「アフガニスタン内戦」の検索結果

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アフガン駐留米軍撤退

共同通信ニュース用語解説
アフガニスタン駐留米軍撤退 2001年9月の米中枢同時テロをきっかけに米軍は駐留を開始。最大時10万人規模、戦費総額は2兆3千億ドル(約250兆円)に膨…

ゴール朝 ゴールちょう Ghor

旺文社世界史事典 三訂版
アフガニスタンのゴールを本拠として,12世紀半ばから13世紀初めまで続いたイスラーム王朝。イラン系とされる初めガズナ朝の支配下にあったが,1186…

アカゲザル

百科事典マイペディア
リーサスザルともいい,霊長目オナガザル科の旧世界ザル。体長50〜60cm,尾20〜30cmくらい。インド北部,アフガニスタンから中国南部,海南島,ベト…

パラ難民選手団

共同通信ニュース用語解説
パラリンピックの難民選手団 国連によると世界人口の約15%に障害があり、そのうち難民や国内避難民は1200万人を超えるとされる。難民選手団は16年リ…

scion

英和 用語・用例辞典
(名)御曹司 (名門の)子孫 末裔(まつえい) 子弟 接ぎ木の若枝 接ぎ穂scionの用例Hamid Karzai, U.S.-backed scion of a royalist family, was elected…

イラン族 (イランぞく) Iranians

改訂新版 世界大百科事典
イラン,アフガニスタン,中央アジアに分布するイラン系言語を話す諸族の総称。インド・ヨーロッパ語族に属する言語を使用する諸族の東方分派にアー…

ファイザーバード Feyzābād

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アフガニスタン北東端部,バダフシャーン州の州都。カブール北北東約 300km,コクチャ川渓谷,標高 1200mの険峻な山地に位置する。かつては山間交易…

モンゴル[人]【モンゴル】

百科事典マイペディア
蒙古族とも。モンゴル諸語を使用する諸族の総称。チャハル,オイラート,ハルハ,カルムイク,ブリヤートなど多くの集団に分かれる。中国北部〜アフ…

モスクワオリンピック(1980年)【モスクワオリンピック】

百科事典マイペディア
1980年にソビエト連邦のモスクワで開催された第22回オリンピック競技大会。7月19日から8月3日までの16日間にわたり熱戦が繰り広げられた。80の国…

ムイッズ・ウッディーン・ムハンマド Mu`izz al-Dīn Muḥammad

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]?[没]1206アフガニスタン,ゴール朝の統治者。本名はシハーブ・ウッディーン・ムハンマド。兄のギヤース・ウッディーンとともにガズニー朝を滅ぼ…

エーラーンシャフル Ērān-shahr

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
イランの歴史的呼称。中世ペルシア語のエーラーン (アーリア人) とシャフル (国土,都市) とから成り,「アーリア人 (イラン人) の国土」の意。ササ…

パミール

精選版 日本国語大辞典
( Pamir ) 中央アジア南東部の地方。チベット高原の西側に連なり、ヒマラヤ・カラコルム・崑崙(クンルン)・天山(テンシャン)などの山脈が集まる大山…

軍事介入 ぐんじかいにゅう military intervention

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
2国あるいは多数国間の紛争,1国内の内戦 (革命) などに,第三者である他国が軍事力をもってみずからの意思に従わせようと介入することをいう。武力…

アスネ セイエルスタッド Åsne Seierstad

現代外国人名録2016
職業・肩書ジャーナリスト国籍ノルウェー生年月日1970年2月10日出生地オスロ学歴オスロ大学受賞民族多文化メディア賞〔2004年〕経歴オスロ大学でロシ…

エフタル Ephthalites

山川 世界史小辞典 改訂新版
中央アジアの古代遊牧民族。イラン系とみられる。5世紀中頃アフガニスタン東北部から勃興し,6世紀初めには東はホータン,西はサーサーン朝,北は鉄…

ビンラディン急襲作戦

共同通信ニュース用語解説
オバマ米大統領の命令で、米軍特殊部隊が米中枢同時テロを実行した国際テロ組織アルカイダの指導者、ウサマ・ビンラディン容疑者を、潜伏先のパキス…

ティラー Tīrāh

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
パキスタン北部,カイバル・パクトゥンクワ州中西部の山岳地帯。コハトの北西,アフガニスタンとの国境地帯に位置し,カイバー峠とカンキ川渓谷の間…

