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ユート人 ユートじん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

マドゥラ人 マドゥラじん Madurese

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
インドネシア,ジャワ島東部の北方にあるマドゥラ島を中心に居住する一民族。ジャワ島東部北岸,マドゥラ島の東側のカンゲアン諸島にも居住している…

バタウィ人 バタウィじん Batavi

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
古代ゲルマンの一部族。カッティ族から分れ,ライン川流域に居住した。ローマに協力,N.ドルススやゲルマニクス・カエサルが他のゲルマン諸族を制圧…

レレゲス人 レレゲスじん Leleges

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ホメロス,ヘロドトス,ヘシオドス,アリストテレスらに言及される小アジア,あるいは半島部ギリシアの先住民。カリア人の正式な名称とする,あるい…

ワジャク人 ワジャクじん Wadjak man

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ジャワ島中部ワジャク盆地辺縁の堆積層で,1889年に発見された2個の人頭骨。翌年 E.デュボアが同地を訪れて検討し,1921年その所見を発表した。頭骨…

付き添い人 つきそいにん

日中辞典 第3版
[世話をする]照料的人zhàoliào de rén;[仕える]服侍的人fúshi de rén;[お供]陪伴的人péib…

人雪崩 ひとなだれ

日中辞典 第3版
人潮réncháo,蜂拥的人群fēngyōng de rénqún.~人雪崩を打って押し寄せる|人们蜂拥…

人馴れる ひとなれる

日中辞典 第3版
1〔人が〕[付き合い慣れた]惯于交际guànyú jiāojì,易于交往yìyú jiāowǎng…

いくにん【幾人】

プログレッシブ和英中辞典(第4版)
⇒なんにん(何人)

げしゅにん【下手人】

プログレッシブ和英中辞典(第4版)
the murderer, the killer

ひとくい【人食い】

プログレッシブ和英中辞典(第4版)
a man-eater人食いの man-eating人食い鮫(ざめ)a man-eater [man-eating] shark人食い人種cannibals

ひとべらし【人減らし】

プログレッシブ和英中辞典(第4版)
a reduction in personnel; a personnel cut会社は人減らしの合理化を計っているThe company is trying to rationalize [retrench] by cutting its w…

じゅうにん【十人】

プログレッシブ和英中辞典(第4版)
ten persons [people]十人十色((諺)) So many men, so many minds.十人並み十人並みの average; ordinary英語力は十人並みだHis ability in English …

アーリア人(アーリアじん)

山川 世界史小辞典 改訂新版
⇒アーリヤ人

クメール人(クメールじん) Khmer

山川 世界史小辞典 改訂新版
現在のカンボジア王国の人口の90%以上を占めるオーストロアジア語族に属する民族。ベトナム南部のメコンデルタ地帯(カンプチア・クラオム),タイの…

クルド人(クルドじん) Kurd

山川 世界史小辞典 改訂新版
トルコ,イラク,イラン,シリア,アゼルバイジャン,アルメニアなどの国に居住する民族。その居住地はクルディスタンと呼ばれる。1000万人以上の人…

ケルト人(ケルトじん) Celts

山川 世界史小辞典 改訂新版
インド・ヨーロッパ語族の一つ。人種的には一定しない。前10~前8世紀頃原住地のライン川,エルベ川,ドナウ川間から出て,前5~前4世紀頃ガリア,ブ…

サクソン人(サクソンじん) Saxons

山川 世界史小辞典 改訂新版
アングロ・サクソン人の一構成部族。西ゲルマンに属し,5世紀後半以降北西ドイツ地方からブリテン島に渡り,エセックス,サセックス,ウェセックスな…

チャム人(チャムじん) Cham

山川 世界史小辞典 改訂新版
中部ベトナムにチャンパーを建国したオーストロネシア系の民族。現在その遺民がベトナム中部南端地域に居住。母系的で,「バラモン教徒」と,イスラ…

デーン人(デーンじん) Danes

山川 世界史小辞典 改訂新版
8~11世紀に現在のデンマークからイングランドに侵入したノルマン人の一派。9世紀末イングランドのアルフレッド大王がいったん撃退に成功したが,そ…

ボーア人(ボーアじん)

山川 世界史小辞典 改訂新版
⇒ブール人

マレー人(マレーじん) Melayu[マレー],Malay[英]

山川 世界史小辞典 改訂新版
オーストロネシア語族に属するマレー語を母語とすることやイスラーム教徒であることを主な文化指標とする東南アジアの民族。マレー半島,スマトラ,…

モロ人(モロじん) Moro

山川 世界史小辞典 改訂新版
フィリピンのイスラーム教徒。スペイン人がムーア人をさす呼称が,フィリピンのカトリック教徒に敵意と軽蔑をもって使われた。イスラーム教徒はこの…

ラオ人(ラオじん) Lao

山川 世界史小辞典 改訂新版
ラオス国民一般をさす場合と,タイ系言語のうち南西タイ諸語に分類されるラオ語の話者を意味する場合の二通りがある。後者はメコン川中流から下流域…

ラケダイモン人(ラケダイモンじん) Lakedaimonioi

山川 世界史小辞典 改訂新版
スパルタ人とペリオイコイとを含めた総称。スパルタ人が支配者であるスパルタ国家の公式名称でもある。

レット人(レットじん) Letts

山川 世界史小辞典 改訂新版
ラトヴィアの主要住民。リトアニア人や,17世紀に消滅した古プロイセン人と同様,言語はインド・ヨーロッパ語族中のバルト語派のラトヴィア語。10世…

