「アレクサンドリア」の検索結果

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エレゲイア elegeiā

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
古代ギリシア・ローマの詩形の一つ。ヘクサメトロス (長短々格の六脚韻句) とペンタメトロス (同五脚韻句) を交互に繰返す。笛を伴奏にする歌として…

アレクサンドルネフスキー‐だいしゅうどういん〔‐ダイシウダウヰン〕【アレクサンドルネフスキー大修道院】

デジタル大辞泉
《Aleksandro-Nevskaya lavra/Александро-Невская лавра》ロシア連邦北西部、レニングラード州の都市サンクトペテルブルグにある修道院。18世紀初め…

アンチオコス4世 アンチオコスよんせい Antiochos IV Epiphanēs

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]前215頃[没]前163セレウコス朝シリアの王 (在位前 175~163) 。アンチオコス3世の第3王子で,顕現神王 (エピファネス) と呼ばれる。父王がローマ…

アレクサンドル モギレフスキー

367日誕生日大事典
生年月日:1885年1月27日ロシアのヴァイオリン奏者1953年没

アレクサンドル ブロンニャール

367日誕生日大事典
生年月日:1770年2月5日フランスの地質学者,鉱物学者1847年没

アレクサンドル ヴォロンツォフ

367日誕生日大事典
生年月日:1741年9月4日ロシアの政治家1805年没

ディアドコイ diadochoi; diadochi

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
後継者たちを意味するギリシア語で,アレクサンドロス3世 (大王)の死 (前 323) 後,帝国獲得のために戦ったマケドニアの諸将に与えられた呼称。ラテ…

グリゴーリー アレクサンドロフ

367日誕生日大事典
生年月日:1903年2月23日ソ連の映画監督1983年没

アレクサンドル ベルンシュタム

367日誕生日大事典
生年月日:1910年9月18日?ソ連の考古学者1956年没

ケレスチヌス1世 ケレスチヌスいっせい Coelestinus I

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]?. カンパーニア[没]432.7.27. ローマカンパーニア(→カンパーニア州)出身の第43代教皇(在位 422~432)。聖人。ローマ教会の助祭だったが,42…

ユークリッド Euclid

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
紀元前 300年頃のギリシアの数学者。ユークリッドはギリシア名エウクレイデス Eukleidēsの英語読みの名。生涯についてはほとんど不明であるが,プト…

デーブリーン(Alfred Bruno Döblin)

デジタル大辞泉
[1878~1957]ドイツのユダヤ系小説家・精神科医。ナチス時代、初めフランス、のち米国へ亡命。宗教的色彩の濃い作品を発表した。作「ベルリン‐アレ…

モロッシ人 モロッシじん Molossi; Molossoi

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
古代エピルスで部族国家を形成した部族。モロッソイ人とも呼ばれる。本来北部ピンドス地方に居住したが,前 370年頃南方に進出してアンブラキア湾に…

ベルイマン(Ingmar Bergman)

デジタル大辞泉
[1918~2007]スウェーデンの映画監督・舞台演出家。神の沈黙、愛と憎悪、生と死などをモチーフに名作を発表。作「野いちご」「叫びとささやき」「…

セレウコス朝【セレウコスちょう】

百科事典マイペディア
前305年から前64年にわたるシリアの王朝。始祖はセレウコス1世。その子アンティオコス1世の時にインド西辺から小アジアに至るアレクサンドロス遺領…

あれくさんでる【アレクサンデル[2世]】

改訂新版 世界大百科事典

ベールキン物語 ベールキンものがたり Povesti pokoinogo Ivana Petrovicha Belkina

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ロシアの詩人アレクサンドル・プーシキンの短編集。1831年作。独立した五つの短編小説,『吹雪』Metel',『百姓令嬢』Baryshnya-krest'yanka,『その…

木村浩 きむらひろし

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1925.3.8. 東京[没]1992.10.30. 静岡,清水ロシア文学者。1945年東京外国語大学ロシア語科を卒業。法政大学,横浜市立大学,東京大学で講師を務…

デメトリオス[1世] Dēmētrios Ⅰ 生没年:前337?-前283

改訂新版 世界大百科事典
マケドニア王。在位,前294-前287年。アンティゴノス1世の子。〈ポリオルケテス(攻城者)〉と称される。父と共にアレクサンドロス大王の遺領統一支…

