小柴胡湯
- 病院でもらった薬がわかる 薬の手引き 電子改訂版
- (大杉製薬、大峰堂薬品工業、クラシエ製薬、クラシエ薬品、康和薬通、小太郎漢方製薬、三和生薬、ジェーピーエス製薬、太虎精堂製薬、高砂薬業、ツ…
真武湯
- 病院でもらった薬がわかる 薬の手引き 電子改訂版
- (大杉製薬、クラシエ薬品、小太郎漢方製薬、三和生薬、ジェーピーエス製薬、ツムラ) 胃腸虚弱症、慢性腸炎、慢性腎炎まんせいじんえん、低血圧症…
猪苓湯
- 病院でもらった薬がわかる 薬の手引き 電子改訂版
- (大杉製薬、クラシエ製薬、クラシエ薬品、小太郎漢方製薬、三和生薬、ジェーピーエス製薬、太虎精堂製薬、ツムラ、帝國漢方製薬、帝國製薬、東洋薬…
二陳湯
- 病院でもらった薬がわかる 薬の手引き 電子改訂版
- (ツムラ、東洋薬行) めまい、動悸どうき、頭痛などが伴う吐き気・嘔吐おうとの治療薬です。胃部の不快感・吐き気・嘔吐といった症状のみられる、…
はこね‐しちとう(‥シチタウ)【箱根七湯】
- 精選版 日本国語大辞典
- 箱根温泉郷のうち古くから開発された七湯。湯本・塔ノ沢・宮ノ下・堂ケ島・底倉・木賀・芦ノ湯の七つの温泉をいう。
ゆとり‐めし【湯取飯】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 水を多く入れて炊(た)いた後、水洗いして粘り気をとり再び蒸した飯。老人や病人などのためにつくる。湯取り。[初出の実例]「食物の御吟味…
湯坐郷ゆえごう
- 日本歴史地名大系
- 千葉県:上総国周淮郡湯坐郷「和名抄」所載の郷で、同書高山寺本・東急本・元和古活字本に湯坐とあり、名博本が湯生とするのは誤記であろう。「新撰…
湯井郷ゆいごう
- 日本歴史地名大系
- 千葉県:東金市油井村湯井郷由井郷とも記す。観応三年(一三五二)一〇月一五日の足利尊氏御教書(浄光明寺文書)によると、北山辺(きたやまべ)郡…
湯宿村ゆじゆくむら
- 日本歴史地名大系
- 群馬県:利根郡新治村湯宿村[現]新治村布施(ふせ)・新巻(あらまき)布施村の北西、赤谷(あかや)川沿いに位置し三国街道が通る。貞享三年(一…
高湯温泉たかゆおんせん
- 日本歴史地名大系
- 山形県:山形市旧南村山郡地区高湯村高湯温泉[現]山形市蔵王温泉最上高湯・蔵王高湯ともよばれ、白布(しらぶ)高湯(現米沢市)・信夫(しのぶ)…
目の湯めのゆ
- 日本歴史地名大系
- 宮城県:玉造郡鳴子町大口村目の湯[現]鳴子町大口江合(えあい)川右岸、真坂(まさか)山の山麓にある。寛永年中(一六二四―四四)の開湯と伝える…
湯搔く ゆがく
- 日中辞典 第3版
- (用开水)焯(菜)(yòng kāishuǐ)chāo (cài).野菜をいったん湯がいてから味をつける|把青菜先用…
idéyú, いでゆ, 出で湯
- 現代日葡辞典
- 【E.】 As águas termais.~ no sato|出で湯の里∥Uma terra com [de] ~.[S/同]Ońséń(+).
湯ヶ島村ゆがしまむら
- 日本歴史地名大系
- 静岡県:田方郡天城湯ヶ島町湯ヶ島村[現]天城湯ヶ島町湯ヶ島狩野(かの)川と源流である本谷(ほんたに)川の支流域に西平(にしびら)・大滝(お…
いでゆ【▲出で湯】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- ⇒おんせん(温泉)
湯之村ゆのむら
- 日本歴史地名大系
- 鹿児島県:鹿児島市旧大隅郡地区湯之村[現]鹿児島市東桜島町(ひがしさくらじまちよう)野尻(のじり)村の東に位置し、南端に観音(かんのん)崎…
秘竜のぼりけん
- デジタル大辞泉プラス
- けん玉の技のひとつ。中皿に玉を乗せ、そのまま玉を落とさないようにけん玉の位置を保持したまま、ひじを中心にうでをぐるりと回す。最後にけん先で…
しゅんじゅけんぴしょう(‥ケンピセウ)【春樹顕秘抄】
- 精選版 日本国語大辞典
- 室町末期の語学書。一冊。著者・成立年時未詳。手爾乎波を「かかえ」と「おさえ」に分け、その用法・呼応の例証を、古歌を挙げ二一条にわたり説明。…
外台秘要 げだいひよう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 六朝から唐代にかけて用いられていた薬の処方を集めたもの。編者は唐の玄宗の末年に河南省安陽の太守であった王 燾で,天宝 11 (752) 年の自序がある…
年中行事秘抄 (ねんちゅうぎょうじひしょう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 朝廷の年中行事儀式について記した公事の書。行事の意義,起源をはじめ,先例故実を古書より引用,抄録しており,とくに,そのなかに中国の書が多く…
らてぃらはすや【《ラティラハスヤ(性愛秘義)》】
- 改訂新版 世界大百科事典
げんちゅうさいひしょう【《原中最秘抄》】
- 改訂新版 世界大百科事典
おとこの秘図
- デジタル大辞泉プラス
- 池波正太郎の長編時代小説。1977年~1978年刊行。
しゅんしょうひぎず【春宵秘戯図】
- 改訂新版 世界大百科事典
要記秘鑑ようきひかん
- 日本歴史地名大系
- 一四冊 三橋定軌編 文化年間 市立弘前図書館 弘前藩に関する事項を御用格をもとにジャンル別に書抜き、年代順に集録したもの。公義・御規式・諸頭・…
