「製鋼王」の検索結果

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しし‐おう〔‐ワウ〕【×獅子王】

デジタル大辞泉
百獣の王である獅子をたたえていう語。また、獅子のように勇ましい王・勇者。名剣の名。鳥羽天皇から二条天皇に伝えられ、さらに鵺ぬえ退治の功を賞…

ありおう〔ありワウ〕【有王】

デジタル大辞泉
平家物語や源平盛衰記などの登場人物。俊寛僧都の下僕で、鬼界ヶ島に流された主人を訪ね、その死をみとる。

秀世王 (ひでよおう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 平安時代前期,仲野親王の王子。桓武(かんむ)天皇の孫。次侍従をへて,元慶(がんぎょう)9年(885)美作守(みまさかのかみ)となる。

孔雀王

デジタル大辞泉プラス
荻野真による漫画作品。密教世界をモチーフとする。続編に「退魔聖伝」「曲神紀」「ライジング」がある。『週刊ヤングジャンプ』1985年~1989年に連…

王紋

デジタル大辞泉プラス
新潟県、王紋(おうもん)酒造株式会社の製造する日本酒。原料米に越淡麗を使用した大吟醸酒「吟の慶(よろこび)」などがある。全国新酒鑑評会で金賞の…

桜井王 (さくらいのおう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
⇒大原桜井(おおはらの-さくらい)

茂世王 (しげよおう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 平安時代前期,仲野親王の第1王子。桓武(かんむ)天皇の孫。平好風(よしかぜ)の父。承和(じょうわ)8年(841)従四位下となる。大学頭(だいがくのか…

ぶんせん‐のう〔‐ワウ〕【文宣王】

デジタル大辞泉
唐の玄宗皇帝が孔子におくった諡号しごう。

鏡王 (かがみのおう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 飛鳥(あすか)時代の豪族。額田王(ぬかたのおおきみ)(額田姫王)の父。鏡女王の父とする説もある。

春日王 (かすがのおう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-699 飛鳥(あすか)時代の歌人。「万葉集」巻3に歌1首がおさめられている。文武天皇3年6月27日死去。

葛王 (かずらのおおきみ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 奈良-平安時代前期,三嶋王の王女。父が淳仁(じゅんにん)天皇の弟にあたるため,天平宝字(てんぴょうほうじ)8年(764)天皇廃位に連座して皇籍をう…

編集王

デジタル大辞泉プラス
①土田世紀による漫画作品。青年漫画誌の編集部を舞台に、編集者や漫画家が漫画に打ち込む姿を描く。『ビッグコミックスピリッツ』1994年第2・3合併号…

フィギュア王

デジタル大辞泉プラス
株式会社ワールドフォトプレスが発行する趣味・専門誌。フィギュアのほか、おもちゃ、食玩に関する情報を紹介。月刊。

牛王【ごおう】

百科事典マイペディア
→牛王宝印

斎王【さいおう】

百科事典マイペディア
→斎院/斎宮

湯王【とうおう】

百科事典マイペディア
古代中国,殷(いん)の開祖。殷の系譜では大乙(または天乙)という。前17世紀末ころ夏王朝の桀を滅ぼして天子となり,亳(はく)(河南省偃師(えんし)…

王房【おうぼう】

百科事典マイペディア
→王台

文王【ぶんおう】

百科事典マイペディア
中国,前12世紀ごろの君主。周の王朝の基礎を作った。姓は姫(き),名は昌。賢者を敬い,太公望などの名臣を集め,周囲の諸族を征服し,陝西に力を振…

武王【ぶおう】

百科事典マイペディア
古代中国,周(西周)の建国者。名は姫発(きはつ)。文王の子。前1050年ころ太公望の力をかりて殷(いん)を滅ぼし,鎬京(こうけい)(後の長安)に都し…

