三清水寺
- 事典・日本の観光資源
- [観光資源] 上総清水寺 | 京都清水寺 | 播磨清水寺
立山三山
- 事典・日本の観光資源
- [観光資源] 雄山 | 浄土岳 | 別山
日本三弁天
- 事典・日本の観光資源
- [観光資源] 厳島神社 | 江島神社 | 宝厳寺
米三ゲストハウス
- 事典・日本の観光資源
- (富山県富山市)「富山の建築百選」指定の観光名所。
阿弥陀三尊 あみださんぞん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 阿弥陀仏を中尊として、観音(かんのん)、勢至(せいし)の2菩薩(ぼさつ)を左右の脇侍(わきじ)とする様式。[江口正尊][参照項目] | 三尊像
一念三千 いちねんさんぜん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 仏教用語。われわれが生きるこの現象世界(諸法)の真実の姿(実相(じっそう))を示すべく、天台大師智顗(ちぎ)によって説かれた教説である。現象す…
一光三尊像 いっこうさんぞんぞう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 仏像用語。三尊形式の仏像で脇侍(きょうじ)まで中尊の大きな光背の中に包み込んだ像をいう。この形式は中国では六朝(りくちょう)、朝鮮では三国時代…
しで‐さんず(‥サンヅ)【死出三途】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 死出の山と三途の川。転じて、あの世。冥途(めいど)。また、死ぬこと。[初出の実例]「いざ手をとりくみて、してさんつをもこさんと仰けれ…
さんねん‐さい【三年斎】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 斎宮、斎院となった内親王が、宮城内の初斎院から城外に設けられた野宮(ののみや)に移って三年間行なう潔斎。この潔斎のあと、斎宮、斎院…
さんぱち‐にち【三八日】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。昔、禅寺で念誦をする毎月の三と八の数に当たる日。三日・八日・一三日・一八日・二三日・二八日の六日をいう。今は、毎月の八の日…
さんばん‐ぶね【三番船】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 江戸時代、民間から雇う御城米積船や廻米船に対し、積出港ごとに雇用順の番号をつけた、その三番目の船。② 江戸時代、菱垣廻船の新綿番…
さんばん‐ゆ【三番湯】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 疱瘡(ほうそう)がはやったとき、はじめに治った子どもを入れる一番湯に対して、さいごにかかった子どもを入れる湯。[初出の実例]「三番湯…
さんぱん‐しゅぎ【三反主義】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 昭和七年(一九三二)七月、社会民衆党と全国労農大衆党とが合同して結成した社会大衆党の中心政策、反資本主義・反共産主義・反ファシズ…
さんびょうし【三拍子】 揃((そろ))う
- 精選版 日本国語大辞典
- ① ( 三つの必要な条件が、うまく揃う、というところから ) すべての条件が備わる。何もかも完全に備わる。[初出の実例]「このやうに見れば、〈略〉三…
さんぶ‐きょう(‥キャウ)【三部経】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。それぞれの立場で、最も尊重する経典三部を選んだもの。浄土の三部(無量寿経・観無量寿経・阿彌陀経(あみだきょう))、大日の三部…
さんぶん‐ほう(‥ハフ)【三分法】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 対象を三つに分けて考えるやり方。天・地・人、仏・法・僧などの類。また、特にストア学派やパウロのように、人間性を肉(ボディー)、魂…
さんぼう‐しほう(サンバウシハウ)【三方四方】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 あちらこちらの方角。諸方。また、あちらこちらの物事。[初出の実例]「アレアレアレ三方四方に半鐘(はんせう)がなる鐘がなる」(出典:浄…
さんぼん‐かい【三本櫂】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 紋所の名。三本の櫂を図案化したもの。
さんぼん‐すぎ【三本杉】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 三本並んで生えている杉。② 紋所の名。三本の杉の木を図案化したもの。③ 刀の刃文(はもん)の一つ。峰に三本並んで生えている杉の遠景に…
さんまい‐かぶと【三枚兜】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 三枚下りの錏(しころ)がついている兜。三枚錏の兜。[初出の実例]「萌黄おどしの腹巻に、三枚甲の緒をしめて」(出典:平家物語(13C前…
さんまい‐じがみ(‥ヂがみ)【三枚地紙】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 紋所の名。扇の地紙三枚で円形を描いた図柄のもの。
さんまい‐どう【三枚胴】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 鎧(よろい)の胴の一種。胴の前と左右の両脇を三枚の板で作り、蝶番(ちょうつがい)でつないだもの。
さんまや‐え(‥ヱ)【三摩耶会・三昧耶会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。金剛界九会曼荼羅中の第二会。この会は諸尊を宝塔、金剛杵などの標識、すなわち三昧耶形で表わす。
さんむ‐しゅぎ【三無主義】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 若者の無気力・無関心・無責任をさしていうことば。六〇年安保後に言われはじめた。
さんもんじ‐や【三文字屋】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 一 ] 京都、島原揚屋町にあった揚屋。[ 二 ] 江戸時代、摂津国住吉郡の住吉新家(現在の大阪市住吉区東粉浜のあたり)にあった料理屋。
