コマナ[カッパドキア] Comana(Komana) of Cappadocia(Kappadokia)
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 小アジア,カッパドキアの古代都市。現トルコのサール。サルス川上流に位置し,月女神崇拝に由来するアルテミス・タウロポリスの乱飲乱舞の神殿祭儀…
コーラ飲料 コーラいんりょう cola drinks
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 南アメリカ産のコカの葉もしくは南アフリカやブラジル産のコーラノキの種子から抽出した液をおもな材料にした清涼飲料。一般にコカコーラやペプシコ…
発色剤 はっしょくざい coupler
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- パラフェニレンジアミン系発色現像主薬の酸化生成物と結合して,シアン(青緑),マゼンタ(紅),イエロー(黄)の染料色素をつくる,主として白色…
ダイバージェンス divergence
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ベクトル場 A=(Ax,Ay,Az) において,divA=∂Ax/∂x+∂Ay/∂y+∂Az/∂z で定義されるスカラー divA を A のダイバージェンスまたは発散という。また微…
しゃくや‐うけじょう〔‐うけジヤウ〕【借家請状】
- デジタル大辞泉
- 江戸時代、家を借りるとき、借家人と保証人が連判して家主に提出する証文。身元や支払い能力などについて保証したもの。店請状たなうけじょう。
多色印刷 たしょくいんさつ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 2色以上の色を刷り重ねる印刷。印刷では銀塩カラー写真やカラーテレビと異なり、紙の上に一度に2色以上の印刷をすることはできず、色数だけの版をつ…
ベックフォード
- 百科事典マイペディア
- 英国の小説家。長く下院議員を務めた。美術品収集と奇人ぶりで知られる。フランス語で書きおろした《バテック》(1787年)はアラビアを舞台にした幻…
ポート‐エル‐カンタウイ(Port El Kantaoui)
- デジタル大辞泉
- チュニジア北東部、地中海に面する海岸保養地。スースの北郊に位置する。1970年代末にサウジアラビア人により高級リゾートとして開発された。ヨット…
あんざん‐じゅ【安産樹】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 アブラナ科の一年草。高さ約一五センチメートル。アラビア・シリア・エジプトの砂漠地域に成育する。産婦がこの木の乾燥した葉を水に浸し…
スコピエ
- 精選版 日本国語大辞典
- ( Skopje ) バルカン半島中部、マケドニア旧ユーゴスラビア共和国の首都。ベオグラードとアテネを結ぶ鉄道・高速道路が通じる、陸上交通の要地。鉄鋼…
テルグ‐ご【テルグ語】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( テルグはTelugu ) ドラビダ語族最大の言語。約八千万人の母語人口をもつ。インド南東部のアーンドラ‐プラデーシュ州の公用語。インド系…
ジハード
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [アラビア語] jihd ) イスラムで、神の道のために努力すること。具体的にはイスラム世界の拡大または防衛のための戦いを指すことが多い…
traslitterare
- 伊和中辞典 2版
- [他][io traslìttero](他言語文字に)書き換える ~ un testo arabo in caratteri latini|アラビア文字のテキストをローマナイズする.
