「ちゃん」の検索結果

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チャーディ ちゃーでぃ John Ciardi (1916―1986)

日本大百科全書(ニッポニカ)
アメリカの詩人。ボストンに生まれる。ハーバード大学、ラトガーズ大学などで英文学を講ずるかたわら詩作。くだけた語り口、さりげない機知で個人的…

うっちゃり

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
相撲の決まり手の一つ。四つ身で寄りたてられた場合,土俵ぎわで腰を落とし,ばねをきかせて相手の体を浮かせながら,左右いずれかへ振り捨てる。力…

うち‐ちょうちゃく〔‐チヤウチヤク〕【打ち▽打×擲】

デジタル大辞泉
[名](スル)「打擲ちょうちゃく」を強めていう語。「場合によっては、―もするではないか」〈芥川・偸盗〉

の‐かずき〔‐かづき〕【×篦▽被】

デジタル大辞泉
矢の鏃やじりと篦のとの接する部分。「押し付けにちゃうど当たって、―砕けてをどり返れり」〈古活字本平治・中〉

一肩ひとかた脱ぬ・ぐ

デジタル大辞泉
他人に力を貸す。助力する。一肌脱ぐ。一肩入れる。「武男君、如何どうだ、―・いで見ちゃア」〈蘆花・不如帰〉

ちゃ‐め【茶目】

デジタル大辞泉
[名・形動]無邪気な子供っぽいいたずらをすること。また、そのような人や、そのさま。おちゃめ。「茶目な娘」

des・pre・o・cu・pa・ción, [des.pre.o.ku.pa.θjón;đes.-/-.sjón]

小学館 西和中辞典 第2版
[女]1 安心,気楽(さ).2 不注意;いいかげん;無頓着(むとんちゃく).3 (宗教的)無関心,無信仰.

おみせでおかいものおしゃべりいっぱいアンパンマンレジスター

デジタル大辞泉プラス
株式会社セガトイズが販売する玩具。2007年発売。2008年日本おもちゃ大賞、共遊玩具部門で大賞受賞。

蟹江敬三

知恵蔵
日本の俳優・ナレーター。1944年、東京都生まれ。本名同じ。S&A企画所属。 長女は文学座所属の栗田桃子、長男は劇団青年座所属の蟹江一平。 高校卒…

ちゃ‐か〔‐クワ〕【茶菓】

デジタル大辞泉
「さか(茶菓)」に同じ。

ぬんちゃく

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 拍子木をくさりやひもでつないだ武器。沖縄で使われた。

ちゃっき‐と

精選版 日本国語大辞典
〘 副詞 〙 きちんと美しく着物を着るさまを表わす語。[初出の実例]「其の如くしゃうとしたひげぞ。ははるぞ。はつけと云ふ時はいきをうた方ぞ。ちゃ…

ちゃら・ける

精選版 日本国語大辞典
〘 自動詞 カ行下一段活用 〙 口からでまかせを言う。冗談をいってふざける。[初出の実例]「むねをつらまい、ちゃらけながらあとへ帰ると」(出典:洒…

CAPTCHA きゃぷちゃ

日本大百科全書(ニッポニカ)
画像に描かれた内容など、その判別が人間には可能でコンピュータのプログラムには不可能なものを使って、人間の操作であることを認証する方法。Compl…

あちゃらか

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「あちら(西洋)か(化)」の変化した語という ) 深い意味もない、滑稽なしぐさや、にぎやかなふるまいで観客を笑わせる芝居。オペラ…

あら‐ちゃ【荒茶・粗茶】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 製したまま、ふるい分けをしていない茶。⇔親茶。[初出の実例]「磨(うす)は上は陰下は陽ぞ。陰は右へめぐるぞ。あら茶にまはすと云もこれ…

巾着 きんちゃく

日本大百科全書(ニッポニカ)
袋物の一種。和装の場合、腰に下げたところから、腰巾着という名称も使われた。実用と装身具的な役割を兼ね、主として硬貨や印判を収める小さな袋物…

