テニュアトラック制 テニュアトラックせい
- 大学事典
- 文部科学省(以下,文科省)で2006(平成18)年度以降進めている,40歳以下の博士号を持っている若手の研究者が,そのキャリアの初めから,講座など…
【寛制】かんせい
- 普及版 字通
- 寛典。字通「寛」の項目を見る。
【箝制】かんせい
- 普及版 字通
- 束縛する。字通「箝」の項目を見る。
【改制】かいせい
- 普及版 字通
- 制度を改める。〔漢書、律暦志上〕殷皆業を創め制を改むるより、咸(ことごと)く紀を正し、色之れに從ふ。其の時氣に順ひて、以て天に應ず。~五伯の…
宰制 zǎizhì
- 中日辞典 第3版
- [動]<書>統轄支配する.
制订 zhìdìng
- 中日辞典 第3版
- [動](新たに計画や法令などを)制定する,立案する,作る.~奖惩jiǎngchéng方案/賞罰規則を制定する.
制革 zhìgé
- 中日辞典 第3版
- [動]皮をなめす.製革.
制药 zhìyào
- 中日辞典 第3版
- [動]薬品を製造する.~厂chǎng/製薬工場.
转制 zhuǎnzhì
- 中日辞典 第3版
- [動]<経済>(国有企業などを)株式会社化する.
熏制 xūnzhì
- 中日辞典 第3版
- [動](食品を)薫製にする.
应制 yìngzhì
- 中日辞典 第3版
- [動]<旧>皇帝の命令で詩・文を作ること.
井田制(せいでんせい)
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- ⇒井田法(せいでんほう)
称制 しょうせい
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 天皇の没後に,皇太子または皇后が即位しないままで政務をとること。中国の制度に由来。記録のうえで確実なものは,斉明天皇没後の中大兄(なかのおお…
大江志乃夫【おおえしのぶ】
- 百科事典マイペディア
- 歴史家。専門は日本近現代史。大分市に生まれる。陸軍幼年学校,陸軍予科士官学校をへて陸軍航空士官学校在学中に敗戦。名古屋大学経済学部を卒業。1…
田岡嶺雲 たおかれいうん
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 1870.11.21~1912.9.7明治期の評論家・中国文学者。本名佐代治。高知県出身。東大卒。早くから自由民権運動に接する。小柳司気太らと東洋文化の再生…
大日本史 だいにほんし
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 水戸藩主徳川光圀(みつくに)および水戸徳川家の編纂による漢文体の歴史書。神武天皇から後小松天皇に至る歴史を中国の正史の体裁である紀伝体で叙述…
職階制【しょっかいせい】
- 百科事典マイペディア
- 近代的人事管理に不可欠な職務分類制度。職務をその内容と責任の程度に応じて体系的に職種と等級に分け,これを基準として任用・給与(職階給)など…
講座制【こうざせい】
- 百科事典マイペディア
- 大学の編成方式の一つ。伝統的な方式で,科目制に対していう。学問上独立の体系をなし,かつ学部編成上主要な地位を占めると認められる分野の研究と…
石高制【こくだかせい】
- 百科事典マイペディア
- 近世封建社会で,土地の生産力を米の標準収穫量に換算して表示した,石高を基準にして編成された社会体制の原理。石高制は,中世においても一部みら…
定時制【ていじせい】
- 百科事典マイペディア
- →定時制高校
償還制【しょうかんせい】
- 百科事典マイペディア
- 償還払い給付という。医療保険の給付方法の一種で,受療にあたって医療機関に医療費を全額支払い,後から保険者から償還をうける方式。現物給付方式…
大統領制【だいとうりょうせい】
- 百科事典マイペディア
- 大統領を元首とする統治形態。大統領は選挙により一定任期就任するのが通例。選任方法は議会による選挙(ドイツ),国民による選挙(米国),内閣の…
請負制 うけおいせい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 一般的には、一定の作業に対して価格を契約し仕事を行うことをいう。家屋建築や土木工事で行われている請負契約がこのことばの源である。請負制の形…
内制 ないせい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
とんでんせい【屯田制】
- 改訂新版 世界大百科事典
とうしんせい【等親制】
- 改訂新版 世界大百科事典
せんどうせい【船頭制】
- 改訂新版 世界大百科事典
りょういんせい【両院制】
- 改訂新版 世界大百科事典
りょうせい【両制】
- 改訂新版 世界大百科事典
