「三大冒険者依頼」の検索結果

10,000件以上


大神社おおみかじんじや

日本歴史地名大系
静岡県:浜松市旧長上郡・豊田郡地区大明神村大神社[現]浜松市中野町旧村社。祭神は大山咋神・大国御魂神・大鷦鷯命・倉稲魂命・金山彦命。「延喜…

大野村おおのむら

日本歴史地名大系
愛知県:東加茂郡足助町大野村[現]足助町野林(のばやし)巴(ともえ)川左岸、小起伏面の端に位置し、東は沢(さわ)ノ堂(どう)村、南は小田(…

大野村おおのむら

日本歴史地名大系
愛知県:南設楽郡鳳来町大野村[現]鳳来町大野三輪(みわ)川左岸の段丘上にあり、川に沿って井代(いしろ)村が続き、対岸に寺林(てらばやし)村…

大原野おおはらの

日本歴史地名大系
京都市:西京区大原野歴史的には小畑(おばた)川と善峰(よしみね)川に囲まれる小塩(おしお)山東麓の谷口扇状地一帯をさす地名。現西京区大原野…

大長寺だいちようじ

日本歴史地名大系
大阪府:大阪市都島区野田村大長寺[現]都島区中野町二丁目現網島(あみじま)町藤田(ふじた)美術館の敷地内にあったが、明治四二年(一九〇九)…

大神郷おおがごう

日本歴史地名大系
福岡県:筑後国山門郡大神郷「和名抄」諸本とも文字の異同はなく、訓を欠く。「太宰管内志」は「於保美和と訓ムべし」とするが、「此郷、今は廃れて…

大野村おおのむら

日本歴史地名大系
山口県:熊毛郡平生町大野村[現]平生町大字大野北(おおのきた)・大字大野南(おおのみなみ)熊毛半島への出口辺り、大星(おおぼし)山(四三八…

大日越だいにちごえ

日本歴史地名大系
和歌山県:東牟婁郡本宮町本宮村大日越熊野本宮大社の南、大日山(三六九メートル)の北側の峠を越えて、湯峯(ゆのみね)に達する山路。湯峯―本宮を…

大野村おおのむら

日本歴史地名大系
佐賀県:東松浦郡相知町大野村[現]相知町大字大野松浦川中流の右岸、大野川(松浦川の支流)流域の村。南東部に、夕日(ゆうひ)山・割石(わりい…

大野村おおのむら

日本歴史地名大系
長崎県:佐世保市大野村[現]佐世保市大野町・瀬戸越町(せとごえちよう)・瀬戸越一―四丁目・矢峰町(やみねちよう)・田原町(たばるちよう)・松…

大野村おおのむら

日本歴史地名大系
愛媛県:越智郡玉川町大野村[現]玉川町大野現玉川町北部の村。蒼社(そうじや)川左岸に位置し、同川筋で中(なか)村に対し、それより舟戸(ふな…

大町村おおまちむら

日本歴史地名大系
熊本県:下益城郡富合町大町村[現]富合町大町北の緑川、南の浜戸(はまど)川(廻江川)に挟まれた平野部にある。東は赤見(あかみ)村(現城南町…

大谷川おおたにがわ

日本歴史地名大系
岐阜県:大垣市大谷川金生(きんしよう)山西麓に発し、大垣市北西部の青墓(あおはか)町から南流して綾野(あやの)町地内南端で相(あい)川に合…

大主教(だいしゅきょう) archbishop

山川 世界史小辞典 改訂新版
イングランド国教会における最高位の聖職。カンタベリとヨークの2カ所に置かれているが,カトリック時代と同様,慣習的に前者が優位に立つものとされ…

大スキピオ(だいスキピオ)

山川 世界史小辞典 改訂新版
⇒スキピオ(大)

大ピット(だいピット)

山川 世界史小辞典 改訂新版
⇒ピット(大)

大躍進(だいやくしん)

山川 世界史小辞典 改訂新版
1958年から毛沢東により開始された中国の急進的な農工業の同時増産運動。この過程で農村に人民公社が誕生し,全国に伝播した。本来58年からは第2次五…

