「三大区分」の検索結果

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大発生【だいはっせい】

百科事典マイペディア
生物,一般には動物が急激に増殖して個体数が著しく増大すること。トノサマバッタ(飛蝗(ひこう)),ウンカ,ニカメイガ,アメリカシロヒトリ,イチ…

まつ‐だい【末大】

デジタル大辞泉
末端の方が大きいこと。

大禿(おおかぶろ)

デジタル大辞泉プラス
江戸時代の画家、鳥山石燕(せきえん)の画集「今昔画図続百鬼」に描かれた妖怪。菊の絵柄の振袖を着た禿げ頭の人物。伝統的画題である「菊慈童」のパ…

大山菜

デジタル大辞泉プラス
神奈川県伊勢原市で生産される葉物野菜。大山山麓で江戸時代から栽培されていたカラシナの一種。漬物に加工する。当地では「子易菜(こやすな)」「お…

無限大〔雑誌〕

デジタル大辞泉プラス
日本アイ・ビー・エム株式会社が発行していた企業広報誌。1969年創刊。現在は休刊。

大年寄

防府市歴史用語集
 三田尻浜大会所[みたじりはまおおがいしょ]の中での最高責任者です。他にも各浜には年寄[としより]という責任者がいました。三田尻の塩田を取…

大赤血球

栄養・生化学辞典
 正常な赤血球より大きい赤血球.ある種の貧血時にみられる.

横関大 (よこぜき-だい)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1975- 平成時代の小説家。昭和50年2月18日生まれ。都内でのアルバイト,富士宮市勤務をしながら小説を書きつづける。平成22年8回目の応募作「再会」…

大峡谷

デジタル大辞泉プラス
アメリカの作曲家ファーディ・グローフェの管弦楽用組曲『グランド・キャニオン』の別邦題。

大七

デジタル大辞泉プラス
福島県、大七(だいしち)酒造株式会社の製造する日本酒。生酛造り。

ひとくち‐だい【一口大】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 一口で食べられるほどの大きさ。

びょうがく‐だい(ベウガク‥)【猫額大】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 猫のひたいほどの大きさ。たいそう狭いことをいう。[初出の実例]「山田足利梁田三郡合して戸数二万の上に多く出ざる猫額大の地より」(出…

ねびす【大戟】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 植物「たかとうだい(高灯台)」の異名。〔新撰字鏡(898‐901頃)〕

ががんぼ【大蚊】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「かがんぼ」「かがんぽ」とも ) ハエ(双翅)目ガガンボ科に属する昆虫の総称。蚊に似るが大形で、体長五センチメートルに達するもの…

か‐だい(クヮ‥)【火大】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「大」は一切のものに遍満し、それらの拠り所となる本原の意 ) 仏語。一般には、地水火風の四大を説き、密教では五大、六大などを説く…

きょう‐だい【矜大】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 形動 ) おごりたかぶること。また、そのさま。尊大。〔後漢書‐明帝紀論〕

おはら‐ぎ【大原木・小を原木】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 京都近郊の大原で産出し、大原女が京都に売りに来る、黒く蒸した薪(たきぎ)。黒木。おおはらぎ。[初出の実例]「かこたるる身の程ならばお…

おひょう【大鮃】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 カレイ科の海魚。形はヒラメに似るが両眼は体の右側にある。大形のカレイ類で、全長二メートル、体重二〇〇キログラムをこえる。肉は淡泊…

おお‐あり(おほ‥)【大蟻】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 アリ科に属する大形のアリの総称。全体に光沢のある黒色のものが多く、体長七~一三ミリメートルで、一五ミリメートル以上に達するものも…

おお‐あわ(おほあは)【大粟・粱】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 アワの最も普通の系統で、稈(かん)は高さ一~一・五メートルになる。葉は細長く、先が次第にとがって縁に細かい鋸歯(きょし)がある。夏、…

おおい‐おおともい(おほいおほともひ)【大弁】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 令制の左右弁官局の職員で、宣旨、官符、官牒などの太政官文書の発布取扱や諸官省、諸国との連絡にたずさわった。下に中少弁がいる。だい…

おおい‐さ(おほい‥)【大さ】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「さ」は接尾語 ) =おおきさ(大━)〔観智院本名義抄(1241)〕[初出の実例]「彼はこの時ほどわれらの生きている時代の大いさを思った…

おお‐いざ(おほ‥)【大いざ】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「いざ」は「いざこざ」の略 )① 事態が大いにもつれ、もめること。[初出の実例]「さかきにおかしなふみをひらふて大いざサ」(出典:洒…

おお‐いたぶき(おほ‥)【大板葺】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 屋根の葺き方の一つ。幅約三〇センチメートルの長い厚板をならべ、その継ぎめに目板をうちつけたもの。小規模な建物では棟から軒先まで一…

おお‐いらつめ(おほ‥)【大郎女】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「いらつめ」は女子を親愛して呼ぶ語 ) 第一の女。長女。大姉(おおあね)。おおおみな。[初出の実例]「三尾君加多夫の妹、倭比売に娶し…

おお‐おどり(おほをどり)【大踊】

精選版 日本国語大辞典
大踊〈戯場訓蒙図彙〉〘 名詞 〙 盆踊りなど、多人数で踊るおどり。総踊り。とくに歌舞伎では、その日の舞台の最後に、一座の俳優が総出で踊るおどり…

