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しちかまど【七かまど】

改訂新版 世界大百科事典

七覚支 しちかくし sapta-bodhyaṅga

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
仏教用語。仏教で 37種の修行方法を7つの部類に分けたものの第6で,この部類に属する7種の修行方法をさす。悟りのための7つの手段という意味。 (1) …

力石 ちからいし

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
力だめし,力比べをする石。一般に卵形の自然石で,日本全国に分布する。持上げた記念として姓名や重量などをその石に刻んで神社に奉納するならわし…

力紙 ちからがみ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
(1) 化粧紙ともいう。正式名称は「紙」。相撲で,東西の行司だまりに備え置き,土俵に上がった力士が身体を拭き清めたり水をつけた口をぬぐうのに使…

持ち帰り

小学館 和西辞典
持ち帰りでお願いします|Para llevar, por favor.持ち帰り用(の)持ち帰り用のハンバーガー|hamburguesa f. para llevar

近地村ちかじむら

日本歴史地名大系
大分県:大野郡朝地町近地村[現]朝地町朝地 近地朝倉(あさくら)村の南西、白岩(しらいわ)山(四一〇メートル)の南・西の麓にある。地元では「…

近見山ちかみやま

日本歴史地名大系
愛媛県:今治市石井村近見山高縄(たかなわ)半島北部に孤立する。標高二四三・七メートル。今治地方を代表する名山で、瀬戸内海国立公園に含まれる…

野町和嘉 のまちかずよし (1946― )

日本大百科全書(ニッポニカ)
写真家。高知県幡多(はた)郡に生まれる。高校2年のときカメラを買ってもらい、写真を撮りはじめ、県の写真展に応募し入選するなどして写真に関心を深…

ひあつ‐ちかすい【被圧地下水】

デジタル大辞泉
不透水層によって上下を挟まれた透水層中の地下水。圧力がかかっており、井戸を掘ると地表まで自噴することがある。→自由地下水

年とし立たち返かえ・る

デジタル大辞泉
「年が返る」に同じ。「―・る朝あしたの空の気色」〈源・初音〉

命かれても

デジタル大辞泉プラス
日本のポピュラー音楽。歌は男性演歌歌手、森進一。1967年発売。作詞:鳥井実、作曲:彩木雅夫。

越前打刃物

デジタル大辞泉プラス
福井県で生産される包丁、鎌などの打刃物。南北朝時代に京都から移住してきた刀工が、刀づくりのかたわら近郊の農民に鎌などを作ってやったことが製…

チカヤ・ウ・タムシ Tchicaya U Tam'si (Gérald Félix Tchicaya)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1931.8.25. フランス領赤道アフリカ,ムピル[没]1988.4.21./1988.4.22. フランス,オアーズコンゴの詩人,ジャーナリスト。フランス語で執筆。マ…

地価公示

知恵蔵

うち‐かわ・る〔‐かはる〕【打(ち)変(わ)る】

デジタル大辞泉
[動ラ五(四)]「打って変わる」に同じ。「変わる」を強めていう語。「今迄の傾城買いとは、裏と表のように、―・った狂言として」〈菊池寛・藤十郎…

たち‐かわり〔‐かはり〕【立(ち)代(わ)り】

デジタル大辞泉
[副]代わる代わる。たびたび。「入れ代わり立ち代わり来客がある」[類語]立ち代わり入り代わり・入れ代わり立ち代わり・代わる代わる・入れ代わり…

お‐まちかね【▽御待(ち)兼ね】

デジタル大辞泉
待ち兼ねていることを、その人を敬っていう語。「お連れ様がお待ち兼ねでございます」

ぶち‐かま・す【▽打ち×噛ます】

デジタル大辞泉
[動サ五(四)]1 相撲で、立ち上がったとき相手の胸に頭から強く体当たりをする。「立ち合いから―・す」2 相手に強い打撃を与える。「一発―・し…

地下資源 ちかしげん

日本大百科全書(ニッポニカ)
→鉱物資源

菊池寛 きくちかん (1888―1948)

日本大百科全書(ニッポニカ)
小説家、劇作家。明治21年12月26日、香川県高松市に生まれる。本名寛(ひろし)。高松中学を経て東京高等師範学校に推薦入学したが、奔放な性行から退…

下部地殻

岩石学辞典
⇒シマ

ちかまつざ【近松座】

改訂新版 世界大百科事典

ちからもち【力餅】

改訂新版 世界大百科事典

こうちかん【拘置監】

改訂新版 世界大百科事典

ちちかなぐ【乳金具】

改訂新版 世界大百科事典

お‐ちかづき【御近付】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「お」は接頭語 ) 親しくつき合うこと。また、その人。知り合い。知人。ちかづき。[初出の実例]「おちかつきのため、はばかりを申ませ…

おち‐かんぜ(をちクヮンゼ)【越智観世】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 猿楽観世流の一派。世阿彌元清の嫡子十郎元雅が大和国越智村で、越智十郎太夫を名乗って、創立したといわれる座。二、三代で断絶した。[…

ひうち‐かえ(‥かへ)【火打替】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 死や出産の忌みなどの時、その穢(けが)れを祓うため、炉の火を新しくすること。② 大晦日に、炉の火種を新しくすること。

