「アッラー」の検索結果

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サファビー朝 (サファビーちょう) Ṣafavī

改訂新版 世界大百科事典
イランの王朝。1501-1736年。サファビー神秘主義教団の開祖サフィー・アッディーンṢafī al-Dīn(1252-1334)の子孫で,同教団の長イスマーイール1世…

ウバイドゥッラー・アルマフディー `Ubaid Allah al-Mahdī

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
チュニジアに建国し,のちにエジプト,シリアを支配したファーティマ朝の創始者 (在位 909~934) 。シーア派の一分派イスマーイール派を奉じて,みず…

アッペンツェル(Appenzell)

デジタル大辞泉
スイス北東部、アッペンツェルインナーローデン準州の州都。牧畜と酪農が盛ん。世界的に知られるアッペンツェラーチーズの産地。ランツゲマインデと…

アッパル Appar

改訂新版 世界大百科事典
シバ派宗教詩人の一人で,ティルナーブッカラスとも呼ばれる。生没年不詳。7,8世紀を中心に,南インドでは,ナーヤナールやアールワールと呼ばれる…

セルジオ マルキオンネ Sergio Marchionne

現代外国人名録2016
職業・肩書実業家 フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)CEO,フェラーリ会長 元SGS会長国籍イタリア生年月日1952年出生地キエティ学歴ト…

フサイン

百科事典マイペディア
〈フセイン〉とも。イスラムのシーア派第3代イマーム。アリーと預言者ムハンマドの娘ファーティマとの間に生まれた第2子。ウマイヤ朝の創始者ムア…

フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)

共同通信ニュース用語解説
自動車大手のイタリア・フィアットや米クライスラーを傘下に抱える欧州の持ち株会社。2013年のグループの世界販売台数は約435万台で世界7位。フィア…

まっら【マッラ[山]】

改訂新版 世界大百科事典

カタル al-Qaṭar

改訂新版 世界大百科事典
目次  自然,住民  歴史  政治,経済基本情報正式名称=カタル国Dawla al-Qaṭar/State of Qatar 面積=1万1607km2 人口(2010)=171万人 首…

ダコタ〔自動車〕

デジタル大辞泉プラス
アメリカのクライスラーがダッジのブランドで1987年から製造、販売している乗用車。2ドア、4ドアのピックアップトラック。

水売 (みずうり)

改訂新版 世界大百科事典
目次  日本  中国  中東  ヨーロッパ水を入れた桶をてんびん棒などで担いだり荷車に積んで飲料用の水を売り歩く商売をいう。日本日本では水…

カリフ caliph

改訂新版 世界大百科事典
アラビア語ではハリーファkhalīfaといい,元来は〈継承者〉〈代理者〉を意味するが,通常は初期イスラム国家の最高権威者を指す。ムハンマドは後継者…

アブー・ムスリム Abū Muslim 生没年:?-755

改訂新版 世界大百科事典
ホラーサーンにおけるアッバース朝革命の指導者。アッバース家のイブラーヒームIbrāhīm b.Muḥammad(701・702-749)によって秘密の宣伝者(ダーイー…

イスラム過激派 いすらむかげきは radical Islamism Islamic extremism

日本大百科全書(ニッポニカ)
イスラム教徒のうち、宗教・政治・経済的目的を達成するため、テロ、殺人、暴力、誘拐などの犯罪的手段に訴える武装グループ。自ら信じるイスラム理…

サラーフ・アッディーン

山川 世界史小辞典 改訂新版
⇒サラディン

villanoviano

伊和中辞典 2版
[名](男)〘史〙ヴィッラノーヴァ時代(中部イタリア, ボローニャ付近のヴィッラノーヴァで, 初期鉄器文明の遺跡が発見されたことによる). [形]ヴィ…

ロック‐フォート(Rock Fort)

デジタル大辞泉
インド南部、タミルナドゥ州の都市ティルチラーパリにある岩山。新市街北部、カーベリ川沿いに位置する。高さ約80メートル。名称は17世紀にナヤク王…

リゾット・アッラ・ミラネーゼ【risotto alla milanese(イタリア)】

和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典
ミラノ風リゾット。⇒ミラノ風リゾット

サラディン

小学館 和伊中辞典 2版
Saladino(男)(1138‐1193;サラーフ・アッディーン,エジプトとシリアの王.十字軍を破ってエルサレムを奪回した)

