七生社 (しちせいしゃ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 東京帝国大学の学生,卒業生によって組織された右翼結社。法学部教授上杉慎吉を指導者に1925年に創設された。〈七生報国〉にちなんで会の名称をつけ…
神明社
- デジタル大辞泉プラス
- 秋田県潟上市にある神社。創建不明。祭神は天照大神(あまてらすおおみかみ)ほか。室町時代の末期に建造され、1734年に再建された神明造の観音堂は国…
白山社
- デジタル大辞泉プラス
- 長野県飯田市にある神社。「白山神社」とも。祭神は菊理姫命(くくりひめのみこと)、伊弉諾命(いざなぎのみこと)、大己貴命(おおなむちのみこと)。風…
合作社 (がっさくしゃ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 ベトナム日本の協同組合にあたる中国の,労働者,農民あるいは住民が連合して組織した経済組織。合作社の主要形態には農業生産合作社,供銷…
けん‐しゃ【県社】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 旧制度の神社の社格の一つ。国幣社の下で郷社の上にあり、県から奉幣した神社。明治四年(一八七一)に始まり、第二次世界大戦後廃止。[…
ふけん‐しゃ【府県社】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 明治四年(一八七一)に制定された神社の社格である、府社と県社の総称。昭和二一年(一九四六)廃止。[初出の実例]「官国幣社祭式本年四…
しんぶん‐しゃ【新聞社】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 新聞に掲載する記事を収集し、それを編集して発行する会社。[初出の実例]「世の損益を議し人の長短を評せんと欲する者は、其議論を細記し…
すいへい‐しゃ【水平社】
- 精選版 日本国語大辞典
- 被差別部落解放を目的として、被差別部落の人々が自主結成した全国組織。大正一一年(一九二二)京都で創立大会を開き、運動は全国各地に広がった。…
りっし‐しゃ【立志社】
- 精選版 日本国語大辞典
- 明治初期の政治結社。明治七年(一八七四)板垣退助ら民権論者が高知県で設立。同一〇年には国会の開設の建白書を出し、その後も地租の軽減、条約改…
もろ‐やしろ【諸社】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 あちこちの多くの神社。[初出の実例]「むそぢ余り国におちたるもろ社世のためにこそ跡は垂れけめ〈藤原為家〉」(出典:新撰六帖題和歌(1…
はくあい‐しゃ【博愛社】
- 精選版 日本国語大辞典
- 日本赤十字社の前身。明治一〇年(一八七七)西南戦争中に両軍の戦傷病兵医療救助団体として、佐野常民らが結成。同一九年ジュネーブ条約に加わり、…
しゃ‐か【社歌】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ある会社のためにつくられた歌。その会社の理想、精神などを盛りこんでつくられる。[初出の実例]「新華日報の社歌が制定され」(出典:歪…
しゃ‐かん(‥クヮン)【社官】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 伊勢神宮に奉仕する「神官」と区別するための語か ) 一般神職の旧称。かんぬし。[初出の実例]「彼院宇者社官累代之氏寺」(出典:円照上…
しゃ‐めい【社盟】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 結社などに加盟すること。また、その人。〔文明本節用集(室町中)〕[初出の実例]「寥落江湖旧社盟、相逢重作二不平鳴一、世人久被二法…
社僧 (しゃそう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 神宮寺に住し仏事を修する僧侶。供僧(ぐそう),宮僧(くそう),神僧ともいう。奈良朝ころより神仏習合思想によって神社に仏寺を建て,これに別当…
水平社 (すいへいしゃ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 被差別部落の人々が,差別と貧困からの解放を求めて,1922年に結成した自主的・大衆的な部落解放運動の団体。正式には全国水平社という。1918年の米…
ろく‐しゃ【六社】
- 精選版 日本国語大辞典
- =ろくしょぐう(六所宮)
式内社 しきないしゃ
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 平安中期,延喜式神名帳に記載された神社式社・官社ともいう。神祇官が奉幣する官幣 (かんぺい) 社と国司が奉幣する国幣 (こくへい) 社の別がある。…
平民社 へいみんしゃ
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 明治後期の社会主義の結社日露戦争直前の1903年,非戦論を唱えて,幸徳秋水・堺利彦らが結成。平民主義・社会主義・平和主義を掲げ,機関紙『平民新…
