関宿藩 せきやどはん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 江戸時代,下総国葛飾郡関宿地方 (千葉県) を領有した藩。天正 18 (1590) 年入封の松平 (久松) 氏の2万~4万石に始り,松平 (能見) 氏2万 6000石,小…
たざん【他山】 の 石以((もっ))て玉((たま))を攻((おさ))むべし
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 「詩経‐小雅・鶴鳴」の「他山之石可二以攻一レ玉」による ) よその山から出た粗悪な石でも、自分の玉をみがくのに役だてることができる。転じて、…
横須賀藩 よこすかはん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 江戸時代,遠江国 (静岡県) 横須賀地方を領有した藩。有馬氏3万石に始り,慶長6 (1601) 年以降大須賀氏6万石,松本 (能見) 氏2万 6000石,井上氏5万 …
佐倉藩 さくらはん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 江戸時代,下総国印旛郡佐倉地方 (千葉県) を領有した藩。徳川家康の江戸入府にあたり久野宗能 (くのむねよし) が1万 3000石で入封。その後武田信吉 …
掛川藩 かけがわはん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 江戸時代,遠江国 (静岡県) 佐野郡掛川 (懸川) 地方を領有した藩。慶長6 (1601) 年山内氏土佐移封のあとへ家門松平 (久松) 定勝が3万石で入封して以…
きかし【利】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 囲碁で、先手で打った石が相手の応手に比べて働きがあること。また、その石を打つこと。
sélce
- 伊和中辞典 2版
- [名](女) 1 〘鉱〙燧石(すいせき), 火打ち石, フリント scure di ~|石斧(せきふ). 2 舗石(しきいし). 3 ⸨古, 詩⸩石.
ソーダ閃長岩
- 岩石学辞典
- Na-長石に富む閃長岩.有色鉱物には変化があり,バーケヴィ閃石,アルヴェゾ閃石,リーベック閃石,エジリンなどがそれぞれ含まれるものがある[Beck…
ほし‐くそ【星×屎】
- デジタル大辞泉
- 隕石いんせき。ほしいし。「―。石なり、ほし石ともいふ」〈和訓栞〉
下古賀村しもこがむら
- 日本歴史地名大系
- 滋賀県:高島郡安曇川町下古賀村[現]安曇川町下古賀安曇川の北に位置し、南対岸は南古賀村。中世は古賀庄のうち。天正一一年(一五八三)八月の杉…
num・mu・lite /nʌ́mjulàit/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]貨幣石,銭石.
軟玉岩
- 岩石学辞典
- 玉と呼ばれるものの一種で,透閃石─アクチノ閃石系の角閃石の針状結晶が密にからみ合った集合体[Werner : 1780].硬玉の中でも硬度の劣るものは軟…
ガレワ岩
- 岩石学辞典
- 超塩基性橄欖(かんらん)石スペサルト岩に相当する橄欖岩斑岩で,透輝石の斑晶が,輝石,橄欖石,磁鉄鉱,クロム鉄鉱などからなる微粒状組織の石基に…
法蓮村ほうれんむら
- 日本歴史地名大系
- 奈良県:奈良市佐保・佐紀地区法蓮村[現]奈良市法蓮町・半田開(はんだびらき)町中近世の奈良町の西北部に位置する奈良廻り八ヵ村の一。慶長郷帳…
10画
- 普及版 字通
- [字音] セキ[字訓] いはい・いしびつ[説文解字] [字形] 形声声符は石(せき)。石はもと石室の神主を示す字で、の初文。〔説文〕一上に「宗のなり。禮…
ぞうがん‐こうぶつ(ザウガンクヮウブツ)【造岩鉱物】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 岩石を構成する鉱物。石英・長石・雲母・輝石・角閃石・橄欖(かんらん)石・緑泥石・ざくろ石・緑簾(りょくれん)石など。〔英和和英地学字…
nummulìtico
- 伊和中辞典 2版
- [形][複(男) -ci]〘地質〙貨幣石の;貨幣石紀の. [名](男)[複 -ci]貨幣石紀, 古第三紀.
