シモンズタウン Simonstown
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 南アフリカ共和国,西ケープ州南西部にある海軍基地の町。アフリカーンス語では Simonstad。喜望峰のある半島の東部,ケープタウン南方約 40kmに位置…
ボニ ヤイ Boni Yayi
- 現代外国人名録2016
- 職業・肩書政治家 ベナン大統領国籍ベナン生年月日1952年出生地フランス領ダホメ・チャオウル(ベナン)学歴ベナン大学,パリ大学学位経済学博士勲章褒…
ブラザビル Brazzaville
- 改訂新版 世界大百科事典
- アフリカ中西部,コンゴ共和国の首都。都市域人口108万(2003)。コンゴ川下流,河口から約500km上流のスタンリー(マレボ)・プールと呼ばれる,川…
ギニア Guinée
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 西アフリカの共和国。19世紀後半,サモリ・トゥーレがフランス軍に抵抗したのは有名だが,のちフランス植民地になった。1958年,フランス共同体加入…
オランダ語 オランダご Dutch language
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- オランダの国語であり,オランダのほかにもベルギーの北部,ベルギーに隣接するフランスの一部で話される言語。ネーデルラント語ともいう。ベルギー…
ジブチ じぶち Djibouti
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アフリカ北東部、アデン湾(インド洋)と紅海を結ぶバベル・マンデブ海峡西岸に位置する小国。正称はジブチ共和国République de Djibouti。南東はソ…
三角貿易(さんかくぼうえき) triangular trade
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 三地点間の貿易によって収支を図る貿易。大航海時代の到来によって開拓された西ヨーロッパ,アフリカ,アメリカを結ぶ貿易が最初とされる。18世紀に…
カネム・ボルヌー帝国(カネム・ボルヌーていこく) Kanem-Bornu
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 8世紀~1846中部アフリカ,チャド湖周辺に勢力圏を成した帝国。当初カヌリ人がチャド湖北東のカネム地方を支配,11世紀末,イスラームを受け入れ,の…
アフロ
- 精選版 日本国語大辞典
- ( [英語] Afro )[ 1 ] 〘 造語要素 〙 アフリカの、アフリカ系の、の意を表わす語。他の語の上に付いて用いられる。[ 2 ] 〘 名詞 〙 「アフロ‐ヘア…
チューリップ時代(チューリップじだい) Lāle Devri
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- オスマン帝国のアフメト3世(在位1703~30)の治世。フランス文化の影響のもとに,花鳥,美酒,歌舞音曲に明け暮れした耽美主義の時代。時代の名称は,…
アフリカ非核化条約 アフリカひかくかじょうやく African Nuclear-Weapon-Free-Zone Treaty
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- アフリカ大陸および周辺地域・島嶼を非核地帯とし,核の製造,貯蔵,配備,核廃棄物投棄を全面的に禁止することを規定した条約。草案作成地であり,…
フランシュフック(Franschhoek)
- デジタル大辞泉
- 南アフリカ共和国南西部、西ケープ州の町。ケープタウンの東約75キロメートルに位置する。17世紀末、ナントの勅令の廃止によりフランスから逃れてき…
エッサウィラのメディナ〈きゅうめいモガドール〉【エッサウィラのメディナ〈旧名モガドール〉】
- 世界遺産詳解
- 2001年に登録された世界遺産(文化遺産)で、モロッコ中部、首都ラバトの南西約380kmに位置する。エッサウィラは、16世紀の初めに、西アフリカ沿岸に…
カテキン かてきん catechin
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- フラボノイドの一種。化学構造的には2個のベンゼン環(AおよびB環)が、3個の炭素で結ばれたもので、この3個の炭素は1個の酸素原子とともに6員環(C…
ブラザビル ぶらざびる Brazzaville
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アフリカ中西部、コンゴ共和国の首都。コンゴ川(ザイール川)のスタンリー・プール(湖沼地帯)下流右岸に位置し、対岸のコンゴ民主共和国(旧ザイ…
アフタ
