ひとめ【人目】 の 関((せき))
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 関は人を容易に通さないところから ) 人から見られることが妨げとなって、思うにまかせないこと。[初出の実例]「あなわびし人めのせきを越え分けて…
ダック だっく duck
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 木綿糸を使った目の詰んだ重めの綿織物。亜麻(あま)糸で織ったものをダック芯(しん)とよぶ。糊(のり)をつけて生(き)織りのまま仕上げたものがよい。…
さん‐つう【三通】
- 精選版 日本国語大辞典
- 中国の社会、経済、制度、文物などの歴史を通覧させる書物三種の総称。唐の杜佑の「通典(つてん)」、宋の鄭樵(ていしょう)の「通志」、元の馬端臨の…
黒テント くろテント
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 劇団名。 1969年に劇団自由劇場と劇団六月劇場が結成したグループ「演劇センター 68/69」を母体とする。 70年9月からの黒色テントによる移動公演を経…
つてん【通典】
- デジタル大辞泉
- 《「つでん」とも》中国の制度史書。200巻。唐の杜佑とゆう撰。801年成立。尭・舜の時代から唐代に及ぶ歴代の法律や制度の沿革を、食貨・選挙・職官…
め【目】 の 正月((しょうがつ))
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 「正月」は一年中で一番楽しいときであるところからいう ) 美しい物、珍しい物を見て楽しむこと。また、そのもの。目の保養。目正月。[初出の実例]…
かためのさかな【片目の魚】
- 改訂新版 世界大百科事典
ちゅうもく‐の‐まと【注目の的】
- デジタル大辞泉
- 多くの人が関心をもって見守る対象の事柄・出来事・人。「彼の去就は今や注目の的だ」
ぬため‐の‐かぶら【×觘目の×鏑】
- デジタル大辞泉
- 觘目のある鹿の角で作った鏑矢。ぬたかぶら。
【短窄】たんさく
- 普及版 字通
- 短く狭い。唐・杜甫〔酔時の歌〕詩 杜陵の野客、人に嗤(わら)ふ (かつ)を被(き)て短窄、鬢(びん)(髪)絲の如し字通「短」の項目を見る。
【盍】こう(かふ)しん
- 普及版 字通
- 朋友が集まること。は。唐・杜甫〔杜位の宅に守歳す〕詩 盍、櫪馬(れきば)(馬にまぐさかう)喧(かまびす)し 列(かがり)林を散ず字通「盍」の項…
尹奉吉 (いんほうきつ) Yun Pong-gil 生没年:1909-32
- 改訂新版 世界大百科事典
- 朝鮮の独立運動家。忠清南道礼山郡出身。郷里で教育事業に専念したのち,20歳で中国に渡り独立運動に献身する。上海で愛国志士金九の薫陶を受け傾倒…
服部緑地 はっとりりょくち
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 大阪府豊中市東部から,一部吹田市にまたがる府営都市公園。 1950年開設。面積 125.9ha。千里山丘陵の西端,天竺 (てんじく) 川左岸一帯のマツ林,タ…
運動 (うんどう) motion
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 運動観の歩み物理学における運動 運動の記述と座標系 座標系のえらび方 運動の法則 重力場での運動 束縛運動 質点と質点系 剛体の運動…
運動 うんどう Exercise (生活習慣病の基礎知識)
- 六訂版 家庭医学大全科
- 運動で発生する疾患 運動が直接の原因で発生する障害としては、捻挫(ねんざ)、打撲(だぼく)、骨折など整形外科的分野が多いのですが、不整脈、貧血…
uńdṓ, うんどう, 運動
- 現代日葡辞典
