「油絵技法」の検索結果

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りんしょう‐いでんいがく〔リンシヤウヰデンイガク〕【臨床遺伝医学】

デジタル大辞泉
人類遺伝学の理論や技法を応用して遺伝的要因が関与する臨床課題に取り組む、医学の一分野。

ジョセフ・M. ハウアー Joseph Mattias Hauer

20世紀西洋人名事典
1883.3.19 - 1959.9.22 オーストリアの作曲家,音楽理論家。 ヴィーナー・ノイシュタット生まれ。 小学校教師のかたわら独学で音楽を学ぶ。1919年12…

マデルナ Bruno Maderna 生没年:1920-73

改訂新版 世界大百科事典
イタリアの作曲家,指揮者。ローマのサンタ・チェチリア音楽院卒業後,G.F.マリピエロに作曲を師事。第2次大戦後H.シェルヘンに指揮と十二音技法の手…

し‐がく【詩学】

デジタル大辞泉
詩の本質・形式・種類および詩作技法などを研究する学問。詩論。ポエティックス。[補説]書名別項。→詩学

二重化

情報セキュリティ用語辞典
信頼性を高めるための技法のひとつで、システムやネットワークの予備構成をとること。

サイトメソッド【sight method】

IT用語がわかる辞典
コンピューターやタイプライターのキーボードなどで、手元を見ながら正しく文字を入力する技法。⇔タッチメソッド

こぐち‐ぼり【木口彫】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 版木の横断面に彫刻すること。横断面に彫刻した版木。〔版画の技法(1927)〕

ズック

百科事典マイペディア
粗い麻織物を意味するオランダ語doekに由来。英語でダックduckとも。太い麻糸または綿糸で平織にした厚地の織物をいう。織目が密で丈夫なので,靴,…

須田国太郎 (すだ-くにたろう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1891-1961 昭和時代の洋画家。明治24年6月6日生まれ。スペイン留学後,母校京都帝大で美術史を講義するかたわら油絵を制作。昭和9年独立美術協会会…

しゅう‐よう〔シフ‐〕【襲用】

デジタル大辞泉
[名](スル)従来の方法・形式などをそのまま受け継いで用いること。踏襲。「前代の技法を襲用する」

scénographie

ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
[女](舞台背景などの)遠近感を表現する技法;舞台装置.scénographique[形]

たい‐か〔‐クワ〕【堆花】

デジタル大辞泉
器物の表面に有色土を筆や箆へらで盛り上げて、絵や文様を表したもの。また、その技法。

ボウイング(bowing)

デジタル大辞泉
《「ボーイング」とも》擦弦楽器をひくときの弓の技法。運弓法。

eau-forte

ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
((複))~x-~s [女]〚版画〛❶ 腐食凹版画,エッチング(技法);腐食銅版画.❷ 硝酸液.

荻原守衛【おぎわらもりえ】

百科事典マイペディア
彫刻家。号は碌山。長野県生れ。上京して油絵を小山正太郎に学ぶ。1901年渡米,1903年フランスに移り,絵画から彫刻に転じた。ロダンの影響濃い重厚…

えんつけ‐きんぱく【縁付(け)金×箔】

デジタル大辞泉
伝統的な技法によって作られる金箔。箔打ちに手漉すきの和紙を用い、延べ金を一枚ずつ方形に裁断する。仕上がりの寸法が、金箔の間に挟む箔合紙はく…

魚々子【ななこ】

百科事典マイペディア
彫金の一技法。魚子,七子とも記す。先端が小さい輪状の刃になった魚々子鏨(たがね)を用いて,金属面に魚の卵のような小さな円文を連続して一面に打…

清水六兵衛(6代) (きよみず-ろくべえ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1901-1980 昭和時代の陶芸家。明治34年9月13日生まれ。5代清水六兵衛の長男。昭和20年家業の京都清水焼をつぐ。伝統的な京焼の技法に釉薬(ゆうやく…

佐々木正子 (ささき-まさこ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1950- 昭和後期-平成時代の日本画家,美術研究家。昭和25年12月5日生まれ。日本画の描画技法や古典描法を研究し,日本や欧米各地で作品展や講演をお…

縁語 えんご

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
和歌をはじめとして,主として韻文に用いられた修辞技法の一つ。たとえば「鈴鹿山うき世をよそにふり捨てていかになり行く我が身なるらむ」の和歌で…

東京彫金[金工] とうきょうちょうきん

事典 日本の地域ブランド・名産品
関東地方、東京都の地域ブランド。台東区・文京区・足立区などで製作されている。江戸時代後期、墨絵の筆勢をそのまま鏨で表現した片切彫刻の技法が…

麻酔分析 ますいぶんせき narcoanalysis

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アミタール面接。麻酔薬や睡眠薬 (アミタールなど) を用いて半覚醒の状態をつくり,不安や緊張をやわらげることによって,精神内界の体験,心的葛藤…

村上堆朱 むらかみついしゅ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
新潟県村上市で産する漆器。堆朱は本来,朱漆を塗り重ねた層に彫刻する技法で,彫漆 (彫刻漆器) であるが,村上堆朱は,木地の素地 (きじ) に文様を…

深沢史朗 (ふかざわ-しろう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1907-1978 昭和時代後期の版画家。明治40年2月26日生まれ。梅原竜三郎に油絵をまなぶ。昭和40年版画に転じ,44年からリュブリャナ,クラクフなどの国…

venue /vəny/

プログレッシブ 仏和辞典 第2版
[女]➊ 来ること,到来.attendre la venue de qn|…が来るのを待つLa venue du printemps est proche.|春の到来は近いallées et venues|行き来,往…

南部菱刺し

デジタル大辞泉プラス
青森県八戸市などの南部地方に伝わる伝統刺繍。津軽地方のこぎん刺しに似た刺し子の技法。

暗场 ànchǎng

中日辞典 第3版
[名]<演劇>筋の一部分を直接舞台で演じないで,せりふや音響効果によって表現する技法.