しかいおう【四海王】

[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション
愛知の日本酒。酒名は、4つの海に囲まれた日本を代表する酒を目指して命名。大吟醸酒、純米吟醸酒、純米酒、本醸造酒などがある。平成1、2、5、8~10…

りゅうきゅうおう【琉球王】

[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション
沖縄の泡盛。古酒。原料はタイ米、黒麹。アルコール度数30%。蔵元の「津波古酒造」は明治31年(1898)創業。所在地は那覇市与儀。

おうろく【王祿】

[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション
島根の日本酒。酒名は、「酒は天の美禄」との中国のことわざに由来。美禄の中でも王者の風格を持つ酒でありたいとの願いを込めて命名。全品無ろ過、…

忠義王

朝日日本歴史人物事典
没年:長禄1.12.2(1457.12.18) 生年:生年不詳 室町後期の後南朝の皇族。大和国吉野郡(奈良県)の奥北山川流域の郷民に南朝再興をはかった兄北山宮と…

船王 (ふねおう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
⇒ふねのおう

池田王

朝日日本歴史人物事典
生年:生没年不詳 奈良時代の皇族,官人。舎人親王の子。天武天皇の孫。天平7(735)年無位から従四位下,天平勝宝6(754)年従四位上に昇る。畿内巡察使,…

市原王

朝日日本歴史人物事典
生年:生没年不詳 奈良時代の皇族,歌人。天智天皇の皇子施基親王の曾孫。安貴王の子が通説であるが,天智の川島皇子の曾孫との説もある。『万葉集』に…

葛野王

朝日日本歴史人物事典
没年:慶雲2.12.20(706.1.9) 生年:天智8(669) 奈良時代の皇族で文人。天智天皇の孫で大友皇子の長子。母は天武天皇の皇女十市内親王。『懐風藻』に…

道祖王 ふなどおう (?―757)

日本大百科全書(ニッポニカ)
奈良時代の貴族。孝謙(こうけん)天皇末年の皇太子。新田部(にいたべ)親王の子。塩焼(しおやき)王の弟。737年(天平9)従(じゅ)四位下、740年従四位上…

武王 ぶおう

日本大百科全書(ニッポニカ)
紀元前11世紀ごろの人。中国、周王朝の創始者。名は発。父は文王。父の志を継いで殷(いん)を討ち、河南省の牧野(ぼくや)の戦いで紂王(ちゅうおう)の…

王延徳 (おうえんとく) Wáng Yán dé 生没年:939-1006

改訂新版 世界大百科事典
中国,宋初期の人。河北省大名出身。981年(太平興国6),西ウイグル王国の来貢を機会としてその地に派遣された。同年5月に出発した一行はオルドスを…

王畿 (おうき) Wáng Jī 生没年:1489-1580

改訂新版 世界大百科事典
中国,明代の思想家。字は汝中,号は竜渓。王竜渓と呼びならわされる。浙江山陰の人。もと遊俠の徒であったが,王守仁に師事してもっとも期待された…

王孝通 (おうこうつう) Wáng Xiào tōng

改訂新版 世界大百科事典
中国,唐初の武徳年間(618-626)の算暦博士で,太史丞となった数学者。生没年不詳。著書に《算経十書》の一つ《緝古算経(しゆうこさんけい)》があ…

王艮 (おうこん) Wáng Gèn 生没年:1483-1540

改訂新版 世界大百科事典
中国,明代の思想家。字は汝止,号は心斎。王心斎と呼びならわされる。江蘇泰州の人。製塩業者の子に生まれた彼は独学であったが,38歳の時に王守仁…

賢王

デジタル大辞泉プラス
《Charles le Sage》フランス国王、シャルル5世(在位1364~80)の異名。「賢明王」とも。

池田王 (いけだのおう)

改訂新版 世界大百科事典
奈良時代の皇族。舎人親王の子。生没年不詳。757年(天平宝字1)道祖(ふなど)王廃太子の後,皇太子に推されたが,孝行に欠けると退けられた。759年…