ピット(大)(ピット(だい)) William Pitt, 1st Earl of Chatham

山川 世界史小辞典 改訂新版
1708~78イギリスの政治家。インド成金の孫。オクスフォード大学で学び,1735年下院議員となり,ウォルポールの対外政策と軍事政策を批判して名をあ…

大町村おおまちむら

日本歴史地名大系
愛媛県:西条市大町村[現]西条市大町西条平野の中央部を占め、北端は現西条市の中心街に接する。慶安元年伊予国知行高郷村数帳(一六四八)の新居…

大陪審

共同通信ニュース用語解説
米国の刑事裁判制度で、一般市民の陪審員で構成し、容疑者らの起訴について「相当の理由」があるかどうかを見極め是非を判断する。ニューヨーク州法…

スキピオ(大)(スキピオ(だい)) Publius Cornelius Scipio Africanus Major

山川 世界史小辞典 改訂新版
前235~前183古代ローマの将軍,政治家。名門の出。グラックス兄弟の祖父。第2次ポエニ戦争ではヒスパニアのカルタゴ軍を破ったのち,前202年ザマの…

大新聞 おおしんぶん

山川 日本史小辞典 改訂新版
明治10年代の政論新聞の総称。娯楽本位で小型判の小新聞(こしんぶん)に対して大判であったためのよび名。言論中心の紙面で,1面には難解な漢文調の社…

大鎧 おおよろい

山川 日本史小辞典 改訂新版
甲(よろい)の一つ。腹巻・胴丸に比べて大型であるための名称。たんに鎧ともいい,室町時代以降は式正(しきしょう)の鎧ともいう。挂甲(けいこう)の伝…

大学校 だいがくこう

山川 日本史小辞典 改訂新版
明治初年の教育・行政機関。1868年(明治元)旧幕府の昌平坂(しょうへいざか)学問所を新政府が接収し,8月昌平学校を開校,翌年6月に大学校と改称して…

大領 だいりょう

山川 日本史小辞典 改訂新版
律令制下の郡司の長官。大・上・中・下郡に各1人。3里以下からなる小郡には大・少領の区別なく郡領のみがおかれた。選叙令に「性識清廉にして,時務…

大山寺 (だいせんじ)

改訂新版 世界大百科事典
鳥取県西伯郡大山町にある天台宗の寺。山号は角磐山。寺伝によれば,出雲国玉造の俊方という猟師が地蔵菩薩の霊験によって発心し,金蓮上人となって…

大不況 (だいふきょう) Great Depression

改訂新版 世界大百科事典
1870年代から90年代にかけて欧米諸国を見舞った経済不況。その現れ方,激しさ,始期・終期は国によってまちまちだが,1873年から74年にかけて,まず…

