神医 shényī
- 中日辞典 第3版
- [名]医術がきわめてすぐれた医者.
财神 cáishén
- 中日辞典 第3版
- [名]福の神.▶えびす・大黒の類.“财神爷cáishényé”とも.
ししん【詩神】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- the Muse
【愁神】しゆうしん
- 普及版 字通
- 愁心。字通「愁」の項目を見る。
仏神 ぶっしん
- 日中辞典 第3版
- 佛和神fó hé shén,神佛shénfó.~仏神の守り|神佛保佑bǎoyòu.
【吉神】きつしん
- 普及版 字通
- 善神。字通「吉」の項目を見る。
【跳神】ちようしん
- 普及版 字通
- 降神の舞。字通「跳」の項目を見る。
【定神】ていしん
- 普及版 字通
- 安心。字通「定」の項目を見る。
【寧神】ねいしん
- 普及版 字通
- 安心。字通「寧」の項目を見る。
【飛神】ひしん
- 普及版 字通
- 心を馳せる。字通「飛」の項目を見る。
神町村じんまちむら
- 日本歴史地名大系
- 山形県:東根市神町村[現]東根市神町・板垣北通り(いたがききたどおり)・板垣西小路(いたがきにしこうじ)・神町中央(じんまちちゆうおう)一―…
神済かんのわたり
- 日本歴史地名大系
- 富山県:下新川郡朝日町神済「令義解」公式令によれば、「朝集使(中略)北陸道神済以北謂、越中与越後界河也(中略)皆乗駅馬」とみえ、北陸道では…
うぶ‐がみ【産神】
- デジタル大辞泉
- 1 出産の前後を通じて、妊産婦や胎児・生児を守り、また、出産に立ち会い見守ってくれるとされている神。うぶのかみ。2 「産土神うぶすながみ」に…
いぬ‐がみ【犬神】
- デジタル大辞泉
- 俗信で、人にとり憑ついて害をなすという動物霊。犬の霊とされる。中国・四国・九州の諸地方に伝わる。
神供【じんく】
- 百科事典マイペディア
- 神に対する供物。もとは神を人間と同様に考えて,時々の衣食の料を衣類は仕立てて,食物は料理して供えた。神に対する考え方の変化,祭の形式化とと…
神号【しんごう】
- 百科事典マイペディア
- 神に対する称号。皇大神・大神・明神・天神,または若宮・今宮など。皇大神は天照大神(あまてらすおおかみ)に限られる。大神は豊受・賀茂・熱田・住…
神荼【しんと】
- 百科事典マイペディア
- 中国の門神。鬱塁(うつるい)とともに,東海の度朔山の鬼門で百鬼を監督し,人間に危害を加える鬼を葦(あし)の縄で縛り,虎に食わせる。神荼は葦の,…
四神【ししん】
- 百科事典マイペディア
- 中国,古代に信じられた4種の空想的動物。東を青竜,南を朱鳥(朱雀(すざく)),西は白虎,北を玄武(亀と蛇(へび)の合体)に当て,おのおの春夏秋…
じん‐く【神供】
- デジタル大辞泉
- 《「じんぐ」とも》1 神への供え物。供物くもつ。2 密教で、修法などを行じるとき、道場外に壇を設けて十二天や鬼神に供養する作法。
しん‐ごう〔‐ガウ〕【神号】
- デジタル大辞泉
- 1 神の称号。神の名。2 神の格式や性質を示すものとして、神名に付加する呼び名。皇大神・大神・明神・天神・権現・新宮・今宮など。
じんしゅう〔ジンシウ〕【神秀】
- デジタル大辞泉
- [606?~706]中国、唐代の禅僧。開封(河南省)の人。初め儒学を学び、のち、出家して禅宗第五祖の弘忍に師事。慧能えのうの南宗禅に対する北宗禅の…
しん‐しょう〔‐シヤウ〕【神×漿】
- デジタル大辞泉
- 1 天から与えられる不老不死の飲み物。甘露。2 神に供える飲み物。
さる‐がみ【猿神】
- デジタル大辞泉
- 猿を神または眷属けんぞく神として祭るもの。猿は山の神や日吉ひえ神社の使者とされた。
こう‐しん〔カウ‐〕【行神】
- デジタル大辞泉
- 中国で、道を守る神。
しき‐がみ【式神/識神】
- デジタル大辞泉
- 陰陽道おんようどうで、陰陽師が使役するという鬼神。変幻自在な姿で、人の善悪を監視するという。しきのかみ。しきじん。しき。
し‐しん【詩神】
- デジタル大辞泉
- 詩をつかさどる神。また、すぐれた詩人をたたえる語。「詩神ミューズ」
し‐じん【四神】
- デジタル大辞泉
- 天の四方をつかさどる神。東の青竜せいりょう、西の白虎びゃっこ、南の朱雀すざく、北の玄武げんぶのこと。四獣。
