「青苗法」の検索結果

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とうしん‐ほう〔‐ハフ〕【投信法】

デジタル大辞泉
《「投資信託及び投資法人に関する法律」の略称》投資家の資金を投資信託または投資法人を通じて集め、不動産や有価証券などに投資して運用し、収益…

とく‐ほう〔‐ホフ〕【得法】

デジタル大辞泉
仏法の真理を会得すること。転じて、物事の奥義をきわめること。「天下に許され、能に―したりとも」〈花伝・一〉

どく‐ほう〔‐ハフ〕【独法】

デジタル大辞泉
「独立行政法人」の略称。

とっきょ‐ほう〔トクキヨハフ〕【特許法】

デジタル大辞泉
発明者に特許権を付与して発明の保護・利用を図ることにより、産業の発展に資することを目的とする法律。昭和35年(1960)施行。

こうへい‐ほう(カウヘイハフ)【衡平法】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 イギリスの法体系の一つ。一般法(コモン‐ロー)に対して、各事件の個別性を考えて、その欠点を道徳律に従って補正した法体系。国王が一…

けいさつ‐ほう(‥ハフ)【警察法】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 警察に関する法の総称。[初出の実例]「魯西亜日耳曼(ロシヤゼルマン)の警察法も無力なるを悟ることならん」(出典:民情一新(1879)〈福…

けいじ‐ほう(‥ハフ)【刑事法】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 刑罰権の行使に関する法規の総称。刑法、刑事訴訟法、監獄法など。⇔民事法

げんそく‐ほう(‥ハフ)【原則法】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 一定の事柄について原則的に適用される法規。原則規定。⇔例外法

めいあん‐ほう(‥ハフ)【明暗法】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 物体や人体を絵画的に表現するときの、光のあたった明るい部分と影となる暗い部分を描き分ける方法。それによって、物体・人体の立体感…

めいし‐ほう(‥ハフ)【名詞法】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 用言の用法の一つ。名詞として用いる場合をいう。通常、動詞の連用形にこの用法がある。「動く」の「動き」、「考える」の「考え」など。…

ろうそ‐ほう(ラウソハフ)【労組法】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 「ろうどうくみあいほう(労働組合法)」の略。

り‐ほう(‥ハフ)【里法】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 長さをはかる計量単位系。また特に、三六町(約三・九キロメートル)を一里とする、日本の長さに関する計量単位系。→里(り)③。[初出の実…

ねん‐ほう(‥ホフ)【念法】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「ねんぽう」とも ) 仏語。三念・六念などの一つ。仏法のすぐれた功徳を心に念ずること。[初出の実例]「百宝色鳥、昼夜六時出二和雅音…

にんい‐ほう(‥ハフ)【任意法】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =にんいきてい(任意規定)

ほっ‐く【法鼓】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏語。① ( 「く」は「鼓」の呉音。下に「うつ」「鳴らす」などの語を伴って用いる ) 仏の説法のこと。仏の説法が衆生の煩悩をうちやぶる…

ほっ‐ちゅう【法中】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =ほうじゅう(法中)[初出の実例]「法中(ホッチウ)は檀家へいひわけもなきしあはせ」(出典:談義本・華鳥百談(1748)二)

ほう‐じょう【法場】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① ( ホフヂャウ ) 仏語。仏法を修行する場所。仏事の場所。のりのにわ。[初出の実例]「自二在府一有二御消息一。仍参会伝法場」(出典:権…

ほう‐せき(ホフ‥)【法席】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 法師の座席。また、仏法を説く集まりの席。法座。[初出の実例]「兼就二神護寺一、聊肆二法席一、講二大日経一」(出典:性霊集‐八(1079…

ほうそう‐ほう(ハウソウハフ)【放送法】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 放送を公共の福祉に適合するよう規律し、その健全な発達を図るための法律。昭和二五年(一九五〇)制定。日本放送協会、一般放送事業者な…

ほう‐てつがく(ハフ‥)【法哲学】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 法および法現象の哲学的考察を行なう学問。法の基礎概念の分析や法の存立の根拠、法世界の構造・性質、他の文化領域との関連、法の究極価…

ほう‐どう(ホフダウ)【法幢】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「幢」は儀式・指図に用いる旗ぼこの意 ) 仏語。① 説法の標幟とした旗じるしの意で、仏法のことをいう。また、仏法を、高くそびえる幢(…

ほう‐やく(ホフ‥)【法薬】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏語。仏法を衆生の苦患を救う妙薬にたとえていう語。教えという薬。[初出の実例]「太上天皇沙彌勝満、諸仏擁護、法薬薫質」(出典:平田…

ほう‐い(ホフヰ)【法威】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏語。仏法の威力。教法の勢威。[初出の実例]「皇威も法威もめでたかりけるかな」(出典:古今著聞集(1254)一)

ほう‐う(ホフ‥)【法宇】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 てら。寺院。[初出の実例]「法宇伝経久、深山乞食難」(出典:文華秀麗集(818)中・和光法師遊東山之作〈嵯峨天皇〉)[その他の文献]〔梁…

ほう‐き(ホフ‥)【法諱】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =ほうごう(法号)①[初出の実例]「故大広智三蔵、付法弟子、青龍寺法諱恵果阿闍梨」(出典:性霊集‐九(1079)奉勧諸有縁衆、応奉写秘密…

