護念寺ごねんじ
- 日本歴史地名大系
- 熊本県:熊本市熊本城下鋤身崎町護念寺[現]熊本市西子飼町西子飼(にしこかい)町の東端、子飼交差点に接し、北裏側は国道五七号が走る。旧鋤身崎…
護念寺ごねんじ
- 日本歴史地名大系
- 大阪府:守口市世木村護念寺[現]守口市高瀬町五丁目世木(せぎ)御堂ともよばれる。山門向いの道路に「御堂前橋」の石碑が建ち、かつては寺の前を…
ヘジュ(海州)〔市〕 ヘジュ Haeju
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 北朝鮮,ファンヘナム (黄海南) 道の南部にある港湾都市。道庁所在地。カンファ (江華) 湾の北岸に細長く入込んだヘジュ湾の湾奥にあり,北朝鮮の西…
照護寺しようごじ
- 日本歴史地名大系
- 福井県:福井市福井城下表御堂町照護寺[現]福井市松本四丁目近世の福井城下表御堂(おもてみどう)町の北側にある。桂島山と号し、浄土真宗本願寺…
竜護寺りゆうごじ
- 日本歴史地名大系
- 石川県:羽咋郡富来町酒見村竜護寺[現]富来町酒見酒見(さかみ)の集落西方山中にある。金谷山と号し、曹洞宗。本尊は釈迦如来。応永二年(一三九…
護民官 (ごみんかん) tribunus plebis
- 改訂新版 世界大百科事典
- 古代ローマで平民救援に当たった平民の役職。いわゆる護民官,平民トリブヌスは元来,臨戦態勢下の平民の指導者で,彼の身体生命の不可侵と侵犯者へ…
細川護熙 ほそかわもりひろ (1938― )
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 政治家。東京都生まれ。旧熊本藩主細川家第18代当主。母方の祖父は近衛文麿(このえふみまろ)。1963年(昭和38)上智(じょうち)大学法学部を卒業し、…
護民官【ごみんかん】
- 百科事典マイペディア
- 古代ローマ共和政初期の前494年,聖山事件の結果,平民の生命・財産を守るために生まれた官職で,tribunus plebisという。任期は1年,定員は前449年…
谷川護物 (たにかわ-ごぶつ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1772-1844 江戸時代後期の俳人。安永元年生まれ。伊勢(いせ)(三重県)の人。はじめ高桑闌更(らんこう)の門に,のち江戸にでて鈴木道彦(みちひこ)にま…
前田 護郎 マエダ ゴロウ
- 20世紀日本人名事典
- 昭和期の聖書学者 東京大学名誉教授。 生年大正4(1915)年6月17日 没年昭和55(1980)年4月17日 出生地愛知県名古屋市 学歴〔年〕東京帝大文学部言語…
細川 護成 ホソカワ モリナリ
- 新訂 政治家人名事典 明治~昭和
- 肩書貴院議員,東亜同文会副会長 生年月日慶応4年8月3日(1868年) 出身地熊本県 学歴学習院卒 経歴英仏に留学、明治26年襲爵、27年帰国して貴院議員と…
ごきょう‐ろん(ゴケウ‥)【護教論】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 自分の宗教または信仰を外部からの批判や攻撃に対して防衛し、その真実性を明らかにしようとする理論をいう。空海の三教指帰(さんごうし…
ごか‐れい(ゴクヮ‥)【護花鈴】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 桜花の季節に、小鳥が花を散らせることを惜しんで、梢につなぎ鳥を追う鈴。花の鈴。《 季語・春 》[初出の実例]「げにも兼載が護花鈴の…
せつご‐じ【摂護寺】
- 精選版 日本国語大辞典
- 宮崎県都城市牟田町にある浄土真宗本願寺派の寺。山号は天龍山。明治一〇年(一八七七)一万城に仮説教所として創建。同一六年現山寺号を公称。空襲…
うすべ‐お(‥を)【護田鳥尾】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =うすびょう(護田鳥尾)[初出の実例]「鷲羽にてだに候ば、うすべ尾不レ可レ有レ苦」(出典:御禊行幸服飾部類(14C中‐後か))
おすめ‐どり【護田鳥】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 鳥「みぞごい(溝五位)」の異名。おすべどり。〔新撰字鏡(898‐901頃)〕
護民官(ごみんかん) tribunus plebis
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 古代ローマの官職。プレブスの生命,財産を守るために生まれた官職で,伝承では前494年に設けられたといわれる。任期1年。プレブスから選ばれる。定…
安勝子 (あんしょうし)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒本多月楽(ほんだ-げつらく)
つれ‐やす【連(れ)安】
- デジタル大辞泉
- 市場で、ある会社の株や商品が値下がりすると、同じ業種の株、同類の商品もつられて値下がりする現象。追随安。→連れ高
しゃ‐あん【謝安】
- デジタル大辞泉
- [320~385]中国、東晋の政治家。陽夏(河南省)の人。字あざなは安石。博識で行書をよくし、王羲之らと親交があった。前秦の苻堅ふけんが大軍を率…
雄安 (かつやす)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 平安時代中期-後期の刀工。陸奥(むつ)磐井郡(岩手県)の人。源義家(1039-1106)の刀をつくったともいわれるが,現存する作品はない。通称は舞草太…
あん‐パイ【安×牌】
- デジタル大辞泉
- 「安全牌」の略。
やすみ‐しる【安見知る/八隅知る】
- デジタル大辞泉
- [枕]《「やすみしし」に当てた「知」を「しる」と読んでできた語》「わが天皇すべらき」「わが大君」にかかる。「―わが天皇の御代にこそさか井の村…
おうあん【応安】
- デジタル大辞泉
- 南北朝時代、北朝の後光厳天皇・後円融天皇の時の年号。1368年2月18日~1375年2月27日。
安順【あんじゅん】
- 百科事典マイペディア
