日本語AI変換
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- かな漢字変換に意味解析などのAI(人工知能)的な判断能力を加えたもの。漢字変換の候補を、前後の文脈から推定して表示するといった機能を持つ。
かぜい‐ひょうじゅん〔クワゼイヘウジユン〕【課税標準】
- デジタル大辞泉
- 課税物件を金額または数量で表したもので、税額決定の基準となる数値。納税義務者の申告、または税務行政庁の賦課決定によって確定される。
ワイドニング変換
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- プリミティブ型においては、数値型をより精度の高い型へと変換すること、参照型においては、クラス型をスーパークラスの型へ変換すること。
ぜん‐じどう【全自動】
- デジタル大辞泉
- 家電製品や工業機器、交通システムなどにおいて、段階を踏む作業や数値の調整を機械が自動的に行う機能のこと。「全自動洗濯機」
ふれ【振れ】
- デジタル大辞泉
- 1 振れること。「メーターの針の振れが大きい」2 数値・位置・方向などの一定基準からのずれ。「磁針に東よりの振れがある」
精度
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- コンピューターが扱う数値において、実数を表現する桁数、または有効数字の桁数。桁数が多いほど、精度は高いと判断される。
コースレーティング course rating
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ゴルフでコースの難易度を示すパーの数値をいう。通常,ゴルフコースはパー 72で設計されることが多いが,コースレーティングは距離,地形,バンカー…
ブルートフォースアタック
- 情報セキュリティ用語辞典
- パスワード解析方法の一つ。総当り攻撃。インターネット上で公開されている辞書ツールを使って、考えられるあらゆるパターンのパスワードを順番に試…
代微積拾級 だいびせきじゅうきゅう Dai-wei-ji shi-ji
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 李善蘭とイギリス人宣教師 A.ワイリー (1815~87。中国名は威烈亜力) が漢文に翻訳した多数の数学書の一つで,1859年刊,全 18巻。原本は E.ルーミス…
ジャン・ガストン ダルブー Jean Gaston Darboux
- 20世紀西洋人名事典
- 1842.8.14.(9.13.説あり) - 1917.2.23.(2.25.説あり) フランスの数学者。 元・ソルボンヌ大学教授,元・学士院幹事長。 ニーム生まれ。 1866年直交…
相関係数【そうかんけいすう】
- 百科事典マイペディア
- 二つの変量x,yの相関関係の程度を表す数値。x,yの共分散をxの標準偏差とyの標準偏差の積で割ったもの。(式1)→相関図→関連項目記述統計学
倍精度浮動小数点数型
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- プログラミング言語における、型の一種。一般に、64ビット符号付きの浮動小数点数値を表すための型のこと。言語によっては、ビット数が異なる場合も…
屈折率
- 栄養・生化学辞典
- 光が二つの媒質の間で屈折するが,その屈折の度合の比率を示す数値.通常真空の状態から媒質に入射した場合の屈折を測定して真空に対する比で表す.
けん化価
- 栄養・生化学辞典
- 油脂の性質を示す指標の一つで,油脂1gをけん化するのに必要な水酸化カリウムの量をmgで表した数値.含まれている脂肪酸の平均の分子量を推定でき…
糸球体ろ過値
- 栄養・生化学辞典
- 糸球体ろ過速度,糸球体ろ過量ともいう.単位時間に糸球体がろ過する量.ある物質が一定時間にクリアランスされる量で表示される腎機能の指標とな…
こようじんいんはんだん‐しすう〔コヨウジンヰンハンダン‐〕【雇用人員判断指数】
- デジタル大辞泉
- 企業の雇用人員の過不足を示す数値。日銀短観で、雇用人員が「過剰」と答えた企業の割合から「不足」とした企業の割合を差し引いたもの。雇用人員判…
エリクセン値【Eriksen value】
- 法則の辞典
- 金属の薄板の整形性を示す指数.薄板を円環状の台において,中心を球状の突起で押し,薄板が破壊するまでに球状突起が侵入した深さをmm単位で表した…
中性子回折 ちゅうせいしかいせつ neutron diffraction
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- L.V.ド・ブロイが指摘した中性子のもつ波動の性質の1つ。物質と熱平衡になっている中性子 (熱中性子 ) の平均波長は1Å程度なので,X線と同様に結晶構…
モアレ法 モアレほう moiré method(analysis)
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 幾何学的な模様を重ねたときに現れる縞模様 (モアレ縞) から物体の変位やひずみを解析すること。測定物体上に,あらかじめ等間隔の平行格子線を作成 …
省略算 しょうりゃくざん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 整数や小数についての筆算で、必要とする位までの数値を正確に求めながら、むだな部分を切り捨てて行う計算法。たとえばのような加法の計算で、和を…
セル
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 表計算ソフトのワークシートを構成しているマス目のこと。1つのセルに1つのデータを保存する。セルには文字、数値、計算式、マクロなどのさまざまな…
図式計算法【ずしきけいさんほう】
- 百科事典マイペディア
- 定規,コンパス等の製図用具や対数方眼紙等を用い,幾何学的作図により数値を算出する方法。数値計算法に比べ直観的で簡便だがあまり高い精度は望め…
ビジネスサーベイ
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 景気動向調査。一般企業からのアンケートに基づいて、景気の見通しや各社の経営計画について調査したものを指す。企業から吸い上げられた情報は、現…
エックスワイ‐ざひょう〔‐ザヘウ〕【xy座標】
- デジタル大辞泉
- 平面上の点の位置を数値で表す直交座標系で、座標軸をx・yと名づけるもの。一般にxを横軸に、yを縦軸にとり、xとyの値の組み合わせで表現する。
補正率
- 栄養・生化学辞典
- 二つの数値の間に一定の関係があるが,その関係を一つの式で表したとき,一定の数をかけた方が関係が正確になる場合がある.そのかける数が補正率.
