「かえりてん」の検索結果

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公転 こうてん revolution

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
惑星,衛星,伴星がそれぞれ太陽,惑星,主星のまわりを周期的に周回運動すること。天体がその軸を中心に回転する自転に対する語。公転は近似的には…

沸騰点 ふっとうてん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

てんこ‐おん【転呼音】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 語音の連続の中で、ある音が音便など前後の関係から、別の音に転じたもの。また、歴史的かなづかいであるかなについて、その固有の発音か…

てん‐ざん【添竄・添刪】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「てんさん」とも ) =てんさく(添削)[初出の実例]「余は固より朱字の何物たるを知るよしもなく詩はどんなものとも知らず(朱字は添…

てんちゅう‐し(テンチウ‥)【典鋳司】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =てんじゅし(典鋳司)

てん‐つけ【点付】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「てんづけ」とも )① 評点を付けること。[初出の実例]「偽らざる点附(テンツケ)に反して利益あれば埒なき者にまで濫りに高点を与へ」(…

てん‐ぱい【天杯・天盃】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 天皇から賜わる酒杯。恩賜の杯。天皇に代わって内侍が酌をして、その杯から別の土器に酒を移して飲むのが礼であった。[初出の実例]「左府…

テン‐パイ【聴牌】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 中国語から ) マージャンで、あと一枚必要な牌がくれば上がりとなる形、または状態。転じて、十分に用意が整うことにいう。〔モダン語…

てんぴょう‐がわ(テンピャウがは)【天平革・天平韋】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 絵革(えがわ)の一種。江戸時代、白革地に楊梅皮(ももかわ)で藻獅子(もじし)・不動尊の像などの模様を染め出し、また、八幡の二字、梵字、…

てん‐やく【典鑰・典鎰】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 令制での中務省(なかつかさしょう)で四等官のほかの品官。中央官庁の倉庫の鍵を保管した。定員は大・少典鑰各二人、各々従七位上・従八位…

のう‐てん(ナウ‥)【脳天・脳巓】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 頭のいちばん上のところ。頭のてっぺん。脳頂。脳頭。[初出の実例]「のうてんどやいてこまそかい」(出典:滑稽本・東海道中膝栗毛(1802‐…

けっ‐てん【欠点・闕点】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 不足な所。不十分な所。非難すべき所。短所。弱点。[初出の実例]「此三の闕点あるを以て、珍器貴品を蔵するもの之を出展するを好まず」(…

じょうご‐てん(ジャウゴ‥)【浄居天】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏語。不還果(ふげんか)を証した聖者が凡夫と一緒にいることを嫌って法楽に住する天。色界第四禅天の八天のうち、無煩天・無熱天・善現天…

天候【てんこう】

百科事典マイペディア
数日から数週間程度の期間,または月,季節,年の単位の天気の総合的な状態。時間的には天気と気候の中間の概念で,たとえば〈1969年春の天候〉〈197…

はん‐てん【飯店】

デジタル大辞泉
《ホテル・旅館の意の中国語から》中国料理店。[類語]カフェテラス・レストラン・料亭・料理屋・食堂・飲食店・飯屋・喫茶店・菜館・茶房・茶店・割…

はっか‐てん〔ハツクワ‐〕【発火点】

デジタル大辞泉
1 物質が空気中で自然に燃え始める最低温度。固体燃料の場合には着火点ということが多い。2 (比喩的に)争いや事件の起こるきっかけ。「革命の発…

引火点【いんかてん】

百科事典マイペディア
液体または固体の可燃性物質を加熱し火炎を近づけたとき閃光(せんこう)を発して瞬間的に燃焼することを引火といい,一定条件下で引火するのに必要な…

てんわ【天和】

デジタル大辞泉
中華人民共和国の大型宇宙ステーションの基幹モジュール。2021年4月に長征5号Bロケットにより、中国宇宙ステーションの最初のモジュールとして打ち上…

てんしゃ‐ぼん【転写本】

デジタル大辞泉
手書きによって書き写された本。特に、写本を底本とし、さらに書き写された本。

てんまふ【天馬賦】

デジタル大辞泉
石川淳の小説。昭和44年(1969)、雑誌「海」に掲載。学生運動に取材した作品。

天体 (てんたい) celestial body

改訂新版 世界大百科事典
宇宙に存在して地球から観測できるか,観測できなくても理論的に存在が考えられて,天文学的研究の対象となりうる物体の総称である。地球も惑星の一…

転調 (てんちょう) modulation

改訂新版 世界大百科事典
一つの楽曲または楽章の内部で,ある調から別の調に変化することを転調と呼び,一つの楽曲全体を別の調(高さ)に移す移調とは区別される。調性音楽…