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] aphtha ) くちびる、ほお、舌、歯ぐきの粘膜などに斑点のできる口内炎の一種。円形または楕円形のあわ粒大の斑点で、中央に白ま…
モーリシャス Mauritius
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- マダガスカル東方の島国。インド洋交易の拠点として15世紀マレー人も来訪。16世紀末オランダが植民し,18世紀初頭フランス領,19世紀初頭イギリス領…
モーリタニア(Mauritania)
- デジタル大辞泉
- アフリカ北西部、大西洋に面する国。正称、モーリタニア‐イスラム共和国。首都ヌアクショット。国土の大部分はサハラ砂漠。鉄鉱石を産出し、遊牧・漁…
パウロアフォンソ‐たき【パウロアフォンソ滝】
- デジタル大辞泉
- 《Cachoeira de Paulo Afonso》ブラジル北東部を流れるサンフランシスコ川に架かる滝。バイーア州とアラゴアス州の州境の町パウロアフォンソに位置す…
ジョナサン リテル Jonathan Littell
- 現代外国人名録2016
- 職業・肩書作家国籍米国生年月日1967年出生地ニューヨーク受賞アカデミー・フランセーズ賞文学賞〔2006年〕「慈しみの女神たち」,ゴンクール賞〔2006…
王立ニジェール会社 (おうりつニジェールかいしゃ) Royal Niger Company
- 改訂新版 世界大百科事典
- 19世紀後半,西アフリカのニジェール川下流地帯においてイギリスの商業活動および領域の拡大を推進した勅許会社。この時期,ニジェール川下流地帯の…
ジブチ(都市)【ジブチ】
- 百科事典マイペディア
- アフリカ北東部,ジブチの首都。人口47万5322人(2009),インド洋から湾入したタジュラ湾の南岸に位置する。1888年にフランスが植民地〈フランス領…
アシュール文化 アシュールぶんか Acheul culture
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- アフリカ,ヨーロッパ,西アジアに広くみられる前期旧石器文化。従来,ヨーロッパではアブビル文化に続いて,アフリカではシェール文化に続いて現れ…
アフメト・パシャ Ahmet Psşs Humbaracı 生没年:1675-1747
- 改訂新版 世界大百科事典
- フランスの貴族。本名クロード・アレクサンドル・ド・ボンバルClaude Alexandre de Bonneval。フランス,後にオーストリアで軍務についたが,1729年…
チャド
- 精選版 日本国語大辞典
- ( Tchad, Chad ) アフリカ大陸中央部の共和国。サハラ砂漠の南部、チャド湖東側の乾燥地帯を占める。住民の約半数はイスラム教徒。一九一四年フラン…
ワイン‐ランド
- デジタル大辞泉
- 《Wine Lands》南アフリカ共和国南西部、西ケープ州にあるワイン産地の通称。ステレンボッシュ、パール、フランシュフック、ウェリントンなどの地域…
バンギ(Bangui)
- デジタル大辞泉
- 中央アフリカ共和国の首都。コンゴ川支流のウバンギ川に臨む河港都市。旧称ウバンギシャリ。1889年、フランス植民地の前哨基地として建設。木材・コ…
韃靼タイフーン
- デジタル大辞泉プラス
- 安彦良和による漫画作品。近未来の函館を舞台に、ロシア艦隊、自衛隊、ヤクザを巻き込んでの大騒動を描く冒険活劇。『コミックフラッパー』1999年12…
ルイ
- 百科事典マイペディア
- フランスの詩人。ベルギー生れ。本名Pierre Felix Louis。日本ではルイスとも。ジッド,バレリーの友人で,マラルメに心酔し,彼の〈火曜会〉の一員…
チャド ルクロス Chad Le Clos
- 現代外国人名録2016
- 職業・肩書水泳選手(バタフライ) ロンドン五輪競泳男子200メートルバタフライ金メダリスト国籍南アフリカ生年月日1992年4月12日出生地ダーバン経歴20…
ロマン ギルシュマン Roman Ghirshman
- 20世紀西洋人名事典
- 1895.10.3 - 1979 フランスのオリエント考古学者。 ハリコン(ソ連)生まれ。 1931年イラン調査隊隊長、’41年フランスのアフガニスタン考古学派遣団…
コウジカビ (麴黴) Koji-fungus Aspergillus
- 改訂新版 世界大百科事典
- 不完全菌類コウジカビ属菌類の総称。菌糸体はよく発達し,隔壁のある菌糸が生えひろがり,ところどころから分生子形成器官を支える分生子柄が直立す…
コロン
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [フランス語] colon 小作人・入植者の意 ) 一九世紀にアフリカ、アジアなどに植民地開拓のため移住したヨーロッパ系移民、また、その子…
ふら‐ふら