- 1 [物体が動くこと] 【Fís.】 O movimento 「dos planetas」;o deslocamento.~ suru|運動する∥Mover(-se);deslocar-se.Furiko no ~|振…
【運動】うんどう
- 普及版 字通
- めぐりうごく。〔新語、慎微〕天の時に因りて罰を行ひ、陰陽に順(したが)ひて動す。字通「運」の項目を見る。
周南緑地・万葉の森
- 事典 日本の地域遺産
- (山口県周南市遠石)「ふるさと周南景観特選」指定の地域遺産。周南緑地には運動施設、周南フレンドパークがある。西緑地公園の一角にある万葉の森は…
トゥルキノ‐さん【トゥルキノ山】
- デジタル大辞泉
- 《Pico Turquino》キューバ南東部、マエストラ山脈西部にある山。同国の最高峰で、標高2005メートル。山頂に独立運動の指導者ホセ=マルティの胸像が…
レディア redia
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 扁形動物門吸虫綱二生目に属する動物のある一時期の幼生。ミラキディウム,スポロキストに次ぐもので,中間宿主である巻貝類の肝臓や生殖腺中にみら…
【詩風】しふう
- 普及版 字通
- 詩の風格。唐・章孝標〔蜀中、広上人に贈る〕詩 今日、西川に子美(杜甫)無し 詩風る、浣の村(杜甫の草堂のあるところ)字通「詩」の項目を見る。
ひきめ‐の‐ばん【×蟇目の番】
- デジタル大辞泉
- 蟇目を射て妖魔を退散させる当番。また、その人。
ひきめ‐の‐ほう〔‐ホフ〕【×蟇目の法】
- デジタル大辞泉
- 妖魔調伏のため弓弦を鳴らして蟇目を射る作法。
よめ【夜目】 の 節((ふし))
- 精選版 日本国語大辞典
- =よめ(夜目)②〔日葡辞書(1603‐04)〕[初出の実例]「白(あを)馬か乗る竹馬もよめのふし〈貞晨〉」(出典:俳諧・口真似草(1656)一)
鶯うぐいすの卵かいごの中なかの時鳥ほととぎす
- デジタル大辞泉
- ほととぎすは自分の卵を、うぐいすの巣の中に産んで育てさせることから、自分の子でありながら自分の子でないことのたとえ。
ドルトンの気体の溶解の法則【Dalton's law of gas dissolution】
- 法則の辞典
- 混合気体の各構成成分は,相互に独立に,各成分の分圧の比で溶解する.
ちょうせんのじゆうのためのたたかい【《朝鮮の自由のための闘い》】
- 改訂新版 世界大百科事典
なか【中】 の 重((え))の輦((てぐるま))の宣旨((せんじ))
- 精選版 日本国語大辞典
- 皇居の中の重(え)の諸門を、輦に乗ったままで出入りすることを許す宣旨。[初出の実例]「今日大殿内重輦車宣旨之後、令レ申二御慶給一」(出典:中右記…
トカラの海の贈りもの
- デジタル大辞泉プラス
- 株式会社ノエビアが販売する洗髪剤、ボディケア用品のブランド名。ボディーソープ、全身用化粧水などがある。
【釣翁】ちようおう(てうをう)
- 普及版 字通
- 釣りする翁。唐・杜牧〔杜秋娘〕詩 鉤(帯鉤)を射て、後に(ほ)と呼ぶ(斉の桓公と管仲) (太公望呂尚)は、王の師たり字通「釣」の項目を見る。
瞽女(ごぜ)
- デジタル大辞泉プラス
- 画家・作家の斎藤真一によるルポルタージュ。副題「盲目の旅芸人」。1972年刊行。第21回日本エッセイスト・クラブ賞。
ぬため【&JISF9CA;目】 の 鏑((かぶら))
- 精選版 日本国語大辞典
- 鹿の角の觘目を残して削りあげた鏑。ぬたかぶら。[初出の実例]「ぬた目のかぶらをぞさしそへたる」(出典:平家物語(13C前)一一)
ごきょうせいぎ〔ゴキヤウセイギ〕【五経正義】
- デジタル大辞泉
- 五経の注釈書。180巻。孔穎達くようだつ・顔師古らが唐の太宗の命により編定。653年成立。魏ぎの王弼おうひつ、漢の孔安国・鄭玄ていげん、晋の杜預…
神岡町かみおかちよう
- 日本歴史地名大系
