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名古屋山三 ナゴヤサンザ

デジタル大辞泉の解説

なごや‐さんざ【名古屋山三】

[?~1603]出雲の阿国(おくに)とともに、歌舞伎の始祖とされた伝説的な人物。史実によれば加賀藩名越家の出で、名越山三郎といい、蒲生氏郷(がもううじさと)の奥州攻めに小姓として従い手柄を立てて名を上げ、のち美作(みまさか)の森家に仕えたという。名古屋山三郎

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

百科事典マイペディアの解説

名古屋山三【なごやさんざ】

桃山時代のかぶき者。山三郎とも。蒲生氏郷の小姓として仕え,のち浪人したが美男として浮名をながし,出雲のお国愛人となってお国歌舞伎演出家,役者を兼ねたと伝える。架空の人物との説もある。《鞘当(さやあて)》などの歌舞伎に好男子としてしばしば登場。

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大辞林 第三版の解説

なごやさんざ【名古屋山三】

出雲の阿国おくにとともに歌舞伎の創始者とされる伝説的人物。蒲生氏郷がもううじさとの小姓で、のち浪人し美男のかぶき者として名高かった名越山三郎に擬される。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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