- 中国,貴州省西部の都市。【てん】黔(てんけん)道路(貴州〜雲南)に沿う要地で,付近物産の集散地であり,製革,製茶などの手工業が行われる。付近…
ジョキ安(やす)
- デジタル大辞泉プラス
- 日本テレビの子供向けテレビ番組『まんがジョッキー』(1971年放映開始)に登場するキャラクター。
あん‐しゃ【安車】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 坐って乗れるように作った車。昔、中国では、車は立って乗るものであったが、老人などのために安座できるようにしたもの。[初出の実例]「…
あん‐しん【安寝】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =あんみん(安眠)[初出の実例]「夜入二宿衛之中一。問二陛下起居一。聞二安寝静密一」(出典:聖徳太子伝暦(917頃か)上)[その他の文献…
あん‐ぜん【安禅】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( いっさいの動揺を去り、身心安楽になるところから ) 仏語。一心に坐禅を行なうこと。坐禅。[初出の実例]「宴二集華城一文墨客、安二禅…
赤松 安 アカマツ ヤスシ
- 新撰 芸能人物事典 明治~平成
- 職業コントラバス奏者 指揮者 肩書東京演奏家協会理事長,東京ゾリステン代表 生年月日大正14年 11月18日 出生地東京 学歴東京音楽学校(東京芸術大学…
崇安 すうあん / チョンアン
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国、福建(ふっけん/フーチエン)省北西部の武夷山(ぶいさん/ウーイーシャン)市の旧称。1989年改称。[編集部][参照項目] | 武夷山
硝安 しょうあん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 肥料や爆薬などの原料として使われる化学合成物質である。硝酸アンモニウムのことで、純粋のものは結晶水のない無色の結晶で、理論的な窒素の含量は3…
安辺 あんぺん / アンピョン
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 北朝鮮、江原道(こうげんどう/カンウォンド)安辺郡にある邑(ゆう)(町)。郡の所在地。南大川の右岸に位置し、安辺平野の南端を占めている。農産地…
安順 あんじゅん / アンシュン
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国、貴州(きしゅう)省中西部の地級市。省都貴陽(きよう)の南西約80キロメートルにある。人口285万6200(2013)。2市轄区、1県、3自治県を管轄する…
三安 さんやす
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 1989年後半,日本の市場において債券,株価,為替が同時に下落した現象。トリプル安ともいう。当時,円高,金利低下への期待から長短金利の逆転が生…
雅安 (があん) Yǎ ān
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国,四川省中部の市,雅安地区の主都。人口33万(2000)。四川盆地の西端にあたり,古来成都からチベットに至る重要な交易中心である。前2世紀漢代…
あんぎんこう【安銀鉱】
- 改訂新版 世界大百科事典
あんじゅ【安寿】
- 改訂新版 世界大百科事典
あんなか【安ナカ】
- 改訂新版 世界大百科事典
塩安 えんあん ammoniun chloride
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 塩化アンモニウム NH4Cl の略称。食塩からソーダ灰を製造する際に発生した塩素をアンモニアと反応させたもので,水溶性の白色,無臭の結晶。速効性の…
輯安 しゅうあん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
安慧 あんね Sthiramati
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]470頃[没]550頃南インド出身の仏教学者。瑜伽行派に属する。その説は,瑜伽行派の古説に近いものといわれる。著書『唯識三十頌に対する註』『中…
片岡 安 カタオカ ヤスシ
- 20世紀日本人名事典
- 明治〜昭和期の建築家 関西建築協会会長;金沢名誉市長。 生年明治9年6月4日(1876年) 没年昭和21(1946)年5月26日 出生地石川県金沢市 旧姓(旧名)細…
安 重根 あんじゅうこん
- 旺文社世界史事典 三訂版
- ⇨ アンチュングン
えんやす 円安
- 小学館 和伊中辞典 2版
- yen(男)[無変]de̱bole ¶円安傾向|tendenza all'indebolimento dello yen ¶円安ドル高である.|Lo yen si è indebolito nei confronti del…
しょう‐あん(セウ‥)【少安・小安】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① すこしやすらかなこと。② 小事に満足して大成の志のないこと。[初出の実例]「小安に安んぜずして未来の大成を謀り」(出典:文明論之概略…
片岡 安 (かたおか やすし)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1876年6月4日明治時代-昭和時代の建築家1946年没
けん‐あん【健安】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 健康で平穏なこと。また、そのさま。[初出の実例]「猶も此薬を服して、健安にして、かるがるとあるく様にと思て」(出典:四河入…
请安 qǐng//ān
- 中日辞典 第3版
- [動]<旧>1 ご機嫌をうかがう.安否を問う.▶以前,手紙の書き出しで,目上の人には“恭gōng请福安”,対等の人には“…
安理会 Ānlǐhuì
- 中日辞典 第3版
- ⇀Ānquán lǐshìhuì【安全理事会】