清渚秘記せいちよひき
- 日本歴史地名大系
- 一冊 赤埴勝搏(清渚)著 天保年間 雑記 鈴鹿市本田善一郎 著者は「神戸家略伝」を著しており、本書には神戸藩の逸話、神戸の町の情勢などを記す。
こきんひちゅうしょう【《古今秘註抄》】
- 改訂新版 世界大百科事典
年中行事秘抄 ねんじゅうぎょうじひしょう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 儀式書。公事書(くじしょ)。作者未詳。引載されている記事の年次の上限から、鎌倉初期の成立とみられるが確かではない。内容は平安時代の885年(仁和…
そして秘儀そして
- デジタル大辞泉プラス
- 冨長覚梁による詩集。2001年刊行(れんげ草舎)。2002年、第35回日本詩人クラブ賞を受賞。
秘鲁共和国 Bìlǔ Gònghéguó
- 中日辞典 第3版
- <世界の国名>ペルー共和国首都:利马Lìmǎ リマ
玄布秘鑑げんぷひかん
- 日本歴史地名大系
- 五冊 柴田泰助著 文化年中 日光市柴田家 柴田泰助は日光奉行支配同心で、日光原町に住した。玄布は泰助の号。内容は日光山の年中行事・祭礼・正遷宮…
崎陽秘集きようひしゆう
- 日本歴史地名大系
- 一冊 内閣文庫・長崎市立博物館 「長崎会所上納金一件」「長崎運上銀勘定目録」などを含む。
本藩秘典ほんぱんひてん
- 日本歴史地名大系
- 四巻四冊(義・礼・智・信) 高鍋町歴史総合資料館 義巻(新納代官目安・野別府代官目安・蚊口代官目安・町奉行目安・普請方目安)、礼巻(美々津番…
とう‐けんそ〔タウ‐〕【湯顕祖】
- デジタル大辞泉
- [1550~1616]中国、明代の劇作家・文学者。臨川(江西省)の人。字あざなは義仍ぎじょう。号、若士・清遠道人。詩文では、古文辞派の主張に反対し…
とう‐じゃくぼう〔タウジャクバウ〕【湯若望】
- デジタル大辞泉
- ⇒アダム=シャール
吾妻高湯[温泉] (あづまたかゆ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 福島市吾妻山の東斜面,標高750mにある温泉。正式には高湯温泉といい,蔵王高湯,白布高湯とともに奥州三高湯の一つで,信夫(しのぶ)高湯ともいう…
ゆづきじょうあと【湯築城跡】
- 国指定史跡ガイド
- 愛媛県松山市道後町にある城跡。松山市街地の東部、道後温泉の入り口に位置し、石手川右岸の扇状地に北から延びた丘陵の南端が突き出たところにある…
湯貽汾 (とういふん) Tāng Yí fén 生没年:1778-1853
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国,清代の画家。字は若儀,号は雨生。晩年は粥翁(ひつおう)と号した。江蘇省武進(現,常州)の人。1853年(咸豊3)太平天国軍の攻略にあって殉…
湯ノ児[温泉] (ゆのこ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 熊本県水俣市北部,八代海のリアス海岸に臨む温泉。景行天皇が九州平定の折,海岸に自然湧出していたぬるい湯を発見し,〈これはまだ湯の児だ〉とい…
湯ノ峰[温泉] (ゆのみね)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 和歌山県田辺市の旧本宮町にある温泉。重曹を含んだ硫黄泉で,泉温は92℃。リウマチや皮膚病などに効能があるとされる。成務天皇の時代に発見されたと…
鷹ノ湯[温泉] (たかのゆ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 秋田県南部,湯沢市の旧雄勝(おがち)町にある温泉。雄物川の支流役内(やくない)川に沿って湯ノ岱(ゆのたい)温泉,稲住温泉などとともに秋ノ宮…
湯顕祖 (とうけんそ) Tāng Xiǎn zǔ 生没年:1550-1616
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国,明末の詩文家,劇作家。字は義仍,号は若士,また清遠道人。江西臨川の人。万暦11年(1583)の進士。南京太常博士を経て礼部主事に進んだが,…
湯若望 (とうじゃくぼう) Tāng Ruò wàng
- 改訂新版 世界大百科事典
- →シャール,J.A.
しのぶたかゆ【信夫高湯】
- 改訂新版 世界大百科事典
ちちぶしちとう【秩父七湯】
- 改訂新版 世界大百科事典
とうえきほんぞう【《湯液本草》】
- 改訂新版 世界大百科事典
栗駒五湯【くりこまごとう】
- 百科事典マイペディア
- 栗駒温泉郷とも。宮城県栗駒町,花山村(2町村とも現・栗原市)に属し,栗駒山南麓に点在する駒の湯,新湯,温湯(ぬるゆ),湯ノ倉,湯浜の5温泉。…
湯若望【とうじゃくぼう】
- 百科事典マイペディア
- →シャール
おゆ‐わり【▽御湯割(り)】
- デジタル大辞泉
- ウイスキーや焼酎しょうちゅうなどを湯で薄めること。また、そのもの。
むかえ‐ゆ〔むかへ‐〕【迎へ湯】
- デジタル大辞泉
- 産湯うぶゆを使わせるとき、相手役として産児を受け取ること。また、その役の人。「御―におりたち給へるも、いとあはれに」〈源・若菜上〉