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よしゆき‐りえ〔‐リヱ〕【吉行理恵】

デジタル大辞泉
[1939~2006]詩人・小説家。東京の生まれ。本名、理恵子。吉行淳之介の妹。詩集「夢のなかで」で田村俊子賞受賞。小説「小さな貴婦人」で芥川賞受…

て‐ばまり【手陥】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 自分で自分の掘った穴へ陥ること。転じて、自分の計略に自分でひっかかること。また、独り合点、早呑み込みして失敗すること。[初出の実…

ざぜん‐ごま【坐禅独楽】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 よくまわっているこまが、まっすぐに立って不動のように見えるさまをいう。[初出の実例]「しゃんとすはって音たてず、ゆるぎもせぬは釈教…

ロケット‐はなび【ロケット花火】

デジタル大辞泉
おもちゃ花火の一。火薬を詰めた紙筒に竹ひごなどの尾を取り付けたもので、火をつけると垂直に上昇し、上空で破裂する。

むり‐なんだい【無理難題】

デジタル大辞泉
解決不可能な問題。道理に外れた言いがかり。「無理難題をふっかける」[類語]因縁・難題・いちゃもん・難癖・言い掛かり

奔命ほんめいに疲つか・れる

デジタル大辞泉
忙しく活動して疲れ果てる。「いくら卒業したってこう―・れちゃ、少しも卒業の難有味ありがたみはない」〈漱石・野分〉

しゅんかん【笋羹】

和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典
普茶(ふちゃ)料理で、季節の野菜の炊き合わせ。◇「笋」は竹の子の意で、元来は竹の子のあつもの(羮)をいった。

しろ‐ちゃ【白茶】

デジタル大辞泉
1 灰汁あくにつけず、蒸して焙ほうじた上等の茶。しらちゃ。2 中国茶の一。茶の若葉を摘み、蒸さずに乾燥させた緑茶。

шаля́й-валя́й

プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
[副]((俗))ちゃらんぽらんに,いい加減にрабо́тать //шаля́й-валя́й|手を抜いて働く

es・ca・pade /éskəpèid | /

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名]1 とっぴな行為,向こう見ずな[むちゃな]いたずら[冒険].2 (拘束・制約からの)脱出,逃避;脱線行為.

shótgun wédding [márriage]

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
1 ((略式))妊娠したためにやむをえず行う結婚,できちゃった婚.2 必要に迫られて行う妥協[合併,合同].

茶器 (ちゃき)

改訂新版 世界大百科事典
点茶に必要な諸道具をすべて茶器と称するが,狭義には薄茶(うすちや)器すなわち薄茶を入れる器をさす。なお薄茶器と茶杓を両器と称する。→茶道具執…

あらちゃ【荒茶】

改訂新版 世界大百科事典

こくちゃ【黒茶】

改訂新版 世界大百科事典

散茶 さんちゃ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ひいて粉にした茶。転じて吉原遊女の一階級 (太夫,格子の下位) をさす呼称となった。寛文8 (1668) 年,江戸府内の湯女 500人余が吉原へ移されたが,…

さん‐ちゃ【山茶】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 山地に産する茶。[初出の実例]「不レ可レ喫二旧損山茶。及風病薬一」(出典:宝慶記(1253))② 植物「つばき(椿)」の漢名。〔永祿五年…

ちゃ‐ごう(‥ガフ)【茶合】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 茶器の一つ。茶の分量を計るもの。煎茶では二つ割りの竹でつくり、抹茶では桜の木で椀(わん)の形につくる。〔木石居煎茶訣(1849)〕

ちゃ‐こく【茶国】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 遊女を傾国というのに対していう ) 茶店などで、客に茶を入れてすすめ、客の求めによっては売春も行なった女。色茶屋の女。茶くみ女。…

ちゃ‐せん【茶銭】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =ちゃだい(茶代)[初出の実例]「慶長拾七年壬拾月、中野谷加兵衛江戸へ御荷物持参候。〈略〉壱駄に付四十四匁五リン九毛宛、同三十三匁…

ちゃ‐めい【茶名】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 茶道で、家元より授けられる名。[初出の実例]「茶名にその〝未〟の一字を貰った」(出典:青井戸(1972)〈秦恒平〉)

み‐ちゃく【未着】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 まだ到着しないこと。

こう‐ちゃ【貢茶】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 一を聞いて二を知ったという孔子の門人子貢の名にちなんでつけられたという ) 茶道で、茶の味の善悪を試みる法。三種の茶のうちの一服…

かど‐ちゃ【門茶】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 門前で茶をわかして、通行人に施すこと。また、その茶。陰暦七月初旬から二四日の朝まで、死者の功徳(くどく)のために、仏家で行なう。《…

磚茶 たんちゃ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
団茶 (だんちゃ) ともいう。紅茶や緑茶の屑を蒸して型に入れ,圧搾して干し固めたもので,その形が磚 (中国の煉瓦) に似ているので磚茶と呼ばれる。…

