対抗文化 たいこうぶんか
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
組織文化 そしきぶんか
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
シャセイ文化 シャセイぶんか Chassey culture
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- フランスの新石器文化。フランスの新石器時代初頭の沈線帯文土器を伴う文化に次いで現れる。地域的に若干の差がみられるが,幾何学文様を沈刻した土…
ぐめるにつぁぶんか【グメルニツァ文化】
- 改訂新版 世界大百科事典
キリシタン文化 (キリシタンぶんか)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →南蛮文化
ククテニ文化 ククテニぶんか Cucuteni culture
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ルーマニアの新石器時代の文化。トリポリエ文化と多くの共通点をもっており,ククテニ・トリポリエ文化と呼ばれる。ククテニ文化はさらに細分され,A…
クラクトン文化 クラクトンぶんか Clactonian culture
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 前期旧石器時代にヨーロッパ大陸を中心に栄えた剥片系の文化。アブビル,アシュール両文化とほぼ平行して存在したと考えられ,この両文化が握斧系の…
グラベット文化 グラベットぶんか Gravette culture
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 後期旧石器時代にヨーロッパの黄土地帯を中心にして栄えた文化。石刃を原材として使用し,尖頭器,ナイフ形石器,刻器,削器などの石器をつくり,骨…
下位文化 かいぶんか
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
国風文化 こくふうぶんか
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 平安時代中期以降の日本文化。7世紀から9世紀にかけて,日本は唐を中心とする大陸文化の摂取に努めたが,10世紀頃から 12世紀にかけては日本独特の文…
北山文化 (きたやまぶんか)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 室町前期の文化を,のちの東山文化に対比していう呼称。室町幕府第3代将軍足利義満が,1398年(応永5)に営んだ北山山荘(鹿苑寺はその一部)に象徴…
さばくぶんか【砂漠文化】
- 改訂新版 世界大百科事典
そしきぶんか【組織文化】
- 改訂新版 世界大百科事典
へらでぃっくぶんか【ヘラディック文化】
- 改訂新版 世界大百科事典
ぷろれたりあぶんか【《プロレタリア文化》】
- 改訂新版 世界大百科事典
ぶんかかんきょう【文化環境】
- 改訂新版 世界大百科事典
ぶんかじゅうたく【文化住宅】
- 改訂新版 世界大百科事典
ぶんかてきすと【文化テキスト】
- 改訂新版 世界大百科事典
ぶんかまさつ【文化摩擦】
- 改訂新版 世界大百科事典
ソーベテール文化 ソーベテールぶんか Sauveterre culture
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- フランスの中石器文化。タルドノア文化の前に現れ,幾何学型細石器が特徴的である。タルドノア文化が台形石器を特徴とするのに対し,ソーベテール文…
しゃらんとぶんか【シャラント文化】
- 改訂新版 世界大百科事典
セロボ文化 セロボぶんか Serovo culture
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ロシア,沿バイカル地方の新石器文化の一つ。前3千年紀に位置づけられている。この文化期の埋葬墓が多数発見され,アンガラ川流域のイルクーツクから…
こうだんしゃぶんか【講談社文化】
- 改訂新版 世界大百科事典
ちょうひんぶんか【長浜文化】
- 改訂新版 世界大百科事典
てらまりこらぶんか【テラマリコラ文化】
- 改訂新版 世界大百科事典
てぃさぽるがーぶんか【ティサポルガー文化】
- 改訂新版 世界大百科事典
カフ文化 カフぶんか Kafuan culture
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 東アフリカから発見された世界最古の石器文化とされていたが,今日では,カフ文化の石器とされているものの多くは人工のものでなく,自然の営力によ…
イサパ文化 イサパぶんか Izapa culture
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- メキシコのチアパス州からグアテマラの太平洋沿岸に発達したメソアメリカの古代文化。中心をなすイサパ遺跡は多数の神殿をもつ大祭祀センターで,主…
文化政治 ぶんかせいじ
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 1919年(大正8)8月,朝鮮総督に就任した斎藤実(まこと)時代に始まる統治の特徴を日本側からみた呼称。この年,総督府官制改正で総督の就任用件から「…
い‐ぶんか〔‐ブンクワ〕【異文化】
- デジタル大辞泉
- 生活様式や社会習慣、ものの考え方などの異なる文化。
オーリニャック‐ぶんか〔‐ブンクワ〕【オーリニャック文化】
- デジタル大辞泉
- フランス、ピレネー地方のオーリニャック(Aurignac)遺跡を標準遺跡とするヨーロッパの後期旧石器時代文化。前3万年ごろを中心とし、石器・骨器のほ…
文化沙漠 wénhuà shāmò
- 中日辞典 第3版
- 文化的生活が乏しいところ.文化的空白地帯.▶文物の保護や文化事業が重視されていない地域.
buńká-jin, ぶんかじん, 文化人
- 現代日葡辞典
- Um intelectual;um homem ilustrado [culto;civilizado]. ⇒búnka1.
