「アレクサンドリア」の検索結果

10,000件以上


シデ Sidē

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
小アジアのパンフリア沿岸にあった古代の港町。現トルコのセリミエ。前 15世紀頃に建設されたといわれ,前7~6世紀にキュメの植民地となったが異民族…

タイス Thais

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
前4世紀在世したギリシア,アテネの高級娼婦。アレクサンドロス3世 (大王) の軍隊とともに,おそらく部将プトレマイオス (のちのプトレマイオス1世ソ…

テリー ファレル Terry Farrel

20世紀西洋人名事典
1938 - 建築家。 英国生まれ。 ニューキャッスル大学建築学部で学び、ホステル・バスルームタワー、ロトーク・コントロールをニコラス・グリムショ…

ディアドコイ Diadochoi

山川 世界史小辞典 改訂新版
「後継者」を意味するギリシア語。特にアレクサンドロス大王の遺領の争奪戦を繰り広げた部将たちをさし,彼らの間の戦いを「ディアドコイ戦争」とい…

ノボシリツェフ Novosil'tsev, Nikolai Nikolaevich

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1768[没]1838.4.20. ペテルブルグロシアの政治家。伯爵。皇帝アレクサンドル1世に重用され,「秘密委員会」のメンバーとなる。 1819年憲法草案を…

エルランゲン(Erlangen)

デジタル大辞泉
ドイツ南部、バイエルン州の都市。マイン川の支流レグニッツ川沿いに位置する。17世紀末にフランスからユグノーが集団で移住。18世紀にバイロイトか…

ペルシア帝国【ペルシアていこく】

百科事典マイペディア
アケメネス朝ペルシアの別称。Persiaは,前7世紀以来イラン族のペルシア人の居住地となったイラン高原南西部のパールサ(現ファールス)の名に由来…

神学校 (しんがっこう)

改訂新版 世界大百科事典
キリスト教神学の専門学校。牧師(司祭)職の養成にあたるとともに,神学の研究を行う。教会の制度が整った古代にすでに神学教育が始まり,2世紀末こ…

カリマコス Kallimachos

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]前310頃.キュレネ[没]前240頃ギリシアの詩人,文献学者。アレクサンドリア時代の典型的な学者詩人で,著書は 800巻。図書館のカタログ編者として…

ロゴス logos

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
理性,言語,理法(法則),比例,定義などさまざまに訳されるギリシア語で,古代哲学,神学における重要な概念。ヘラクレイトスはロゴスを万物の生…

ジェニー Geńee, Dame Adeline

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1878.1.6. オールフス[没]1970.4.23. イーシャーデンマーク生れのイギリスのバレリーナ。本名 Anita Jensen。伯父のアレクサンドル・ジェニーに…

イプソスの戦 (イプソスのたたかい)

改訂新版 世界大百科事典
アレクサンドロス大王死後の帝国領相続をめぐる後継者戦争期の重要な会戦。カッサンドロス(マケドニア),プトレマイオス1世(エジプト),リュシマ…

エフ‐エス‐エフ【FSF】[Flight Safety Foundation]

デジタル大辞泉
《Flight Safety Foundation》飛行安全財団。航空機の安全運航に関する諸規則や技術的問題を研究・提言する国際航空組織。本部は米国アレキサンドリ…

ドブロリューボフ

精選版 日本国語大辞典
( Nikolaj Aljeksandrovič Dobroljubov ニコライ=アレクサンドロビチ━ ) ロシアの文芸批評家。革命的民主主義の立場から文学作品を分析、雑誌「同時…

カルディア Kardia

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
トラキアのケルソネソス (ケルソネソス・トラキニア ) の西側に位置した,古代ギリシアの都市。前7世紀末ミレトスとクラゾメナイが協力して建設した…

フランク ゴディオ Franck Goddio

現代外国人名録2016
職業・肩書考古学者 フランク・ゴディオ協会主宰国籍フランス生年月日1947年8月12日出生地モロッコ・カサブランカ専門海洋考古学経歴1950年フランス…

ラジーシチェフ

精選版 日本国語大辞典
( Aljeksandr Nikolajevič Radiščjev アレクサンドル=ニコラエビチ━ ) ロシアの思想家。一七九〇年「ペテルブルクからモスクワへの旅」を著わし、社…