バダフシャーン Badakhshān

改訂新版 世界大百科事典
アフガニスタン北東部の地域名。北はタジキスタン共和国と接し,アム・ダリヤ上流のパンジャPanja川とコクチャKokcha川の間に位置する山岳地帯で,主…

クリャブ〔州〕 クリャブ Kulyab

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
タジキスタン南西部の州。 1973年新設された。州都クリャブ。南はアムダリアの上流部であるピャンジ川をはさんでアフガニスタンに相対する。東のハズ…

SAARC

知恵蔵
南アジア7カ国が1985年に設立した地域協力機構。現在の構成国はインド、パキスタン、バングラデシュ、スリランカ、ネパール、ブータン、アフガニスタ…

カタガン地方 カタガンちほう Kataghan

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アフガニスタン北東部,タハール州,コンドゥーズ州,バグラーン州にまたがる,同国で最も農業の豊かな地方。コンドゥーズ川の流域で面積約3万 1000k…

ベンティンク べんてぃんく William Cavendish Bentinck (1774―1839)

日本大百科全書(ニッポニカ)
イギリスの貴族、軍人。東インド会社のベンガル総督およびインド総督(在任1828~35)。インド統治上では県収税官と県判事との兼職制の実施、下級行…

八重山ミンサー[染織] やえやまみんさー

事典 日本の地域ブランド・名産品
九州・沖縄地方、沖縄県の地域ブランド。八重山郡竹富町・石垣市で製作されている。綿糸を藍などで染めて経畝織に織った細帯。アフガニスタンから中…

タジキスタン

精選版 日本国語大辞典
( Tadzhikistan ) 中央アジアにある共和国。旧称タジク共和国。大部分はパミール高原とフェルガナ盆地に含まれ、南はアフガニスタン、東は中国に接す…

ムハンマド・ゴーリー Muḥammad Ghōrī

山川 世界史小辞典 改訂新版
?~1206(在位1202~06)アフガニスタンのゴール朝の君主。称号はシバーブ・アッディーン,のちにムイッズ・アッディーン。兄ギヤース・アッディーン…

アフガンの治安状況

共同通信ニュース用語解説
アフガニスタンの治安状況 反政府武装勢力タリバンが各地で攻勢に出ており、過激派組織「イスラム国」(IS)も最近テロを繰り返すなど治安が悪化して…

バーミヤーン Bāmiyān

山川 世界史小辞典 改訂新版
アフガニスタン,ヒンドゥークシュ山中にある仏教石窟。断崖に約1000の石窟と高さ55mと38mの2大立仏,3坐仏が開鑿(かいさく)された。石窟,仏龕(ぶつ…

カーブル Kābul

改訂新版 世界大百科事典
アフガニスタンの首都。人口280万(2003)。ヒンドゥークシュ山脈の南側,カーブル盆地の標高1800mの地にあり,インダス川の支流カーブル川に沿う。…

ペシャワル Peshāwar

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
パキスタン北部,カイバル・パクトゥンクワ州の州都。ペシャワル県の県都。アフガニスタンとの国境越えの要衝カイバー峠の東方 40kmに位置し,早くか…

ギルシュマン Roman Ghirshman 生没年:1895-1979

改訂新版 世界大百科事典
フランスのオリエント考古学者。ラガシュ(イラク),テペ・ギヤン,テペ・シアルク,スーサの先史遺跡,チョガ・ザンビル,マスジェデ・ソレイマー…

ギリシク Girishk

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アフガニスタン南西部,ヘルマンド州最大の都市。カンダハールの西 120km,ヘルマンド川河畔に位置し,カンダハール-ヘラート間の幹線道路に沿う。…

ニュウナイスズメ Passer rutilans; russet sparrow

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
スズメ目スズメ科。全長 14cm。雌雄異色。雄は背面が赤褐色,顔は白く,喉のみ黒い。スズメに似ているが,頬に黒色斑がないことから区別できる。下面…

イラン革命防衛隊

共同通信ニュース用語解説
1979年のイラン革命の直後、革命指導者ホメイニ師の命令で正規軍とは別に創設された軍事組織。兵力は約12万5千人で、イスラム体制に忠誠を誓う保守…

