「かえりてん」の検索結果

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天文座標 (てんもんざひょう) astronomical coordinates

改訂新版 世界大百科事典
天体の位置を示すために用いられる座標。観測や計算上のつごうにより,太陽を原点にとった日心座標,地球の中心を原点にとった地心座標,それぞれに…

尖点 せんてん cusp

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
代数曲線における特異点の一つで,曲線に沿って進んだとき,進む方向が逆になる点をいう。たとえば,曲線 y2=x2(x+a) で a=0 とおけば,この曲線…

けっせい‐てんがん【血清点眼】

デジタル大辞泉
患者自身の血液からつくられる点眼薬。遠心分離機によって血液から血球成分を除去したあとの血清を希釈したもの。角膜の上皮細胞の分化・増殖を助け…

朱雀天皇 (すざくてんのう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
923-952 平安時代中期,第61代天皇。在位930-946。延長元年7月24日生まれ。醍醐(だいご)天皇の第11皇子。母は藤原穏子(おんし)。父の譲位をうけ8歳…

てんそうそくど【転送速度】

IT用語がわかる辞典
コンピューターと周辺機器、またはコンピューター内部の回路における単位時間あたりのデータ転送量。一般的に、1秒あたりに何ビット転送または処理さ…

岡倉天心 (おかくらてんしん) 生没年:1862-1913(文久2-大正2)

改訂新版 世界大百科事典
明治期の美術指導者。越前福井藩を背景に横浜で貿易を営む石川屋勘右衛門の次男に生まれた。幼名角蔵のち覚三。幼時から英語を学び,漢籍にも親しん…

垂仁天皇 (すいにんてんのう)

改訂新版 世界大百科事典
第11代に数えられる天皇。活目入彦五十狭茅(いくめいりひこいさち)命という。父の崇神(すじん)天皇(御間城入彦五十瓊殖(みまきいりひこいにえ…

皇室典範 (こうしつてんぱん)

改訂新版 世界大百科事典
天皇の地位である皇位の世襲による継承を中心として規定した法律(1947公布)。大日本帝国憲法時代にも同名の法規範があったが,それは憲法を頂点と…

三角点 (さんかくてん) triangulation point

改訂新版 世界大百科事典
三角測量などによってその位置が決められた地表の点。国土の精密な地形図を作成するためには,地球上での位置(経度,緯度,高さ)のわかった点が対…

後光厳天皇 (ごこうごんてんのう) 生没年:1338-74(延元3・暦応1-文中3・応安7)

改訂新版 世界大百科事典
北朝第4代の天皇。在位1352-71年。光厳天皇の皇子。名は弥仁。1351年(正平6・観応2)兄崇光天皇が南朝によって退位させられ,翌年吉野に幽閉された…

天体暦 (てんたいれき) astronomical ephemeris

改訂新版 世界大百科事典
太陽,月,惑星,小惑星,衛星などの推算位置や基本星の平均位置と固有運動,さらに日月食,えんぺい,日月出没などの予報値を掲載した年刊暦。各種…

天頂儀 (てんちょうぎ) zenith telescope

改訂新版 世界大百科事典
天頂距離がほぼ等しい南北の子午線を通過する二つの恒星の天頂距離の差を測定し,観測地の天文緯度を決定する特殊望遠鏡。望遠鏡の口径は10cm,焦点…

てんそん‐こうりん〔‐カウリン〕【天孫降臨】

デジタル大辞泉
日本神話で、瓊瓊杵尊ににぎのみことが、天照大神あまてらすおおみかみの命を受けて葦原の中つ国を治めるために高天原たかまがはらから日向ひゅうが…

てんち‐かいびゃく【天地開×闢】

デジタル大辞泉
天地の開けはじめ。世界の初め。「天地開闢以来の出来事」[補説]古代中国の思想で、天地は初め混沌こんとんとした一つのものであったが、分離してこ…

てんどう‐せつ【天動説】

デジタル大辞泉
地球が宇宙の中心に静止し、他のすべての天体が地球の周りを回っているという説。古代・中世の宇宙観で、プトレマイオスにより完成。地球中心説。⇔地…

てん‐もう【展毛】

デジタル大辞泉
紡績で、絡み合った羊毛を解いて開毛し、夾雑物きょうざつぶつを除いたのち、種々の羊毛をまぜ、油を添加する工程。

てんり‐きょう〔‐ケウ〕【天理教】

デジタル大辞泉
教派神道の一。大和の農婦、中山みきを教祖とし、天保9年(1838)に創始。明治41年(1908)一派独立。教義は「みかぐらうた」「おふでさき」などに示…