かわ‐やしろ(かは‥)【川社】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 川のほとりにある神社。[初出の実例]「ともす灯の十と揃はぬ川社」(出典:雑俳・俳諧觿‐四(1776))② 六月に行なわれる夏越(なごし)の祓…
国本社 こくほんしゃ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 1924年(大正13)5月、当時司法官僚閥のトップに位置していた平沼騏一郎(きいちろう)が創立した右翼団体。平沼は現役時代から国粋主義運動に走り、19…
水平社 すいへいしゃ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →全国水平社
社旗 しゃき / ショーチー
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国、河南(かなん)省南西部、南陽(なんよう)市東部にある賖店(しゃてん)鎮の旧称。2014年改称。[編集部 2017年12月12日][参照項目] | 賖店
葬儀社 そうぎしゃ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 近代の市民生活が必要とした葬式いっさいの請負業者。1886年(明治19)に初めて東京にできたといわれる。村落にはまだ共同体的な葬式組が根強く残っ…
灯台社 (とうだいしゃ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- ニューヨークのものみの塔聖書小冊子協会Watch Tower Bible and Tract Societyの日本支部で,明石順三(1889-1965)を支部長として1926年に結成され…
季節社 (きせつしゃ) Société des Saisons
- 改訂新版 世界大百科事典
- フランスの秘密結社。1830年代,七月王政下のフランスでは,議会内外の共和主義者による自由主義的改革運動と,ストライキを中心とした労働大衆の運…
こうへいしゃ【衡平社】
- 改訂新版 世界大百科事典
みょうけんしゃ【妙見社】
- 改訂新版 世界大百科事典
むーでぃしゃ【ムーディ社】
- 改訂新版 世界大百科事典
ほっこうしゃ【北光社】
- 改訂新版 世界大百科事典
せきしんしゃ【赤心社】
- 改訂新版 世界大百科事典
しゃ【社(朝鮮)】
- 改訂新版 世界大百科事典
てんじんしゃ【天神社】
- 改訂新版 世界大百科事典
とうきょうしゃ【東京社】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんしゃ【三社】
- 改訂新版 世界大百科事典
いっけん‐しゃ【一間社】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 小規模な神社本殿形式の一つ。正面の柱間(はしらま)が一間のもの。
社工 shègōng
- 中日辞典 第3版
- [名]1 ⇀shèhuì gōngzuò【社会工作】2 ボランティア;ソーシャルワーカー.▶“社&…
社学 shèxué
- 中日辞典 第3版
- [名]明・清時代に設立された地方の学校.
旅社 lǚshè
- 中日辞典 第3版
- [名]旅館.▶旅館の屋号に用いることが多く,“饭店”に比べると規模は小さい.
【社翁】しやおう
- 普及版 字通
- 社神。字通「社」の項目を見る。
【社鬼】しやき
- 普及版 字通
- 社神。字通「社」の項目を見る。
【社酒】しやしゆ
- 普及版 字通
- 社日の酒。字通「社」の項目を見る。
【社林】しやりん
- 普及版 字通
- 社の樹林。字通「社」の項目を見る。
静原社しずはらしや
- 日本歴史地名大系
- 京都市:左京区静原村静原社[現]左京区静市静原町社伝は成務天皇一二年の創建と伝え、祭神は伊弉諾(いざなぎ)尊・瓊瓊杵(ににぎ)尊。古来二ノ…
崇徳院社すとくいんしや
- 日本歴史地名大系
- 京都市:左京区聖護院村崇徳院社崇徳上皇と左大臣藤原頼長を祀っていた社で、現存しない。位置について「山州名跡志」は「今云崇徳田、此地洛陽春日…
幸神社さいのかみしや
- 日本歴史地名大系
- 京都市:上京区京極学区幸神町幸神社[現]上京区幸神町祭神は猿田彦(さるたひこ)神を主神とし天御中主(あめのみなかぬし)神・可美葦牙彦舅(う…
海神社かいじんじや
- 日本歴史地名大系
- 兵庫県:神戸市垂水区西垂水村海神社[現]垂水区宮本町明石海峡を望む海岸に鎮座。祭神は底津綿津見神・中津綿津見神・上津綿津見神を主神とし、大…
小戸神社おおべじんじや
- 日本歴史地名大系
- 兵庫県:川西市小戸村小戸神社[現]川西市小戸一丁目祭神は天津児屋根命。小戸天神とも称する。旧村社。「延喜式」神名帳に川辺(かわべ)郡七座の…
地神社ちぎじんじや
- 日本歴史地名大系
- 京都府:綴喜郡田辺町上村地神社[現]田辺町普賢寺古代寺院普賢(ふげん)寺の後身と伝える観音寺本堂西側に隣接した小丘上の字匙(さじ)ヶ谷(た…
天神社てんじんしや
- 日本歴史地名大系
- 愛知県:小牧市三淵村天神社[現]小牧市三ッ淵 宮前祭神は少彦名命。旧村社。以前は三淵(みつぶち)の南方、丹羽・東春日井・西春日井三郡の境界辺…