いぶんか【異文化】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- a different [foreign] culture異文化間の intercultural; cross-cultural異文化間コミュニケーションintercultural communication異文化交流を進め…
ぶんか‐し〔ブンクワ‐〕【文化史】
- デジタル大辞泉
- 学問・芸術・文学・思想・宗教・風俗・制度など、人間の文化的活動の所産について包括的に記述した歴史。政治史・経済史などと区別していう。
ぶんか‐だんたい〔ブンクワ‐〕【文化団体】
- デジタル大辞泉
- 文化的活動を目的とする団体。広義には学会や宗教団体をも含む。
ぶんか‐とうそう〔ブンクワトウサウ〕【文化闘争】
- デジタル大辞泉
- 1 《〈ドイツ〉Kulturkampf》普仏戦争後、ドイツ帝国でビスマルクが行ったカトリック教徒抑圧政策。実質的にはカトリック政党である中央党に結集し…
ビザンツ‐ぶんか〔‐ブンクワ〕【ビザンツ文化】
- デジタル大辞泉
- ⇒ビザンチン文化
なんばん‐ぶんか〔‐ブンクワ〕【南蛮文化】
- デジタル大辞泉
- 室町末期から江戸初期にかけて、ポルトガル・スペインなどの宣教師・貿易商により伝えられた西洋文化。医学・天文学や芸術のほか、鉄砲製造などの諸…
文化闘争(ぶんかとうそう) Kulturkampf
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 1871~80年,反プロイセン的なカトリック教会を国家的に統制するため,ビスマルクが行った対教会政治闘争,教会弾圧。71年の「教壇条項」に始まり,7…
オホーツク文化【オホーツクぶんか】
- 百科事典マイペディア
- 7,8世紀−13世紀ころサハリン南部,北海道北東岸,千島列島などオホーツク海沿岸に発達した狩猟・漁労文化。北海道の続縄文時代末期〜擦文(さつも…
オーリニャック文化【オーリニャックぶんか】
- 百科事典マイペディア
- ヨーロッパの後期旧石器時代前半の文化。中部フランスのオーリニャックAurignac洞窟にちなんで命名。3期に分かれ,前期のシャテルペロン文化は西欧…
オルドス文化【オルドスぶんか】
- 百科事典マイペディア
- 中国,オルドスの水洞溝,清水河などのオアシスから発見された旧石器文化。洪積世末期の黄土堆積層から,石英,フリントを用いた尖(せん)頭器,石刃…
ぶんか‐ほうそう〔ブンクワハウソウ〕【文化放送】
- デジタル大辞泉
- 東京都港区にある関東地方を放送範囲とするAMラジオ局。昭和26年(1951)にカトリック教会が設立し同31年に株式会社化。フジメディアホールディング…
ぶんか‐ぼし〔ブンクワ‐〕【文化干し】
- デジタル大辞泉
- 魚介類の干物をセロハンやラップフィルムなどで包んだもの。また、天日でなく乾燥機などで乾燥させた干物。
あんぜん‐ぶんか〔‐ブンクワ〕【安全文化】
- デジタル大辞泉
- 安全を最優先するという価値観や行動様式を組織の構成員が共有している状態。また、それを実現する組織のあり方をいう。セーフティーカルチャー。[補…
ムスティエ文化【ムスティエぶんか】
- 百科事典マイペディア
- ヨーロッパ中期旧石器時代の代表的文化。フランスのドルドーニュにあるムスティエMoustier岩陰遺跡にちなんで,モルティエが命名。この文化のにない…
ロココ‐ぶんか〔‐ブンクワ〕【ロココ文化】
- デジタル大辞泉
- ⇒ロココ
ハルシュタット文化【ハルシュタットぶんか】
- 百科事典マイペディア
- ヨーロッパのフランス東部からハンガリー西部にかけて,前1000年―前500年ごろに栄えた初期鉄器時代文化。オーストリアのハルシュタットHallstatt湖畔…
きぎょう‐ぶんか〔キゲフブンクワ〕【企業文化】
- デジタル大辞泉
- 従業員が共通してもつ仕事観や行動様式。その企業独特の経営理念。企業風土と同義に用いられることもある。