「明経科」の検索結果

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オウギヒタキ科

デジタル大辞泉プラス
鳥綱スズメ目の科。オウギヒタキ属・ビロードムシクイ属・パプアオウチュウを含む。かつてヒタキ科に分類された。ユーラシア南部、オーストラリアに…

カイツブリ科

デジタル大辞泉プラス
鳥綱カイツブリ目の科。同目に属す唯一の科。カイツブリ属・カンムリカイツブリ属などを含む。南極大陸を除く全大陸に広く分布。水鳥であり、潜水し…

カンムリアマツバメ科

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鳥綱アマツバメ目の科。カンムリアマツバメ属のみで構成される。ユーラシア南部、ニューギニア島に分布。特徴的な冠羽をもつ。

カンムリモズヒタキ科

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鳥綱スズメ目の科。カンムリモズヒタキ属・アカエリモズヒタキ属・カンムリモズ属などを含む。かつてモズヒタキ科に分類された。オーストラリア、ニ…

キクイタダキ科

デジタル大辞泉プラス
鳥綱スズメ目の科。キクイタダキ属のみで構成される。かつてウグイス科に含まれた。日本ではキクイタダキが知られる。

ミカン科 みかんか [学] Rutaceae

日本大百科全書(ニッポニカ)
双子葉植物、離弁花類。高木、低木または草。葉は互生または対生し、単葉、3出複葉または羽状複葉。葉肉内に透明な油点があり、芳香がある。花は両性…

マチン科 まちんか [学] Loganiaceae

日本大百科全書(ニッポニカ)
双子葉植物、合弁花類。草または常緑の木。葉は対生し、全縁で基部に托葉(たくよう)状の突起がある。花は4、5数性で放射相称。雄しべは花筒内に付着…

スベリヒユ科 すべりひゆか [学] Portulacaceae

日本大百科全書(ニッポニカ)
双子葉植物、離弁花類。多肉の草で、まれに小低木になる。葉は互生または対生する。托葉(たくよう)は膜質で、毛状になるものもある。花は両性で放射…

セリ科 せりか [学] Apiaceae (Umbelliferae)

日本大百科全書(ニッポニカ)
双子葉植物、離弁花類。多年草または一年草あるいは越年草。チドメグサ亜科、ウマノミツバ亜科、セリ亜科(ハナウドなど)の3亜科からなる。葉は普通…

センダン科 せんだんか [学] Meliaceae

日本大百科全書(ニッポニカ)
双子葉植物、離弁花類。常緑または落葉の高木または低木。全体に分泌細胞があり、芳香をもつ。葉は互生し、多くは羽状複葉まれに単葉。花は両性、多…

ツゲ科 つげか [学] Buxaceae

日本大百科全書(ニッポニカ)
双子葉植物、離弁花類。常緑の低木または草本。葉は厚く、単葉で、対生または互生する。花は短い穂状花序をつくるか葉のわきに群生し、花被片(かひへ…

イチイ科 いちいか [学] Taxaceae

日本大百科全書(ニッポニカ)
裸子植物、ショウハク植物綱、イチイ目(分子系統に基づく分類:ヒノキ目)に属する。この目はマツやスギのような球果をつくらず、種子は単生し、被…

イイギリ科 いいぎりか [学] Flacourtiaceae

日本大百科全書(ニッポニカ)
双子葉植物、離弁花類。常緑または落葉性の木。葉は単葉。花は一般に小さく両性または単性。3~6枚の萼片(がくへん)と、それと同数の花弁が放射相称…

ウルップソウ科 うるっぷそうか [学] Globulariaceae

日本大百科全書(ニッポニカ)
双子葉植物、合弁花類。多くは多年草、まれに小低木。葉は単葉で、多くは根際に群がり、その間から花茎を伸ばし、穂状に密に多くの花をつける。萼(が…

クルミ科 くるみか [学] Juglandaceae

日本大百科全書(ニッポニカ)
双子葉植物離弁花類。葉は羽状複葉。雄花と雌花とある。雄花は基本的には1枚の包葉、2枚の小包葉、4枚の花被(かひ)、15~20本の雄しべからなる。雄し…

ショウガ科 しょうがか [学] Zingiberaceae

日本大百科全書(ニッポニカ)
単子葉植物。すべて多年草で、根茎まれに塊茎がある。葉は普通2列に互生し、葉身、葉舌(ようぜつ)、葉鞘(ようしょう)からなる。葉身には羽状の平行脈…

ゴマ科 ごまか [学] Pedaliaceae

日本大百科全書(ニッポニカ)
双子葉植物、合弁花類。一年草または多年草であるが、まれに低木もある。花は両性で左右相称、雌しべ1本、子房は上位につき、2~4室、雄しべは4本で…

リンドウ科 りんどうか [学] Gentianaceae

日本大百科全書(ニッポニカ)
双子葉植物、合弁花類。草本まれに低木。葉は多くは柄はなく、対生または互生し、全縁で托葉(たくよう)はない。花は両性、放射相称で4、5数性。萼(が…

ムクロジ科 むくろじか [学] Sapindaceae

日本大百科全書(ニッポニカ)
双子葉植物、離弁花類。常緑または落葉の高木または低木であるが、つる草もある。葉は互生し、普通は羽状複葉、まれに単葉。花は両性であるが、単性…

ヤマノイモ科 やまのいもか [学] Dioscoreaceae

日本大百科全書(ニッポニカ)
単子葉植物。つる性まれに直立する多年草。しばしば塊茎(茎の第1節間が肥厚したもの)がある。巻きひげはない。葉は互生まれに対生し、全縁または掌…

ユキノシタ科 ゆきのしたか [学] Saxifragaceae

日本大百科全書(ニッポニカ)
双子葉植物、離弁花類。草本または低木。バラ科やベンケイソウ科にもっとも近縁といわれる。形態的には多様であり、簡単に定義することはむずかしい…

