【三虫】さんちゆう
- 普及版 字通
- 三尸。字通「三」の項目を見る。
【三登】さんとう
- 普及版 字通
- 一年に三たび収穫する。字通「三」の項目を見る。
【三復】さんぷく
- 普及版 字通
- 反覆する。字通「三」の項目を見る。
【三墨】さんぼく
- 普及版 字通
- 墨子三派。字通「三」の項目を見る。
【三踊】さんよう
- 普及版 字通
- 哭踊。字通「三」の項目を見る。
【三両】さんりよう
- 普及版 字通
- 二三。字通「三」の項目を見る。
三日月
- 小学館 和西辞典
- luna f. creciente三日月がかかる|Se ve la luna creciente.三日月形のen forma de luna creciente
三角屋敷さんかくやしき
- 日本歴史地名大系
- 東京都:江東区旧深川区地区三角屋敷[現]江東区深川一丁目油(あぶら)堀に沿う町屋。元木場(もときば)二一ヵ町の一で、深川三角(ふかがわさん…
三分村みわけむら
- 日本歴史地名大系
- 長野県:小県郡東部町三分村[現]東部町大字和(かのう)小県郡東部、姫子沢(ひめこざわ)の山中に源を発する千曲川支流三分川中流の東岸にある。…
三学院さんがくいん
- 日本歴史地名大系
- 埼玉県:蕨市蕨宿三学院[現]蕨市北町三丁目金亀山極楽寺と称し、真言宗智山派。本尊は慈覚大師作と伝える十一面観音。享保一〇年(一七二五)四月…
三韓 さんかん
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 古代,朝鮮半島南部の3種の韓族の総称。「魏志」韓伝によれば,韓族は馬韓(ばかん)50余国,辰韓(しんかん)12国,弁韓(べんかん)12国にわかれていた。…
三新法 さんしんぽう
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 1878年(明治11)7月,統一的地方制度として公布された郡区町村編制法・府県会規則・地方税規則の総称。自由民権運動の高揚,農民の騒擾といった地方社…
おお‐そとぐるま〔おほ‐〕【大外車】
- デジタル大辞泉
- 柔道の技の一。相手のからだを引き落として右斜め前に崩し、自分の左足を相手の右足の後ろ斜めに踏み込んで、両手で相手をつり上げるようにして倒す。
おお‐だいこ〔おほ‐〕【大太鼓】
- デジタル大辞泉
- 1 舞楽で、伴奏に用いる大型の太鼓。大太鼓だだいこ。2 歌舞伎や祭礼などで、囃子はやしに用いる大型の太鼓。台に据えてばちで側面の皮を打ち鳴ら…
おお‐たぶさ〔おほ‐〕【大×髻】
- デジタル大辞泉
- 昔、男子の結髪で、たぶさを普通より大きく結ったもの。
おお‐ちから〔おほ‐〕【大▽税】
- デジタル大辞泉
- 「正税しょうぜい」に同じ。
おお‐てあい〔おほてあひ〕【大手合(い)】
- デジタル大辞泉
- 囲碁で、専門棋士の昇段を決める対局。
おおどまり〔おほどまり〕【大泊】
- デジタル大辞泉
- サハリン(樺太)の都市コルサコフの日本統治時代の名称。
おお‐とら〔おほ‐〕【大虎】
- デジタル大辞泉
- ひどく酒に酔った人。泥酔者。→虎2[類語]酔う・酔っ払う・出来上がる・酩酊・沈酔・大酔たいすい・泥酔・乱酔・飲まれる・虎になる・酒気・微醺びく…
おお‐なんぼく〔おほ‐〕【大南北】
- デジタル大辞泉
- 4世鶴屋南北の敬称。
おお‐にいさん〔おほ‐〕【大兄さん】
- デジタル大辞泉
- 一番年上の兄を敬っていう語。→小兄さん「お重は兄の事を―、自分の事をただ兄さんと」〈漱石・行人〉
おお‐のり〔おほ‐〕【大乗り】
- デジタル大辞泉
- 1 調子が大いに出ること。「大乗りに乗って歌いまくる」2 (ふつう「大ノリ」と書く)謡曲のリズムの型の一。1音節に1拍をあてるもので、リズム感…
おお‐はず〔おほ‐〕【大×筈】
- デジタル大辞泉
- 無責任なこと。いいかげんなこと。「嘘をつかず―いはぬ男」〈浮・禁短気・六〉
おお‐ばなし〔おほ‐〕【大話】
- デジタル大辞泉
- 1 盛んに話し込むこと。長話をすること。また、その話。「ちとお上んさい。今―があるところです」〈左千夫・隣の嫁〉2 民間説話の一種。空想的な誇…
