日本三名山
- 事典・日本の観光資源
- 「万葉集」にこの三山が詠まれていたことで、呼ばれるようになったといわれる。また、この三山は日本三霊山ともいわれ、信仰による登拝者だけでなく…
三本滝
- 事典・日本の観光資源
- (長野県松本市)「日本の滝百選」指定の観光名所。
三百水
- 事典・日本の観光資源
- (島根県大田市)「島根の名水百選」指定の観光名所。
森田 優三 (もりた ゆうぞう)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1901年8月29日昭和時代の統計学者。統計審議会会長;一橋大学教授1994年没
野坂 参三 (のさか さんぞう)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1892年3月30日大正時代;昭和時代の政治家;社会運動家。日本共産党議長;衆議院議員1993年没
三波 伸介 (みなみ しんすけ)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1930年6月28日昭和時代のコメディアン1982年没
三品 彰英 (みしな しょうえい)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1902年7月5日昭和時代の古代史学者。大阪市立博物館館長1971年没
西出 大三 (にしで だいぞう)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1913年6月7日昭和時代;平成時代の截金家;工芸家。日本工芸会会長1995年没
かんとう‐さんべんてん(クヮントウ‥)【関東三弁天】
- 精選版 日本国語大辞典
- 関東地方で代表的な三つの弁財天。江の島(神奈川県藤沢市)、浅草(東京都台東区)、布施(千葉県柏市)の三弁財天をいう。
かみゆいしんざ(かみゆひ‥)【髪結新三】
- 精選版 日本国語大辞典
- 歌舞伎「梅雨小袖昔八丈(つゆこそでむかしはちじょう)」の通称。
武田三益 (たけださんえき)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1735年12月4日江戸時代中期;後期の儒学者1813年没
秦 逸三 (はた いつぞう)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1880年12月14日昭和時代の実業家;化学者。第二帝国人絹糸社長1944年没
三橋 進 (みつはし すすむ)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1917年10月26日昭和時代;平成時代の微生物学者。群馬大学教授1997年没
池上 鎌三 (いけがみ けんぞう)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1900年11月12日昭和時代の哲学者。東京大学教授1956年没
きりやまさんりょう(きりやまサンレウ)【桐山三了】
- 精選版 日本国語大辞典
- 江戸室町(東京都中央区日本橋室町)にあった薬商。地黄丸などの薬や、養生糖などの薬菓子で知られた。
斎藤 佳三 (さいとう よしぞう)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1887年4月28日大正時代;昭和時代の図案装飾家1955年没
かた‐みつわ【片三輪】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 女の髪の結い方の一つ。三輪の片方を切りはずして若衆髷(まげ)のようにしたもの。
いちげつ‐さんしゅう(‥サンシウ)【一月三舟】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。舟を浮かべて月を見るとき、舟それぞれの動静によって月が異なって見えるように、仏の教えを衆生(しゅじょう)がそれぞれ異なって受…
アデノシン‐さんりんさん【アデノシン三燐酸】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] adenosine tri-phosphate の訳語 ) アデニン、リボース、三分子の燐酸から成るヌクレオチド。生物体内のほとんどの場所に存在し…
みいろ‐ぎ(みひろ‥)【三尋木】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 三尋(みひろ)ばかりの四角の材。多く神楽の時、楽人の座とする。[初出の実例]「三色木をくれうのふんにたふ」(出典:御湯殿上日記‐文明一…
みっか‐ぎ【三日着】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 江戸時代、遊女が正月の三日目に着る自分の好みの衣服。元日に着る仕着(しきせ)や二日に着る二日着に対していう。跡着小袖(あとぎこそで)…
みつがしわ‐か(みつがしはクヮ)【三柏科】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 リンドウ科の植物のうち、イワイチョウ、ミツガシワ、アサザの仲間を含む一群を独立の科として扱う場合の名称。
みっか‐なえ(‥なへ)【三日苗】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 苗取りをしてから三日目の稲の苗。ふつう、苗取りをした当日か翌日に植え、三日目の苗は「三日苗は馬鹿も植えぬ」などと称して忌みきらう…
みっか‐ねつ【三日熱】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 マラリアの一種で三日熱病原虫による病気。隔日に発熱・発作が起こり、間の日は平常と変わらず発熱もない。古来、瘧(おこり)と称した。良…
みつと‐ぐみ【三斗組】
- 精選版 日本国語大辞典
- 三斗組〈奈良県法隆寺大講堂〉〘 名詞 〙 日本建築の柱上の組物の一種。大斗(だいと)上に肘木をおき、上に三つの斗(ます)を載せたもの。出三斗と平三…
みつもの‐や【三物屋】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 古着類をかついで売り歩く行商人。[初出の実例]「みつもの屋下女におっぱだぬげといひ」(出典:雑俳・柳多留‐一二(1777))
みふ‐うずら(‥うづら)【三斑鶉】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① ツル目ミフウズラ科の鳥の総称。外形はウズラに似るが、嗉嚢(そのう)を欠き、足ゆびが前三趾だけで後趾を欠く。一妻多夫で、雄が抱卵・…