ほう‐きょう【法教】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙[ 一 ] ( ハフケウ ) 法と教え。法律と教導。また、法律による教導。[初出の実例]「法教国政の大切なること知るべし」(出典:漂流記(1863…

ほう‐けん(ハフ‥)【法権】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 国際法上、ある国が外国人に対してもつ民事・刑事の裁判権。〔哲学字彙(1881)〕

ほう‐さんぎ(ホフ‥)【法参議】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 天平神護二年(七六六)称徳天皇が道鏡に法王を授けた時、山階寺の基真に与えられた異例の官職。参議に準じて月料を給せられた。[初出の…

ほう‐しゃ(ホフ‥)【法社】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏道修行の集団。禅林。[初出の実例]「法社蓍亀、宗門冠冕」(出典:宝覚真空禅師録(1346)坤・祭虎関和尚)[その他の文献]〔元璟‐会稽山…

もんどう‐ほう(モンダフハフ)【問答法】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 教師が問い、生徒が答えることを繰り返していくことによって学習指導を行なう方法。② 特に、ソクラテスが問答によって相手に自分の無知…

よう‐ほう(ヤウハフ)【洋法】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 西洋の方法。洋式。[初出の実例]「本邦の城制、〈略〉洋法の如き築法には相成申まじく」(出典:勝海舟宛佐久間象山書簡‐安政三年(1856…

へいじゅん‐ほう(‥ハフ)【平準法】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 中国、前漢武帝の紀元前一一〇年に施行された財政政策の一つ。政府が全国の物資を事前に購入して貯蔵、物価が騰貴すると売却、下落すると…

めんせつ‐ほう(‥ハフ)【面接法】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 調査で、対象となる人に直接会って必要な情報を収集する方法。

モード‐ほう(‥ハフ)【モード法】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 自動車の燃料消費率や排出ガス値を測定する際、一定の運転様式(モード)を組み合わせて走行条件とするテスト方式。

みっ‐ぽう【密法】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙[ 一 ] ( :ポフ ) 真言密教で行なう修法。秘法。[初出の実例]「求二密法一者至レ之」(出典:本朝文粋(1060頃)一四・為覚運僧都四十九日…

かい‐ほう(‥ハフ)【楷法】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 楷書の書法。〔広益熟字典(1874)〕〔魏志‐武帝紀・注〕

かいよう‐ほう(カイヤウハフ)【海洋法】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 海洋に関する国際法。領海などの設定と利用、海洋資源の保存と開発、環境保護などについて定める。一九八二年に国連で海洋法条約が採択、…

イスラム‐ほう(‥ハフ)【イスラム法】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 イスラム教徒の個人の内面から社会のあり方に至るまで、人間生活の全体にわたって具体的に規制する法体系。コーランやスンナを基礎に拡大…

いんが‐ほう(イングヮハフ)【印画法】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [英語] printing の訳語 ) 印画材料上に陰画を用い、陽画を作る方法。使用する感光材料の種類によって、焼き付け法、転写法、引き伸ば…

おう‐ほう(ワウハフ)【横法】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 乱暴なやり方。不当な行為。横暴。→押妨(おうぼう)。[初出の実例]「右両種田、須下任二省符之旨一、勘上二徴之一、而為二横法一、准二租…

えいたん‐ほう(‥ハフ)【詠嘆法】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 深い感動を表現する修辞法。感動詞、詠嘆の助詞、助動詞を用いたり、疑問文や一語文などの形式をとったりする。〔新美辞学(1902)〕

えい‐ほう(‥ハフ)【永法】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 永久不変の法。不易の法。[初出の実例]「役人に願出で永法となるべき規矩調のことを乞ふ」(出典:随筆・甲子夜話(1821‐41)四七)② 江戸…

えい‐ほう(‥ハフ)【泳法・泳方】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 泳ぎ方。泳ぎの型。[初出の実例]「この水中泳方の調子を継足を遣はず」(出典:神伝流游書(17C前か)水中草行真泳方)

きのう‐ほう(キナフハフ)【帰納法】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [英語] inductive method の訳語 )① 多くの特殊的な事実から蓋然的(がいぜんてき)に真の一般的な原理、法則を発見する研究方法。ベーコ…

ぎ‐ほう(‥ハフ)【儀法】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 きまり。定め。おきて。規法。法則。[初出の実例]「儀法 ギハウ」(出典:いろは字(1559))[その他の文献]〔史記‐叔孫通伝〕

きょうじゅ‐ほう(ケウジュハフ)【教授法】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 児童、生徒を教授する方法。知識の伝達を教育の主内容とした時代の教育の方法で、教材の選択と配列、教授の方法と形態などを組織化したも…

かんろ‐ほう(‥ホフ)【甘露法】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏語。如来の教法を甘露にたとえた語。〔無量寿経‐下〕

かっ‐ぽう(クヮッパフ)【活法】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 活用する方法。生きた用い方。有効にはたらかす手段。[初出の実例]「以文不害辞ぢゃ。記の活法ぢゃ」(出典:古活字本毛詩抄(17C前)…

かへい‐ほう(クヮヘイハフ)【貨幣法】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 明治三〇年(一八九七)施行の貨幣に関する法律。貨幣の製造発行権、単位、種類、算則、品位、量目などを規定したもの。昭和六二年(一九…

かん‐ぶんぽう(‥ブンパフ)【漢文法】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 漢文の文法。

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