アブラナ科 あぶらなか [学] Brassicaceae Cruciferae

日本大百科全書(ニッポニカ)
双子葉植物、離弁花類。草本性で、葉は互生し、単葉または複葉で托葉(たくよう)はない。花序は総状または散房状。花は両性、萼片(がくへん)4枚、花弁…

アマ科 あまか [学] Linaceae

日本大百科全書(ニッポニカ)
双子葉植物、離弁花類。草本または低木。葉は互生または対生し全縁。花は両性で放射相称。萼片(がくへん)は4~5枚で覆瓦(ふくが)状。花弁も同数で回…

アカザ科 あかざか [学] Chenopodiaceae

日本大百科全書(ニッポニカ)
双子葉植物、離弁花類。一年草または多年草、まれに低木性のものもある。葉は托葉(たくよう)のない単葉で、互生し質は厚く、鱗片(りんぺん)状に退化…

アカバナ科 あかばなか [学] Onagraceae

日本大百科全書(ニッポニカ)
双子葉植物、離弁花類。ほとんどが草本であるが低木もある。葉は単葉で対生または互生し、普通は4数性で、托葉(たくよう)はない。花は両性で多くは4…

ぺろばてすか【ペロバテス科】

改訂新版 世界大百科事典

ほうしゃせんか【放射線科】

改訂新版 世界大百科事典

ほおじろか【ホオジロ科】

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やなぎか【ヤナギ科】

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すいかずらか【スイカズラ科】

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すいれんか【スイレン科】

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すぎか【スギ科】

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こしょうか【コショウ科】

改訂新版 世界大百科事典

でぃでぃえれあか【ディディエレア科】

改訂新版 世界大百科事典

アカネ科 アカネか Rubiaceae

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
世界に約 500属 6000種ほどあり,樹木または草本で,熱帯地方に種類が多く,種々の有用植物を含んでいる。なかでもコーヒー Coffea arabicaはブラジ…

ミカン科 ミカンか Rutaceae

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
双子葉植物ミカン目の1科。全世界の温帯や熱帯に約 150属 1000種がある。大部分が常緑の高木または低木であるが,温帯のものには落葉樹や草本もある…

放射線科 ほうしゃせんか

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

クロタチカマス科 クロタチカマスか Gempylidae; snake mackerels

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
魚類の分類,スズキ目の一科。体は延長し,側扁する。二つの背鰭の境界は明らかである。腹鰭は退化傾向にある。牙状の歯をもつ。一般に大陸斜面の中…

ヌタウナギ科 ヌタウナギか Myxinidae; hagfishes

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
魚類の分類,ヌタウナギ目の一科。すべて海水魚。全長 1mになる。体はウナギ状。顎がない。外鰓孔は 1~16対。多くは雌雄異体。砂泥底にすみ,夜行性…

ガステロペレクス科 ガステロペレクスか Gasteropelecidae; freshwater hatchetfishes

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
魚類の分類,カラシン目の一科。中央・南アメリカに分布する熱帯魚。小型で全長 10cm以下。体形は,体高が高く楕円形で,著しく側扁する。背面は水平…

イワウメ科 イワウメか Diapensiaceae

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
双子葉植物イワウメ目の1科。北半球の周極地方と高山帯に分布し,典型的な極地高山要素とされる。ユーラシアと北アメリカ大陸に7属約 20種があり,い…

オモダカ科 オモダカか Alismataceae

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
単子葉植物イバラモ目の1科。全世界に 13属 90種ほどが分布し,淡水中や沼沢地などに生える。いずれも多年草で,地下に短い根茎をもつ。葉は根もとか…

カヤツリグサ科 カヤツリグサか Cyperaceae

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
単子葉植物カヤツリグサ目の1科。全世界の熱帯から寒帯まで,また,極端な乾燥地から水湿地にいたるほとんどあらゆる環境条件に分布し,約 90属 4000…

クスノキ科 クスノキか Lauraceae

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
双子葉植物モクレン目の1科。新旧両大陸の熱帯から暖温帯にかけて広く分布し,30余属 2000種以上がある。特に種類が多いのは東南アジアとブラジルと…

ケシ科 ケシか Papaveraceae

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
双子葉植物ケシ目の1科。北半球の温帯を中心に 40余属 650種ほどが分布する。大部分は草本で多年草または一,二年草。根生葉と互生する茎葉があり,…

ザクロソウ科 ザクロソウか Molluginaceae

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
双子葉植物ツルナ目の1科。広義のツルナ科に含めてザクロソウ亜科 Mollugidaeとすることもある。花被が深く5裂して,ときに5枚の花弁状となる点で,…

シノブ科 シノブか Davalliaceae

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
シダ植物シダ目の1科。 12属 300種ほどを含み,熱帯を中心に世界中に分布する。日本には4属7種が知られる。多くは樹幹などに着生する。根茎は長くは…

デンジソウ科 デンジソウか Marsileaceae

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
シダ植物デンジソウ目の1科。3属約 70種を含み,世界の熱帯から温帯にかけて分布する。水生または半水生の草本。根茎は毛があって長く匍匐し,地中に…

トベラ科 トベラか Pittosporaceae

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
双子葉植物バラ目の1科。熱帯アフリカと東南アジア,太平洋地域に9属約 200種がある。トベラ属 Pittosporum以外の諸属はすべてオーストラリアに固有…

ノウゼンカズラ科 ノウゼンカズラか Bignoniaceae

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
双子葉植物シソ目の1科。新旧両大陸の熱帯に 100余属 650種がある。木本性で,つる植物が多い。大半は常緑で,羽状複葉を対生するものが普通である。…

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