「三大名探偵座談会」の検索結果

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生徒会 せいとかい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中学校,高等学校で自主的活動を促し,民主的社会の構成員としての資質を育成する目的で,全校生徒集団で構成する自治組織。学習指導要領は中学校で…

オラトリオ会 オラトリオかい

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2つの教区付き司祭会。 (1) Congregatio Oratorii  1551年以来聖フィリッポ・ネリが行なった霊的信心業に加わった弟子たちが集って,64年創設され,…

会子 かいし Kuai-zi; K`uai-tzǔ

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中国,北宋の頃,都の開封や臨安で金融業者が発行した手形の一種。南宋になると,民間の会子を禁止して政府が兌換期限のある紙幣として発行し,200文…

会党 かいとう hui-dang; hui-tang

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中国で民間に存在した秘密結社。中国では漢代の「五斗米道」「太平道」以来,各種の民間信仰 (道教,仏教,マニ教など) を中心に下層の民衆を組織し…

カミロ会 カミロかい Camillians

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正しくは看護律修司祭会。 1582年ローマのヤコブス病院でカミルスの指導下に生れた看護者の団体に始り,86年公認,91年修道会とされ,1600年司祭修道…

教育会 きょういくかい educational association

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1878年の東京教育会が嚆矢とされ,そののち全国に普及した,教師,教育関係者を中心とする民間団体で,府県郡市町村単位のほか帝国教育会のような全…

競技会 きょうぎかい athletic games; tournament; competition

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運動競技の大会,狭義には陸上競技の大会をいう。古代ギリシアの祭典競技会に始まる (→古代競技会 ) が,日本では 1874年「競闘遊戯会」として開催さ…

クリア会 クリアかい comitia curiata

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ローマ最古の民会。 30のクリア単位で投票。政務官へのインペリウム (命令権) の付与,祭司の就任,養子縁組,遺言の承認を大神官主宰のもとに行なっ…

ごりょう‐え〔ゴリヤウヱ〕【御霊会】

デジタル大辞泉
平安時代以降、疫神や死者の怨霊おんりょうなどを鎮めなだめるために行う祭り。祇園ぎおん御霊会もその一つ。みたまえ。→御霊祭

おんがく‐かい〔‐クワイ〕【音楽会】

デジタル大辞泉
音楽を演奏して、聴衆に聴かせる会。演奏会。コンサート。[類語]演奏会・コンサート・リサイタル・ライブ

え‐よう〔ヱヤウ〕【会陽】

デジタル大辞泉
岡山市の西大寺で、陰暦1月15日未明、修正会しゅしょうえの結願けちがんとして行われる裸押しの行事。吉井川で水垢離みずごりをとった裸の男たちが、…

オフ‐かい〔‐クワイ〕【オフ会】

デジタル大辞泉
⇒オフラインミーティング

かい‐じつ〔クワイ‐〕【会日】

デジタル大辞泉
会合をする日。集まりのある日。かいび。

かい‐めい〔クワイ‐〕【会盟】

デジタル大辞泉
[名](スル)人々が集まって誓い合うこと。特に、諸侯または各国の使臣などが集まって盟約を結ぶこと。「公然と―を開くことに決したり」〈竜渓・経国…

クラス‐かい〔‐クワイ〕【クラス会】

デジタル大辞泉
1 同じ学級で学んだ人たちが、卒業後、親睦のために催す会合。2 同じ学級の学生・生徒・児童が開く会合。

お話し会

図書館情報学用語辞典 第5版
児童図書館で子どもを対象にストーリーテリングを行う集い.お話し会の意義として,子どもに対して読書する素地を作る,本への興味を育てることのほ…

ごさん‐かい(‥クヮイ)【午餐会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 一緒に昼の食事をする会合。[初出の実例]「十四日は芝離宮に於て午餐会(ゴサンクヮイ)並に園遊会等の催しありし為め」(出典:風俗画報‐三…