有理関数 ゆうりかんすう rational function
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 変数の有理式で表わされる関数をいう。すなわち関数値を計算する規則が x の多項式の商 (分数式) の形で与えられる関数を有理関数という。
いろ‐おんど(‥ヲンド)【色温度】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 発光体の温度を表わす方法の一つ。または、その数値。直接測定することのできない高温度の物体や星などの温度を推定する時に用いられる。
せいそく‐かんすう(‥クヮンスウ)【正則関数】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 微分可能な複素関数。複素平面の一定の領域Dで定義された複素数値関数が、Dのすべての点で微分可能なとき、この関数は正則であるという…
さん‐じゅつ【算術】
- デジタル大辞泉
- 1 計算の方法。算法。古くは数学全般をいった。2 旧制の小学校における教科名。現在の算数がほぼこれにあたる。[類語]計算・運算・演算・加減乗除…
かいようせいぶつ‐の‐センサス〔カイヤウセイブツ‐〕【海洋生物のセンサス】
- デジタル大辞泉
- 海洋生物の多様性・分布・個体数などを調査・解析する国際研究ネットワーク。2000年から2010年にかけて、80か国以上から2700人を超す研究者が参加し…
うわ‐ぶれ〔うは‐〕【上振れ】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)数値・指標などが想定したものよりも上がること。「国内景気が上振れする可能性は低い」「上振れリスク」⇔下振れ。
こうばい‐ひょう〔‐ヘウ〕【勾配標】
- デジタル大辞泉
- 鉄道線路の勾配の程度を示す標識。水平距離1000メートルに対する高低差を数値で示し、勾配の変わる地点の線路のそばに立てる。
ひょう‐がい〔ヘウグワイ〕【表外】
- デジタル大辞泉
- 1 一覧表・数表などの表から外されていること。「表外の数値」2 常用漢字表から外されていること。「表外漢字」「表外音訓」
ナローイング変換
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- プリミティブ型においては、数値型をより精度の低い型へと変換すること。参照型においては、クラス型をサブクラスの型へ変換すること。
モスコビウム(データノート) もすこびうむでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- モスコビウム 元素記号 Mc 原子番号 115 原子量 (287)(288)(289)(290)※ 融点 ― 沸点 ―※括弧内の数値は原子量ではなく…
ひんど‐すう【頻度数】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 物事の頻度を表わす数値。頻度。[初出の実例]「詩人の全集のなかに現われる先輩たちの人名の頻度数によって」(出典:雲のゆき来(1965)…
アイコンプ【iCOMP】[Intel comparative microprocessor performance]
- デジタル大辞泉
- 《Intel comparative microprocessor performance》米国インテル社が提唱した、マイクロプロセッサーの能力指標。演算速度、グラフィックス処理など…
さん‐しゅつ【算出】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)計算して数値を出すこと。「必要経費を算出する」[類語]計算・勘定・算定・指折り・概算・逆算・運算・演算・加減乗除・算術・試算・見…
文字列
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- 文字の並びや集まりのこと。文書内で、図形や画像と区別して指す場合に用いる。また、表計算ソフトなどで、数値と区別して指す場合に用いることもあ…
オー
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [英語] O, o )① 英語のアルファベットの第一五字。② ( O ) 酸素の元素記号。③ ABO式血液型の一つ。O型。④ 解析幾何学で、二本の座…
きしょう‐つうほう〔キシヤウ‐〕【気象通報】
- デジタル大辞泉
- 気象庁・管区気象台から気象観測の解析結果・予報・警報などを一般の人や特定の機関・団体などに知らせること。ラジオ・無線電信などを通じて行うほ…
geometrìa
- 伊和中辞典 2版
- [名](女)幾何学;幾何学書;(幾何学的)形状, 構図, 図案 ~ piana [solida]|平面[立体]幾何学 ~ analitica|解析幾何学 ~ euclidea|ユーク…
ベイジアン‐フィルター(Bayesian filter)
- デジタル大辞泉
- ベイズ推定という確率論的手法を用いた解析・学習に基づき、対象となるデータを分類する手法。電子メールソフトで迷惑メールの判別に用いられる。ベ…
静的
- 小学館 和西辞典
- 静的なestático[ca]静的解析análisis m.[=pl.] estático静的試験ensayo m. estático
バーチャル‐ウオーター(virtual water)
- デジタル大辞泉
- 輸入される農作物や食料品の生産に必要な水の量を推定した数値。生産物そのものとともに、生産にかかった水も輸入していることになるという考え方。…
フォン phon
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 音の大きさのレベルを表わす単位。記号は phon。周波数 1kHz,音圧レベル NdBの音の大きさのレベルを Nフォンとし,正常な聴者がこの音と同じ大きさ…
脂質異常症 ししついじょうしょう dyslipidemia
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 従来、中性脂肪(トリグリセライド、トリグリセリド)数値、コレステロール数値、あるいはHDLコレステロール(高比重リポタンパクコレステロール)数…
統計地図 とうけいちず
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 統計数値を地図上に表現して、量、密度、価値などの地域的な違い、あるいは地域間の流動量などを示すもの。表現方法によって、コロプレス地図、等値…
セタン価【cetane value】
- 法則の辞典
- ディーゼル燃料の発火性を表示する数値.標準燃料であるセタン(オクタデカン,C18H38)を α-メチルナフタリンで希釈したときの容量百分率として定義…
形状
- 岩石学辞典
- 板状,葉状など堆積物の粒子の形状.粒子は球状の程度が同じ数値をもっていても,さらに分化する際に使用される[Sneed & Folk : 1958].