下岡田村しもおかだむら
- 日本歴史地名大系
- 静岡県:磐田市下岡田村[現]磐田市下岡田上岡田村の南にあり、豊田(とよだ)郡に属する。正保郷帳に下岡田村とあり、高二五一石余、幕府領。うち…
らく‐せき【落石】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)山やがけの上から石が落ちてくること。また、その石。「大雨の後は落石する恐れがある」
緑色岩相
- 岩石学辞典
- 火成岩が形成される一つの段階で,この結果緑泥石と蛇紋石に富む塩基性岩が発達する[Usov : 1925].
岩戸 いわと
- 日中辞典 第3版
- 1石洞shídòng.2〔岩屋の戸〕石洞门shídòngmén,石门shímén.3〔墳墓の石室の戸〕石…
pé・tre・o, a, [pé.tre.o, -.a]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [形]1 石の;石のような.2 石の多い,石ころだらけの(=pedregoso).Arabia Pétrea石のアラビア:アラビア半島の砂漠地帯.
家ノ下遺跡いえのしたいせき
- 日本歴史地名大系
- 岐阜県:吉城郡宮川村林村家ノ下遺跡[現]飛騨市宮川町林宮川町(みやがわちよう)林(はやし)地区の宮川により開析された河岸段丘上に所在する。…
刈谷藩 かりやはん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 江戸時代,三河国 (愛知県) 碧海郡刈谷 (苅谷) 地方を領有した藩。天正8 (1580) 年以降この地に3万石を領した水野忠重が元和1 (1615) 年大和郡山へ転…
門端遺跡かどはしいせき
- 日本歴史地名大系
- 岐阜県:大野郡清見村上小鳥村門端遺跡[現]清見村上小鳥南北に細長い山峡の小鳥(おどり)川左岸の河岸段丘(標高八八〇メートル)にある。昭和四…
大口村おおぐちむら
- 日本歴史地名大系
- 大分県:竹田市大口村[現]竹田市志土知(しとち)稲葉(いなば)川上流にあり、東は下志土知村、西は志土知村。幕末期の新村。弘化物成帳では中角…
篠田村しのだむら
- 日本歴史地名大系
- 大分県:竹田市篠田村[現]竹田市吉田(よしだ)大野川上流にあり、北は玉来(たまらい)村、北東は恵良(えら)村。正保郷帳では矢倉(やぐら)郷…
戸賀村とかむら
- 日本歴史地名大系
- 岡山県:苫田郡加茂町戸賀村[現]加茂町戸賀西端を倉見(くらみ)川が南流し、東は青柳(あおやぎ)村、南は才野谷(さいのたに)村に接する。「と…
フィアスコネ岩
- 岩石学辞典
- リューサイト玄武岩で斜長石が灰長石である岩石.オージャイトと橄欖(かんらん)石の斑晶が石基に含まれる.石基はオージャイト,リューサイト,橄欖…
長瀬 富郎 ナガセ トミロウ
- 20世紀日本人名事典
- 明治期の実業家 花王石鹼創業者。 生年文久3年11月21日(1863年) 没年明治44(1911)年10月26日 出生地美濃国恵那郡福岡村(岐阜県福岡町) 別名幼名=富…
野原村のはらむら
- 日本歴史地名大系
- 岡山県:英田郡東粟倉村野原村[現]東粟倉村野原太田(おおた)村の北西に位置し、青野(あおの)村からの細道が太田村境で後山(うしろやま)川沿…
森屋村もりやむら
- 日本歴史地名大系
- 大分県:竹田市森屋村[現]竹田市高伏(たかぶし)濁淵(にごりぶち)川上流南岸の台地上にあり、南西は高伏村、北は小高野(こだかの)村。正保郷…
小川村おがわむら
- 日本歴史地名大系
- 大分県:竹田市小川村[現]竹田市小川大野川支流の久住(くじゆう)川中流沿いにある。直入(なおいり)郷小川名の遺称地。正保郷帳では家中(かち…
中尾村なかおむら