ごりょう‐え(ゴリャウヱ)【御霊会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 平安時代以降、死者の怨霊(おんりょう)のたたりを恐れ、これをなだめるために行なった祭。貞観五年(八六三)に行なわれたのが、文献上…

しゅう‐かい(‥クヮイ)【終会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 会議、会合を終えること。また、最後の会議、会合。[初出の実例]「本日終会に付、地方官会議長、議員并幹事書記官司計長大礼服着用会議院…

しゅくしょう‐かい(‥クヮイ)【祝勝会・祝捷セフ会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 勝利を祝うための会。戦勝を祝う会。[初出の実例]「命令的に祝勝会を開かしめし当年の虚栄政略は」(出典:国民新聞‐明治三〇年(1897)一…

しぶ‐かい(‥クヮイ)【市部会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 旧制で、市部と郡部の経済を分別した府県で、市部に関する事件だけを議決するため、市部選出の府県会議員で組織された合議体。[初出の実…

どうそう‐かい(ドウサウクヮイ)【同窓会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 同窓の人々の催す会。また、その運営のために組織される団体。[初出の実例]「われ丁度二十歳の春、同窓会(ドウソウクヮイ)のくづれより」…

ついぜん‐え(‥ヱ)【追善会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 死者の冥福を祈って催される法会。追善供養。[初出の実例]「五七の日追善会 卯花も母なき宿ぞ冷じき〈芭蕉〉 香消のこるみじか夜の夢〈其…

かい‐めい(クヮイ‥)【会名】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 会の名まえ。[初出の実例]「稀書珍本刊行会とは全く新たに計画された古書覆刻の会であるのを知ると共に、何だって微々たる稀書複製会にま…

かい‐めい(クヮイ‥)【会盟】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 集まって誓いをすること。各国の諸侯や使臣が会合して、盟約を結ぶこと。また、その盟約。[初出の実例]「二星会盟之夕、雖レ見二乞巧之奠…

かい‐めん(クヮイ‥)【会面】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 顔を合わせること。会うこと。面会。〔文明本節用集(室町中)〕[初出の実例]「人と云者は、一たび死すれば、再たび会面しがたき者なれば…

かい‐れい(クヮイ‥)【会礼】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 会合の儀式。[初出の実例]「今日は始めての会礼にて御奉行、御目付は狩衣を服し」(出典:航米日録(1860)三)[その他の文献]〔春秋左伝注…

がくげい‐かい(‥クヮイ)【学芸会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 小・中学校などで、児童、生徒が劇や音楽を中心に発表する行事。[初出の実例]「記念日の学芸会(ガクゲイクヮイ)や卒業式の余興には」(出…

けいろう‐かい(ケイラウクヮイ)【敬老会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 老人に敬意を示し、慰安する会。[初出の実例]「地方の村落などでは近頃敬老会などと称へて、地方青年団が老人の慰安会などを組織すること…

こう‐え(‥ヱ)【講会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 諸寺で催す経典を講ずる法会。[初出の実例]「廿一日 庚子。辰時。参堂有講会」(出典:参天台五台山記(1072‐73)一)

こう‐かい(カウクヮイ)【香会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「こうがい」とも ) 組香の会。香合わせの会。聞香(ききこう)の会。こうえ。[初出の実例]「鞠・楊弓・香会(カウグハイ)・連俳」(出典:…

こう‐かい(‥クヮイ)【講会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 無尽講、頼母子講(たのもしこう)などの集会。[初出の実例]「無尽講、頼子講又は之に類似の講会を組織する者は」(出典:台湾総督府令第六…

ごうこ‐え(ガウコヱ)【江湖会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 禅宗、特に曹洞宗で、四方の僧侶を集めて行なう夏安居(げあんご)。また、その道場。江湖。

かい‐えん(クヮイ‥)【会宴】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 人々が集まって酒を飲み、物を食べること。宴会。[初出の実例]「今の世にはかれらを会宴の対揚に、もちゐたり」(出典:名語記(1275)六)…