かまど‐がみ【×竈神】
- デジタル大辞泉
- かまどを守護する神。奥津日子命おくつひこのみことと奥津比売命おくつひめのみことの二神。のちに三宝荒神と混同されるようになった。かまがみ。か…
かみ‐あが・る【神上がる】
- デジタル大辞泉
- [動ラ四]1 「かむあがる」に同じ。「後に久しくましまして彦火火出見尊―・りましぬ」〈神代紀・下〉2 巫女みこに乗り移っていた神霊が巫女から離…
かみ‐あそび【神遊び】
- デジタル大辞泉
- 神前で、歌舞を奏すること。また、その歌舞。神楽かぐら。「かご山やさか木の枝ににぎかけてその―思ひこそやれ」〈夫木・一八〉
かみ‐がくれ【神隠れ】
- デジタル大辞泉
- 1 神の姿が見えなくなること。「木綿四手ゆふしでに立ち紛れて、―になりにけりや」〈謡・賀茂〉2 誰にも気づかれないように姿を隠すこと。「人忍ぶ…
かみ‐ごと【神言/神▽語/神▽詞】
- デジタル大辞泉
- 1 神のお告げ。神託。託宣。2 神または神事に関する語りごと。
かみ‐はちまん【神八×幡】
- デジタル大辞泉
- [副]⇒しんはちまん(神八幡)
かみ‐もの【神物】
- デジタル大辞泉
- 「神能かみのう」に同じ。
から‐かみ【韓神】
- デジタル大辞泉
- 昔、宮内省に祭られていた神。大己貴おおなむち・少彦名すくなびこなの二神と伝えられる。からのかみ。→園神そのかみ
がらん‐じん【×伽藍神】
- デジタル大辞泉
- 寺院を守護する神。興福寺の春日明神、延暦寺の山王権現など。寺神。
か‐しん〔クワ‐〕【花神】
- デジタル大辞泉
- 花をつかさどる神。花の精。
えき‐じん【疫神】
- デジタル大辞泉
- 疫病をはやらせる神。疫病神。
ひこ‐がみ【×彦神/比古神】
- デジタル大辞泉
- 男神。また、姫神(女神)の配偶神。
しん‐やく【神薬】
- デジタル大辞泉
- 不思議な特効のある薬。霊薬。
しん‐らい【神×籟】
- デジタル大辞泉
- 妙たえなる響き。すぐれた音楽・詩歌などをたたえていう。
わごう‐じん〔ワガフ‐〕【和合神】
- デジタル大辞泉
- 中国で、婚礼のときに祭る神。寒山・拾得の二仙(二聖)で、ともに蓬頭ほうとうで笑顔、緑衣を着け、一人は棒と鼓を持つ。
ふなど‐の‐かみ【岐神】
- デジタル大辞泉
- 道の分岐点などに祭られる神。邪霊の侵入を防ぎ、旅人を守護すると信じられた。道祖神。塞さえの神。久那斗くなどの神。巷ちまたの神。
なんど‐がみ【納戸神】
- デジタル大辞泉
- 納戸にまつられる神。恵比須えびすや大黒だいこくなどが多くまつられたが、隠れキリシタンは聖画像をまつった。
ね‐がみ【根神】
- デジタル大辞泉
- 沖縄本島で、村落の旧家(根屋)から出た神女。根屋の当主を根人にっちゅというのに対し、その姉妹をいう。一般の家々のおなり神にあたる。
式神
- 占い用語集
- 陰陽師の命令で自在に動く霊的存在のこと。和紙で出来た札に陰陽師が術をかけると、自在に姿を変えたといわれている。陰陽師・安倍晴明が使役したと…
神曲 (しんきょく) La Divina Commedia
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中世末期からルネサンスにかけてのイタリアの大詩人ダンテの代表作。全1万4233行からなる叙事詩。1302年に故郷フィレンツェを追放されてから,流浪の…
神舞 (かみまい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 能の用語。男体の神が明るく力強く舞う舞事。〈真ノ序ノ舞〉とともに脇能の代表的な舞事で,《高砂》《養老》《弓八幡(ゆみやわた)》《志賀》《御…
伝神 (でんしん) chuán shén
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国絵画における肖像画の本質をいう用語。東晋の顧愷之(こがいし)の〈論画〉にみられ,人物画の模写を論じて,形をもって神を写すとき,実対すな…
納戸神 (なんどがみ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 納戸にまつられる神。納戸はヘヤ,オク,ネマなどと呼ばれ,夫婦の寝室,産室,衣類や米びつなどの収納所として使われ,家屋の中で最も閉鎖的で暗く…