- デジタル大辞泉
- [副](スル)1 揺れ動いて安定しないさま。「悪路でハンドルがふらふらする」2 からだに力がはいらないさま。意識がはっきりしないさま。「熱でふ…
北アフリカ上陸作戦(きたアフリカじょうりくさくせん)
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 第二次世界大戦中の連合国側の作戦。作戦コード名はトーチ(Torch)。1942年11月アイゼンハワー将軍の指揮下に実行された。目的は,リビアからドイツ・…
ガボン(Gabon)
- デジタル大辞泉
- アフリカ大陸中西部、ギニア湾に面する国。正称、ガボン共和国。赤道直下にある。首都リーブルビル。木材や石油・ウランなどを産する。フランスの植…
チャド(Chad/〈フランス〉Tchad)
- デジタル大辞泉
- アフリカ中部の国。正称、チャド共和国。首都ヌジャメナ。内陸国で、北部は砂漠が多く、牧畜が行われ、南部はサバンナ地帯で、綿花などの栽培が行わ…
ロチ(Pierre Loti)
- デジタル大辞泉
- [1850~1923]フランスの小説家。海軍士官として各国を歴訪、そのときの印象をもとに独自の異国趣味文学を創出。日本にも来航した。作「アフリカ騎…
ムチャーリ Mtshali, Oswald Mbuyiseni
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1940.1.17. 南アフリカ連邦,フライヘイト南アフリカ共和国の詩人。人種差別のため地元の大学に進学できず,働きながら詩を文芸誌に寄稿する。第…
ユーシージ ゆーしーじ Nīmā Yūshīj (1895―1960)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- イランの詩人。マーザンダランの寒村に生まれ、テヘランに移住、フランス系の学校で学ぶ。フランス詩の強い影響を受け、伝統的な古典詩と決別し、自…
カイエ(ルネ) René Caillié
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 1799~1838ヨーロッパ人として初めてトンブクトゥから生還し,記録を残したフランス人探検家。貧しい境遇のなかでトンブクトゥ探検の夢をふくらませ…
サンゴール
- 百科事典マイペディア
- セネガルの詩人,政治家。フランスに留学,1935年―1948年トゥールおよびパリで教師となり,この間に兵役に服し,捕虜生活を経験した。1946年―1958年…
アフガン人 アフガンじん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アフリカ首脳会議 アフリカしゅのうかいぎ Summit Conference of African States
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 1963年5月にアジスアベバで開かれた事実上最初の独立アフリカ諸国の首脳会議。ここでアフリカ統一機構 OAUの設立が取決められた。一挙に 17の独立国…
オランダご【オランダ語】
- 世界の主要言語がわかる事典
- インドヨーロッパ語族のゲルマン語派に含まれる言語で、英語、ドイツ語などとともに西ゲルマン語に属する。オランダとスリナムの公用語。ベルギー北…
あふな‐あふな
- デジタル大辞泉
- [副]分相応に。身の程にふさわしく。「―思ひはすべしなぞへなく高く卑しき苦しかりけり」〈伊勢・九三〉[補説]「おおなおおな」との異同は未詳。
マンデビル Mandeville, Sir John
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 14世紀中頃のイギリスの医師,旅行家。フランドルの医師ジャン・ド・ブルゴーニュがマンデビルと称したともいわれる。 1322~56年東洋各地を旅行した…
オリエンタリスム Orientalisme
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 19世紀なかば以降のヨーロッパにおける東方趣味,東方的情緒,東方的芸術の愛好をいい,その対象はいわゆる中近東のみならず,アフリカ (特にモロッ…
リビア砂漠 リビアさばく Libyan Desert
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 北アフリカ,サハラ砂漠の北東部分で,リビアの東部からエジプト南西部を経て,スーダンの北西端へ広がる砂漠。リビア砂漠のエジプト領はガルビーヤ…
ジョゼフ アッカン Joseph Hackin
- 20世紀西洋人名事典
- 1886 - 1941.2.24 フランスの東洋考古学者。 元・ギメ美術館長。 ルクセンブルク生まれ。 1913年ギメ美術館員となり、チベット、インドの仏教美術…