「アドリアノープル」の検索結果

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アノード

百科事典マイペディア
→陽極

cianòtico

伊和中辞典 2版
[形][複(男) -ci]〘医〙チアノーゼ性の, チアノーゼにかかった colorito ~|チアノーゼ性の血色.

フェオファン・グレク Feophan Grek

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1330/1340[没]1405ロシアの後期ビザンチン画家。ノブゴロド派やモスクワ派の 15世紀の様式に強い影響を与えた。ロシアに来る (1370) までは,コ…

サン−マルコ聖堂 サン−マルコせいどう San Marco

旺文社世界史事典 三訂版
ヴェネツィアの象徴でもあるビザンツ式の大聖堂ギリシア十字形となっている5つのドームからなる聖堂で,彫刻など随所にロマネスク様式がみられる。…

モルフェッタ Molfetta

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
イタリア南部,プーリア州バリ県の都市。バリ西北西約 26km,アドリア海にのぞみ,中世には重要な港であった。港から石油,ワインなどを輸出し,造船…

コミッソ こみっそ Giovanni Comisso (1895―1969)

日本大百科全書(ニッポニカ)
イタリアの作家。トレビーゾ生まれ。処女作『アドリア海の風に』(1929)でバグッタ賞、短編集『道を渡る猫』(1955)でストレーガ賞を受賞した。特…

エピダムノス Epidamnos

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アドリア海岸の古代ギリシアの都市。前 625年頃コルキュラ (ケルキラ島 ) とコリント (コリンソス ) が共同で植民。前 435年支配権をとった民主派が…

アノード

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [英語] anode ) 電子や陰イオンが移動する方向にある電極。電解、気体放電などの場合は陽極、電池や腐食反応などでは陰極にあたる。真…

グローブナー Grosvenor, Gilbert Hovey

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1875.10.28. コンスタンチノープル[没]1966.2.4. ノバスコシア,ケープブレトン島アメリカの編集者,地理学者。 1899年アメリカ地理協会理事長,…

サロナ(Salona)

デジタル大辞泉
クロアチア南部、アドリア海に面する都市スプリトの近郊にある都市遺跡。現名称はソリン。イリュリア人が築いた町に起源し、古代ローマ時代は属州ダ…

リド りど Lido di Venezia

日本大百科全書(ニッポニカ)
イタリア北東部、ベネト州の州都ベネチアの一部をなす島。ベネト・ラグーナ(潟湖(せきこ))にあり、長さ約12キロメートル、幅300~1000メートル。ア…

ラベンナ(Ravenna)

デジタル大辞泉
イタリア北東部の工業都市。アドリア海近くにあり、古代ローマの艦隊根拠地として発展。西ローマ帝国の帝都、東ゴート王国の首都として繁栄、16世紀…

うみとのこんれいのさいてん【海との婚礼の祭典】

世界の祭り・イベントガイド
イタリア北東部の都市ベネチアで開催される伝統行事。古都ベネチアがアドリア海と結婚する、という祭事で、ベネチア市長が金の指輪を海に投げ入れ、…

ペラギウス2世 ペラギウスにせい Pelagius II

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]?. ローマ[没]590.2.7. ローマローマ出身の第63代教皇(在位 579~590)。ゴート族(→ゴート人)出身。在位中は絶えずランゴバルド族がローマを…

グアリーノ・ダ・ベローナ Guarino da Verona 生没年:1374-1460

改訂新版 世界大百科事典
イタリアの人文主義教師。ベローナに生まれ,パドバ大学で公証術を修学の後,コンスタンティノープルでギリシア語を学んだ。帰国後フィレンツェ,ベ…

ドゥラス

百科事典マイペディア
アルバニア西部,アドリア海岸の港湾都市。東方約35kmの首都ティラナの外港。商工業の中心で,造船・製粉・タバコ工業が行われる。前7世紀ギリシア…

コルチュラ‐とう〔‐タウ〕【コルチュラ島】

デジタル大辞泉
《Korčula》クロアチア南部、アドリア海に浮かぶ島。東西に約50キロメートルと細長い。主な町は東端のコルチュラとベラルカ。コルチュラの対岸にある…