ほん‐まきえ〔‐まきヱ〕【本×蒔絵】

デジタル大辞泉
消し粉蒔絵など簡単な技法による蒔絵に対して、本格的な蒔絵。

石黒宗麿 (いしぐろ-むねまろ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1893-1968 大正-昭和時代の陶芸家。明治26年4月14日生まれ。各地で作陶をこころみ,中国・朝鮮の古陶磁を研究。昭和10年京都八瀬に築窯。中国宋(そ…

宮平初子 (みやひら-はつこ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1922- 昭和-平成時代の染織家。大正11年11月6日生まれ。沖縄県立女子工芸卒業後,上京して日本民芸館や柳悦孝(よしたか)の工房で染織技法をまなぶ。…

バンバータ文化 バンバータぶんか Bambata culture

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アフリカ南部の中期旧石器文化。ここには特殊な編年体系があり,その体系では中期石器時代に入る。この文化の古い段階には石刃技法が認められ,石刃…

吹抜屋台 ふきぬきやたい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
平安,鎌倉時代の風俗画の一技法。室内を描写するとき視点を斜め上方におき,天井を描かずに柱と襖,几帳などだけで室内を表現する。平安時代以降の…

ひび‐ぬり【×罅塗(り)】

デジタル大辞泉
漆塗りの技法の一。漆の乾燥過程で卵白を塗り、漆面に細かいひびを浮き出させる塗り方。

タイム‐レース(time race)

デジタル大辞泉
自転車・スケート・ボートなど、出場者の記録によって成績順位をつける競技法の総称。

てんびょう‐ほう(テンベウハフ)【点描法】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 点あるいは点に近い短い筆触で描く、絵画の一技法。

遺伝子ターゲッティング

栄養・生化学辞典
 意図して特定の遺伝子に変異を起こさせる技術.例えば,マウスの特定の遺伝子に特定の修飾を挿入する技法では,対象領域をクローニングしたあと,…

が‐ろう(グヮ‥)【画楼】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 美しく彩色した高殿(たかどの)。[初出の実例]「昨夜秋風過二画楼一、水声稍冷御溝流」(出典:猗蘭台集‐三稿(1757頃)一・宮詞)[その他…

佐藤多持 (さとう-たもつ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1919-2004 昭和後期-平成時代の日本画家。大正8年4月16日生まれ。山本丘人(きゅうじん)に師事するかたわら,旺玄会に油絵も発表。昭和32年知求会を…

あん‐か(‥クヮ)【暗花】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 釉(うわぐすり)下の素地に線彫りや型押しの模様がある陶磁器。また、その技法。

The・ma・tik, [temáːtIk]

プログレッシブ 独和辞典
[女] (-/-en) ((ふつう単数で))❶ (一連の)テーマ;テーマの選択〈設定〉.❷ 〔音楽〕 主題の展開技法.

ドリッピング(dripping)

デジタル大辞泉
キャンバスに絵の具を垂らして描く絵画技法。偶然性・即興性の効果をもつ。ドリップペインティング。→タシスム

こぐち‐もくはん【木口木版】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 横断面に彫刻の施された版木。木口彫りにした木版。〔版画の技法(1927)〕

なかがわまちばとうひろしげびじゅつかん 【那珂川町馬頭広重美術館】

日本の美術館・博物館INDEX
栃木県那須郡那珂川町にある美術館。平成12年(2000)創立。個人コレクションの寄贈をもとに開設。浮世絵師歌川広重の版画・肉筆画や歌川国貞・歌川国…

小松原焼[陶磁] こまつばらやき

事典 日本の地域ブランド・名産品
九州・沖縄地方、宮崎県の地域ブランド。宮崎市で製作されている。江戸時代末期の1860(万延元)年、都城市の小松原で始まったという。鹿児島の苗代川…

デフォルメ(〈フランス〉déformer)

デジタル大辞泉
[名](スル)デフォルマシオンの技法により、対象を変形して表現すること。「人物をデフォルメして描く」

scenografìa

伊和中辞典 2版
[名](女) 1 (劇場の)背景画法, 舞台装飾の技法;舞台美術, セット. 2 ⸨古⸩遠近画(法).

luminìstico

伊和中辞典 2版
[形][複(男) -ci]〘美〙明暗(効果)の, ルミニズムの tecnica luministica del Tintoretto|ティントレットの明暗効果の技法.

パレット(palette)

デジタル大辞泉
1 油絵や水彩画を描く際、絵の具を溶いたり調合したりするために用いる板。調色板。2 ある画家が常用した色彩の種類。また、ある作品に採用された…

アトラン Atlan, Jean Michel

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1913.1.23. コンスタンティーヌ[没]1960.2.12. パリアルジェリア生れのフランスの画家。ソルボンヌ大学で哲学を学んだのち,1941年から独学で油…

サンドブラスト(sandblast)

デジタル大辞泉
ガラス器の加飾技法。金剛砂を、圧搾空気と混合し、透明なガラス面に吹き付けて模様を表す方法。

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