「鉄鋼王」の検索結果

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王績 おうせき Wang Ji

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]開皇5(585)[没]貞観18(644)中国,隋末唐初の詩人,隠士。絳州竜門 (山西省河津の西) の人。字,無功。号,東皐子 (とうこうし) 。儒者王通 (文中…

たいまんおう【怠慢王】

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たいようおう【太陽王】

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びしゅばーみとらおう【ビシュバーミトラ王】

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はりしゅちゃんどらおう【《ハリシュチャンドラ王》】

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のりのおおきみ【法大王】

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びくらまばーふおう【ビクラマバーフ王】

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やすさだおう【安貞王】

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王韜 おうとう Wang Tao

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]道光8(1828)[没]光緒23(1897)中国,清末の改革派思想家。字は仲とう,号は紫銓。啓蒙家で,洋務論から変法論への橋渡しをした。江蘇省蘇州の出身…

王導 おうどう Wang Dao; Wang Tao

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[生]泰始3(267)[没]咸和5(330)中国,東晋 (→晋) の宰相。琅邪 (ろうや。山東省) の人。字は茂弘。王敦の従兄弟。琅邪王睿 (→司馬睿 ) を助けて早くか…

王敦 おうとん Wang Dun; Wang Tun

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[生]泰始2(266)[没]太寧2(324)中国,東晋 (→晋) の武将。琅邪 (ろうや。山東省) の人。字は処仲。王導の従兄弟。武将として有名であったが,東晋の元…

王猛 おうもう Wang Meng; Wang Mêng

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[生]太寧3(325)[没]寧康3(375)中国,前秦の政治家。山東の人。字は景略。苻堅 (ふけん) に仕え,その即位後は最高の謀臣としての期待にこたえた。尚…

おういん【王胤】

[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション
宮崎の芋焼酎。蔵元の「王手門酒造」は明治28年(1895)創業。所在地は日南市北郷町大藤甲。

宣王 (せんおう) Xuān wáng 生没年:?-前301

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中国,戦国斉の王。在位,前319-前301年。威王の子。名は辟彊(へききよう)。即位の年に魏が韓,趙と戦うと,魏の疲弊を待ってこれを攻めて三晋の地…

王澍 (おうじゅ) Wáng Shù 生没年:1668-1739か43

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中国,清代前期の書家,学者。江蘇省金壇の人。字は若霖,号は虚舟,竹雲。康熙51年(1712)の進士。翰林に入り戸科給事中,のち吏部員外郎となった…

王宸 (おうしん) Wáng Chén 生没年:1720-97

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清の乾隆期の文人画家。字は子凝,号は蓬心。江蘇省太倉の人。清朝体制派のひとり王原祁(おうげんき)の曾孫。王原祁の婁東(ろうとう)派の傘下で…

王鐸 (おうたく) Wáng Duó 生没年:1592-1652

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中国,明末・清初の書家,画家。河南省孟津(もうしん)の人。字は覚之,または覚斯(かくし)。号は嵩樵(すうしよう),十樵,癡庵(ちあん),癡…

王直 (おうちょく) Wáng Zhí 生没年:?-1559

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中国,明の密貿易業者,倭寇(わこう)の頭目として有名。汪直ともかかれる。安徽省歙県(しようけん)の人。五峰とも呼ばれた。はじめ塩商を営んだ…

王文治 (おうぶんち) Wáng Wén zhì 生没年:1730-1802

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中国,清代中期の書家。江蘇省鎮江の人。字は禹卿,号は夢楼。乾隆35年(1770)の進士。殿試第3位で合格し,翰林院編修,侍講を経て雲南臨安の知府と…

きょう‐おう(キャウワウ)【経王】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏語。経典中もっとも勝れた貴いもの。法華経を指すことが多いが、大般若経や金光明経、最勝王経などの場合もある。[初出の実例]「多造二…

かん‐のう(‥ワウ)【漢王】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「かんおう」の連声 ) 中国、漢朝の皇帝。漢の王。[初出の実例]「彼の漢王の其のむかし」(出典:車屋本謡曲・小督(1470頃))[その他の…

あしゅら‐おう(‥ワウ)【阿修羅王】

精選版 日本国語大辞典
仏語。阿修羅道の王。経により数々の王名が見られる。法華経には婆稚(ばち)、佉羅騫駄(きゃらけんだ)、毗摩質多羅(びましったら)、羅睺羅(らごら)の…

おう‐がく(ワウ‥)【王学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 明代の王陽明の学。陽明学。陸象山の学と合わせて「陸王の学」ともいう。[初出の実例]「王学の流と申者の中にも御座候体に候」(出典:集…

おう‐かん(ワウ‥)【王翰】

精選版 日本国語大辞典
中国、盛唐期の詩人。字(あざな)は子羽。山西晉陽の人。「葡萄の美酒、夜光の杯」で始まる七言絶句の傑作「涼州詞」で知られる。生没年未詳。

おう‐こう(ワウカウ)【王綱】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 帝国の政治の大綱。〔揚雄‐劇秦美新〕

おう‐こちょう(ワウコテフ)【王胡蝶】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 マメ科の低木。西インド諸島原産で、温室に栽培される。高さ約二メートル。全株無毛で短い曲がったとげが散在する。葉は、細かく羽状に分…

