詫田西分貝塚たくたにしぶんかいづか
- 日本歴史地名大系
- 佐賀県:神埼郡千代田町詫田村詫田西分貝塚[現]千代田町大字詫田字詫田西分国道二六四号の北側一帯にわたる。面積は約一千三〇〇アールにも及び、…
市野々村いちののむら
- 日本歴史地名大系
- 福井県:今立郡今立町市野々村[現]今立町市野々柳(やなぎ)村の南にあり、水間(みずま)谷の最奥に位置する。東は大坂を越え山田(やまだ)村(…
下中津原村しもなかつはらむら
- 日本歴史地名大系
- 福井県:武生市旧南条郡地区下中津原村[現]武生市下中津原町吉野瀬(よしのせ)川最上流部の谷底にあり、東は中津原村。慶長三年(一五九八)九月…
勝蓮花村しようれんげむら
- 日本歴史地名大系
- 福井県:武生市旧丹生郡地区勝蓮花村[現]武生市勝蓮花町吉野瀬(よしのせ)川上流の北岸、河岸段丘上にある。中世は山干飯(やまかれい)保に含ま…
鳥下村とりはみしもむら
- 日本歴史地名大系
- 千葉県:山武郡横芝町鳥下村[現]横芝町鳥喰下・鳥喰新田(とりはみしんでん)鳥喰上村の南に位置し、北西部に鳥喰沼が広がる。同村と合せて鳥喰村…
甲州三代官領知村付及高帳こうしゆうさんだいかんりようちむらづけおよびたかちよう
- 日本歴史地名大系
- 一冊 山梨県立図書館若尾資料 享保九年柳沢氏の転封で山梨・八代・巨摩三郡が幕府領となった当初の代官所の管轄村名・支配高を書上げたもの。奥野忠…
振顔野村ふりごうのむら
- 日本歴史地名大系
- 大分県:竹田市振顔野村[現]竹田市神原(こうばる)神原川上流にあり、北は横平(よこひら)村。岡藩領最南東端にあたる。「豊後国志」に「振顔野…
古城村ふるじようむら
- 日本歴史地名大系
- 岡山県:津山市旧久米郡地区古城村[現]津山市平福(ひらふく)吉井川へ南から皿(さら)川が注ぐ付近に位置する。元禄一一年(一六九八)以後も津…
下佐谷村しもさだにむら
- 日本歴史地名大系
- 岐阜県:吉城郡上宝村下佐谷村[現]上宝村下佐谷高原(たかはら)川支流下佐谷川の中流山間部にあった小村で、長倉(ながくら)村枝村細越(ほそご…
上外内島村かみとのじまむら
- 日本歴史地名大系
- 山形県:鶴岡市青竜寺川・内川流域地区上外内島村[現]鶴岡市外内島(とのじま)下外内島村の南東、北流する内川西岸にある。慶長二〇年(一六一五…
落合村おちあいむら
- 日本歴史地名大系
- 静岡県:島田市落合村[現]島田市落合野田(のだ)村の北、大草(おおくさ)村の西、大津(おおつ)谷の中央に位置し、野田村から智満(ちまん)寺…
法力村ほうりきむら
- 日本歴史地名大系
- 岐阜県:大野郡丹生川村法力村[現]丹生川村法力殿垣内(とのがいと)村の東にあり、南は小八賀(こはちが)川を挟んで大谷(おおたに)村・坊方(…
三谷村みたにむら
- 日本歴史地名大系
- 兵庫県:養父郡八鹿町三谷村[現]八鹿町三谷宿南(しゆくなみ)村の南、円山(まるやま)川支流三谷川の最上流域山間にある。集落は口三谷(くちみ…
向天方村むかいあまがたむら
- 日本歴史地名大系
- 静岡県:周智郡森町向天方村[現]森町向天方城下(しろした)村の南東、太田(おおた)川左岸にあり、同川対岸は天宮(あめのみや)村・森町村。周…
きせい‐こうしょう(‥クヮウシャウ)【気成鉱床】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 気成作用によって生じた鉱床。マグマが固結して岩石となるとき、岩石にとりこまれずに残った高温の揮発性成分が、付近の岩石と化学反応を…
石造 せきぞう
- 日中辞典 第3版
- 石造shízào,石制shízhì.~石造建築の教会|石头建筑的教堂.石造拱(きよう)石拱shígǒng.石造美…
ちょう‐り〔チヤウ‐〕【長吏】
- デジタル大辞泉
- 1 中国、漢の官制で、600石以上の俸禄の者。地方では200石から400石くらいの役人。2 寺の長として、寺務を統轄した役僧。特に、勧修寺・園城寺・延…