紅毛人 こうもうじん

山川 日本史小辞典 改訂新版
江戸時代,オランダ人の異称。もとは16~17世紀の中国で,オランダ人・イギリス人の毛髪が赤みがかってみえたことから紅毛蕃・紅毛夷と称したことに…

御内人 みうちびと

山川 日本史小辞典 改訂新版
中世,主として武家では代々奉仕する家臣を御内,もしくは御内人といった。鎌倉中・後期には,もっぱら幕府執権北条氏の家督(得宗(とくそう))に仕え…

三ケ日人 みっかびじん

山川 日本史小辞典 改訂新版
静岡県浜松市北区三ヶ日町の石灰岩採石場で,1959年(昭和34)に鈴木尚(ひさし)らによって発掘された化石人骨。脳頭骨の破片5点と,右の腸骨と大腿骨各…

縄文人 (じょうもんじん)

改訂新版 世界大百科事典
約1万5000年前から3000年近く前まで続いた縄文時代に日本列島に住んでいた人々を指す。人骨の出土例が縄文時代後半に偏っているため,初期の縄文人に…

色目人 (しきもくじん) Sè mù rén

改訂新版 世界大百科事典
中国元代に用いられた社会的身分をあらわす用語。元朝は治下の諸民族を蒙古人,色目人,漢人(旧金国支配下の中国人と契丹,女真,高麗人),南人(…

支払人 (しはらいにん)

改訂新版 世界大百科事典
一般には金銭の支払をなすべき者をいうが,手形・小切手法上は為替手形・小切手における支払委託の名宛人,すなわち手形(小切手)金額の支払をなす…

キンメリア人 (キンメリアじん) Cimmerians

改訂新版 世界大百科事典
前9世紀ころ南ロシア草原において最初に騎馬遊牧勢力を形成したイラン系民族。乗馬,騎射,車両住宅に特色があり,のちのスキタイ国家の先達である。…

下手人 (げしゅにん)

改訂新版 世界大百科事典
解死人(げしにん),下死人(げしにん)ともいう。殺人ないし致死の加害者を意味したが,江戸時代においてはむしろ幕府および諸藩等で死刑刑種の一…

甲乙人 (こうおつにん)

改訂新版 世界大百科事典
本来ある事柄に特定されない人々を指したが,やがて一定の資格をもたぬ人々,さらに庶民をさす身分用語に転化した中世語。甲・乙は現在のイ・ロやA・…

人乳

栄養・生化学辞典
 ヒトの乳汁.

南極(人)(かっこひと)

デジタル大辞泉プラス
京極夏彦の連作小説集。2008年刊行。

つれ‐びと【連(れ)人】

デジタル大辞泉
連れ立っている人。同伴者。連れ。

てき‐にん【敵人】

デジタル大辞泉
《「てきじん」とも》中世、訴訟の相手方。敵方。

ふ‐たり【二人】

デジタル大辞泉
人数が2であること。二個の人。ににん。「欠席者が二人いる」「二人の仲を取り持つ」

ぶぎょう‐にん〔ブギヤウ‐〕【奉行人】

デジタル大辞泉
奉行の任に当たる人。「家老おとな、出頭、―などの利欲に陥り」〈仮・浮世物語・二〉

チョウ‐ツオレン【周作人】

デジタル大辞泉
⇒しゅうさくじん(周作人)

夢見る人

デジタル大辞泉プラス
日本のポピュラー音楽。歌はシンガーソングライター、さだまさし。2015年発売のアルバム「風の軌跡」収録曲。同年、TBS系で放送されたドラマ「天皇の…

銅人 (どうじん) tóng rén

改訂新版 世界大百科事典
中国医学において,表面に経穴と経脈の位置を示した銅製の人体模型で,北宋の1027年(天聖5。1026年ともいう)に王惟一によって2体作られた。その製…

作人 (さくにん)

改訂新版 世界大百科事典
10世紀初期ごろ以後,国衙領・荘園の田畠を請作(うけさく)し,官物や地子を負担したものを作人と称した。彼らの請作権を作手(つくて)/(さくて…

巴人 (はじん) 生没年:1677-1742(延宝5-寛保2)

改訂新版 世界大百科事典
江戸中期の俳人。姓は早野,名は甚助。別号は宋阿,夜半亭。下野烏山の人。江戸に出て其角,嵐雪に学び,百里,祇空らと交わる。1727年(享保12)京…

フィリスティア人 (フィリスティアじん) Philistines

改訂新版 世界大百科事典
前12~前11世紀にパレスティナの西海岸平野に定着した民族。ラメセス3世の治世にエーゲ海域より移動して,エジプトに海上から侵入を試みたが撃退され…

代書人 (だいしょにん)

改訂新版 世界大百科事典
広くは他人の委嘱を受けて,その者に代わって書類を作成することを業とする者。法律に基づいて,行政官公署,裁判所,法務局等に提出する書類を他人…

ポロベツ人 (ポロベツじん) Polovtsy

改訂新版 世界大百科事典
チュルク語系キプチャク族のロシア名。西ヨーロッパではクマン人Kumansとよばれた。10世紀ごろまで北西カザフスタンで遊牧生活を送っていたが,やが…

渡来人 (とらいじん)

改訂新版 世界大百科事典
明治初期以来研究・教育の場をはじめ広く日本で用いられた〈帰化人〉という呼称に代わって,1960年代後半以降,日朝関係史の再検討の気運のなかで使…

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