寿三番 (通称) ことぶき さんば
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題寿三番叟初演天明7.1(大坂・中村座)
小関三英 こせきさんえい
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 1787〜1839江戸後期の蘭学者出羽(山形県)鶴岡の人。長崎でシーボルトに学び,『泰西 (たいせい) 内科集成』を翻訳。のち幕府の天文方阿蘭陀 (オラ…
三国干渉 さんごくかんしょう
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 日清戦争の結果,遼東半島の日本領有に対して行われたロシア・フランス・ドイツ3国の対日干渉1895年4月,遼東半島の割譲は下関条約で約されたが,…
三国司家 さんこくしけ
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 国司制度崩壊後も国司と称して,現地を領有した公家飛驒の姉小路 (あねがこうじ) 家,伊勢の北畠家,土佐の一条家,いずれも国司から戦国大名化した。
三千院 さんぜんいん
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 京都市左京区大原にある天台宗の寺延暦年間(782〜806),最澄が創建。比叡山から後世各地に移建され,応仁の乱(1467〜77)以後現在地に移った。山…
三代実録 さんだいじつろく
- 旺文社日本史事典 三訂版
- ⇨ 日本三代実録
いやいや三杯
- ことわざを知る辞典
- 盃を受けるとき、いやもうけっこうと辞退しながら、勧められるままに何杯も飲むこと。口では遠慮しながら実際は厚かましいことにたとえてもいう。 […
三日天下
- ことわざを知る辞典
- きわめて短い間しか権力や地位を保てないこと。 [使用例] 謀叛人も、賊軍も、よしんば勝ったところで、いわゆる三日天下であって、ついには滅亡する…
読書三余
- 四字熟語を知る辞典
- 読書するのにもっとも適した三つの時期または時。冬(年の余)・夜(日の余)・陰雨(時の余)の三つの時をいう。三余。
三日坊主
- 四字熟語を知る辞典
- あきやすくて、何をしても長続きしないこと。また、その人をあざけっていう語。 [使用例] このあとずっとこんにちに至るまで習いごとのすべては三日…
三国干渉 さんごくかんしょう
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 1895年4月23日,ロシア・フランス・ドイツが遼東半島を清に返還するように日本に要求したこと当時ロシアの極東政策は活発で,日本が日清戦争に勝っ…
第三身分 だいさんみぶん tiers état
- 旺文社世界史事典 三訂版
- アンシャン−レジーム時代のフランスにおける僧侶・貴族ら特権身分を除く一般平民層の総称本来は三部会の第三部に代表を出した都市のブルジョワジーを…
さんちゃんのうぎょう 三ちゃん農業
- 小学館 和伊中辞典 2版
- lavori(男)[複]agri̱coli ṣvolti dalla mo̱glie e dai genitori anziani quando il capofami̱glia è occupato in un'attivit…
さんまいめ 三枚目
- 小学館 和伊中辞典 2版
- 1 〘劇〙(役)persona̱ggio(男)[複-gi]co̱mico[複-ci];(男優)attore(男) co̱mico;(女優)attrice(女) co̱mica 2 (…
オートさんりん オート三輪
- 小学館 和伊中辞典 2版
- 〘車〙triciclo(男) a motore, mototriciclo(男),furgoncino(男) a tre ruote
だいさん‐インターナショナル【第三インターナショナル】
- 精選版 日本国語大辞典
- ( インターナショナルは[英語] International ) 一九一九年レーニンを中心にモスクワに創設された国際共産主義運動の指導組織。中央集権主義をとり、…
だいさん‐けい【第三系】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 第三紀に堆積した地層。日本ではこの地層の分布が広い。石炭や石油に富み、砂岩・頁岩・礫岩などの砕屑岩が多く、石灰岩は少ない。第三世…
だいさん‐しゃ【第三者】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 当事者以外の人。ある一つの事柄に関係していない人。三者。[初出の実例]「行政裁判所は原告被告及第三者に出廷を命し」(出典:行政裁判…
だいさん‐せっしょく【第三接触】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 皆既食が終わって太陽、月が再び輝きだす瞬間をいう。生光(せいこう)。
だいさん‐ていこく【第三帝国】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 1 ] 〘 名詞 〙 ギリシアの古代精神と、ガリラヤ人キリストの精神を統一融合した第三の世界。肉の世界(第一帝国)、霊の世界(第二帝国)に対して…
だいさん‐にんしょう【第三人称】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 文法で人称の一つ。話し手または書き手から見て、自己および相手以外の人物に属するもの。日本語では、ふつう代名詞についていう。「この…
三千歳 みちとせ
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。初演明治33.1(東京・宮戸座)
三国湊 (通称) さんごくみなと
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題三国湊名所帷子初演安永4.7(大坂・小川吉太郎座)
三勝心中 さんかつしんじゅう
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。初演元禄9.1(大坂・岩井半四郎座)
三階松 (通称) さんがいまつ
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題千歳蔵三蓋松初演享保10.11(京・嵐十次郎座)