十六大国(じゅうろくたいこく)

山川 世界史小辞典 改訂新版
ブッダと同時期の前6~前5世紀に,インドで有力だった諸国家の総称。仏典によればカンボージャ,ガンダーラ,クル,パンチャーラ,シューラセーナ,…

アントーニオ パオルッチ Antonio Paolucci

現代外国人名録2016
職業・肩書美術史家 バチカン美術館館長国籍イタリア生年月日1939年出生地リミニ経歴マントバのベネト文化財保護局、ピエトレ・ドゥーレ製石工房、フ…

アックス・ボンバー

デジタル大辞泉プラス
プロレスの技のひとつ。アメリカ人レスラー、ハルク・ホーガンの持ち技で腕を直角に曲げて相手に打ちつける変形のラリアット(打撃技)。

サッファーフ al-Saffāḥ 生没年:723ころ-754

改訂新版 世界大百科事典
アッバース朝の初代カリフ。在位750-754年。通称アブー・アルアッバースAbū al-`Abbās。ムハンマドの叔父アッバースの子孫。打倒ウマイヤ朝のアッバ…

メルブ Merv

改訂新版 世界大百科事典
中央アジア,トルクメニスタンのマリMary東方30km,ムルガーブ川右岸にある都城址群を指して考古学ではメルブとよぶ。19世紀末に調査が一部おこなわ…

アイユーブ朝【アイユーブちょう】

百科事典マイペディア
エジプト,シリアを中心に,メソポタミア,ヒジャーズ,イエメンを支配したスンナ派イスラム王朝。1169年―1250年。首都カイロ。ファーティマ朝の宰相…

あっさらーむ【アッサラーム】

改訂新版 世界大百科事典

タッソ たっそ Torquato Tasso (1544―1595)

日本大百科全書(ニッポニカ)
イタリア・バロック期最大の詩人。3月11日ソレントに生まれる。叙事詩『アマディージ』などで世に知られた父ベルナルドに伴って、幼少時からイタリア…

黒衣大食 こくいタージー

旺文社世界史事典 三訂版
アッバース朝の中国における呼称王家使用の黒旗黒衣が由来ともいう。「大食」とは唐代の中国人がアラビア人・イスラーム教徒をさした呼称。

montante

伊和中辞典 2版
[形][現分]上がる, 上(のぼ)りの, 上向きの, 上昇の colletto ~|〘服〙スタンド・カラー, 詰めえり. [名](男) 1 垂直の支柱;(主にサッカーの)…

ポンポナッツィ ぽんぽなっつぃ Pietro Pomponazzi (1462―1525)

日本大百科全書(ニッポニカ)
イタリア・ルネサンス期の哲学者。マントバで生まれる。パドバで医学の学位を得たのち、フェッラーラでアリストテレスの『霊魂論』を注解、最後はボ…

アンマン `Ammān

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ヨルダンの首都。ヨルダン川の東約 40km,標高約 700mの高原に位置する。アンマン涸れ川 (ワディ) に沿ったひと続きの丘や谷に建てられた町で,1945…

アセンブラー(assembler)

デジタル大辞泉
《「アッセンブラー」とも》コンピューターで、人間が理解しやすいように記号化した言語で書かれたプログラムを、機械語に翻訳するプログラム。

アッサンブラージュ

百科事典マイペディア
〈寄せ集め〉を意味するフランス語。英語ではアッセンブリッジと発音される。基本的には三次元的な立体性をもつ作品で,二次元的イメージの張り合わ…

大食 タージー Tāzi(Tāzik)

旺文社世界史事典 三訂版
唐〜宋代の中国人がアラビアおよびアラビア人に対して用いた呼称。大石・大寔・多氏とも書くイスラーム帝国全体をも意味し,特にアッバース朝を黒衣…

まっら【マッラ[山脈]】

改訂新版 世界大百科事典

ラールバーグ‐フォート(Lalbagh Fort)