- 日本歴史地名大系
- 大分県:竹田市中尾村[現]竹田市吉田(よしだ)大野川上流南岸にあり、対岸は篠田(しのだ)村。正保郷帳では矢倉(やぐら)郷に属し、田方一一〇…
百木村ももきむら
- 日本歴史地名大系
- 大分県:竹田市百木村[現]竹田市九重野(くじゆうの)瀬(せ)ノ口(くち)川上流にあり、東は小川(おがわ)村、南西は二俣(ふたまた)村。正保…
結石【けっせき】
- 百科事典マイペディア
- 排出管や分泌管,内腔臓器の内腔で,排出物や分泌物の成分,剥離(はくり)した上皮細胞,炎症産物などが固まって石のようになったもの。部位により歯…
三国時代(中国)【さんごくじだい】
- 百科事典マイペディア
- 後漢末,184年の黄巾(こうきん)の乱以後分立した魏(ぎ),呉(ご),蜀(しょく)の三国の時代。220年に魏,221年に蜀,229年に呉がそれぞれ皇帝を称す。2…
カマサイト kamacite
- 改訂新版 世界大百科事典
- 自然鉄ともいう。鉄隕石を構成するニッケル-鉄合金のうち,Niの含有量が4~6%の金属相を指し,冶金学的にはα相の鉄(体心立方格子)に相当する。化学…
尾川村おがわむら
- 日本歴史地名大系
- 静岡県:島田市尾川村[現]島田市尾川落合(おちあい)村の北、三方を山稜に囲まれ、その間を尾川が南流している。寛永一二年(一六三五)の山西領…
松原村まつばらむら
- 日本歴史地名大系
- 大分県:臼杵市松原村[現]臼杵市田尻(たじり) 松原通(かよい)村の西、末広(すえひろ)川の最上流域に位置し、西は大分郡宮尾(みやお)村(現…
野鹿村のがむら
- 日本歴史地名大系
- 大分県:直入郡荻町野鹿村[現]荻町南河内(みなみがわち)滝水(たきみず)川の南、馬渡(まわたり)川の北に位置し、標高は四〇〇メートル前後。…
大仲寺村だいちゆうじむら
- 日本歴史地名大系
- 大分県:竹田市大仲寺村[現]竹田市入田(にゆうた)緒方(おがた)川南岸にあり、東は矢原(やばる)村。正保郷帳では倉木(くらき)郷に属し、田…
其それにとりて
- デジタル大辞泉
- その場合でも。そのうちでも。「―、三つの石を捨てて十の石につくことは易やすし」〈徒然・一八八〉
不入村ふにゆうむら
- 日本歴史地名大系
- 千葉県:市原市不入村[現]市原市不入大和田(おおわだ)村の南、養老(ようろう)川が流れる。文禄三年(一五九四)の上総国村高帳に村名がみえ、…
白山遺跡しらやまいせき
- 日本歴史地名大系
- 石川県:石川郡鶴来町白山村白山遺跡[現]鶴来町白山町手取川右岸の河岸段丘上に立地する縄文時代後期・晩期の集落跡と、中世墳墓群の複合遺跡。昭…
平垣村へいがきむら
- 日本歴史地名大系
- 静岡県:富士市旧富士市地区平垣村[現]富士市平垣・平垣町・平垣本町(へいがきほんちよう)・本町(ほんちよう)・八幡町(はちまんちよう)・加…
岸脇村きしわきむら
- 日本歴史地名大系
- 滋賀県:高島郡今津町岸脇村[現]今津町岸脇石田(いしだ)川左岸にあり、対岸は下弘部(しもひろべ)村・上弘部村、東は構(かまえ)村。天正一一…
南垣内遺跡みなみがいといせき
- 日本歴史地名大系
- 岐阜県:益田郡小坂町落合村南垣内遺跡[現]小坂町落合 南垣内富士(ふじ)神社南方、小黒(おぐろ)川と濁河(にごりご)川に挟まれた段丘上にある…
中土師村なかはじむら
- 日本歴史地名大系
- 大分県:大野郡大野町中土師村[現]大野町中土師 中土師岩杉(いわすぎ)村の北、柴北(しばきた)川上流域にある。正保郷帳に村名がみえ、田高二三…
камени́стый
- プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
- [形1]①石の多い,石だらけの②石のような,結石の