だしちゃ【出茶】

改訂新版 世界大百科事典

てんちゃ【天茶】

改訂新版 世界大百科事典

ちゃがけ【茶掛】

改訂新版 世界大百科事典

ちゃがゆ【茶粥】

改訂新版 世界大百科事典

ちゃくも【着裳】

改訂新版 世界大百科事典

ちゃたく【茶托】

改訂新版 世界大百科事典

ちゃつぎ【茶注】

改訂新版 世界大百科事典

ちゃばた【茶畑】

改訂新版 世界大百科事典

抹茶 まっちゃ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
茶の湯に用いる粉茶。ひき茶ともいう。茶の新芽を蒸して乾燥し,茎柄,葉脈を除いて茶臼でひいて粉にしたもの。熱湯を注ぎかき混ぜて飲む。老齢の茶…

けい‐はく【軽薄】

デジタル大辞泉
[名・形動]1 言葉や態度が軽々しくて、思慮の深さや誠実さが感じられないこと。また、そのさま。「流行にとびつく軽薄な男」「軽薄な口調」2 人…

茶経(ちゃきょう) ちゃきょう

日本大百科全書(ニッポニカ)
世界最初の茶書。「さけい」とも読む。中国唐代の文人陸羽(りくう)(?―804)が、上元初年(760)ごろに書いたといわれる。唐代に飲まれた団茶(だん…

ちゃく‐ちゃく【嫡嫡】

デジタル大辞泉
代々、一家の家督を受け継いでいること。また、その人や、そのような家柄。嫡流。「徳川の家には―の自分であると思うと」〈菊池寛・忠直卿行状記〉

ちゃ‐ごう〔‐ガフ〕【茶合】

デジタル大辞泉
茶器の一。茶の量をはかるもの。抹茶用は桜の木で椀わん形に作り、煎茶せんちゃ用は二つ割りにした竹で作る。

つばま・る

デジタル大辞泉
[動ラ四]金銭などが一定の額に達する。「百に―・りましたことを、ちゃうどと申しますから」〈滑・膝栗毛・二〉

まい‐おさま・る〔まひをさまる〕【舞ひ納まる】

デジタル大辞泉
[動ラ四]舞が終わる。また、事が落着する。「弥次郎兵衛がちゃらくらにやうやうと―・り」〈滑・膝栗毛・四〉

アタマハネ

とっさの日本語便利帳
二人和了(アガ)りを認めないルールにおいて、複数がロンした場合は上家(かみちゃ)のロンを有効とすること。

え‐ごき(ヱ‥)【絵呉器】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 朝鮮産の高麗茶碗(こうらいちゃわん)の一種。呉器に、鉄絵の具で模様を描いたもの。→呉器

みず【水】 の 子((こ))

精選版 日本国語大辞典
盆の供物の一つ。茄子(なす)、南瓜(かぼちゃ)、里芋などを賽の目に刻み、墓や盆棚に上げるもの。水の実。

em・bro・lla・dor, do・ra, [em.bro.ʝa.đór, -.đó.ra∥-.ʎa.-]

小学館 西和中辞典 第2版
[形] 混乱[紛糾]させる.━[男] [女] 悶着(もんちゃく)を起こす人,事を混乱[紛糾]させる人.

gor・din・flón, flo・na, [ɡor.điɱ.flón, -.fló.na;ǥor.-]

小学館 西和中辞典 第2版
[形] 〘話〙 〘軽蔑〙 ぶくぶく[まるまる]太った,丸ぽちゃの.━[男] [女] 〘話〙 太っちょ.

cha・fa・llón, llo・na, [tʃa.fa.ʝón, -.ʝó.na∥-.ʎón, -.ʎó.-]

小学館 西和中辞典 第2版
[形] 〘話〙 ぞんざいな,いいかげんな.━[男] [女] 〘話〙 いいかげんな人,ちゃらんぽらんな人.

ぴちゃ(っ)

プログレッシブ和英中辞典(第4版)
ぴちゃっと池の鯉(こい)が跳ねたA carp splashed [jumped] in the pond.

たえ‐ず【絶えず】

デジタル大辞泉
[副]とぎれることなく、引き続き行われているさま。間断なく。いつも。「絶えず水が湧わき出ている」[類語]盛ん・不断・日頃ひごろ・常日頃つねひ…

なみ‐はずれ〔‐はづれ〕【並(み)外れ】

デジタル大辞泉
[名・形動]なみはずれていること。また、そのさま。「並み外れな(の)才能」[類語]非常・大変・大層・異常・極度・桁けた外れ・桁違い・格段・著…

未熟児貧血(未熟児早期貧血、未熟児後期貧血) みじゅくじひんけつ(みじゅくじそうきひんけつ、みじゅくじこうきひんけつ) Anemia of Prematurity (Anemia with Erythropoietin-deficiency, Anemia with iron-deficiency) (子どもの病気)

六訂版 家庭医学大全科
どんな病気か 胎児は母親の子宮のなかでは、胎盤(たいばん)を通して母親から酸素の供給を受けています。肺呼吸と違い、少ない酸素をしっかり受け取…

先天緑内障(牛眼) せんてんりょくないしょう(ぎゅうがん) Congenital glaucoma (眼の病気)

六訂版 家庭医学大全科
どんな病気か 先天緑内障では胎生期における隅角(ぐうかく)の発達異常により、房水(ぼうすい)の流れる線維柱帯(せんいちゅうたい)の機能が生まれつ…

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