湯王 (とうおう) Tāng wáng

改訂新版 世界大百科事典
中国古代殷王朝の創設者。殷の始祖契(せつ)より14世目。武湯,武王,天乙,成湯ともいわれ,卜辞では唐(湯と同音),成,大乙と書く。亳(はく)…

王艮 おうこん Wang Gen

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]成化19(1483)[没]嘉靖19(1540)中国,明の儒学者。江蘇省安豊場の人。字は汝止。心斎先生と呼ばれた。王陽明の高弟。王畿とともに王学左派の中心…

王充 おうじゅう Wang Chong

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]建武3(27)[没]永元12(100)頃中国,後漢初の思想家。会稽上虞 (浙江省) の人。字は仲任。若いとき洛陽に出て班彪 (はんぴょう。班固の父) につい…

王則 おうそく Wang Ze; Wang Tse

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]?[没]慶暦8(1048)中国,北宋の貝州 (河北省清河県) における弥勒教の乱 (1047) の首謀者。たく州 (河北省) の人。みずから東平郡王と称し,国号…

王褒 おうほう Wang Bao

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]?[没]神爵1(前61)中国,前漢の文学者。資中 (四川省) の人。字,子淵。宣帝のとき諫大夫となった。『九懐』『洞簫賦』などの辞賦を著わした。諧…

王褒 おうほう Wang Bao

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]天監6(507)?[没]天和6(571)中国,北周の文学者。琅邪臨沂 (山東省) の人。初め梁に仕え,吏部尚書,左僕射に進んだが,江陵が陥るに及んで北朝に…

マヘンドラ王 (マヘンドラおう) Mahendra Vir Vikram Śāh Deva 生没年:1920-72

改訂新版 世界大百科事典
ネパール国王。在位1955-72年。1960年〈国王クーデタ〉により全権を掌握し1950年代の政党政治を終わらせた。これはネパール国民会議派Nepal National…

王鑑 おうかん (1598―1677)

日本大百科全書(ニッポニカ)
中国、明(みん)末清(しん)初の画家。王時敏(おうじびん)、王翬(おうき)、王原祁(おうげんき)、呉歴(ごれき)、惲格(うんかく)とともにいわゆる四王呉…

王粲 おうさん (177―217)

日本大百科全書(ニッポニカ)
中国、魏(ぎ)の文人。字(あざな)は仲宣(ちゅうせん)。山陽高平(山東省鄒(すう)県)の人。名家の出身であるが、幼少年期に後漢末の動乱に巻き込まれ…

王嚞 おうてつ (1113―1170/1180)

日本大百科全書(ニッポニカ)
中国、金代の道士。道教の一派全真(ぜんしん)教の開祖。初名は中孚(ちゅうふ)、字(あざな)は允卿(いんけい)。回心後、喆(てつ)(哲と同字)と改名。…

王燾 おうとう

日本大百科全書(ニッポニカ)
生没年不詳。中国、唐代の医家。『外台秘要方(げだいひようほう)』40巻を著した(752)。太宗の補佐グループの一員の王珪(おうけい)(570―639)の孫…

アショカ(王) あしょか Aśoka

日本大百科全書(ニッポニカ)
生没年不詳。古代インド、マウリヤ朝第3代の王(在位前268ころ~前232ころ)。漢訳仏典には阿育(あいく)、阿輸迦(あゆか)と記される。祖父チャンドラ…

桀王 けつおう Jie-wang; Chieh-wang

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国古代,夏王朝の末王。姓名はじ履癸。妹喜 (ばっき) を溺愛し,酒池肉林を楽しみ民心を失い,殷の湯王に滅ぼされたという。殷の紂王とともに伝説…

雄王 (ゆうおう)

改訂新版 世界大百科事典
→フンブオン

びょうどうおう【平等王】

改訂新版 世界大百科事典

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