永利名ながとしみよう
- 日本歴史地名大系
- 鹿児島県:川内市山田村永利名現永利町一帯に比定される。薩摩国建久図田帳には薩摩郡三五一町三反内に「永利十八町」があげられ、島津庄寄郡と注記…
荒牧名あらまきみよう
- 日本歴史地名大系
- 長崎県:南高来郡南串山町南串山村荒牧名[現]南串山町荒牧名尾登(おのぼり)名の北東に位置し、北部は海に臨む。地内に弥生時代から古墳時代にわ…
今村名いまむらみよう
- 日本歴史地名大系
- 長崎県:島原市島原村今村名[現]島原市崩山町・新山など島原村の南部に位置し、島原城下の南に接する。近世は島原村のうちで、正保二年(一六四五…
地頭名 じとうみょう
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 鎌倉時代以後の荘園や国衙(こくが)領で,地頭が名主として保有した名。本所に対して年貢は負担するが,公事(くじ)・雑役(ぞうやく)は免除され,地頭…
カテドラル cathedral
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 椅子,座席を意味するギリシア語カテドラ kathedraに由来し,司教座を有する聖堂のこと。イタリアではドゥオモ duomo,ドイツではドーム Dom (ともに…
ли́ственн|ый
- プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
- [形1]〔deciduous〕①〚植〛広葉(樹)の(⇔хво́йный)‐ли́ственное де́рево|広葉樹//ли́ственный ле́с|広葉樹林②葉でできた‐ли́стве…
稲葉小僧
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:天明5.10.2(1785.11.3) 生年:宝暦2(1752) 江戸中期の盗賊。因幡小僧とも書く。本名新助。武蔵国足立郡新井方村(埼玉県川口市)の農家の息子で,…
戸田忠恕
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:明治1.5.28(1868.7.17) 生年:弘化4.5.23(1847.7.5) 幕末の下野宇都宮藩主。越前守。宇都宮藩主戸田忠温の7男。江戸生まれ。兄忠明の死去によ…
ar・ro・gant /ǽrəɡənt/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [形]〈態度・人が〉横柄な,尊大な,傲慢(ごうまん)な,無礼な.It is arrogant of you to assume that ...…だと考えるなんてあなたは傲慢だarrogant…
きゅう‐り〔キウ‐〕【旧里】
- デジタル大辞泉
- ふるさと。郷里。故郷。
とおり【《通里》】
- 改訂新版 世界大百科事典
日暮里 にっぽり
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 東京都荒川区南西部にある町名。古くは新堀(にいぼり)で新開拓地の意という。山手(やまのて)線日暮里駅、西日暮里駅、京成電鉄日暮里駅がある。日暮…
りせい【里正】
- 改訂新版 世界大百科事典
さとぶち【里扶持】
- 改訂新版 世界大百科事典
埔里 ほり / プーリー
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 台湾中部の町。台中の南東35キロメートル、標高422メートルの盆地に位置する。台湾地理中心碑の所在地で、日本統治時代に起きた高砂(たかさご)族の抗…
首里
- デジタル大辞泉プラス
- 堀場清子による詩集。1992年刊行(いしゅたる社)。1993年、第11回日本現代詩人賞を受賞。
里ことば【さとことば】
- 百科事典マイペディア
- 江戸時代,遊廓(ゆうかく)で遊女などが用いた特殊な語彙(ごい)・語法。里なまり,廓詞(くるわことば)とも。京の島原に始まって吉原に移り,六方詞な…
里風 (りふう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 江戸時代中期の俳人。岸本調和の門人。江戸芝にすみ,宝永(1704-11)のころ活躍した。別号に水月堂。編著に「宝永元年歳旦」「やり梅」など。
里正 りせい li-zheng; li-chêng
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国,古代の村長。漢代以来「里」が農民集落の基本単位をなし,隋・唐代には 100戸が1里と定められ,各里に長として里正1名がおかれた。彼らは県の…
りろうじん【里老人】
- 改訂新版 世界大百科事典
桂里【かつらのさと】
- 百科事典マイペディア
- →桂
里正義 (さと-まさよし)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1882-1961 大正-昭和時代の畜産学者。明治15年7月14日生まれ。大正10年北海道帝大教授となる。のち大洋漁業下関研究所長などをつとめた。牛乳の性…
凱里 がいり / カイリー
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国、貴州(きしゅう)省南東部の県級市。苗嶺(びょうれい)山脈を流れる清水江(せいすいこう)の河畔に位置し、黔東南(けんとうなん)ミャオ族(苗族)…