はる【春】 近((ちか))し

精選版 日本国語大辞典
春になるのも間近である。もうすぐ春になる。《 季語・冬 》[初出の実例]「春ちかくふる白雪はをぐら山峯にぞ花のさかりなりける〈よみ人しらず〉」(…

たち‐かく・す【立隠】

精選版 日本国語大辞典
〘 他動詞 サ行四段活用 〙 さえぎって見えなくする。霞や雲などが立ってさえぎりかくす。[初出の実例]「山桜わが見に来れば春霞峰にもをにも立かく…

たち‐かつぎ【太刀担】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 左の肩の中ほどのところ。昔、戦場で大太刀をかついだところからいう。[初出の実例]「太刀かつぎやい火あまたにすへぬればたへぬ薬にけん…

はやち‐かぜ【疾風】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =はやて(疾風)①[初出の実例]「花を吹きまくはやちかぜ」(出典:浄瑠璃・井筒業平河内通(1720)怨霊振分髪)

ちか‐ガスか(‥ガスクヮ)【地下ガス化】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( ガスは[オランダ語・英語] gas ) 石炭を地下でガス化させること。送風口から空気を炭層内に送りこみ、ガス化して地上にとり出し、気体…

ちか‐そしき【地下組織】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 地下活動を行なうための組織。[初出の実例]「ユダヤ地下組織は至るところに武器弾薬を貯えて」(出典:時のうごき1947(1948)〈中野…

ちから【力】 入((い))る

精選版 日本国語大辞典
力がその事にはいる。力がその事に傾注される。[初出の実例]「同じやうにちからいり、親に孝(けう)したるだに、少し人々しきになんよろしき物取らす…

ちから‐あし【力足】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 力を込めた足。また、足に力を込めること。[初出の実例]「二人が踏(ふみ)ける力足に、山の片岸崩れて足もたまらざりければ」(出典:太平…

ちから‐おび【力帯】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 事に臨んで、心をひきしめ、腹に力を入れるために強く締める帯。[初出の実例]「かさり縄や家の柱のちから帯〈一竹〉」(出典:俳諧・遠近…

ちから‐ごえ(‥ごゑ)【力声】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 力を出すときに発する声。えいえい声。[初出の実例]「互ひに劣らぬ力ごゑ いやいやと引く程に」(出典:浄瑠璃・吉野忠信(1697頃)一)

ちから‐ぞん【力損】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 力を出しても効果があがらないこと。力の出しがいのないこと。[初出の実例]「踏んばたかった股野の五郎、力ぞんにて我れらまで」(出典:…

ちか‐わかれ【近別】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 別れて近くにいること。また、近い所へ旅立つ時の別れ。

置換法 ちかんほう substitution method

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
測定法の一種。あらかじめ正確につくられた基準量と被測定量とを同じ計器で測定し,両測定値の差から正しい測定値を得る方法。測定器の固有誤差 (器…

鉢かづき はちかづき

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
室町時代の御伽草子。2巻。作者,成立年未詳。母の臨終に鉢をかぶせられた備中守藤原実高の姫が,継母に憎まれて家出し,山蔭の三位中将の風呂番をす…

聞く力

知恵蔵mini
エッセイスト・タレントの阿川佐和子によるエッセイ形式による啓発本。2012年1月20日、文藝春秋社より新書版にて発売された。大手出版取次会社・株式…

もち‐か・ける【持(ち)掛ける】

デジタル大辞泉
[動カ下一][文]もちか・く[カ下二]話を持ち出して働きかける。相手を誘うように話をしかける。「もうけ話を―・ける」[類語]仕掛ける・働きかけ…

ちからそば【力蕎麦】

和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典
餅(もち)をかけそばに入れたもの。

うちかえ‐で(うちかへ‥)【打替手】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 はっきりと言わないで逆の表現をとったり、また、言動とは逆の結果になるように行動したりすること。表面と内実が反対であることや、前後…

うち‐かえ・る(‥かへる)【打反】

精選版 日本国語大辞典
〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 ( 「うち」は接頭語 )① あおむけに倒れる。ひっくり返る。[初出の実例]「車のうちかへりたる」(出典:枕草子(10C終)…

うち‐かこ・む【打囲】

精選版 日本国語大辞典
〘 他動詞 マ行四段活用 〙 ( 「うち」は接頭語。「うちかごむ」とも ) すっかり周囲をふさいで中に取り込める。周りを取り巻く。[初出の実例]「御車…

うち‐かぶ・る【打被】

精選版 日本国語大辞典
〘 他動詞 ラ行四段活用 〙 ( 「うち」は接頭語 ) かぶる。[初出の実例]「おきなをりゑぼしひたたれ打(ウチ)かぶり候て」(出典:御伽草子・三人法師…

うち‐かよ・う(‥かよふ)【打通】

精選版 日本国語大辞典
〘 自動詞 ハ行四段活用 〙 ( 「うち」は接頭語 )① 往来する。通じる。特に男(夫)が女(妻)のもとに行く。[初出の実例]「日まぜなどにうちかよひ…