蛍光体
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- CRT管面の内側に塗布される物質。電子ビームのエネルギーを目に見える可視光に変換する。
ふとうめい‐たい【不透明体】
- デジタル大辞泉
- 光を通さない物体。
りゅうどう‐たい〔リウドウ‐〕【流動体】
- デジタル大辞泉
- 1 「流体」に同じ。2 流動性のあるもの。流動しやすいもの。[類語]液・液体・流動物・液汁・汁液・しる・つゆ・溶液・水溶液・粘液・廃液・乳液・…
ゆうげん‐たい〔イウゲン‐〕【幽玄体】
- デジタル大辞泉
- 言外に奥深い情趣・余情のある歌体。幽玄様。
十体
- とっさの日本語便利帳
- 漢字の書体。▽古文、大篆(だいてん)、籀文(ちゅうぶん)、小篆、八分(はっぷん)、隷書、章草、行書、飛白(ひはく)、草書
どうぞくたい【同族体】
- 家庭医学館
- 天然には、ビタミンKと同じような作用をもつ物質が多種あります。それらの構造は、わずかずつ異なっていて、作用(活性)はときには大きくちがう…
両性体
- 栄養・生化学辞典
- 半陰陽ともいう.雌雄両性の生殖器を有する個体.
前駆体
- 栄養・生化学辞典
- 前駆物質ともいう.物質代謝では,ある物質が一連の反応で別の物質へと代謝される場合,反応のはじめの方により近い物質を,あとの方の物質に対し…
屠体
- 栄養・生化学辞典
- 死体ともいう.動物の死後の体.食用の動物については食肉の材料となる.
ゆそう‐たい【輸送体】
- デジタル大辞泉
- ⇒膜輸送体
もんどう‐たい〔モンダフ‐〕【問答体】
- デジタル大辞泉
- 問いかけと、それに対する答えの形式で書かれた文章。問答文。
たかく‐たい【多核体】
- デジタル大辞泉
- 二個以上の核をもつ細胞。筋細胞のように細胞が融合して隔壁が消失したものや、変形菌のように核のみが分裂し、細胞質の分裂が伴わないものがある。…
けい‐たい【景体】
- デジタル大辞泉
- ありさま。なりふり。すがた。「容貌花美にして、―優美なり」〈盛衰記・三三〉
けいよう‐たい〔ケイエフ‐〕【茎葉体】
- デジタル大辞泉
- 植物の体制の一形で、茎と葉がはっきり区別できるもの。→葉状体
じせい‐たい【磁性体】
- デジタル大辞泉
- 1 磁性のある物質。強磁性体・常磁性体・反磁性体などに分けられる。2 特に、強磁性体のこと。
じ‐たい〔ヂ‐〕【地体】
- デジタル大辞泉
- [名]根本的なこと。本質。根源。「何だか―は更にわからぬ」〈二葉亭・浮雲〉[副]もともと。そもそも。元来。自体。「―欲には目のない輩てあいの…
むしん‐たい【無心体】
- デジタル大辞泉
- 和歌・連歌で、機知を主とした、こっけい・卑俗な風体。むしんてい。⇔有心体うしんたい。
たい‐しき【体式】
- デジタル大辞泉
- 体裁ていさいと方式。形式。
たい‐じゅつ【体術】
- デジタル大辞泉
- 素手、または短い武器を持ってする攻撃・防御の術。特に柔術をさす。
たい‐ぼうちょう〔‐バウチヤウ〕【体膨張】
- デジタル大辞泉
- 熱による物体の体積の膨張。
だ‐たい【だ体】
- デジタル大辞泉
- 口語文体の一。「面白い本だ」「態度が立派だ」のように、文末の指定表現に「だ」を用いることを基調とするもの。「である体」に比べ、口語性が強く…
たい‐かん【体幹】
- デジタル大辞泉
- 体の主要部分。胴体のこと。また、その部分にある筋肉。コア。「体幹を鍛える運動器具」→コアマッスル
せんしょく‐たい【染色体】
- デジタル大辞泉
- 細胞核の有糸分裂のときに現れる棒状の小体。塩基性色素に染まりやすい。染色質が染色糸となり、さらに螺旋らせん状に縮まって短く太くなったもの。…
わぶん‐たい【和文体】
- デジタル大辞泉
- 平安時代、主に女性が平仮名を用いて書いた物語・日記などの文体。また、それにならった文体。→漢文体
硝子体 (しょうしたい) vitreous body
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 硝子体の病気俗に〈ガラス体〉ともいう。眼球の中,正面からみて水晶体より奥で眼底,網膜へ達するまでの空間を満たす物質。約4cm3あり,眼…
葉状体 (ようじょうたい) thallus
- 改訂新版 世界大百科事典
- 植物体の体制を二大別した場合,茎と葉がはっきりしている茎葉体に対して,多細胞体でありながら茎葉の区別のないものを葉状体という。葉状体をもっ…
異性体 いせいたい isomer
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 分子式は同じになるが、性質の異なる化合物が存在することを異性isomerismといい、異性の関係にある化合物を異性体という。異性は、すべて広い意味で…
回転体 かいてんたい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 平面内の図形Fをこの平面内の直線lの周りに1回転させたときのFの軌跡を回転体といい、lを回転軸という。とくにFが曲線のとき、回転体を回転面といい…
黒体 こくたい black body
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 物体の表面は、そこに当たった電磁波(放射ともいう)の一部を反射し残りを吸収するとともに、自らも電磁波を出す。振動数νの入射電磁波のうち吸収さ…