algoritmo
- 伊和中辞典 2版
- [名](男) 1 〘数〙アルゴリズム, 互除法. 2 (中世の)アラビア式記数法. 3 〘コンピュータ〙アルゴリズム. algorìtmico algoritmico [形]
*Mur・cia, [múr.θja/-.sja]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [固名] ムルシア:スペイン南東部の地方;自治州(→autónomo);県;県都.[←〔アラビア〕Mursiyah ←?〔ラ〕(aqua) murcida「緩流」]
ハシデウ Hasdeu, Bogdan Petriceicu
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1838.2.26. ベッサラビア,クリスチネシュチ[没]1907.8.25. クンピナルーマニアの作家,言語学者。ロシア領ベッサラビアに生れ,のちにルーマニ…
メッカ
- 精選版 日本国語大辞典
- ( [英語] Mecca )[ 1 ] サウジアラビア西部、ヘジャズ地方の主都。イスラム教の第一の聖地で、カーバ神殿がある。ムハンマド(マホメット)の生地。…
匍匐茎 (ほふくけい) creeping stem
- 改訂新版 世界大百科事典
- 茎の一種で,直立せずに地表面に沿うか,または地中を横に長く伸びるものをいう。ワラビ,シノブ,チドメグサ,オランダイチゴ,ユキノシタなどはそ…
ポドゴリツァ(Podgorica)
- デジタル大辞泉
- モンテネグロ共和国の首都。ユーゴスラビアの一部だった1946年にチトー大統領にちなみチトーグラードと改称されたが、1991年現名称に復した。人口、…
ベッサラビア(Bessarabia)
- デジタル大辞泉
- 東ヨーロッパ、黒海に注ぐドニエストル川とプルート川との間の地域の旧称。トルコ領からロシア領となり、一時ルーマニア領ともなった。現在大部分は…
北方結社
- デジタル大辞泉プラス
- 19世紀ロシアのデカブリストによる秘密結社。前身となる結社「福祉同盟」を1821年に偽装解散した後に成立した分派のひとつで、ペテルブルグに拠点を…
シラガシダ しらがしだ / 白髪羊歯 [学] Ctenitis maximowicziana Ching
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- オシダ科の常緑性シダ。キヨスミヒメワラビともいう。3回羽状分裂の葉全体に白色の鱗片(りんぺん)を密生するが、のちに淡褐色となる。関東地方以西の…
北イエメン きたいえめん Northern Yemen
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アラビア半島南西隅の旧イエメン・アラブ共和国の別称。1990年、南接するイエメン民主人民共和国(南イエメン)と統合し、イエメン共和国となった。…
ウクライナ[人]【ウクライナ】
- 百科事典マイペディア
- ウクライナ語を話し,ウクライナ共和国の総人口の70%を占める人びと。ハンガリー,ポーランド,ルーマニア,米国,カナダなどにも居住する。→関連項…
ジズヤ
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [アラビア語] jizyah ) イスラム教徒が征服民族(ジンミー)に課した人頭税。この税を納めることによって異教徒は従来の生命・財産・信…
シュメール法典 シュメールほうてん
- 旺文社世界史事典 三訂版
- シュメール人の法典シュメール人の諸都市国家で多くの法典が編纂 (へんさん) され,次代のハンムラビ法典の原型となった。前20世紀のリピト−イシュタ…
Tú・nez, [tú.neθ/-.nes]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [固名] チュニス:チュニジア共和国の首都.[←〔アラビア〕Tūnis ←〔ラ〕Tūnēs ←〔ギ〕Týnēs]
ヤンケシリやんけしり
- 日本歴史地名大系
- 北海道:留萌支庁羽幌町ヤンケシリ漢字表記地名「焼尻」のもとになったアイヌ語に由来する地名。ハボロの西方沖合にある島で、西にテウレ島が浮ぶ(…
昇温クロマトグラフィー
- 栄養・生化学辞典
- クロマトグラフィー,特にガスクロマトグラフィーにおいて,カラムの温度を徐々に上昇させて行うクロマトグラフィー.
たんすい‐しんじゅ【淡水真珠】
- デジタル大辞泉
- 淡水産の二枚貝のイケチョウガイ・カワシンジュガイ・カラスガイなどがつくる真珠。イケチョウガイでは養殖も行われる。
蓝领 lánlǐng
- 中日辞典 第3版
- [名](⇔白领báilǐng)ブルーカラー.肉体労働者.