デジタル大辞泉
バングラデシュの首都ダッカにある城砦跡。ムガル帝国第6代皇帝アウラングゼーブの子アザム=シャーにより、1678年に建立。城は未完のまま、ビビパリ…

アッシュール(神) あっしゅーる Aššur

日本大百科全書(ニッポニカ)
アッシリア帝国で厚い尊崇を受けていた有力な神。アッシリアおよび後のシリアの名はこの名に発する。アッシリア帝国では、各都市ごとにアッシュール…

シャムシアダド[1世] Shamshi-Adad Ⅰ

改訂新版 世界大百科事典
アッシリア王。在位,前1813-前1781年。その治世の最後の11~12年ほどはバビロンのハンムラピ王の治世の初めに重なる。父はイラカブカブ。一時バビロ…

杜 環 とかん

旺文社世界史事典 三訂版
生没年不詳8世紀半ばごろの唐の著述家タラス河畔の戦いでイスラーム軍の捕虜となり,10年余りをアッバース朝の支配下に過ごし,海路広州に帰着。その…

フズーリー ふずーりー Fuzūlī (1495?―1556)

日本大百科全書(ニッポニカ)
トルコの詩人。オスマン帝国の最盛期スレイマン1世時代を代表する。本名はメフメトMehmet。バグダード近くのヒッラないしカルバラーで生まれ、生涯を…

フラニ王国(フラニおうこく) Fulani

山川 世界史小辞典 改訂新版
19世紀,西アフリカ,現ナイジェリア北部にフラニ人(自称はフルベ)のイスラームを基盤にした宗教国家。ウスマン・ダン・フォディオは現ナイジェリア…

ムハンマド6世 ムハンマドろくせい Muḥammad VI

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1963.8.21. ラバトモロッコ国王(在位 1999~ )。本名 Muḥammad ibn al-Ḥasan。ラバトのムハンマド5世大学で,1985年に法学の学士号を,1988年…

ペトラルカ主義 ペトラルカしゅぎ petrarchismo

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
15~16世紀を中心に,イタリアやフランスなどにみられたペトラルカの詩法を模倣する文学現象をさす。文体の完璧さ,古典的理想への憧憬,宮廷社会の…

ラーシュトラクータ朝(ラーシュトラクータちょう) Rāṣṭrakūṭa

山川 世界史小辞典 改訂新版
754~973古代インドの王朝。バーダーミのチャールキヤ朝の衰退に乗じてベラール地方より興った。マーニヤケータ(現マールケード)を都としてデカン西…

スパゲティ・アッラ・ボロネーゼ【spaghetti alla Bolognese(イタリア)】

和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典
ミートソーススパゲティ。⇒ミートソーススパゲティ

ベグラーム Begrām

改訂新版 世界大百科事典
アフガニスタンのカーブル北方約60km,ヒンドゥークシュ南麓を東流するパンジュシール川南岸のレキ岩台地端にあるクシャーナ朝から9世紀までの都城跡…

タバリー Abū Ja‘far Muḥammad bn Jarīr al-Ṭabarī

旺文社世界史事典 三訂版
839〜923中世イスラーム世界を代表する,アッバース朝期の歴史家主著『預言者と諸王の歴史』は,世界の創造から915年までのイスラーム国家の発展を述…

カンチプラム かんちぷらむ Kanchipuram

日本大百科全書(ニッポニカ)
インド南部、タミル・ナド州北部の都市。チェンナイ(マドラス)の南西60キロメートル、パラール川に臨む。コンジーベラムConjeeveramともいう。人口…

パーンディヤ朝 パーンディヤちょう Pāndya

旺文社世界史事典 三訂版
前3〜後14世紀まで南インド南端を支配した王朝首都はマドゥライ。海上交易によって繁栄し,ローマとも通好していた。6世紀末からチャールキヤ朝,…

アラブ帝国 アラブていこく Arab

旺文社世界史事典 三訂版
イスラーム史上における正統カリフ時代・ウマイヤ朝時代をさすアラブ人に特権が認められていたため,この時代をアラブ帝国の時代と呼ぶ。のちのアッ…

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