ペオン制 ペオンせい peonage
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ラテンアメリカにおける債務奴隷制。植民地時代初期のラテンアメリカでは先住民 (インディオ) に対する賦役労働 (→レパルティミエント ) が公認され…
定年制 ていねんせい age-limit system
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 一定の年齢に達した労働者を労働協約や就業規則によって自動的に退職させる制度。停年制とも書く。日本では終身雇用制度と年功序列賃金体系が確立さ…
スライド制 スライドせい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 生計費指数,利潤指数などに応じて賃金を自動的に調整する方法をいうが,通常は,物価・生計費指数 (これに代って消費者物価指数) による賃金,年金…
合議制 ごうぎせい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 一般には2人以上の合議によって意思決定を行う制度をいい,最終権限を単独者にゆだねる独任制と対比して用いられる。合議制は行政の民主化の促進や官…
称制 (しょうせい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 天皇の在位しないとき,皇族が天皇に代わって政治を執ることをいう。古来,称制の事例は,清寧天皇の没後に億計(おけ)(仁賢天皇),弘計(おけ)…
大統領制 (だいとうりょうせい) presidency presidential government
- 改訂新版 世界大百科事典
- 広い意味では,大統領を元首とする統治形態をいう。古くは,君主が名実ともに国家を代表するのが普通であったし,君主が政治的実権を失っても,形式…
父系制 (ふけいせい) patriliny
- 改訂新版 世界大百科事典
- 狭義には父系出自のもつ規制,すなわち集団の成員権が父親を通じて,代々子供に伝えられていく出自の規制を意味しており,このような規制にもとづく…
母系制 (ぼけいせい) matriliny
- 改訂新版 世界大百科事典
- 狭義には母系出自のもつ規制をいう。すなわち集団の成員権が母親を通じて代々子供に伝えられていく出自の規制をいい,このような規制にもとづく集団…
母権制 (ぼけんせい) matriarchy
- 改訂新版 世界大百科事典
- (1)財産や集団の成員権などが母系をたどって伝えられ(母系制),(2)婚姻生活が妻方の共同体で営まれ(妻方居住婚),(3)家族内外で女性が優越…
ミッレト制 (ミッレトせい) millet
- 改訂新版 世界大百科事典
- オスマン帝国において公認された宗教共同体。オスマン政府は属地支配,とくに自領内のルーメリア(バルカン)やアルメニアなどに居住する非トルコ系…
いくたーせい【イクター制】
- 改訂新版 世界大百科事典
いせい【医制】
- 改訂新版 世界大百科事典
共和制【きょうわせい】
- 百科事典マイペディア
- 一国を代表する象徴あるいは元首が,人民の中から一定の任期間選ばれる国家の体制。英語でrepublic,君主制の対。主権が人民にあることから民主制と…
じゅうりょう‐せい〔ヂユウリヤウ‐〕【重量制】
- デジタル大辞泉
- スポーツで、競技者の体重別に階級を分け、同じ階級の者どうしが試合をする制度。ボクシング・レスリング・重量挙げなどで行う。ウエート制。
さいはん‐せい【再販制】
- デジタル大辞泉
- 《「再販制度」とも》⇒再販売価格維持契約
とう‐せい〔タウ‐〕【唐制】
- デジタル大辞泉
- 中国、唐の制度。
領主制【りょうしゅせい】
- 百科事典マイペディア
- 西欧封建時代に領主が隷属農民の剰余生産物を経済外的強制に基づいて体系的に収取した制度。支配権の性格によって,1.土地領主制(狭義の荘園制),2…
ごうり‐せい〔ガウリ‐〕【郷里制】
- デジタル大辞泉
- 律令制下の地方行政組織。大化の改新で国・郡・里を設け、50戸を1里として里長一人を置いたが、霊亀元年(715)里を郷とし、郷をさらに細分して2、3…
たんどく‐せい【単独制】
- デジタル大辞泉
- 裁判もしくはこれに準じる手続きで、審判に当たる裁判所を一人の裁判官で構成すること。また、その制度。⇔合議制。
と‐せい【都制】
- デジタル大辞泉
- 東京都のような特別な都市に関する制度。昭和18年(1943)首都の行政一体化を目的として実施されたが、昭和22年(1947)地方自治法の制定により廃止。
フロート‐せい【フロート制】
- デジタル大辞泉
- 変動為替相場制。