チャイルド(Vere Gordon Childe) ちゃいるど Vere Gordon Childe (1892―1957)

日本大百科全書(ニッポニカ)
イギリスの考古学者。オーストラリア、シドニー出身。オックスフォード大学卒業後、王立人類学研究所司書となり(1925~27)、1925年に刊行した『ヨ…

着雪 ちゃくせつ

日本大百科全書(ニッポニカ)
電線や枝などに降雪が付着すること。とくに電線の場合を電線着雪という。着雪害が予想される場合には、各気象台は、気象注意報の一種である着雪注意…

チャプスイ ちゃぷすい / 雑砕

日本大百科全書(ニッポニカ)
中国、広東(カントン)料理の名。この料理は、食通家として有名であった清(しん)代の李鴻章(りこうしょう)が、広東地方に行ったとき、乞食(こじき)た…

茶坊主 ちゃぼうず

日本大百科全書(ニッポニカ)
室町・安土(あづち)桃山・江戸時代の武家の職名。単に茶道(さどう)あるいは茶道坊主、茶屋(ちゃや)坊主、数寄屋(すきや)坊主などともいう。また、剃…

チャーチル(Sir Winston Leonard Spencer Churchill、政治家) ちゃーちる Sir Winston Leonard Spencer Churchill (1874―1965)

日本大百科全書(ニッポニカ)
イギリスの政治家。11月30日保守党政治家ランドルフ・チャーチルの長男として、名門貴族マールバラ公爵家に生まれる。サンドハースト陸軍士官学校で…

チャーハン ちゃーはん / 炒飯

日本大百科全書(ニッポニカ)
中国料理で、油脂で炒(いた)めたご飯。チャオファンという。本来は、不意の来客に冷飯とありあわせの材料で炒めご飯にして供するもので、宴会席料理…

めちゃ【▽滅茶/目茶】

デジタル大辞泉
[名・形動]《「むちゃ」の音変化か。「滅茶」「目茶」は当て字》1 「滅茶苦茶1」に同じ。「―を言う」「―な方法」2 「滅茶苦茶2」に同じ。「計画…

お‐ちゃ【▽御茶】

デジタル大辞泉
1 「茶」の美化語。2 仕事の合間の小休憩。「そろそろお茶にしよう」3 茶の湯。「お茶を習う」[類語]茶道・茶の湯・野点・点茶・茶会

ケチャ[ketjak]

音楽用語ダス
インドネシアのバリ島の民俗芸能。男性が車座になって行う合唱。合唱といってもメロディを歌うのではなく、大人数で「チャッ」というような叫び声を…

野茶 (ノチャ)

動植物名よみかた辞典 普及版
植物。ヒメハギ科の常緑多年草,薬用植物。ヒメハギの別称

なごり【名残】 の=茶事((ちゃじ))[=茶((ちゃ))]

精選版 日本国語大辞典
口切の茶事のあと約一か年、前年の茶を飲み、なお飲み残した前年の茶で、陰暦八月末から九月にかけて催す茶会。残茶。《 季語・秋 》[初出の実例]「…

かけ‐はな・れる【掛(け)離れる/懸(け)離れる】

デジタル大辞泉
[動ラ下一][文]かけはな・る[ラ下二]1 遠くへ離れる。隔たる。「都会から―・れた所」2 両者の間が大きく違う。大きな隔たりがある。「年の―…

ひらり

デジタル大辞泉
[副]1 すばやく身をかわしたり飛び移ったりするさま。「ひらりと馬に飛び乗る」2 物が軽くひるがえるさま。「木の葉がひらりと舞い落ちる」[類語…

ふっくら

デジタル大辞泉
[副](スル)やわらかにふくらんでいるさま。ふっくり。「パンがふっくら(と)焼き上がる」「ふっくら(と)したほお」[類語]肥満・ふわふわ・ふわ…

クチャ(Kucha)