アペレス Apellēs

改訂新版 世界大百科事典
ギリシアの画家。前4世紀,小アジアのコロフォンに生まれ,その世紀の後半,アテナイ,エフェソス,テッサリアなどギリシア各地で活躍。アレクサンド…

プラトン主義 プラトンしゅぎ Platonism

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
プラトンの哲学,およびその伝統。 2400年以上にわたって西洋哲学史に影響を及ぼした。本質的な構成契機は形而上学 (認識論,存在論) と倫理学であり…

アンゲルス・ジレージウス あんげるすじれーじうす Angelus Silesius (1624―1677)

日本大百科全書(ニッポニカ)
ドイツのバロック神秘主義の代表的詩人。本名はヨーハン・シェフラーJohann Scheffler。ブレスラウに生まれる。ライデン、パドバで医学を学び帰郷、…

マルテッロ Martello, Pier Jacopo

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1655. ボローニャ[没]1727. ボローニャイタリアの詩人,劇作家,評論家。ボローニャ大学で修辞学を教えた。フランスに旅行し,アレクサンドラン …

アペレス Apellēs

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
前4世紀後半に活躍した古代ギリシア・ヘレニズムの画家。小アジアのコロフォンに生れ,コスで没したと推定される。エフェソスやシキュオンで学び,の…

デクシップス Dexippus, Publius Herennius

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]210頃[没]270以後ローマ帝政期のアテネの歴史家,政治家。アレクサンドロス3世 (大王) 死後の歴史,ゴート人とローマとの戦争史,伝承期から 270…

ベックレル効果【Becqerel effect】

法則の辞典
電解質溶液内に2個の電極をおき,その一方に可視光線か紫外線を照射すると,両極間に電位差が生じる現象.純粋金属では小さいが,酸化物や硫化物,ハ…

エフゲニヤ グルシェンコ Evgeniya Glushenko

20世紀西洋人名事典
1952.9.4 - 女優。 25歳の時、「知恵の悲しみ」に出演しニキータ・ミハルコフ監督の目のとまり、1977年「機械じかけのピアノのための未完成の戯曲…

バクトリア

精選版 日本国語大辞典
( Bactria )[ 一 ] 中央アジア、ヒンズークシ山脈とアム川にはさまれた地域の古名。[ 二 ] [ 一 ]に建てられた王国(前二五五‐前一三九)。アレクサ…

アナバシス Anabasis

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
(1) 前 401~399年クセノフォンたちのギリシア傭兵隊が反乱を起したキュロス (小)とともに,アケメネス朝の王アルタクセルクセス2世 (キュロス〈小〉…

博物館【はくぶつかん】

百科事典マイペディア
歴史,芸術,民俗,産業,自然科学などに関する資料を収集,保管,展示して公衆の利用に供する社会教育施設。総合的な博物館のほか,各種の専門的な…

女王の日〈オランダ〉

デジタル大辞泉プラス
オランダのかつての祝日。オランダ女王の誕生を祝う。2013年、第7代オランダ国王、ウィレム=アレクサンダーの即位により名称と日にちが変更された。

ティルジット条約(ティルジットじょうやく) Tilsit

山川 世界史小辞典 改訂新版
1807年7月,ナポレオン1世とプロイセン王フリードリヒ・ヴィルヘルム3世,ロシアの皇帝アレクサンドル1世との間に結ばれた平和条約。内容は(1)エルベ…

サロメ・アレクサンドラ Salome Alexandra

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]前139[没]前67ユダヤの王アリストブロス1世の王妃。王の死後,弟のアレクサンダー・ヤナイの王妃となり,その死後は王位についた。

ブラインドスポット/タトゥーの女

デジタル大辞泉プラス
アメリカの連続テレビドラマ。原題は《Blindspot》。2015年からNBCで放映。ジェイミー・アレクサンダー、サリヴァン・ステイプルトン主演。

アレクサンドル スヴェシニコフ

367日誕生日大事典
生年月日:1890年9月11日ソ連の合唱指揮者1980年没

アレクサンドラ ティモシェンコ

367日誕生日大事典
生年月日:1972年2月18日ウクライナの新体操選手

自由七科 じゆうしちか artes liberales; liberal arts

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中世の西欧において必須の教養科目とされた7学科。文法,修辞学,弁証論 (論理学) から成る初級の3科 triviumと,算術,天文学,幾何学,音楽学の上…