デメトリオス[1世] Dēmētrios Ⅰ 生没年:前187-前150

改訂新版 世界大百科事典
シリア王国の王。在位,前162-前150年。セレウコス4世の次子。アンティオコス4世の代理の人質としてローマにおかれていたが,前162年脱出帰国し,従…

ニコライ2世(ニコライにせい) Nikolai Ⅱ

山川 世界史小辞典 改訂新版
1868~1918(在位1894~1917)帝政ロシア最後の皇帝。即位直後の演説で代議制の陳情を「無意味な空想」として退けた。初めは大臣たちの助言に従ってい…

ラミア戦争 らみあせんそう

日本大百科全書(ニッポニカ)
紀元前4世紀のギリシア諸ポリスとマケドニアとの戦い。「ギリシア人の戦争」ともよぶ。ラミアLamiaはギリシア中部、テッサリアとの境界に近い小邑(し…

アタナシオス信条 (アタナシオスしんじょう)

改訂新版 世界大百科事典
西方教会で広く用いられる信条。原文はラテン語。冒頭の〈救いを望む者はだれも〉から〈クイクムクエ・ウルトQuicumque vult信条〉とも呼ばれる。9世…

チャップマン(George Chapman) ちゃっぷまん George Chapman (1559ころ―1634)

日本大百科全書(ニッポニカ)
イギリスの詩人、劇作家。オックスフォード大学に学び、軍隊生活を経験ののち詩作を始め、晦渋(かいじゅう)な哲学詩『夜の影』(1594)を発表。かた…

シトカ しとか Sitka

日本大百科全書(ニッポニカ)
アメリカ合衆国、アラスカ州南東部、アレクサンダー諸島中のバラノフ島西岸にある都市。人口8835(2000)。主産業は漁業で、サケを中心にカニ、ヒラ…

ケレラ‐とう〔‐タウ〕【ケレラ島】

デジタル大辞泉
《Isle of Kerrera》英国スコットランド西部、インナーヘブリディーズ諸島の島。本土の町オーバンに至近。13世紀、ノルウェーからヘブリディーズ諸島…

グリンカ(Konstantin Dmitrievich Glinka) ぐりんか Константин Дмитриевич Глинка/Konstantin Dmitrievich Glinka (1867―1927)

日本大百科全書(ニッポニカ)
ロシア生まれの土壌学者。ドクチャーエフ学派の優れた後継者である。サンクト・ペテルブルグ大学でドクチャーエフに鉱物学を学び、土壌研究の基礎を…

ウィッテ

百科事典マイペディア
ロシア,帝政末期の政治家。蔵相(1892年―1903年)として工業振興を図り,内政外交全般に発言権をもった。極東政策の推進者で一時失脚したが,1905年…

ペラ ぺら Pella

日本大百科全書(ニッポニカ)
マケドニア王国の首都。エーゲ海北西端のテッサロニキ北西約40キロメートル、ローディアス川の河畔にある。紀元前5世紀アルケラオスがここに都を置い…

ディオファントス でぃおふぁんとす Diophantos

日本大百科全書(ニッポニカ)
生没年不詳。3世紀後半のギリシアの数学者。「代数学の父」といわれ、主としてアレクサンドリアで活躍した。その生涯については、『ギリシア詩華集』…

水時計 みずどけい

日本大百科全書(ニッポニカ)
水のしたたりや流出・流入を利用して時間を測る時計。日時計や星時計は時刻を示すもので太陽や恒星が見えない場所では使用できず、また任意時点から…

マルガレテ Margarete 生没年:?-303

改訂新版 世界大百科事典
4世紀初め,ディオクレティアヌス帝の迫害で殉教したとされる伝説的聖女。マルガレタMargaretaともいい,東方ではマリナMarinaと呼ぶ。アンティオキ…

パンフリア Pamphylia

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
アナトリア (現トルコ) 南部にあった古代の沿海地方。元来キリキアとリュキアとの間の地中海に沿った狭い地帯であったが,ローマ帝国時代に北部のピ…