おお‐おび(おほ‥)【大帯】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 中国で、朝服着用の際に用いる帯。紳(しん)。〔儀式(872)〕② (細帯などに対して)幅の広い帯。[初出の実例]「又別に洋学女生と見え、…

おお‐がけ(おほ‥)【大駆・大駈】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「おおかけ」とも ) 非常に速くかけること。とくに、馬などを速く走らせること。[初出の実例]「大かけの手綱、常の時取へし」(出典:三…

おお‐がね(おほ‥)【大矩・大曲】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「おおかね」とも )① 茶道で、大台子の上に道具を置くときに目標となる分割線。横幅を六等分する五本の線をいう。[初出の実例]「五陽六…

おお‐かぶら(おほ‥)【大鏑】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 合戦の矢合(やあわせ)の時に用いる大きな鏑を付けた鏑矢。[初出の実例]「おほかぶらをとってつがひ、鵼(ぬえ)の声しつる内裏のうへへぞ射…

おお‐がま(おほ‥)【大竈】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 年中行事、冠婚葬祭など人寄せの時の炊事のために設けた竈(かまど)。日常の煮炊き用のほかに設けたもので、餠つきの蒸籠(せいろう)をかけ…

おおかわ‐がり(おほかは‥)【大川狩】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 河川運材の一工程。本流河川を筏場(いかだば)まで材木を管流(くだながし)する作業をいう。筏場(綱場ともいう)からはその材木を筏に編束…

おお‐がんどう(おほガンダウ)【大強盗】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「がん」は「強」の唐音 ) なみはずれたぬすびと。また、人をののしる時につかう語。[初出の実例]「大がんだうのいきずりめ」(出典:浄…

おお‐きたのかた(おほ‥)【大北方】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 貴人の母を敬っていう語。先代の正妻。大上(おおうえ)。[初出の実例]「此のおほきたのかたぞ、さがな物なりける」(出典:源氏物語(1001‐…

おお‐くび(おほ‥)【大領・衽・袵】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 袍(ほう)、狩衣(かりぎぬ)などの首のまわりを囲むようにつくった前えり。盤領(まるえり)の前襟の称。登(のぼり)。おおくみ。〔十巻本和…

おお‐ぐも(おほ‥)【大蜘蛛】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 「あしだかぐも(足高蜘蛛)」の異名。〔重訂本草綱目啓蒙(1847)〕

おお‐ぐるま(おほ‥)【大車・土木香】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① キク科の多年草。ヨーロッパ原産で、観賞用として栽培される。高さ一~二メートルになり、全体に短い軟毛を密生する。葉は大きく、長さ…

おお‐ころばし(おほ‥)【大転】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 重量物の下にあてがって、移動を容易にするためのまるい棒の大形のもの。大きな転(ころ)。② まるい棒状の飴や餠などの菓子。[初出の実例…

おお‐さわぎ(おほ‥)【大騒】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 会合や事件などで、人々がひどくさわぐこと。[初出の実例]「彼家中大騒云々」(出典:玉葉和歌集‐治承四年(1180)五月二四日)② ひどくあ…

おお‐さんばし(おほ‥)【大桟橋】

精選版 日本国語大辞典
江戸、山谷堀(東京都台東区今戸橋付近)にあった桟橋。吉原通いの船の発着場として知られた。[初出の実例]「こまがた打過て待乳山をも夕ごへに、大…

おお‐しくじり(おほ‥)【大失敗】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 大きな失敗。[初出の実例]「そこでおよろこびだと乳母(ばばあ)大しくじりだ」(出典:滑稽本・浮世床(1813‐23)初)

おお‐しゅうと(おほしうと)【大舅・大姑】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① ( 大舅 ) 文楽浄瑠璃の人形のかしらの一つ。腹黒い人物や、権力を持つ邪悪の老人など敵役のかしらに用いる。目はぎょろりと大きく、鋭い…

おお‐しょうこ(おほシャウコ)【大鉦鼓】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 雅楽器の名。鉦鼓(しょうこ)の大型のもの。だいしょうこ。

おお‐ずり(おほ‥)【大刷】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 印刷で、大組み版の校正刷りのこと。→大組み

おおたわら(おほたはら)【大田原】

精選版 日本国語大辞典
栃木県北東部の地名。大田原氏の城下町、奥州街道の佐久山と鍋掛の間の宿場町として発展。米作を主とするが、現在は工業化が進む。昭和二九年(一九…

おお‐ちから(おほ‥)【大税】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 令制による官稲の一つ。田地にかけられた税のうち官倉に納めて国の用に当てたもの。主として地方政治の財源に当て、一部は中央に収める…

おお‐つづらふじ(おほつづらふぢ)【大葛藤】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 植物「つづらふじ(葛藤)」の異名。〔重訂本草綱目啓蒙(1847)〕

おお‐ときん(おほ‥)【大兜巾・大頭巾】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 能楽の装束の一つ。天狗の頭にいただく金襴づくりの大きなずきん。

おお‐にしき(おほ‥)【大錦】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 大判の錦絵。縦一尺三寸(約四三センチメートル)、横八寸七分(約二九センチメートル)、大奉書二つ切りの大きさのものをいう。これより…

おお‐ぬすびと(おほ‥)【大盗人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 大きな盗みをするどろぼう。大どろぼう。また、人をののしっていうのにも用いる。[初出の実例]「かぐや姫てふ、おほぬす人のやつが」(出…

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