クリュサフィウス Chrysaphius 生没年:?-450

改訂新版 世界大百科事典
テオドシウス2世治下の宦官。441年,時の実力者キュロスを失脚させ,皇姉プルケリアらの影響力排除にも成功した後,東ローマ政府で実権を振るう。フ…

ミツキエビチ

百科事典マイペディア
ポーランドの詩人。ポーランド・ロマン主義を代表する文人。ロシアに流刑になった後,フランスに亡命。クリミア戦争の際義勇軍を作りロシアと戦おう…

メフメト(2世) Mehmet Ⅱ

旺文社世界史事典 三訂版
1432〜81オスマン帝国第7代スルタン(在位1444〜46,1451〜81)1453年コンスタンティノープルを攻略してビザンツ帝国を滅ぼし,ここに遷都,イスタ…

ヒッポドローム hippodrome

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
古代ギリシアの戦車や馬の競技場。アルカイック期の初期にはすでに存在していたと考えられる。オリンピアやデルフォイのような神域では祝祭のときの…

メフメト2世(メフメトにせい) Mehmet Ⅱ

山川 世界史小辞典 改訂新版
1432~81(在位1444~45,45~46,51~81)オスマン帝国の第7代スルタン。あだ名はファーティヒ(征服者)。1453年コンスタンティノープルを攻略,ビザン…

ピラン(Piran)

デジタル大辞泉
スロベニア南西部、アドリア海に面する港町。トリエステ湾とピラン湾に挟まれた細い半島に位置する。13世紀から18世紀にかけて、ベネチア共和国の支…

チラナ

精選版 日本国語大辞典
( Tirana )[ 異表記 ] ティラナ アルバニアの首都。アドリア海沿岸の平野部に位置する。小村であったが、一六一四年トルコの封建領主がイスラム教の…

ナジカニジャ(Nagykanizsa)

デジタル大辞泉
ハンガリー西部の都市。クロアチア、スロベニアとの国境に近く、古代よりアドリア海沿岸を結ぶ交易路の中継地だった。中世にはハンガリー王国のオス…

テオドシウス[1世] Theodosius Ⅰ 生没年:347-395

改訂新版 世界大百科事典
ローマ皇帝。在位379-395年。将軍テオドシウスの息子としてスペイン北西部に生まれる。368年以降父の司令部に加わり,ブリタニア遠征や対アラマン族…

マリニョーリ Giovanni da Marignolli

山川 世界史小辞典 改訂新版
1290頃~1357元末に中国にきたフランチェスコ修道会宣教師。フィレンツェの生まれ。1338年ローマ教皇の命を受けて,東方布教のためアヴィニョンを出…

ドアノー

百科事典マイペディア
フランスの写真家。ジャンティイ生れ。パリでリトグラフを学ぶ。1929年より版画家として仕事をする。1930年代に入って,敬愛するブラッサイやケルテ…

イオニア海【イオニアかい】

百科事典マイペディア
地中海中央部,イタリア半島先端とギリシアの間の海域。英語でIonian Sea。北はオトラント海峡でアドリア海に,東はコリントス湾からコリントス運河…

ゼノン(ビザンティン皇帝) ぜのん Zenon ギリシア語 Zeno ラテン語 (426―491)

日本大百科全書(ニッポニカ)
ビザンティン皇帝(在位474~491)。イサウリア貴族の出身で名をタラシコディッサTarasicodissaといった。軍人として活躍し、レオ1世の娘と結婚、改…

キャリアドリフト

人事労務用語辞典
「キャリアドリフト」とは、自分のキャリアについて大きな方向づけさえできていれば、人生の節目ごとに次のステップをしっかりとデザインするだけで…

ラテン帝国【ラテンていこく】

百科事典マイペディア
1204年第4回十字軍がコンスタンティノープルを占領,フランドル伯ボードアンを初代皇帝として創建した帝国。東方貿易の権利獲得をめざしたベネチア…

ドメスチクス domesticus

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ビザンチン帝国の軍隊用語。 (1) 首都コンスタンチノープルに駐屯し,騎兵を主とする4つの近衛軍の軍司令官。 (2) 10世紀後半以降,ビザンチン帝国の…