みふゆ‐づき【三冬月】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 陰暦一二月の異称。《 季語・冬 》[初出の実例]「歳もはやつもるや雪の三冬月〈隆富〉 さきて春待梅の一枝〈椎野〉」(出典:看聞御記‐応…
みます‐じま【三升縞】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =みますごうし(三升格子)[初出の実例]「花の口元うるはしき姿に伊達の三升(ミマス)じましゃんと結びし小柳の」(出典:人情本・春色梅…
みめぐり‐じんじゃ【三囲神社】
- 精選版 日本国語大辞典
- 東京都墨田区向島にある神社。創建年代は未詳。祭神は倉稲魂命(うかのみたまのみこと)。江戸時代の俳人、宝井其角が雨請いのために、「夕立や田を見…
みかづき‐も【三日月藻】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 緑藻類のミカヅキ科の藻。体は単細胞で三日月形の外形をし、池や湖などの清澄な水中に生える。
みくに‐かいどう(‥カイダウ)【三国街道】
- 精選版 日本国語大辞典
- 越後国(新潟県)と上野国(群馬県)を結ぶ街道。江戸時代は脇往還として重きをなした。中山道高崎宿から三国峠を越えて長岡宿に至り、さらに寺泊に…
みくに‐やき【三国焼】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 福井県坂井郡三国町で産した陶器。元祿年間(一六八八‐一七〇四)、出雲国(島根県)の人吉川六左衛門が土器を製造したのに始まり、明和…
みそ‐か【三十日・晦日】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 日の数三〇日。また、三〇日間。さんじゅうにち。[初出の実例]「ただ日のへぬる数を、けふいくか、はつか、みそかと数ふれば」(出典:土…
みわ‐そうめん(‥サウメン)【三輪索麺・三輪素麺】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「みわぞうめん」とも ) 奈良県桜井市三輪から産する索麺。白いところから、白髪にたとえてもいう。[初出の実例]「髪は三輪索麺、鵺の…
にほん‐さんきゅうりゅう(‥サンキフリウ)【日本三急流】
- 精選版 日本国語大辞典
- 日本の代表的な三急流、最上川・富士川・球磨川の総称。
とうへん‐さんかくけい【等辺三角形】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 三辺の等しい三角形。正三角形。〔工学字彙(1886)〕
ふ‐さんびょう(‥サンビャウ)【歩三兵】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 将棋で、初心者を相手にさす将棋遊びの一つ。上手は王将だけを盤の定位置に並べ、歩兵三枚を持駒とする。江戸時代は下手な将棋をさしてい…
なごやさんざ【名古屋山三】
- 精選版 日本国語大辞典
- 歌舞伎脚本。三番続。作者未詳。元祿一二年(一六九九)二の替り京都布袋屋梅之丞座初演。「鞘当(さやあて)」の趣向で知られる不破伴左衛門と名古屋…
どんかく‐さんかっけい(‥サンカクケイ)【鈍角三角形】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 内角の一つが鈍角であるような三角形。⇔鋭角三角形。〔数学ニ用ヰル辞ノ英和対訳字書(1889)〕
ちょっかく‐さんかっけい(チョクカクサンカクケイ)【直角三角形】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 内角の一つが直角である三角形。勾股形(こうこけい)。[初出の実例]「Right Angled Triangle 直角三角形、直三角形」(出典:数学ニ用ヰル…
じかた‐さんちょう(ヂかたサンチャウ)【地方三帳】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 江戸幕府の徴税事務上最も重要な三種の帳簿。御成(取)箇郷帳、御年貢可納割付帳、御年貢米金皆済目録をいう。成箇郷帳は各村の村高・田…
さんぼん‐うちわ(‥うちは)【三本団扇】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 紋所の名。三本のうちわを、図案化したもの。[初出の実例]「亀甲は佐原の十郎、三ぼんうちわ、鱗形、風に揉まれて上がり藤」(出典:浄瑠…
さんぼん‐どう【三本籐】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 弓の上・中・下の三か所に籐を巻いたもの。② 矢を入れて負う空穂(うつぼ)の中央でかまどの上にあたる部分。
さんまい‐ざさ【三枚笹】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 紋所の名。笹の葉を三枚、葉柄を上に集めて、下に垂らした形を描いたもの。三枚笹の丸。
さんまじ(サンマヂ)【三摩地】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [梵語] samādhi の音訳 ) =さんまい(三昧)①[初出の実例]「皆説二此速疾力不思議神通三摩地法一」(出典:即身成仏義(823‐824頃))
さんみつ‐かじ(‥カヂ)【三密加持】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。真言行者が三密を行ずるとき、仏菩薩の三密と平等相応して、相互に融合し、一体となること。仏の三密が大悲をもって行者の心に応ず…
さんみつ‐ごま【三密護摩】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。三密の法を修して焚(た)く護摩。[初出の実例]「十善玉体の御膚、三密護摩(さんミツゴマ)の烟に蒼(そ)みて、即身菩提の聖帝とぞ見え…
そうず‐がわ(サウヅがは)【三途川・葬頭川】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =そうずか(三途河)[初出の実例]「三つ川うはとやつゐになりなまし地ごくがつじに残るふる〈略〉右、さうづがはのうばはよくよれり」(…
しっこう‐さんど(シッカウ‥)【膝行三度】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 貴人の前に進み出る作法の一つ。まず左膝から進め、次に右膝を進め、さらにまた、左膝を進めて、合計三度に進み出る作法の礼。比較的軽い…