文字コード
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- コンピューター上で文字を表示するために、ひとつひとつの文字に固有に割り当てた番号のこと。「キャラクターコード」とも呼ばれる。ASCIIコード、シ…
文字リテラル
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- ソースコード中における文字定数を表すもの。
クレタ文字 クレタもじ Cretan scripts
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 通常ミノア文字という。クレタ島やギリシア本土で発見された文字で,絵文字と線状文字があり,ともにA,Bの2つに分れる。前 20~12世紀頃のものと推…
ギリシア文字 ギリシアもじ Greek alphabet
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 古代ギリシア人がフェニキア文字を借用してつくった文字。前 1000年頃にできあがったものとみられており,初めは東ギリシア文字 (イオニア文字) と西…
おとこ‐もじ(をとこ‥)【男文字】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① ( 昔、男が主として使ったところから ) 漢字。男の手。男手。⇔女文字。[初出の実例]「言の心ををとこもじに、さまをかき出だして」(出典…
お‐せもじ【御せ文字】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「お」は接頭語。「せもじ」は「せわ(世話)」の「せ」に「文字」を添えたもの ) 「おせわ(御世話)」の女性語。[初出の実例]「段々…
白文字 (シロモジ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Parabenzoin triloba植物。クスノキ科の落葉低木,薬用植物
いれ‐もじ【入文字】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 和歌における遊戯的技巧の一つ。和歌の中に、歌の意味とは無関係な語や文字をかくし詠み込むこと。また、その語や文字、物の名。たとえば…
いつ‐もじ【五文字】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 五つの文字。[初出の実例]「をみなへしといふいつもじを」(出典:古今和歌集(905‐914)物名・四三九・詞書)② 和歌の最初の五音。短歌の…
いちもんじ【一文字】
- 精選版 日本国語大辞典
- 刀工の一派。
文字番所
- 事典・日本の観光資源
- (宮城県栗原市)「ふるさとみやぎ文化百選 建造物とまちなみ編」指定の観光名所。
さ‐もじ【左文字】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 鎌倉末期、九州博多の刀工で、正宗の門下という左衛門三郎慶源を祖とする左家(さけ)の刀鍛冶が鍛えた刀。銘に「左」の一字がある。[初出…
さ‐もんじ【左文字】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ⇒さもじ(左文字)
こだい‐もじ【古代文字】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 古代に用いられ、現代は用いられない文字体系。日本では、日文(ひふみ)、阿比留文字(あひるもじ)などの存在が説かれるが、かな、漢字に…
から‐もじ【唐文字】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 漢字のこと。⇔大和文字。[初出の実例]「夫れ戯作の本意たるや〈略〉漢文字(カラモジ)に疎き婦人方、童蒙の教へに設けしより」(出典:人情…
き‐もじ【き文字】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 「き」の音ではじまる語の後半を略し、「文字」を添えたもの。多く女性が用いた。① ( 「気」のつく語 ) 気分。気持。気色。また、気づか…
ひょうおん‐もじ(ヘウオン‥)【表音文字】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「ひょうおんもんじ」とも ) ことばを音声の面から分析して、その一つ一つの音声に対応させた文字。一字一字は音を表わすだけで、特定…
な‐もじ【名文字】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 名を表わす文字。[初出の実例]「封の結び目に、故治部卿のぬしのみなもじよりつけたり」(出典:浜田本宇津保(970‐999頃)蔵開上)
た‐もじ【た文字】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「た」で始まる語の後半を略し「文字」をそえたもの )① 鮹(たこ)をいう女房詞。[初出の実例]「ひんかしのとういんとのよりたもしまいる…
ちょうせん‐もじ(テウセン‥)【朝鮮文字】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 朝鮮語に用いられる朝鮮特有の文字。→ハングル
もじ‐あわせ(‥あはせ)【文字合】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 文字でする遊びの一つ。漢字の偏・冠・旁(つくり)をそれぞれ別の札に書いておき、カルタのように合わせて取るもの。[初出の実例]「夜於二…
もじ‐しき【文字式】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 文字を含んだ式。2a,3a-b の類。
もじ‐ずくな【文字少】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 形容動詞ナリ活用 〙① 文字の数が少ないさま。② 文章などで漢字が少なくて仮名が多いさま。[初出の実例]「ただ三行(みくだり)ばかりにもしすくな…