カンダハール Qandahār

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アフガニスタン南部,同名州の州都。ヘルマンド川の支流タルナク川,アルガンダーブ川間の高原上,標高 1000mに位置する。首都カブールからの幹線道…

グアンタナモ

百科事典マイペディア
キューバ東部の港湾都市。同名の湾に臨み,ウィンドワード海峡に面した戦略上の要地。1903年以来,条約に基づく米国の海軍基地(広さ約120km2)があ…

アフガニスタン国立博物館 アフガニスタンこくりつはくぶつかん Muzyam-Milli-Yi Afghanistan, Kabul

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
1919年にアマーヌッラー王が父王や叔父の収集品をバーグ・イ・バラ宮殿に収蔵したのを端緒として,22年に設立され,24年にカブール博物館として開館…

ファラー Farāh

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アフガニスタン南西部,同名州の州都。ファラー川にのぞむ。 1221年のモンゴル侵略までは農業,商業の中心地であった古都フラダの故地とされる。 193…

マーコール Capra falconeri; markhor

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
偶蹄目ウシ科。野生のヤギ類中最大種で,体長 1.5m,肩高 1.1m。角は平たく,栓抜きのようにねじれており,長さは曲りに沿って 1.2mほどに達する。顎…

サッカル さっかる Sukkur

日本大百科全書(ニッポニカ)
パキスタン中南部、シンド州北端部の都市。スックルともいう。インダス川右岸に位置し、対岸のローリーと対向集落をなす。人口32万9176(1998)。石…

アルカイダ あるかいだ al-Qaeda

日本大百科全書(ニッポニカ)
中東、アフリカを中心に活動するイスラム原理主義に基づく国際テロ組織。「反欧米」「反西洋文明」「反イスラエル」「反キリスト教」などの思想を掲…

foreign troops

英和 用語・用例辞典
外国軍foreign troopsの用例Afghan forces will be compelled to battle the insurgency largely on their own after most foreign troops pull out …

パキスタンのタリバン運動(TTP)

共同通信ニュース用語解説
パキスタン北西部を拠点に、反政府活動や自爆テロを繰り返すイスラム教スンニ派の武装勢力。隣国アフガニスタンの反政府武装勢力「タリバン」と関係…

ココム COCOM; Coordinating Committee for Export Control

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
冷戦時代の 1949年11月,先進資本主義国による共産圏向け輸出統制のための機関として発足した委員会。対共産圏輸出統制委員会の略称。本部はパリ。19…

パクティーアー〔州〕 パクティーアー Paktiā

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アフガニスタンの東部,パキスタンとの国境に接する州。州都はガルデーズ。大部分は森林の茂る山岳地帯で,インダス川の支流がいくつか東流している…

南アジア地域協力連合

知恵蔵
南アジア7カ国が1985年に設立した地域協力機構。現在の構成国はインド、パキスタン、バングラデシュ、スリランカ、ネパール、ブータン、アフガニスタ…

シリアの外国人戦闘員

共同通信ニュース用語解説
シリア内戦ではアサド政権打倒、支援の両方の立場から外国人戦闘員が流入。米情報当局は1月、反政権側に約50カ国の7千人以上が参戦しているとの推計…

クシャーナ朝 クシャーナちょう Kushan

旺文社世界史事典 三訂版
1世紀〜5世紀 (ごろ) 中央アジア,アム川上流のイラン系の民族が建てた王朝。中国史書では貴霜 (きそう) 国という前1世紀後半,クジュラ=カドフ…

カラカルパク族 カラカルパクぞく Karakalpak

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ウズベキスタン,カラカルパク自治共和国の主要構成民族で,ウズベキスタンにおける総人口約 42万。ほかにアフガニスタン,イラン北西部,トルコ東部…

スタイン

百科事典マイペディア
英国の東洋学者,探検家。ブダペスト生れ。ドイツ,英国で東洋学を修めたのち,インドに渡る。1900年―1901年,1906年―1908年,1913年―1916年中央アジ…

サイフ アル・アデル Saif al-Adel

現代外国人名録2016
職業・肩書イスラム原理主義過激派活動家 アルカイダ指導者国籍エジプト本名メッカウィ,ムハンマド〈Makkawi,Muhammad〉経歴元エジプト軍人。1988年…

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