Hel・len・ic /helénik/

プログレッシブ英和中辞典(第5版)
[形](特にアレクサンダー大王以前の)古代ギリシャ人[語,文化,思想]の.━━[名]1 ギリシャ語派(Greek).2 純正語(◇古代ギリシャ語アッティカ…

レクサンド(Leksand)

デジタル大辞泉
スウェーデン中部、ダーラナ地方の観光保養地。シリアン湖南岸に位置する。国内最大規模の夏至祭が有名。

パベル ウリソーン Pavel Samuilovich Urïson

20世紀西洋人名事典
1898 - 1924 ソ連の数学者。 元・モスクワ第二大学教授。 オデッサ生まれ。 モスクワ大学で学び、次元論を確立し、同時に連結コンパクト集合理論の…

スクリャービン

精選版 日本国語大辞典
( Aljeksandr Nikolajevič Skrjabin アレクサンドル=ニコラエビチ━ ) ロシアの作曲家。ピアニストとして出発。リストやワグナーの影響のもとに、印象…

アケメネス朝【アケメネスちょう】

百科事典マイペディア
古代ペルシア帝国の王朝。ペルシア人の族長アケメネスAchaemenes(ギリシア名アカイメネス,ペルシア名ハカーマニシュ。前700年ころ)の孫キュロス2…

バーリン

百科事典マイペディア
米国のポピュラー・ソング作曲家。ロシア出身。作曲を独学し,《アレクサンダーズ・ラグタイムバンド》(1911年)で成功,多くのミュージカル,映画…

デーブリーン

精選版 日本国語大辞典
( Alfred Döblin アルフレート━ ) ドイツの小説家。ポーランド生まれのユダヤ人。革命的な表現主義の文芸雑誌「嵐」の編集に参画。ナチスの迫害をの…

サンクトペテルブルグ

世界遺産情報
「北のベニス」ともいわれる美しい運河の都市サンクトペテルブルグは、1991年まではレニングラードと呼ばれていました。帝政ロシア時代の首都でもあ…

アレタス3世 アレタスさんせい Aretas III

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
北アラビアを支配したナバテア王国 (→ナバタイ人 ) の王。アレタとも呼ばれる。在位前 87年頃~前 62年。アレクサンドロス・ヤンナイオスを滅ぼして…

スネルマン すねるまん Johan Wilhelm Snellman (1806―1881)

日本大百科全書(ニッポニカ)
ロシア統治時代のフィンランドの政治家、哲学者。民族文化覚醒(かくせい)運動の推進者。ヘーゲル哲学に影響を受け、1842年『国家論』を著し、国家の…

ベロゴルスク Belogorsk

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ロシア南東部,アムール州の都市。1860~1935年アレクサンドロフスク Aleksandrovsk,1935~57年クイビシェフカボストーチナヤ Kuibyshevka-Vostochn…

左平 (さへい)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1763-1829 江戸時代後期の漂流民。宝暦13年生まれ。陸奥(むつ)石巻(宮城県)の若宮丸乗組員。寛政5年仙台沖で遭難し,ロシア領に漂着。イルクーツク…

ギュムリ

百科事典マイペディア
アルメニアの西部,トルコとの国境近くに位置する都市。クマイリともいう。1924年まではアレクサンドロポリ,またソビエト連邦時代(1924〜90)には…

ベンケンドルフ べんけんどるふ Александр Христофорович Бенкендорф/Aleksandr Hristoforovich Benkendorf (1783―1844)

日本大百科全書(ニッポニカ)
ロシアの政治家、伯爵。軍人の子として生まれる。祖国戦争(ナポレオン戦争)などに従軍。1821年デカブリスト(十二月党員)の秘密結社についてアレ…

アレクサンダル1世

367日誕生日大事典
生年月日:1888年12月16日ユーゴスラヴィア王(1921〜34)1934年没

アレクサンデル8世

367日誕生日大事典
生年月日:1610年4月22日教皇(在位1689〜91)1691年没

バウムガルテン

精選版 日本国語大辞典
( Alexander Gottlieb Baumgarten アレクサンダー=ゴトリープ━ ) ドイツの哲学者。美学を初めて哲学の一部門として位置づけた。著「形而上学」「美学…

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