もじ‐ふだ【文字札】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 歌貝に似た遊戯の具。四書・五経の中の文句、あるいは名所・魚鳥などの熟語を書いた札で、これを散らしておいて、読み手の読み上げるに従…
もじ‐よみ【文字読】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 素読(そどく)。[初出の実例]「器量あらむものは、如形往生要集のもじよみ風情の事をもて〈略〉時々はくり見るべき也」(出典:一言芳談(…
モンゴル‐もじ【モンゴル文字】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =もうこもじ(蒙古文字)
もんじ‐しゃ【文字者】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 文字をよく知っている人。学問・教養のある人。〔日葡辞書(1603‐04)〕
ふ‐もんじ【不文字】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 文字を知らないこと。文事に暗いこと。また、そのさま。ふもん。ふもじ。ふぶん。〔日葡辞書(1603‐04)〕[初出の実例]「われ不…
かめのこもじ【亀の甲文字】
- 改訂新版 世界大百科事典
せもじ【背文字】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 〔本の〕letters on the spine (of a book); a spine letter
かに‐もじ【蟹文字】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 蟹は横歩きするところから ) 外国語、特に英語で書かれた文章をいう明治初期の語。横文字。[初出の実例]「なま覚への蟹文字(カニモジ)…
しろ‐もじ【白文字】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 クスノキ科の落葉低木ないし小高木。本州中部以南各地の山地に生える。高さ三~五メートル。葉は長さ約一〇センチメートルの広倒卵形でふ…
小文字
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(和独の部)
- Kleinbuchstabe [男]
ひょうおんもじ 表音文字
- 小学館 和伊中辞典 2版
- alfabeto(男),cara̱ttere(男)[segno(男)] fone̱tico[複-ci],scrittura(女) fone̱tica
顔文字
- 小学館 和西辞典
- ⸨IT⸩ emoticono m., emoticón m.
シナイ文字 シナイもじ
- 旺文社世界史事典 三訂版
- シナイ半島南部の遺跡で1904〜35年にわたって発見された約50のシナイ碑文の文字前18〜前15世紀のものと推定される。イギリスのエジプト学者ガーディ…
タイ文字 タイもじ
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 1283年,スコータイ朝のラーマ=カムヘン王が制定した文字南インド系の古カンボジア文字(クメール文字)を模してつくられた。
文字改革 wénzì gǎigé
- 中日辞典 第3版
- 文字改革.▶特に新中国成立後の漢字の整理・簡略化,中国語ローマ字表記法の制定などをさす.略して“文改”とも.
一文字 いちもんじ
- 日中辞典 第3版
- 笔直bǐzhí.口を~一文字に結んでいる|紧闭着嘴.一文字挵蝶(せせり)〈動物〉稻弄蝶dàonòngd…
ko-mójí, こもじ, 小文字
- 現代日葡辞典
- A letra pequena;a minúscula. [A/反]Ō-mójí.
十文字じゆうもんじ
- 日本歴史地名大系
- 宮崎県:日南市飫肥城下十文字[現]日南市飫肥(おび)二―五丁目飫肥城主郭の東に位置する武家屋敷地。北は同城二の曲輪にあたる田(た)ノ上(うえ…
象形文字(しょうけいもじ)
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- ⇒表意文字
民衆文字(みんしゅうもじ)
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- ⇒デモティック
アラビア文字(アラビアもじ)
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- もとアラブ人の書写文字であったが,現在ではトルコとインドネシアを除く,イスラーム圏の共通文字。右から左へ横書きし,もとは28個の子音文字から…
インダス文字(インダスもじ)
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- インダス文明で使用された文字。凍石(とうせき)製の印章や護符,土器などに刻まれており,約400の文字が知られている。文字配列の統計的分析から,ド…
メディナ【メディナ】 Medina
- 世界の観光地名がわかる事典
- モロッコの北東部テトゥアン州のジブラルタル海峡に面する旧市街で、イスラム教の聖地。モロッコとアンダルシア(スペイン)を結ぶ中継地として古く…
アサシン派 あさしんは Assassins
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- イスラム教イスマーイール派の分派、ニザール派のヨーロッパにおける異称。シリア地方のニザール派に対して、他のイスラム教徒が軽蔑(けいべつ)的に…
セム語族(セムごぞく) Semites
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 西南アジアの歴史を主導した民族。人種的には一様でないが,言語的に一つの語族を形成。元来はアラビアかシリア砂漠で遊牧生活を送っていたが,波状…
顔文字
- パソコンで困ったときに開く本
- 横書きで、「(^o^)」(ニコニコ)や「(-_-);」(冷や汗)など、記号や文字を使って描いた顔の絵のことです。文字しか使えない電子メールなどによるコミュ…
ぜんかくもじ【全角文字】
- IT用語がわかる辞典
- コンピューターで使われる文字のうち、等幅フォントで表示した場合に縦横の比率が1対1になる文字の総称。2バイト文字とほぼ一致し、具体的には「字」…