里宮 さとみや
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 里にある宮、すなわち人里近くにある神社の意味で、奥宮、山宮の対称。とくに同一神社で2か所に社殿がある場合、山上ないし山中のほうを奥宮または山…
里雪 さとゆき
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 冬型の気圧配置の末期に、日本海沿岸や平野部に多く降る雪のことをさす。冬季に大陸から吹き出す乾燥した寒気は、日本海で暖められ、また水蒸気を補…
ろ‐り【露里】
- デジタル大辞泉
- ロシアの里程の単位。1露里は約1067メートル。
えん‐り(ヱン‥)【遠里】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 遠く隔たった村里。[初出の実例]「夜通宵(よもすがら)出二荒村遠里(エンリ)一跣レ足蹈レ霜」(出典:太平記(14C後)一二)
さと‐ずみ【里住み】
- デジタル大辞泉
- 1 「里居さとい」に同じ。→内うち住み「源氏の君は、上の常に召しまつはせば、心安く―もえし給はず」〈源・桐壺〉2 出家の意志を持ちながら、果た…
さと‐いえ(‥いへ)【里家】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 里と家。また、集落をなす家々。[初出の実例]「大君の 敷きます国に うち日さす 京しみみに 里家(さといへ)は 多(さは)にあれども いかさ…
さと‐しり【里知】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 遊里をよく知っていること。遊里の事情に通じていること。また、その人。[初出の実例]「此さとしりの名取川、世をあだ浪に濡るるにや」(…
さと‐づき【里付】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 嫁入りなどの時、生家からつき添って行く女中など。[初出の実例]「翁が姉の縁談定りて、里附の女を抱ゆるとて」(出典:随筆・賤のをだ巻…
さとむら【里村】
- 精選版 日本国語大辞典
- 姓氏の一つ。
か‐り【家里】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① ふるさと。故郷。② 妻。本妻。〔類聚名物考(1780頃)〕〔西渓叢話‐巻下〕
暗里 ànli
- 中日辞典 第3版
- [副]ひそかに.こっそりと.[発音]ànlǐとも.明里是酒馆,~是赌场dǔch…
百里 Bǎilǐ
- 中日辞典 第3版
- [姓]百里(ひゃくり)・パイリー.
封里 fēnglǐ
- 中日辞典 第3版
- [名](本の)表表紙(おもてびょうし)の裏側,表2,見返し.また,裏表紙の裏側,表3,裏見返し.▶それぞれ“封二fēng'èr”“…
衬里 chènlǐ
- 中日辞典 第3版
- [名](~儿)裏張り.裏打ち.裏地.绸子chóuzi~/絹の裏地.
城里 chénglǐ
- 中日辞典 第3版
- [名]城内.市内.~人/町の人.
凯里 貴州 Kǎilǐ
- 中日辞典 第3版
- <中国の地名>凱里(がいり)・(カイリ).住民の約7割はミャオ族などの少数民族が占める.アブラツバキ,オオアブラギリの産地.
邻里 línlǐ
- 中日辞典 第3版
- [名]1 隣近所.町内.2 同じ町内に住む人.~都夸kuā她是个好媳妇xífù/町…
ながめ‐さと【眺里】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ながめのよい里。[初出の実例]「浮雲も心ありげに晴天の思ふままなる詠(ナガ)め里(サト)」(出典:浮世草子・男色大鑑(1687)四)
はん‐り【半里】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 一里の半分。約二キロメートル。はんみち。→一里。〔羅葡日辞書(1595)〕 〔皮日休‐夏初訪魯望詩〕
ぶん‐り【分里】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「分里(わけざと)」の音読み ) 遊里。[初出の実例]「分里(ブンリ)数女」(出典:浮世草子・好色一代女(1686)二)
【道里】どうり
- 普及版 字通
- みちのり。字通「道」の項目を見る。
【里保】りほ
- 普及版 字通
- 組合頭。字通「里」の項目を見る。
桜田里さくらだのさと
- 日本歴史地名大系
- 静岡県:伊豆国田方郡桜田里古代郷里制下の有雑(うさい)郷の里。養老六年(七二二)の平城京跡出土木簡(「平城宮木簡概報」二三―一九頁)に「有参…
坂上里さかがみのさと
- 日本歴史地名大系
- 静岡県:伊豆国田方郡坂上里古代郷里制下の久(くずみ)郷の里。天平七年(七三五)九月の平城京跡出土木簡(「平城宮木簡概報」二二―二四頁)に「久…
川原里かわはらのさと
- 日本歴史地名大系
- 静岡県:駿河国有度郡・有渡郡川原里古代の里名。年代未詳の平城宮跡出土木簡(「平城宮木簡」二―二七八二)に「川原里有度部□麻呂」とみえる。有度…
【梓里】しり
- 普及版 字通
- 故郷。宋・成大〔楊君居士輓詞〕詩 孝は(らんがい)(南の詩、孝を歌う)に至りてく 身は梓里を修めて恭(うやうや)し ~幽光、定めて憾(うら)み無(…
【郊里】こうり
- 普及版 字通
- 村里。字通「郊」の項目を見る。