デジタル大辞泉
中国新疆しんきょうウイグル自治区の都市。天山南道の要衝に位置し、漢代にはオアシス都市国家として栄え、亀玆きじの名で知られていた。仏教文化が…

ちゃぶ【チャブ,J.】

改訂新版 世界大百科事典

お茶

小学館 和西辞典
té m. ⇒ちゃ(茶)お茶にする|tomar téお茶を出す|servir el téお茶を濁す responder con evasivas, ⸨慣用⸩echar balones fu…

できちゃった婚

知恵蔵
妊娠をきっかけに結婚に踏み切ること。妊娠先行型結婚ともいう。2002年に厚生労働省が「結婚期間が妊娠期間より短い出生の統計」を発表し、できちゃ…

壬生〔町〕 みぶ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
栃木県南部,下野平野の西部で,思川の支流黒川沿いにある町。 1889年町制。 1951年姿 (すがた) 村の一部を編入,54年には稲葉 (いなば) 村と合体し…

ちゃぷちゃっぷんの話

デジタル大辞泉プラス
上崎美恵子による児童文学作品。1975年刊行。1976年、赤い鳥文学賞受賞。

ぼてぼて茶 ぼてぼてちゃ

日本大百科全書(ニッポニカ)
島根県松江地方の郷土料理。番茶に干した茶の花を加えて煮出し、しばらくして芳香がたつとこれを柄杓(ひしゃく)で茶碗(ちゃわん)に移し、茶筅(ちゃせ…

キューティーハニーF(フラッシュ)

デジタル大辞泉プラス
①飯坂友佳子作画、永井豪原作・原案による漫画作品。少女を意識したリメイク版となった。『ちゃお』1997年~1998年に連載。小学館フラワーコミックス…

ミルモでポン!

デジタル大辞泉プラス
篠塚ひろむによる漫画作品。地上界に降りてきた妖精と人間の交流を描く。『ちゃお』2001年7月号~2005年12月号に連載。小学館ちゃおコミックス全12巻…

bill2 /bíl/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[名][C]1 (鳥の細長く平たい)くちばし(⇒beak1 1).2 (くちばしのように)細長く突出したもの;(カメ・カモノハシなどの)口;((米))(帽子の)…

しゃんはいは【上海派】

改訂新版 世界大百科事典

くさり‐がま【鎖鎌】

精選版 日本国語大辞典
鎖鎌〈宇治の姫切〉〘 名詞 〙 武器の一つ。鎌に長い鎖をつけ、その先に分銅(ふんどう)をつけたもの。分銅を相手に投げつけて、武器にからみつかせ、…

べんちゃら

日中辞典 第3版
阿谀ēyú,奉承话fèngchenghuà,谄媚话chǎnmèihuà,拍马屁p…

さえずる【×囀る】

プログレッシブ和英中辞典(第4版)
&fRoman1;〔小鳥が〕twitter, sing;〔ちゅっちゅっと〕chirp;〔声を震わせて〕warble鳥のさえずる声a bird's twittering [chirping]ひばりがさえず…

エスティー‐マーク【STマーク】

デジタル大辞泉
《STは、〈和〉safety+toy》安全玩具マーク。日本玩具協会が設定したおもちゃの安全基準に合格した玩具につけるマーク。

あわたて‐き【泡立て器】

デジタル大辞泉
《「あわだてき」とも》卵白・生クリームなどをかきまぜ泡立てるのに用いる器具。茶筅ちゃせん形や螺旋らせん形をし、電動式のものもある。

はかま‐ぎ【×袴着】

デジタル大辞泉
幼児が初めて袴をつける儀式。古くは3歳、後世では5歳または7歳に行い、しだいに11月15日の七五三の祝いとして定着。着袴ちゃっこ。

マイカナイト(micanite)

デジタル大辞泉
人工雲母うんも板。天然雲母では、大型のものは少なく高価なため、雲母の小片を膠着こうちゃく剤で貼り合わせて大型の板としたもの。

たち‐まえ〔‐まへ〕【立(ち)前】

デジタル大辞泉
1 旅に立つ前。出発する前。2 仕事に対する報酬。かせぎ。日当。「その日の―を此方こっちへちゃくぶくして」〈魯文・安愚楽鍋〉

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