メネラウスの定理 めねらうすのていり

日本大百科全書(ニッポニカ)
三角形ABCにおいて頂点を通らない直線が三辺BC、CA、ABあるいはその延長と交わる点を、それぞれD、E、Fとするとき、各辺を内分あるいは外分する三つ…

アレクサンドル チェレプニン

367日誕生日大事典
生年月日:1899年1月21日ロシアのピアニスト,作曲家1977年没

インバネス‐だいせいどう〔‐ダイセイダウ〕【インバネス大聖堂】

デジタル大辞泉
《Inverness Cathedral》英国スコットランド北部の都市インバネスにあるネオゴシック様式の大聖堂。市街中心部、ネス川の西岸に位置する。19世紀に建…

新ピタゴラス学派 しんぴたごらすがくは Neopythagoreans 英語 Neo-Pythagoreans 英語 Neupythagoreer ドイツ語 néo-pythagoriciens フランス語

日本大百科全書(ニッポニカ)
紀元前1世紀から後2世紀にかけてローマとアレクサンドリアを中心としておこった哲学の学派。始祖ピタゴラスの「万物の原理は数である」という教説を…

ヘロン へろん Heron

日本大百科全書(ニッポニカ)
生没年不詳。古代ギリシアの技術者、物理学者、数学者。62年ごろから150年ごろの間、アレクサンドリアで活躍した。著作は多く、10編余りが現存する。…

ボルジア

百科事典マイペディア
イタリアの専制政治家。ロドリゴ・ボルジア(後の教皇アレクサンデル6世)の子。宗教界の要職を次々と獲得して教皇領を拡大。その政治的手腕のため…

ドミトリー トルネンコフ Dmitry Trunenkov

現代外国人名録2016
職業・肩書ボブスレー選手 ソチ五輪ボブスレー男子4人乗り金メダリスト国籍ロシア生年月日1984年4月19日出生地ソ連ロシア共和国クラスノヤルスク(ロ…

アレクサンドリアの大灯台

デジタル大辞泉プラス
ドイツ、ペリカン社の万年筆の商品名。「世界の七不思議」シリーズ。エジプトの同名の建造物(紀元前300年ごろ)をイメージ。2007年、本数限定で発売…

ジダーノフ

精選版 日本国語大辞典
( Andrjej Aljeksandrovič Ždanov アンドレイ=アレクサンドロビチ━ ) ソ連の政治家。共産党員として十月革命で活躍。一九三九年以降、党中央委員会書…

ナポリ国立考古学博物館 ナポリこくりつこうこがくはくぶつかん Museo Archeologico Nazionale di Napoli

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
イタリアのナポリにある考古博物館。18世紀にナポリ王カルロス3世がファルネーゼ家収集の古代の遺物をナポリに移したのを端緒に,ヘルクラネウムの遺…

アポロニオス(テュアナのアポロニオス) あぽろにおす Apollōnios

日本大百科全書(ニッポニカ)
生没年不詳。1世紀の新ピタゴラス学派の哲学者。小アジアのカッパドキアのテュアナに生まれる。求道遍歴の哲人で、各地を旅してインドにまで渡った。…

アレクサンドル ミッデンドルフ

367日誕生日大事典
生年月日:1815年8月18日ロシアの探検家,博物学者1894年没

ピサ公会議【ピサこうかいぎ】

百科事典マイペディア
教会大分裂(シスマ)を解決するため1409年イタリアのピサPisaで開かれた公会議。2人の対立教皇を廃してアレクサンデル5世を選出したが,結果的に…

七不思議 ななふしぎ Seven Wonders of the World

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
古代の地中海地域,中東でつくられた建築・彫刻から選ばれた,七つの卓越したもの。前2世紀のシドン(サイダ)の詩人アンチパトロスとビザンチウムの…

エフェソス公会議 (エフェソスこうかいぎ)

改訂新版 世界大百科事典
ネストリウス問題の解決のために431年,小アジアのエフェソスで開催された公会議。第3回公会議にあたり,皇帝テオドシウス2世が招集した。コンスタン…

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android