おお‐ばん〔おほ‐〕【大×鷭】
- デジタル大辞泉
- クイナ科の鳥。全長38センチくらい。アシなどの茂った水辺にみられ、全身黒色でバンに似るが、額からくちばしは白色。足指にひれがあり、頭を前後に…
おおばん‐がしら〔おほバン‐〕【大番頭】
- デジタル大辞泉
- 1 大番衆の長。2 大番組の長。
おおびけ‐ね〔おほびけ‐〕【大引け値】
- デジタル大辞泉
- ⇒大引け値段
おお‐ぶるまい〔おほぶるまひ〕【大振(る)舞(い)】
- デジタル大辞泉
- ごちそうなどをして人々を大いにもてなすこと。また、そのもてなし。椀飯おうばん振る舞い。
おお‐べら〔おほ‐〕【大べら】
- デジタル大辞泉
- [形動][文][ナリ]人目を気にせずにするさま。大っぴら。「精神的娯楽なら、もっと―にやるがいい」〈漱石・坊っちゃん〉
おお‐まと〔おほ‐〕【大的】
- デジタル大辞泉
- 歩射かちゆみに用いる大きな的。直径5尺2寸(約1.58メートル)の的をいう。⇔小的。
だいさつじん〔ダイサツヂン〕【大殺陣】
- デジタル大辞泉
- 工藤栄一監督による映画の題名。昭和39年(1964)公開。徳川4代将軍家綱の弟、綱重の暗殺計画をめぐるドキュメンタリータッチの集団抗争時代劇。出演…
たい‐こう〔‐カウ〕【大巧】
- デジタル大辞泉
- 非常にたくみであること。
たいさん‐じ【大山寺】
- デジタル大辞泉
- 神奈川県伊勢原市大山おおやまにある真言宗大覚寺派の寺。山号は雨降山あぶりさん。開創は天平勝宝7年(755)、開山は良弁。鎌倉末期に真言僧の願行…
たい‐し【大×祀】
- デジタル大辞泉
- 1 律令制で、祭りの前の1か月間、身心を潔斎して行った最も重要な祭祀。践祚大嘗祭せんそだいじょうさいがこれにあたる。→小祀 →中祀2 国家に慶事…
だい‐スキピオ【大スキピオ】
- デジタル大辞泉
- ⇒スキピオ
たい‐ぜい【大税】
- デジタル大辞泉
- ⇒正税しょうぜい
だいせいし‐ぼさつ【大勢至菩薩】
- デジタル大辞泉
- ⇒勢至菩薩
だい‐しったい【大失態】
- デジタル大辞泉
- たいへんな失態。とんでもないしくじり、やりそこない。
だい‐しっぱい【大失敗】
- デジタル大辞泉
- 大きな失敗。重大なしくじり、やりそこない。
しん‐だい【信大】
- デジタル大辞泉
- 「信州大学」の略称。
こう‐だい【×弘大】
- デジタル大辞泉
- [名・形動]ひろく大きいこと。また、そのさま。広大。「それは―な御説教で」〈藤村・夜明け前〉
やまと‐な【大‐和名】
- デジタル大辞泉
- 日本風の名称。日本名。和名わみょう。→唐名からな「―に言ひにくきものをこそ添へては詠よめ」〈規子内親王歌合〉
おお‐いらつめ〔おほ‐〕【大▽郎女/大▽娘/大▽嬢】
- デジタル大辞泉
- 貴人の長女を親しんでよぶ語。名前の下につける。おおおみな。
おお‐かたびら〔おほ‐〕【大帷=子】
- デジタル大辞泉
- 1 装束の下に着る麻布製の単ひとえの衣。暑中の汗取りとして用いた。2 糊のりを強くした白布で仕立て、武家の正装である直垂ひたたれの下に重ねて…
おお‐がね〔おほ‐〕【大×矩】
- デジタル大辞泉
- 大形の木製の三角定規。土木・建築工事で、直角を測るのに用いる。
おお‐ぐさり〔おほ‐〕【大腐り】
- デジタル大辞泉
- 1 ひどく失望・落胆すること。2 ばくちで、ひどく負けること。「宵から暁の明星が茶屋で飲みほすやうな―」〈浄・丹波与作〉
おおみ‐かど〔おほみ‐〕【大▽御門】
- デジタル大辞泉
- 1 門の敬称。特に、皇居の門。2 皇居。宮殿。3 邸宅の総門。
おおみ‐き〔おほみ‐〕【大▽御▽酒】
- デジタル大辞泉
- 神や天皇などに奉る酒。「親王みこにむまの頭かみ、―まゐる」〈伊勢・八二〉
おおみ‐しま〔おほみ‐〕【大三島】
- デジタル大辞泉
- 瀬戸内海にある芸予諸島で最大の島。愛媛県今治市に属する。ミカンの栽培が盛ん。宮浦に大山祇おおやまつみ神社がある。瀬戸内しまなみ海道が通る。…
おおみや‐づかさ〔おほみや‐〕【大宮▽司】
- デジタル大辞泉
- 「だいぐうじ(大宮司)」に同じ。