かい‐えん(クヮイ‥)【会筵】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 むしろを敷いたりして、外でもよおす酒盛り。転じて、会合をいう。[初出の実例]「蓮唱寺の会莚にまかり」(出典:俳諧・春鴻句集(1803頃…

かいけい(クヮイケイ)【会稽】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 「かいけいざん(会稽山)」の略。[ 2 ] 〘 名詞 〙① 会稽山に産する竹で造った矢。[初出の実例]「雖レ有二勁箭一而非二羽括一、詎成二会稽之…

かい‐しゅ(クヮイ‥)【会主】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 中心になって会を催す人。会合の主催者。[初出の実例]「要に亦、会主、志を其学に厚ふするの致す所係る」(出典:江戸繁昌記(1832‐36)二)

かい‐・する(クヮイ‥)【会】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 〘 自動詞 サ行変 〙 [ 文語形 ]くゎい・す 〘 自動詞 サ行変 〙① 人々がある場所に寄り合う。集まって顔を合わせる。また、公の席で相手と会…

しんねん‐かい(‥クヮイ)【新年会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =しんねんえんかい(新年宴会)①《 季語・新年 》[初出の実例]「蟹を得たり新年会の残り酒」(出典:寒山落木〈正岡子規〉明治三三年(19…

しょうし‐かい(シャウシクヮイ)【尚歯会】

精選版 日本国語大辞典
[ 1 ] 〘 名詞 〙① 老人を尊敬し、その高齢を祝うために、招いて催す宴。酒を飲み詩歌をつくり音楽などを奏して楽しむ。七叟(しちそう)といって主人…

しょうとう‐かい(セウタウクヮイ)【小刀会】

精選版 日本国語大辞典
中国で清代中期以後発展した秘密結社。天地会、三合会などと同派で、反清復明を主義とする。一八五三年太平天国に呼応し上海で蜂起、五五年二月鎮圧…

さくら‐え(‥ヱ)【桜会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 平安時代から鎌倉末期にかけて、桜の花の咲くころに行なわれた法会。法会の後で、観桜の宴を開いた。特に、京都の賀茂神社や醍醐寺などで…

へいいん‐かい(ヘイヰンクヮイ)【兵員会】

精選版 日本国語大辞典
古代ローマの民会の一つ。第六代王セルウィウス=トゥリウスの創設と伝えられるが、紀元前五世紀中ごろに成立したとみられる。百人組(ケントゥリア)…

へいみん‐かい(‥クヮイ)【平民会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 古代ローマの民会の一つ。トリブスという行政区画が投票単位となる民会。プレブス(平民)が集まり、投票・選挙に参与した。議長は護民官…

いくえい‐かい(‥クヮイ)【育英会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 有用な人材の育成をねらいとして設けられた会。優秀な生徒・学生が修学に専念できるように、学資の援助を行なう。

せんきょ‐かい(‥クヮイ)【選挙会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 公職選挙法に定める選挙で、各候補者の得票数を計算して当選人を決定する合議制の機関。選挙長が事務を担任する。[初出の実例]「府会議員…

うづき‐え(‥ヱ)【卯月会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 陰暦四月八日、比叡山戒壇堂の開帳式で、法華経を修する法会。うづき八日。〔俳諧・俳諧歳時記(1803)〕

にんのう‐え(ニンワウヱ)【仁王会】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 鎮護国家のため百高座を設けて仁王経を講讚し、災難をはらう法会。日本では斉明天皇六年(六六〇)に行なわれたのが初例で、以後奈良・平…

蘆会 (ロカイ)

動植物名よみかた辞典 普及版
植物。ユリ科の草本,園芸植物。キダチロカイの別称

友愛会 ゆうあいかい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
1912年8月鈴木文治によって結成された労働者の組織。当初は労使協調主義に基づく労働者の共済・修養機関的な性格が強かった。その後第1次世界大戦を…