おお‐あぐら〔おほ‐〕【大胡=坐】

デジタル大辞泉
無遠慮にあぐらをかいて腰を据えること。「遠慮なく入りこんで大胡坐をかく」

おお‐あり〔おほ‐〕【大有り】

デジタル大辞泉
「ある」ということを強めていう語。たくさんあること。十分にあること。もちろんあること。「文句は大有りだ」

おお‐うた〔おほ‐〕【大歌】

デジタル大辞泉
1 宮廷の神事・宴遊などにうたわれる歌。2 唐・韓などからの外来の楽に対して、日本古来の楽。風俗歌・神楽かぐら歌・催馬楽さいばらなど、大歌所…

おお‐おとし〔おほ‐〕【大落(と)し】

デジタル大辞泉
義太夫節で、最も感動的な場面で用いる長い曲節。主音を繰り返し、登場人物が泣きくずれる場面などを盛り上げる。

おお‐から〔おほ‐〕【大辛】

デジタル大辞泉
《「おおがら」とも》辛みが非常に強いこと。塩鮭の塩分が強いことにもいう。→激辛1

おお‐きさき〔おほ‐〕【大▽后/▽太▽后】

デジタル大辞泉
1 (大后)皇后。おおきさい。「―とせむ美人をとめをまぎたまふ時」〈記・中〉2 (太后)皇太后。おおきさい。「天皇すめらみこと―共に大納言藤原…

おお‐じしん〔おほヂシン〕【大地震】

デジタル大辞泉
「だいじしん(大地震)」に同じ。

おお‐じょうや〔おほジヤウや〕【大×庄屋】

デジタル大辞泉
《「おおしょうや」とも》江戸時代、地方行政を担当した村役人の一。代官または郡奉行の下で数村から数十村の庄屋を支配して、法規の伝達、年貢割り…

おお‐すぎごけ〔おほ‐〕【大杉×蘚】

デジタル大辞泉
スギゴケ科の蘚類せんるい。日陰地の腐食土の上に群生し、高さ約10センチで、堅い。苔庭に利用。

おお‐そうじ〔おほサウヂ〕【大掃除】

デジタル大辞泉
[名](スル)1 大がかりに行う掃除。2 もと、春秋の2回、各戸で大がかりに行った家の内外の掃除。《季 春》3 やっかい者などを取り除いて、すっき…

おお‐ぞこ〔おほ‐〕【大底】

デジタル大辞泉
取引相場で、一定期間にいくつかできる安値の中で最も安い値段。→大天井おおてんじょう

おお‐だち〔おほ‐〕【大裁ち】

デジタル大辞泉
和服の布地1反分で裁つ、大人用和服の裁ち方。また、その和服。本裁ち。→小こ裁ち →中ちゅう裁ち

おお‐だんな〔おほ‐〕【大×檀那/大旦那】

デジタル大辞泉
1 勢力のある檀家。また、布施をたくさん出す檀家。だいだんな。2 (大旦那)雇い人などが主人の父親を呼ぶ敬称。親だんな。

おお‐づくり〔おほ‐〕【大作り】

デジタル大辞泉
[名・形動]1 普通より大きめに作ること。大きめに作ったもの。また、そのさま。⇔小作り。2 体型や目鼻だちの目立って大きいこと。また、そのさま…

おお‐つぼ〔おほ‐〕【大×壺】

デジタル大辞泉
1 大きな壺。2 溲瓶しびんや、おまるのこと。「夜中、暁、―参らせなどし候ひし」〈宇治拾遺・五〉

おお‐とねり〔おほ‐〕【大舎=人】

デジタル大辞泉
律令制で、大舎人寮に属し、宮中で宿直・警護、その他の雑事に従事した下級の役人。おおとね。

おお‐どろ〔おほ‐〕【大どろ】

デジタル大辞泉
歌舞伎下座音楽で、大太鼓を長ばちで小刻みに打つ鳴り物。幽霊・妖怪・神仏などの出現する場面の幕切れや、つなぎに用いる。大どろどろ。⇔うすどろ。

おお‐ねえさん〔おほ‐〕【大姉さん】

デジタル大辞泉
一番年上の姉を敬っていう語。→小姉さん

おおはらの〔おほはらの〕【大原野】

デジタル大辞泉
京都市西京区の地名。淳和じゅんな天皇陵・大原野神社・善峰寺・勝持寺(花の寺)など史跡が多い。古歌には「大原」ともいう。通称、西山。

おおみ‐いつ〔おほみ‐〕【大▽御稜=威】

デジタル大辞泉
天皇の威徳、威光。

おお‐よせ〔おほ‐〕【大寄せ】

デジタル大辞泉
多数の遊女や芸人を呼んで遊興すること。「―して飲み明かさう」〈伎・壬生大念仏〉

おおわく‐だに〔おほわく‐〕【大涌谷】

デジタル大辞泉
神奈川県、箱根山の中央火口丘、神山かみやま中腹の谷。硫黄噴気孔群があり、箱根山最新の爆裂によってできた。おおわきだに。

おお‐んべ〔おほ‐〕【大×嘗】

デジタル大辞泉
《「おほむべ」とも表記》「おおにえ(大嘗)」の音変化。

今日のキーワード

太陽フレア

太陽の表面にあるしみのように見える黒点で起きる爆発。黒点の磁場が変化することで周りのガスにエネルギーが伝わって起きるとされる。ガスは1千万度を超す高温になり、強力なエックス線や紫外線、電気を帯びた粒...

太陽フレアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android