アディノール
- 岩石学辞典
- 泥質の岩石が塩基性貫入岩の接触変成作用によって曹長石化作用が行われたもの[Haussmann : 1828].普通この岩石はモザイク状の曹長石または曹長石…
大洲藩 おおずはん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 江戸時代,伊予国 (愛媛県) 喜多郡大洲地方におかれた藩。池田秀氏2万石が関ヶ原の戦いで西軍に属したため除封され,脇坂安治が淡路 (兵庫県) 洲本よ…
石綿(いしわた) いしわた asbestos
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 繊維状をなす角閃(かくせん)石の一種および蛇紋(じゃもん)石鉱物に対する一般的な名称。「せきめん」とも、アスベストともいう。もともとは角閃石石…
剥片石器【はくへんせっき】
- 百科事典マイペディア
- 原石から剥(は)ぎ取った石片を加工した石器。原石を調整し,それに石・角・骨などのハンマーで打撃を加えて同じ規格の石片を作り出す石刃技法によっ…
山崎藩 やまざきはん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 宍粟 (しそう) 藩ともいう。江戸時代,播磨国 (兵庫県) 宍粟地方を領有した藩。元和1 (1615) 年姫路藩主池田輝政の子輝澄が支藩3万 8000石で立藩 (の…
サマリウム samarium
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 元素記号 Sm ,原子番号 62,原子量 150.36。周期表3族,希土類元素でランタノイド元素の1つ。 1879年に L.ボアボードランがサマルスキー石から発見…
今泉村いまいずみむら
- 日本歴史地名大系
- 茨城県:下妻市今泉村[現]下妻市今泉中居指(なかいざし)村の東にある。江戸時代は天領・旗本領で、元禄郷帳の村高は七五二石余。幕末は天領二石…
小津留村おづるむら
- 日本歴史地名大系
- 大分県:大分市旧大南町地区小津留村[現]大分市下戸次(しもへつぎ) 尾津留(おづる)大野川右岸の尾津留台地にあり、南西は楠木生(くすぎゆう)…
frée・stòne
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]1 軟石(◇石灰岩のように自由な形に加工・切り出しのできる石).2 (モモなど)種離れのよい果実.
長島藩 ながしまはん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 江戸時代,伊勢国 (三重県) 桑名郡長島地方を領有した藩。元和7 (1621) 年以前福島氏1万石,菅沼氏2万石,その後しばらく桑名藩松平 (久松) 氏の兼領…
成羽藩 なりわはん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 江戸時代,備中国 (岡山県) 成羽地方を領有した藩。藩主は元和3 (1617) 年から山崎氏3万 5000石,寛永 16 (39) ~19年水谷氏5万石,万治1 (58) ~明…
馬目新田まのめしんでん
- 日本歴史地名大系
- 岐阜県:海津郡海津町馬目新田[現]海津町馬目馬目村の内で、同村南に位置した(新撰美濃志)。正保郷帳では馬目村の次に当新田があり、田方のみの…
二塚新村ふたづかしんむら
- 日本歴史地名大系
- 富山県:高岡市旧射水郡小矢部川右岸地区二塚新村[現]高岡市二塚新千保(せんぼ)川右岸、上黒田(かみくろだ)村の南方に位置。正保郷帳に記載は…
尾崎村おざきむら
- 日本歴史地名大系
- 兵庫県:出石郡出石町尾崎村[現]出石町鳥居(とりい)鳥居村の西に位置し、集落は出石城下から西進して中郷(なかのごう)村(現豊岡市)に至る国…
東行村とうぎようむら
- 日本歴史地名大系
- 大分県:大分郡挟間町東行村[現]挟間町赤野(あかの) 東行など賀来(かく)川右岸にあり、西方上流の朴木(ほおのき)村を経て府内・日田往還が通…
二次副成分
- 岩石学辞典
- 火成岩の副成分で,引き続いた変化によって初生鉱物を消費して形成された副成分[Wells : 1931].例えば緑泥石,緑簾石,蛇紋石などである.
guar・da・rrue・das, [ɡwar.đa.r̃wé.đas;ǥwar.-]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [男] 〘単複同形〙1 (建物の外角に置く)車よけの石,隅石.2 〖車〗 (ドアの下部の)ステップ,ランニングボード.