共同体 きょうどうたい community 英語 Gemeinde ドイツ語
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 人間が共同生活を行っているところにできる特定の社会をいう。では、なぜ人間はそういう社会をつくるのか。それは人間の本質的要素の中に、一般には…
ケトン体 けとんたい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アセト酢酸およびこれから生ずるD-3-ヒドロキシ酪酸やアセトンの総称で、アセトン体ともいう。脂肪酸やピルビン酸の酸化による過剰のアセチル補酵素A…
かいしょたい【楷書体】
- 改訂新版 世界大百科事典
べねべんとたい【ベネベント体】
- 改訂新版 世界大百科事典
ラセミ体 らせみたい racemic modification
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 等しい量の光学対掌体(エナンチオマーenantiomer)からなる光学不活性の物質をいう。光学活性をもたない原料および試薬を用いて不斉(ふせい)化合物…
葉状体 ようじょうたい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 維管束をもつ植物体は、マツバランのようなわずかな例外を除いて茎・葉・根の器官が明瞭(めいりょう)に分化していて、これらを茎葉体というのに対し…
富鉱体 ふこうたい ore shoot chute
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 鉱床中で採掘対象元素あるいは化合物の品位がとくに高く、規模の大きい部分を富鉱体という。富鉱体の位置は地質構造に大きく規制されている。たとえ…
体幹 (たいかん) trunk
- 改訂新版 世界大百科事典
- 以前には軀幹(くかん)といった。脊椎動物のからだを大きく区分すると体幹と体肢とになるが,体幹とはからだの中軸部で,これをさらに頭部,頸部,…
じっすうたい【実数体】
- 改訂新版 世界大百科事典
ゆうしょくたい【有色体】
- 改訂新版 世界大百科事典
供与体 きょうよたい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
群体 ぐんたい colony
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 原生生物,刺胞動物(サンゴやクラゲ類),曲形動物(スズコケムシ類),外肛動物(苔虫類),脊索動物(ホヤ類)などに見られる生活型。分裂または…
クーファ体 クーファたい Kufic script
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 初期のイスラム時代に行われたアラビア文字の書体の一つ。楷書体的で,主として金石文を刻むのに用いられた。 (→ナスヒ体 )
複体 ふくたい complex
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- n次元ユークリッド空間中の,たかだか可算個の,種々の次元の単体の集合 Kが次の条件を満たすとき,Kを複体という。 (1) Kに属する単体の辺単体はす…
連続体 れんぞくたい continuum
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 実数全体の集合の集合数を連続集合数といい,連続集合数をもつ集合を連続体という。たとえば,直線上の点全体のつくる集合,平面上の点全体のつくる…
ラセミ体 ラセミたい racemic modification
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 等量の光学対掌体から成る物質で,ラセミ混合物とラセミ化合物 (分子化合物の一種) とがある。ラセミ体は偏光面の回転角が等しく,その方向が反対の…
seńshókú-táí, せんしょくたい, 染色体
- 現代日葡辞典
- 【Biol.】 O cromossoma/o.◇~ ijō染色体異常A aberração dos ~s.
táinetsu1, たいねつ, 体熱
- 現代日葡辞典
- O calor do corpo. ⇒táion.
素体 そたい prime field
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 体 Kの最小の部分体を Kの素体という。2つの部分体の共通部分は,また,部分体であるから,体 Kの素体は,Kのすべての部分体の共通部分であるといえ…
異性体 いせいたい isomer
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- (1) 組成式は同じであるが,構造が異なるため物理的,化学的性質の違った物質が存在するとき,そのおのおのの物質を異性体という。歴史的には 1823年…
たいこう【体構】
- 改訂新版 世界大百科事典