豊岡藩 とよおかはん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 江戸時代,但馬国 (兵庫県) 豊岡地方を領有した藩。最初は杉原氏2万石で,承応2 (1653) 年杉原氏は除封され,代って寛文8 (68) 年京極氏が3万 5000石…
内田堀越村うちだほりこしむら
- 日本歴史地名大系
- 千葉県:市原市内田堀越村[現]市原市堀越(ほりこし)内田島田(うちだしまだ)村の北東に位置する。元禄郷帳では高一二八石余。寛政五年(一七九…
船迫村ふなさこむら
- 日本歴史地名大系
- 福岡県:築上郡築城町船迫村[現]築城町船迫別府(べふ)村の南西に位置する。元和八年人畜改帳では家数一〇・人数一八(うち百姓三・名子四)、牛…
佐倉城跡さくらじようあと
- 日本歴史地名大系
- 千葉県:佐倉市佐倉城下佐倉城跡[現]佐倉市城内町外堀を兼ねた鹿島(かしま)川右岸に位置。尾根続きの東方を空堀で分断して大手口とし、北・西・…
アパッチ岩
- 岩石学辞典
- 中粒から粗粒のネフェリン響岩で,アルカリ輝石やアルカリ角閃石に富む[Osann : 1895].角閃石響岩.米国テキサス州,アパッチ(Apache)山脈に因…
石段 いしだん
- 日中辞典 第3版
- 石级shíjí,石阶shíjiē,台阶táijiē.
シシュポス
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- Sisyphus(ギ神);エフィラ(コリントス) の町の建設者;死後,地獄で巨大な石を山頂まで押し上げる罰を受けるが,頂上に近づくたびに石が転げ落ちてし…
粗面岩 そめんがん trachyte
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 流紋岩よりも無水ケイ酸(二酸化ケイ素)が少なく、アルカリが多い、アルカリ岩系列に属する火山岩。深成岩の一種である閃(せん)長岩に相当する化学…
野花村のきようむら
- 日本歴史地名大系
- 鳥取県:東伯郡東郷町野花村[現]東郷町野花引地(ひきじ)村の西、東郷池南岸に面し、南に山が迫る。倉吉往来が通る。古くは野花尾村と称された(…
堀川村ほりかわむら
- 日本歴史地名大系
- 滋賀県:高島郡新旭町堀川村[現]新旭町旭(あさひ)北は山形(やまがた)村、南は北畑(きたばた)村。明徳二年(一三九一)九月二八日の西大寺末…
大石村おおいしむら
- 日本歴史地名大系
- 岐阜県:不破郡垂井町大石村[現]垂井町大石新井(あらい)村・大滝(おおたき)村の西に位置し、相(あい)川支流の大石川が南流。慶長郷帳に村名…
三宮村さんのみやむら
- 日本歴史地名大系
- 石川県:石川郡鶴来町三宮村[現]鶴来町三宮町八幡(やわた)村の南、手取川右岸の谷口に近い河岸段丘上に位置する。村の西端に白山本宮が鎮座する…
松村新田まつむらしんでん
- 日本歴史地名大系
- 新潟県:上越市旧直江津市地区松村新田[現]上越市松村新田・春日新田(かすがしんでん)二丁目・安江(やすえ)一―三丁目春日新田の南に位置。天和…
原村はらむら
- 日本歴史地名大系
- 静岡県:藤枝市原村[現]藤枝市原・音羽町(おとわちよう)一―六丁目・旭(あさひ)ヶ丘(おか)・茶町(ちやまち)一丁目・同三―四丁目鬼岩寺(き…
亀梨村かめなしむら
- 日本歴史地名大系
- 栃木県:塩谷郡高根沢町亀梨村[現]高根沢町亀梨上柏崎(かみかしわざき)村の東、東は福岡(ふくおか)村(現那須郡南那須町)。慶安郷帳では幕府…
中徳村ちゆうとくむら
- 日本歴史地名大系
- 福岡県:浮羽郡田主丸町中徳村[現]田主丸町鷹取(たかとり)陣内(じんない)村の東に位置する。耕地は美津留(みつる)川と巨瀬(こせ)川に挟ま…
古向村こむかいむら
- 日本歴史地名大系
- 兵庫県:加古郡播磨町古向村[現]播磨町古田(ふるた)・古田二―三丁目・北本荘(きたほんじよう)四丁目西本庄(にしほんじよう)村の北に位置する…