しきいし【敷石】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 〔敷き詰めた部分〕stone paving;〔個々の石〕a paving stone;〔板石〕a flagstone道路に敷石を敷くpave a road with stone
中居指村なかいざしむら
- 日本歴史地名大系
- 茨城県:下妻市中居指村[現]下妻市中居指鬼怒(きぬ)川左岸にあり、北は長塚(ながつか)村。元禄郷帳の村高は二七〇石余、幕末は旗本蜷川氏領二…
栗屋村くりやむら
- 日本歴史地名大系
- 山口県:徳山市栗屋村[現]徳山市大字栗屋徳山湾と笠戸(かさど)湾に挟まれた半島の付根に位置する村で、大島(おおしま)村の北、櫛(くし)ヶ浜…
鴻巣村こうのすむら
- 日本歴史地名大系
- 新潟県:西蒲原郡吉田町鴻巣村[現]吉田町鴻巣富永(とみなが)村の北にあり、東は米納津(よのうづ)村の耕地に接する。天正五年(一五七七)の三…
中津村なかづむら
- 日本歴史地名大系
- 島根県:安来市中津村[現]安来市中津町西赤江(にしあかえ)村・坂田(さかだ)村(上坂田村)・今津(いまづ)村の南に位置し、村域は飯梨(いい…
藤曲村ふじまがりむら
- 日本歴史地名大系
- 山口県:宇部市藤曲村[現]宇部市大字藤曲・居能(いのう)町一―三丁目・文京(ぶんきよう)町・鍋倉(なべくら)町厚東(ことう)川河口部左岸に立…
馬場村ばばむら
- 日本歴史地名大系
- 大分県:直入郡久住町馬場村[現]久住町栢木(かやぎ) 馬場・橋爪(はしづめ)冷川(ひやがわ)村の北、七里田(しちりだ)川と冷川に挟まれた山間…
高岡藩 たかおかはん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 江戸時代,下総国香取郡高岡地方 (千葉県) を領有した小藩。慶長 17 (1612) 年井上正重が1万石で封じられたのに始る。同 20年に 3000石を加増された…
篠原長次 (しのはら-ながつぐ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-1649 江戸時代前期の武士。加賀金沢藩士。大坂冬の陣,夏の陣で戦功をたて,義兄篠原一孝の没後,2400石を分与され3000石を知行。不祥事で配流され…
石垣 いしがき
- 日中辞典 第3版
- 石垣shíyuán,石墙shíqiáng,石围墙shíwéiqiáng.城の~石垣|砌qì城&…
十六武蔵 じゅうろくむさし
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 盤面に親石1個、子石16個を使用して2人で争うゲーム。十六六指(むさし)、十六目石(むさし)とも書く。図の正方形の中央に親石を置き、周囲の16の線の…
ストレス鉱物
- 岩石学辞典
- 緑泥石,クロリトイド,滑石,曹長石,緑簾石,角閃石,藍晶石などのような鉱物が変成岩に形成される場合には,剪断応力の影響を受ける傾向がある.…
ウェブスター岩
- 岩石学辞典
- 輝岩(pyroxenite)の一種で,ハイパーシンと単斜輝石の両方からなっているもの[Williams : 1890].国際地学連合火成岩分類委員会による一般的な火…
炭酸塩鉱物 たんさんえんこうぶつ carbonate mineral
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 炭酸イオン基 CO32- を含む金属塩鉱物の総称。無水のものと含水のものがある。無水炭酸塩鉱物は MCO3 型 (Mは金属イオン) と,AB(CO3)2 型 (A,Bは金…
祝部内村ほうりうじむら
- 日本歴史地名大系
- 福島県:東白川郡棚倉町祝部内村[現]棚倉町祝部内小菅生(こすごう)村の西、八溝(やみぞ)山地北端部丘陵に立地。地内を久慈(くじ)川支流大竹…
馬場村ばばむら
- 日本歴史地名大系