蒙恬 (もうてん) Méng Tián 生没年:?-前210

改訂新版 世界大百科事典
中国,秦の将軍。斉を攻略した功によって内史となり,前215年(始皇帝32)には30万の大軍をひきいてオルドスを遠征し,臨洮(りんとう)から遼東にい…

評点

小学館 和西辞典
nota f., punto m.評点をつける|poner notas

頂点

小学館 和西辞典
⸨幾何⸩ vértice m., (山などの) cima f., cumbre f., pico m., (絶頂) apogeo m., clímax m.[=pl.]多角形の頂点|vértice …

天候

小学館 和西辞典
⇒てんき(天気)

転校

小学館 和西辞典
cambio m. de escuela, traslado m. escolar転校するcambiar de ⌈colegio [escuela]転校生alumno[na] mf. trasladado[da] desde otra escuela

転写

小学館 和西辞典
copia f., transcripción f.転写するcopiar, transcribir

天体

小学館 和西辞典
cuerpo m. celeste, astro m.天体観測observación f. astronómica天体観測をする|⌈hacer [realizar] observaciones astron&#x…

天罰

小学館 和西辞典
castigo m. divino天罰を受ける|recibir un castigo divino彼に天罰が下った|Dios lo castigó.

天引き

小学館 和西辞典
deducción f., retención f.天引きするdeducir, retener給料から所得税を天引きする|retener del sueldo el impuesto sobre la renta…

顚末

小学館 和西辞典
pormenores mpl., detalles mpl. (de un suceso)事の顚末を話す|contar detalladamente lo ocurrido

特典

小学館 和西辞典
privilegio m.会員になると特典があります|Si se hace socio, tendrá ciertos privilegios.

原典

小学館 和西辞典
original m., texto m. original原典に当たる|consultar el original

書店

小学館 和西辞典
librería f.

極点

小学館 和西辞典
punto m. extremo, (南極点・北極点) polo m.興奮が極点に達した|El entusiasmo llegó a su punto extremo.

てんがい【天蓋】

家とインテリアの用語がわかる辞典
ベッドの上部に取り付ける布製のおおい。ベッドの四隅に立てた柱で支えたり、天井から吊ったりするものが一般的。

てんち【天池】

世界の観光地名がわかる事典
中国の天山山脈のウルムチ(烏魯木斉)北東約90kmに位置し、ボゴタ山脈の主峰で、モンゴル語で「聖なる山」を意味するボゴタ山の中腹にある高山湖。…

てんえい【天栄[温泉]】

改訂新版 世界大百科事典

てんぎじけん【天喜事件】

改訂新版 世界大百科事典

てんぐりかかん【テングリ可汗】

改訂新版 世界大百科事典

てんぱんほう【転般法】

改訂新版 世界大百科事典

田村彩天 (たむら-さいてん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1889-1933 明治-昭和時代前期の日本画家。明治22年10月生まれ。寺崎広業(こうぎょう)にまなぶ。大正9年帝展に初入選,14年「夢殿」,昭和2年「鳳池春…

山中信天翁 (やまなか-しんてんおう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
⇒山中献(やまなか-けん)

グレート・ブリテン連合王国 (グレートブリテンれんごうおうこく) United Kingdom of Great Britain

改訂新版 世界大百科事典
1707年にイングランドおよびウェールズと,スコットランドとが合併して成立した王国。1603年以来,この両国は同じ君主によって統治されていたが,こ…

吉益恬庵 (よします-てんあん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1820-1846 江戸時代後期の医師。文政3年生まれ。吉益東洞(とうどう)の曾孫。春田横塘(おうとう)に儒学をまなび,家学の古医方(こいほう)をついだ。…

志村天目 (しむら-てんもく)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1746-1817 江戸時代中期-後期の心学者。延享3年生まれ。加賀美光章(かがみ-みつあき)に朱子学,神道を,手島堵庵(とあん)に心学をまなぶ。書,篆刻(て…

くび‐すじ(‥すぢ)【首筋・頸筋】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 首のうしろの部分。えりくび。えりあし。うなじ。えり。[初出の実例]「きりぎりすはなど、細めつつ、くびすぢ引き立てて」(出典:狭衣物…

かん‐てん【干天/×旱天】

デジタル大辞泉
久しく降雨がなく日照りが続くこと。また、その空。ひでりぞら。《季 夏》

かん‐てん〔クワン‐〕【寛典】

デジタル大辞泉
情けある取り扱い。また、寛大な法的な処置。「寛典に浴する」

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