- 岐阜県:吉城郡神岡町面積:三一二・三四平方キロ吉城郡最北端に位置し、北は富山県婦負(ねい)郡細入(ほそいり)村、同県上新川(かみにいかわ)…
68/71黒色テント
- デジタル大辞泉プラス
- 日本の劇団黒テントの旧称。1968年に組織された演劇集団「演劇センター」の活動の一つとして1971年から始まった大型仮設テントによる移動公演で、こ…
【幾度】いくたび
- 普及版 字通
- 何度も。唐・杜甫〔裴施州に寄す〕詩 度か書を寄する、白鹽(州の地名、杜甫の居地)の北 我にる、羔裘(かうきう)字通「幾」の項目を見る。
じもく‐の‐よく【耳目の欲】
- デジタル大辞泉
- 聞きたい見たいという欲望。外界の事物との接触を求める欲望。
ながめ‐の‐はま【長目の浜】
- デジタル大辞泉
- 鹿児島県、甑こしき島列島の上甑島北部にある砂州。長さ約4キロメートル、幅50メートルの浜。砂礫されきが波によって水面上に現れた地形で、なまこ池…
めのろうか【目の老化】
- 食の医学館
- 《どんな病気か?》 〈視野の中心部が見えにくい黄斑部変性症も老化が原因〉 年をとると目も疲れやすくなり、長時間、読書や編物などをしていると…
floor exercise
- 英和 用語・用例辞典
- 床運動floor exerciseの用例Kohei Uchimura, a Japanese gymnast, opened with the best floor exercise and was in command the rest of the way.日…
セントラル・パーク Central Park
- 改訂新版 世界大百科事典
- アメリカ合衆国ニューヨーク市の公園。面積3.4km2。マンハッタンの中央北寄りにあり,南北約4km,東西800mの長方形である。詩人・ジャーナリストW.C.…
フォーセット Millicent Garrett Fawcett 生没年:1847-1929
- 改訂新版 世界大百科事典
- イギリスの婦人参政権運動家。オールドバラの大商人の末娘。姉エリザベスもフェミニストで女医の先駆者。1867年,ケンブリッジ大学の盲目の経済学者…
うんどうりょうや 運動領野 motor area
- 最新 心理学事典
- 運動領野とは,運動の企画・準備・実行の過程において,中心的な役割を果たす大脳皮質領域である。 【運動領野の成り立ち】 運動領野は,大脳皮質…
めいそう‐しんけい【迷走神経】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 第一〇番目の脳神経。延髄から出て内臓に分布し、声帯、心臓、胃、腸、消化腺の運動、分泌を支配する。交感神経に拮抗する作用を有し、副…
あかぼし‐の【明星の】
- デジタル大辞泉
- [枕]明星が明け方に出るところから「明く」または同音の「飽く」にかかる。「―明くる朝あしたは」〈万・九〇四〉
そにどり‐の【×鴗の】
- デジタル大辞泉
- [枕]カワセミの羽が青いところから、「青」にかかる。「―青き御衣みけしを」〈記・上・歌謡〉
たかくら‐の【高▽座の】
- デジタル大辞泉
- [枕]高座の上に御蓋みかさがつるされるところから、「みかさ」にかかる。「―三笠みかさの山に鳴く鳥のやめば継がるる恋もするかも」〈万・三七三〉
たかさご‐の【高▽砂の】
- デジタル大辞泉
- [枕]高砂の地が松と尾上おのえの鐘で名高いところから、「まつ」「尾上」にかかる。「―まつといひつつ年を経て変はらぬ色と聞かば頼まむ」〈後撰・…
くずのは‐の【葛の葉の】
- デジタル大辞泉
- [枕]葛の葉が風に吹かれて白い裏を見せるところから、「うら」「うらみ」などにかかる。「―うらみにかへる夢の夜を忘れがたみの野辺の秋風」〈新古…
として‐の
- デジタル大辞泉
- [連語]…である資格の。…である立場の。「担当者としての責任を果たす」