てんがん‐やく【点眼薬】

デジタル大辞泉
「点眼剤」に同じ。

てんざん‐じゅつ【点×竄術】

デジタル大辞泉
和算の一。江戸時代、関孝和せきたかかずが中国の天元術を改良して作り出した筆算式の代数術。点竄。

てんざん‐なんろ【天山南路】

デジタル大辞泉
天山山脈南麓のオアシスを結ぶ交易路。中国新疆しんきょうウイグル自治区のハミからトルファン・庫車クチャを経てカシュガルへ至る。また清代には、…

こと‐てん【事典】

デジタル大辞泉
「じてん(事典)」に同じ。言葉の解釈を主とする「辞典じてん」に対して、事物の説明をするものを「事典じてん」と書くようになり、この二つを区別…

こん‐てん【混点】

デジタル大辞泉
1 東洋画で、樹木や枝葉の密生している状態を描く技法。2 俳句の点式で、句のわきに引く1本の縦線。

しゅうせき‐てん〔シフセキ‐〕【集積点】

デジタル大辞泉
位相空間の部分集合Mにおいて、点Pのどんな近傍をとっても、その中にP以外のMの点が少なくとも一つ含まれている点。

こてん‐らくご【古典落語】

デジタル大辞泉
主に江戸時代に作られ、現代まで伝えられている落語。「時そば」「寿限無」「目黒のさんま」など。⇔新作落語。

けっしょう‐てん【決勝点】

デジタル大辞泉
1 競走などで、勝敗を決めるコースの到達点。ゴール。2 競技の勝利を決める得点。「決勝点を挙げる」

すいじゅん‐てん【水準点】

デジタル大辞泉
水準測量によりその標高が精密に求められた点。主要な道路に沿って約2キロごとに花崗岩かこうがんの標石が埋められている。

しんしょ‐てん【新書店】

デジタル大辞泉
新書1を売る店。古書店に対していう。→古書店

にてん‐もん【二天門】

デジタル大辞泉
左右に一対の仁王の像を安置した寺院の門。また、多聞天と持国天の像を安置した門。

きゅうだい‐てん〔キフダイ‐〕【及第点】

デジタル大辞泉
1 試験や審査などで、合格できる最低点。「及第点に達する」2 「及第2」に同じ。「2割8分打てれば及第点だ」

わいわい‐てんのう〔‐テンワウ〕【わいわい天王】

デジタル大辞泉
江戸時代、羽織・袴はかまに粗末な両刀をさし、天狗てんぐの面をつけ、「わいわい天王騒ぐがおすき」などと言って、牛頭ごず天王のお札を扇であおい…

てんねん‐し【天然歯】

デジタル大辞泉
入れ歯・差し歯などの人工歯に対して、もとからある自分の歯。乳歯や永久歯のこと。

アテンダー(attender)

デジタル大辞泉
付き添って世話をする役目の人。結婚式の介添かいぞえ人など。

まびき‐うんてん【間引き運転】

デジタル大辞泉
電車やバスなどが、運行予定の一部を取りやめ、一時的に本数を少なく運転すること。

まんてん‐せい【満天星】

デジタル大辞泉
1 ドウダンツツジのこと。2 ハクチョウゲの別名。

テンガロン(Tenggarong)

デジタル大辞泉
インドネシア中部、カリマンタン島(ボルネオ島)東部の都市。マハカム川に面し、サマリンダの上流約40キロメートルに位置する。かつてクタイ王国の…

はん‐かいてん〔‐クワイテン〕【半回転】

デジタル大辞泉
[名](スル)物が半分だけ回ること。向きが180度かわること。

とくてん‐けん【得点圏】

デジタル大辞泉
⇒スコアリングポジション

えい‐ぶんてん【英文典】

デジタル大辞泉
英語の文法を記述した書物。また、英語の文法。

ぎょうこ‐てん【凝固点】

デジタル大辞泉
液体または気体の凝固が生じる温度。液体では融点、気体では昇華点に等しい。

転宅

デジタル大辞泉プラス
古典落語の演目のひとつ。「義太夫語り」とも。三笑亭夢楽が得意とした。オチは考えオチ。主な登場人物は、泥棒。

高天

デジタル大辞泉プラス
長野県、高天(こうてん)酒造株式会社の製造する日本酒。全国新酒鑑評会で金賞の受賞歴がある。

ほうしゃ‐てん〔ハウシヤ‐〕【放射点】

デジタル大辞泉
⇒輻射点

こうてんかいりゃく【後天開闢】

改訂新版 世界大百科事典

こてんくみきょく【古典組曲】

改訂新版 世界大百科事典

かいてんぴすとんえんじん【回転ピストンエンジン】

改訂新版 世界大百科事典

がいぶんてん【外分点】

改訂新版 世界大百科事典

太陽系外縁天体 たいようけいがいえんてんたい Trans Neptunian Object Edgeworth-Kuiper Beld Object Kuiper Belt Object

日本大百科全書(ニッポニカ)
太陽系の惑星中もっとも外側にあると考えられる海王星(かいおうせい)の、さらに外側に広く分布する小天体群。1990年代から観測が進んで、現在、約180…

反転テクトニクス はんてんてくとにくす inversion tectonics

日本大百科全書(ニッポニカ)
すでに存在している断層が従来とは正反対の動きをする造構運動をいう。正断層が卓越する伸張テクトニクス(地層が水平方向に引き伸ばされる造構運動…

γ線天文学 がんませんてんもんがく

日本大百科全書(ニッポニカ)
宇宙からくるγ線を観測して天体現象を研究する天文学の新分野。γ線は透過性が強い放射線で、波長の短い電磁波である。その波長は可視光線の5万分の1…

先天性喘鳴 せんてんせいぜんめい

日本大百科全書(ニッポニカ)
呼吸するときにのどのあたりで聞こえる雑音を喘鳴というが、新生児期から吸気性に喘鳴が持続している場合を先天性喘鳴という。原因としては、喉頭(こ…

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