おう‐し(ワウ‥)【王嗣】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 帝王の嗣子。王位をつぐ人。〔日葡辞書(1603‐04)〕

おう‐じゅう(ワウ‥)【王充】

精選版 日本国語大辞典
中国、後漢の思想家。字(あざな)は仲任。浙江上虞の人。神秘的思想や俗信、儒教的な権威を批判した「論衡」を著わし、古代唯物論者といわれる。(二…

おう‐じゅう(ワウ‥)【王戎】

精選版 日本国語大辞典
中国、晉の人。字(あざな)は濬沖(えいちゅう)。山東臨沂の人。竹林七賢の一人で、阮籍(げんせき)と交遊し、竹林の遊びと清談を好んだ。(二三四‐三〇…

おうしゅん‐げつ(ワウシュン‥)【王春月】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =おうしゅん(王春)

おうそう‐かた(ワウサウ‥)【王相方】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 陰陽(おんよう)道で、王相神(おうそうじん)のいる方角。月ごとにその所在の方角が変動し、その方角は、月ふさがると称して、移転、建築な…

おう‐たく(ワウ‥)【王沢】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 帝王の恵み。皇沢(こうたく)。[初出の実例]「挙レ手斟二王沢一。形レ言見二国風一」(出典:菅家文草(900頃)一・仲春釈奠、聴講毛詩、同…

おう‐たく(ワウ‥)【王鐸】

精選版 日本国語大辞典
中国、明代末期から清代初期の画家、書家。字(あざな)は覚斯(かくし)。清朝に仕え礼部尚書(れいほうしょうしょ)に至った。画は簡素で逸気に富み、書…

おう‐てつ(ワウ‥)【王&JIS885A;】

精選版 日本国語大辞典
中国、金代の道士。字(あざな)は知明・中孚。号は重陽子。咸陽の人。儒仏道の三教を調和して全真教を創始した。著「重陽全真集」など。(一一一三‐七…

おう‐とう(ワウ‥)【王統】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 帝王の血筋。皇統。[初出の実例]「豊後の介の愛娘、わうたうにとてくれたりしを」(出典:宇津保物語(970‐999頃)藤原の君)王統の補助注…

おう‐は(ワウ‥)【王覇】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仁徳をもって政治を行なう王道と、武力をもって国を治める覇道。また、その人。王者と覇者。[初出の実例]「魚の腹をひらきて見れば、書有…

こう‐おう(‥ワウ)【後王】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 後世の帝王。のちの君主。[初出の実例]「前王の是非を、後王の誡(いましめ)に備ふる者也」(出典:太平記(14C後)三五)[その他の文献]…

さい‐おう(‥ワウ)【斎王】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 古代、未婚の内親王または皇族の女子で、天皇の即位のとき伊勢神宮に奉仕した斎宮(さいぐう)の称。また、賀茂神社に奉仕した斎院の称。い…

やく‐おう(‥ワウ)【薬王】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 〘 名詞 〙 薬の中で最もすぐれたもの。[初出の実例]「道性如思二幽客問一、須レ療身是真薬王」(出典:経国集(827)一〇・問浄上人疾〈嵯峨天…

ぶんせん‐のう(‥ワウ)【文宣王】

精選版 日本国語大辞典
孔子の諡(おくりな)。唐の玄宗によって、開元二七年におくられたもの。[初出の実例]「題曰二文宣王廟一、〈略〉勅号二文宣王一」(出典:続日本紀‐神…

【王駕】おう(わう)が

普及版 字通
王の乗物。〔史記、高祖紀〕楚、因りて四面より之れをつ。將軍紀信、乃ち王の駕に乘り、詐(いつは)りて王と爲りて、楚を誑(あざむ)く。字通「王」の…

【王気】おう(わう)き

普及版 字通
王者のいるきざしの雲気。北周・信〔哀江南の賦の序〕將(は)た江表の王氣、三百年にるに非ざるか。字通「王」の項目を見る。

【王休】おうきゆう(わうきう)

普及版 字通
王の賜。王から与えられた光栄。金文〔(けんいう)〕貝五を賜ふ。、王の休(たまもの)に對揚(対(こた)える)して、用(もつ)て(きつ)の寶彝(はうい)を…

【王后】おう(わう)こう

普及版 字通
君王。また王の正夫人。〔戦国策、秦五〕(呂)不曰く、王、年高く、王后に子無し。字通「王」の項目を見る。

【王臣】おう(わう)しん

普及版 字通
王の臣。〔易、蹇、六二〕王臣蹇蹇(けんけん)たり(忠義をつくす)。躬(み)の故に匪(あら)ず。字通「王」の項目を見る。

【王庭】おう(わう)てい

普及版 字通
朝廷。〔書、多士〕爾(なんぢ)曰ふ(あ)り、夏は(もつ)て王に(えら)ばれ、(ま)た百僚にすと。予(われ)一人、惟(こ)れを聽用す。肆(ゆゑ)に予敢て爾を…

【王遊】おうゆう

普及版 字通
巡幸。字通「王」の項目を見る。

【王略】おうりやく

普及版 字通
王。字通「王」の項目を見る。

【皇王】こうおう

普及版 字通
天子。字通「皇」の項目を見る。

王重陽 おうちょうよう

日本大百科全書(ニッポニカ)
→王嚞

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