ラテン帝国 ラテンていこく Latin Empire

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
1204年,第4次十字軍がビザンチン帝国の首都コンスタンチノープルを占領したあと,この地に建てられた王国。フランドル出身のボードアン1世に始まり…

ビス‐とう〔‐タウ〕【ビス島】

デジタル大辞泉
《Vis》クロアチア南部、アドリア海に浮かぶ島。主な町は北岸のビスと西岸のコミジャ。紀元前4世紀、古代ギリシャ人が植民都市イッサを建設し、紀元…

アレタス Arethas 生没年:860ころ-932以後

改訂新版 世界大百科事典
ビザンティンの聖職者,古典学者。ギリシアのパトライに生まれ,907年ころカッパドキアのカエサレアの大主教となった。コンスタンティノープルの大主…

ギリシア正教会【ギリシアせいきょうかい】

百科事典マイペディア
東方正教会の代表的教派。英語でGreek Orthodox Church。正教会の総称として用いられることもあるが,1822年以降コンスタンティノープル総主教座から…

マクシムス Maximus

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]580. コンスタンチノープル[没]662.8.13. ラツィカビザンチンの神学者。聖人。特に証聖者と呼ばれる。ヘラクリウス帝に仕えたのち,修道院に入っ…

ピエトロ・ダバノ ぴえとろだばの Pietro d'Abano (1257―1315)

日本大百科全書(ニッポニカ)
イタリアのアバノ生まれの医学者、哲学者。パドバで最初の教育を受け、コンスタンティノープル(現、イスタンブール)などに滞在したのち、1300年こ…

アドリアン‐マリー ルジャンドル

367日誕生日大事典
生年月日:1752年9月18日フランスの数学者1833年没

アドリアン・モーリス ノアイユ

367日誕生日大事典
生年月日:1678年9月19日フランスの軍人,貴族1766年没

ドゥカス Doukas

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
15世紀中頃のビザンチンの歴史家。完全な名前,年代は不明。ビザンチン文化史末期の歴史家。トルコによるコンスタンチノープル陥落を目撃。その著『…

アドリアーン・ファン オスターデ

367日誕生日大事典
生年月日:1610年12月10日オランダの画家,版画家1685年没

ちあのーぜのいろいろ【チアノーゼのいろいろ】

家庭医学館
 血液に含まれる酸素の量が少なくなって、皮膚や粘膜(ねんまく)が暗紫青色(あんしせいしょく)を呈するのをチアノーゼといいます。くちびる、爪…

cia・nó・ti・co, ca, [θja.nó.ti.ko, -.ka/sja.-]

小学館 西和中辞典 第2版
[形] 〖医〗 チアノーゼの,チアノーゼになった.━[男] [女] 〖医〗 チアノーゼの症状が出ている人.

テラモ Teramo

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
イタリア中東部,アブルッツォ州テラモ県の県都。ローマ北東約 130km,アドリア海から内陸へ 24km,トルディノ川北岸に位置する。農産物の集散地で,…

フランチェスコ・パーオロ ミケッティ Francesco Paolo Michetti

20世紀西洋人名事典
1851.10.4 - 1929.3.5 イタリアの画家,版画家。 キエーティ地方生まれ。 ナポリ美術学校でパリッツィ等に師事し、同地で1877年デビュー。印象派の…

ルビコン川 ルビコンがわ Rubicon

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
イタリア中部を東流し,アンコナの北西約 92km,リミニのすぐ北西でアドリア海に注ぐ小さな川。全長 24km。前 49年,内乱を起したカエサルが,当時ロ…

ゼノ Zeno

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]426? イサウリア[没]491.4.9.ビザンチン皇帝 (在位 474~475,476~491) 。イサウリア族族長タラシコディッサはゲルマン人アスパー支配下の宮廷…

クインタプル(quintuple)

デジタル大辞泉
5倍の数や量。また、多く複合語の形で用い、五重の、五連続の、などの意を表す。クインテュープル。クインティプル。[類語]ダブル・トリプル・クアド…

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