- 福岡県:豊前市馬場村[現]豊前市馬場中(なか)村の南、角田(すだ)川下流域に位置し、求菩提(くぼて)山に続く丘陵に立地する。江戸時代は築城…
増谷村ますたにむら
- 日本歴史地名大系
- 福井県:丹生郡宮崎村増谷村[現]宮崎村増谷若須(わかす)岳(五六四・一メートル)の北東山際に位置し、四方を山に囲まれ、増谷川が流れる。慶長…
和田村わだむら
- 日本歴史地名大系
- 兵庫県:朝来郡和田山町和田村[現]和田山町和田市場(いちば)村の北東、糸井(いとい)谷の奥に位置する。正保(一六四四―四八)頃の国絵図に村名…
高伏村たかぶしむら
- 日本歴史地名大系
- 大分県:竹田市高伏村[現]竹田市高伏濁淵(にごりぶち)川最上流の台地上にあり、南は雉(きじ)ヶ平(ひら)村、北東は森屋(もりや)村。正保郷…
まる‐とも【丸×鞆】
- デジタル大辞泉
- 石帯せきたいの銙かが円形のもの。また、その石帯。→巡方じゅんぽう
déliter
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
- [他]石目に沿って割る.━se ~ 石目に沿って割れる;崩壊する,分裂する.
frómbola
- 伊和中辞典 2版
- [名](女) 1 ⸨文⸩石投げ器. 2 ⸨古⸩石.
【石】せきど
- 普及版 字通
- 石のやじり。字通「石」の項目を見る。
緑色片岩
- 岩石学辞典
- 構成鉱物として角閃石,緑泥石,緑簾石などを多量に含む低度の結晶片岩の野外名の総称[Naumann : 1849, Kalkowsky : 1886].緑色片岩(greenschist…
てっぺい‐せき【鉄平石】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 長野県の佐久・諏訪地方に局地的に産する板状節理の発達した輝石安山岩。屋根瓦、敷石、張り石などに用いる。へげ石。ひら石。[初出の実…
へんま‐がん【片麻岩】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 変成岩の一種。石英、長石、雲母、角閃石などからなり、石英・長石に富む白色層と雲母・角閃石に富む暗色層とが、粗い縞模様をなす。片麻…
堀直景 (ほり-なおかげ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1604-1675 江戸時代前期の大名。慶長9年生まれ。堀直之(なおゆき)の長男。寛永19年父の遺領9500石をつぎ,自領2000石のうち1500石を弟にわけ,上総(…
メイメカ岩
- 岩石学辞典
- シベリアで発見された岩石の名前で,斑状の超マフィック質の噴出岩である.橄欖(かんらん)石の斑晶と単斜輝石,雲母,緑泥石の石基とからなっている…
かがみ‐いし【鏡石】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 表面に光沢があって、物の形がよく映る石。鏡岩。[初出の実例]「松尾社司注二進云〈略〉末社宗像社鏡石頽落事一」(出典:百練抄‐寛元二…
坂本村さかもとむら
- 日本歴史地名大系
- 福岡県:築上郡椎田町坂本村[現]椎田町坂本臼田(うすだ)村の西に位置し、岩丸(いわまる)川と極楽寺(ごくらくじ)川に挟まれた平坦地に立地す…
礎石 そせき foundation stone
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- いしずえともいう。主として社寺,殿舎などの建物の壁または柱下の石。ほとんど自然石のままのものから,ほぞをつくったりほぞ穴をあけたものまで,…
かど【門】 の 神((かみ))
- 精選版 日本国語大辞典
- 家の門を守護する神。かどもりのかみ。[初出の実例]「天石戸別神、亦の名は櫛石窻神と謂ひ、亦の名は豊石窻神と謂ふ。此の神は御門之神(みかどのかみ…
ホリオケ岩
- 岩石学辞典
- 曹長石化した輝緑岩で,主として曹長石からなり,他に少量のゾイサイト,方解石,緑泥石などで構成されている.オフィティック構造はそのまま残され…