カラ・ヤズジュの乱 (カラヤズジュのらん)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 16世紀末から17世紀初め,アナトリアで頻発した農民反乱のうち最大のもの。そのころ,オスマン帝国のティマール(軍事封土)制の動揺に伴い,地方有…
カラバルソン計画 カラバルソンけいかく
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- フィリピンにおける総合地域開発プロジェクトのひとつで,外国企業による直接投資の誘致のためにインフラストラクチャー整備を行おうとするものであ…
蕨野行
- デジタル大辞泉プラス
- ①村田喜代子の小説。江戸時代、姥捨ての風習がある村を舞台に、老いと死について描いたもの。1994年刊行。②2003年公開の日本映画。①を原作とする。監…
サウジアラビアの石油政策
- 共同通信ニュース用語解説
- サウジアラビアは世界2位の原油の確認埋蔵量(2015年末推定)を誇る。国内の石油開発は国営サウジ・アラムコが独占。経済の大半を石油に依存するため…
リボフラビン(riboflavin)
- デジタル大辞泉
- ビタミンB2の化学名。
ラビヤニ‐かんしょう〔‐クワンセウ〕【ラビヤニ環礁】
- デジタル大辞泉
- 《Lhaviyani Atoll》モルジブ諸島北東部の環礁。首都マレがある北マレ環礁の北約120キロメートルに位置する。南北約35キロメートル、東西約40キロメ…
パフラビー‐ちょう〔‐テウ〕【パフラビー朝】
- デジタル大辞泉
- 《Pahlavī》イランの王朝。1925年、カージャール朝に代わってレザー=シャーが創始。1935年に国号をイランと定めた。1941年に王子モハンマドが即位、…
バニラビーン
- デジタル大辞泉プラス
- サンリオのキャラクターシリーズのひとつ。また、そのメインキャラクター。メガネをかけ、赤い大きなハンティング帽を被ったクマの男の子。1988年登…
グラビア印刷【グラビアいんさつ】
- 百科事典マイペディア
- 写真製版により食刻した銅円筒を用いて輪転印刷する凹版印刷の一種。1890年チェコのK.クリッチュ〔1841-1926〕が発明。カーボンティッシュ(ゼラチン…
アラビノース
- 栄養・生化学辞典
- C5H10O5 (mw150.13). L型は植物のゴム質,粘質物,ペクチン,ヘミセルロース,細菌の細胞壁などに結合型で存在するペントース.フラノース型も…
リボフラビン
- 栄養・生化学辞典
- C17H20N4O6 (mw376.37). ビタミンB2.ラクトフラビンともいわれた.生体内で酸化還元酵素の補酵素として働く.ヒト血液の赤血球体積dlあたり14…
シラネワラビ しらねわらび / 白根蕨 [学] Dryopteris austriaca Woynar
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- オシダ科の夏緑性シダ。太く短い根茎から、3回羽状全裂の葉を束生する。長さ1メートル。葉身は五角状卵形で、小羽片の中脈の裏面には褐色の細かい鱗…
パフラビー語 ぱふらびーご
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中期イラン語の方言の一つで、ササン朝ペルシア(226~651)の言語である。中核をなす資料はゾロアスター教の文献であり、そのほか世俗的文献を含む…
パフラビー朝 ぱふらびーちょう Pahlavi
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- イランの王朝(1925~79)。第一次世界大戦後のイランをめぐるイギリス・ソ連両国の角逐のなかで、クーデターを敢行し実権を掌握したレザー・ハーン…
グラビア印刷 グラビアいんさつ gravure printing
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 凹版印刷の代表的な一種。定期刊行物の写真ページや美術写真集,包装用のセロハンやビニルフィルムの印刷などに最も多く使われている印刷方式。原稿…
ドラビダごぞく【ドラビダ語族】
- 世界の主要言語がわかる事典
- インド南部を中心に分布する語族。20~30(分類によって数に幅がある)の言語からなり、北部・中部・南部の3グループに大別される。話者数はインドの…
アラビア半島 アラビアはんとう Arabian Peninsula
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 西アジアの南西端にある半島。長さ約 1900km,最大幅 2100km,面積約 260万 km2。北部のシリア砂漠との境界は地理的に明確ではないが,南西は紅海で…
クラビコード clavichord
- 日中辞典 第3版
- 〈音楽〉(钢琴的前身)击弦古钢琴(gāngqín de qiánshēn)jīxián gǔgān…
せいちカラルスーペ【聖地カラル-スーペ】
- 世界遺産詳解
- 2009年に登録されたペルーの世界遺産(文化遺産)。同国中部、首都リマの北方に位置する、南北アメリカ大陸では最も古い5000年前の都市遺跡。この遺…