通村かよいむら
- 日本歴史地名大系
- 大分県:臼杵市通村[現]臼杵市田尻(たじり) 上通(かみがよい)・下通(しもがよい)末広(すえひろ)村の西、末広川の最上流域山間に位置する。…
須々万村すすまむら
- 日本歴史地名大系
- 山口県:徳山市須々万村[現]徳山市大字須々万本郷(すすまほんごう)・大字須々万奥(すすまおく)緑(みどり)山(六一三・八メートル)を中心に…
輝緑岩 きりょくがん diabase
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 玄武岩に相当する化学組成をもち、おもに斜長石と輝石からなる火成石。粗粒~細粒(ガラスを含まない)でオフィチック組織(輝石の大きな結晶に、斜…
スカポライト すかぽらいと scapolite
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- テクト珪(けい)酸塩鉱物の一種。正方柱状の結晶をなすことが多いが、粒状、塊状でも産する。柱石(ちゅうせき)ともいい、端成分としてナトリウムを含…
一本田村いつぽんでんむら
- 日本歴史地名大系
- 福井県:坂井郡丸岡町一本田村[現]丸岡町一本田丸岡城下の西に位置する農村。承安四年(一一七四)三月二八日付の越前国一品田勅旨田坪付(内閣文…
湾間切わんまぎり
- 日本歴史地名大系
- 鹿児島県:大島郡喜界町湾間切喜界島の南西部北側に置かれた行政区分。設置時期は不明だが、琉球王国時代にさかのぼるとみられる。正保琉球国絵図に…
砮 nǔ [漢字表級]3 [総画数]10
- 中日辞典 第3版
- <書>矢じりを作る石.
ambrogétta
- 伊和中辞典 2版
- [名](女)タイル, 板石.
la・pi・da・ción, [la.pi.đa.θjón/-.sjón]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [女] 石打ちの刑.
ro・co・so, sa, [r̃o.kó.so, -.sa]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [形] 岩[石]の多い.
a・lu・ni・ta, [a.lu.ní.ta]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [女] 〖化〗 明礬(みょうばん)石.
bal・do・sa・dor, [bal.do.sa.đór;ƀal.-]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [男] 板石[敷石]職人.
川中島藩 かわなかじまはん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 江戸時代初期,信濃国 (長野県) 更級郡川中島地方を領有した藩。慶長5 (1600) 年より森忠政が 13万 7500石,同8年より松平忠輝 (家康の6男) が 12万…
いし‐けん【石拳】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 遊びの拳(けん)の一種。二人以上の者が、片手で、石、紙、はさみの形をまねて、同時にそのいずれかの形を出して勝負を決める。普通、石は…
気成作用【きせいさよう】
- 百科事典マイペディア
- マグマの固結の残液について,かつて水の臨界温度以上では気相状態であり,それに含まれるフッ素,塩素,ホウ素などから電気石,フ(斧)石,トパー…
本堂氏 (ほんどううじ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 近世の武家。出羽国の出身。忠親は豊臣秀吉に仕え,出羽本堂8980石余を知行。1599年(慶長4)茂親のときより徳川家康に属し,1601年に所領を常陸志筑…