「アムンゼン」の検索結果

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【弁然】べんぜん

普及版 字通
明白にする。字通「弁」の項目を見る。

【幡然】はんぜん

普及版 字通
翻然。変化するさま。〔孟子、万章上〕伊尹(いゐん)、(いうしん)の野にし、堯・のを樂しむ。~湯、三たびきて之れを聘(へい)せしむ、にして幡然とし…

【嬪然】ひんぜん

普及版 字通
人数が多いさま。字通「嬪」の項目を見る。

【愍然】びんぜん

普及版 字通
不憫に思う。〔後漢書、廉伝〕嚴、奉弔國、~小車に乘り、塗(みち)深くして馬死し、自らむこと能はず。、見て愍然たり。從騎に命じて馬を下りしめて…

【沈漸】ちんぜん

普及版 字通
沈潜する。字通「沈」の項目を見る。

【塡然】てんぜん

普及版 字通
鼓の音。〔孟子、梁恵王上〕孟子對(こた)へて曰く、~塡然として之れに鼓し、兵に接す。甲をて兵を曳いて走る。或いは百にして後止まり、或いは五十…

【靦然】てんぜん

普及版 字通
かたなし。愚かなさま。〔国語、越語下〕昔吾が先君、~東の陂に濱(ひん)し、龜(げんき)魚鼈(ぎょべつ)と與(とも)に處(を)る。~余(われ)、靦然とし…

万全

小学館 和西辞典
perfección f.万全を期する|extremar las precauciones万全を期して|para mayor seguridad万全のimpecable, perfecto[ta]万全の対策を講じ…

りん‐ぜん【凜然】

精選版 日本国語大辞典
〘 形容動詞ナリ活用タリ 〙① 寒さのきびしいさま。凜列(りんれつ)。[初出の実例]「盛夏に凜然たり、さるほどに寒門と云ぞ」(出典:史記抄(1477)九…

有機溶剤中毒 (ゆうきようざいちゅうどく)

改訂新版 世界大百科事典
有機溶剤中毒予防規則では約50種類の有機溶剤をあげているが,実際の産業現場では,さらに多くのものが使用されている。有機溶剤は気化しやすく,吸…

シクロヘキサン

百科事典マイペディア
化学式はC6H12。脂環(6員環)の化合物で無色の液体。融点6.47℃,沸点80.74℃。水に不溶,有機溶媒に可溶。触媒存在下で加熱するとベンゼンを生ずる…

ニトロクロロベンゼン中毒 ニトロクロロベンゼンちゅうどく nitrochlorobenzene poisoning

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
染料などの製造工程でニトロクロロベンゼンを吸入すると,中毒を起すことがある。急性中毒の場合には,高度の溶血性貧血が現れ,全身倦怠,息切れ,…

臭化フェニルマグネシウム (しゅうかフェニルマグネシウム) phenylmagnesium bromide

改訂新版 世界大百科事典
グリニャール試薬の一種。ブロモベンゼンにエーテル中,金属マグネシウムを作用させて得られる。 空気中では不安定で,エーテル系溶媒に可溶。有機…

フェノール

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [ドイツ語] Phenol )① ベンゼンの水素原子一個と水酸基を置換した化合物。臭気のある無色の結晶。化学式 C6H5OH 石炭乾留によって得ら…

たてがみ‐たんぜん【立髪丹前】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 歌舞伎で、立髪鬘をつけて演ずる丹前六法(たんぜんろっぽう)。[初出の実例]「七三が立髪(ガミ)丹前の風を其ままうつしけり」(出典:評判…

テトラフェニルメタン テトラフェニルメタン tetraphenylmethane

化学辞典 第2版
C25H20(320.43).(C6H5)4C.たとえば,塩化トリフェニルメチルと塩化ベンゼンマグネシウムとのグリニャール反応によって合成できる.結晶.融点282 ℃…

生ゴム【なまゴム】

百科事典マイペディア
天然ゴムおよび合成ゴムの加硫前の状態のものをいう。天然ゴムの生ゴムは,工業的にはラテックスを酢酸で凝固させたもので,これを燻煙(くんえん)処…

メーヤー

百科事典マイペディア
ドイツ出身の米国の女性物理学者。ゲッティンゲン大学を出て1930年渡米,米国の物理化学者Joseph Edward Mayer〔1904-1983〕と結婚,1933年米市民と…

こうじ【好事】 魔((ま))多((おお))し

精選版 日本国語大辞典
よいことにはとかく邪魔(じゃま)がはいりやすい。[初出の実例]「されども好事多レ磨(カウシマヲヲク)(〈注〉スンゼンシャクマ)往々(つねつね)これ…

たんぜん‐おび【丹前帯】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 丹前姿の人の用いた幅の広い帯。[初出の実例]「腰にあまれるたんぜん帯、うしろにきりりと引まはし」(出典:随筆・天和笑委集(1684‐88…

ルテカルピン ルテカルピン rutecarpine

化学辞典 第2版
C18H13N3O(287.32).ミカン科の漢薬カワハジカミEvodia rutaecarpaよりエボジアミンとともに得られるアルカロイド.L-トリプトファンとアントラニル…

カンペステロール カンペステロール campesterol

化学辞典 第2版
(3β,24R)-ergost-5-ene-3-ol.C28H48O(400.69).西洋アブラナの種子,大豆油,小麦胚芽,ナタネ,海藻などに含まれるステロイドアルコール.24-メチ…

チオフェン チオフェン thiophene

化学辞典 第2版
C4H4S(84.14).コールタール中に存在する.工業的にはブタンと硫黄を600 ℃ に加熱すると得られる.融点-38 ℃,沸点84.4 ℃.1.0617.1.5246.λmax 23…

ぜんぜん‐や【前前夜】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 前日の前の日の夜。前夜の前夜。[初出の実例]「其前々夜は〈略〉さまざまの事を語り明し」(出典:思出の記(1900‐01)〈徳富蘆花〉四)

真然 (しんぜん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
804/812-891 平安時代前期の僧。延暦(えんりゃく)23/弘仁(こうにん)3年生まれ。真言宗。空海の甥(おい)という。空海にまなび,真雅より灌頂(かんじ…

れん‐ぜん【連銭】

デジタル大辞泉
《「れんせん」とも》銭ぜにを並べた形の文様や紋所。

あんぜん【安全】

改訂新版 世界大百科事典

くん‐ぜん【薫然】

精選版 日本国語大辞典
〘 形容動詞ナリ活用タリ 〙 香気のただようさま。また、温和なさま。[初出の実例]「而薫然和煦、毫不レ修二辺幅一」(出典:日本詩史(1771)四)[そ…

かん‐ぜん【間然】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 非難や批判すべき欠点があること。他からいろいろ口をはさむこと。[初出の実例]「満座許諾、誰人間然」(出典:本朝文粋(1060頃)一〇・…

けん‐ぜん【軒然】

精選版 日本国語大辞典
〘 形容動詞ナリ活用タリ 〙 笑うさま。〔漢語字類(1869)〕〔黄憲‐天祿閣外史・論学〕

げん‐ぜん【現然】

精選版 日本国語大辞典
〘 形容動詞ナリ活用タリ 〙 まのあたりに見えるさま。はっきりしているさま。あらわなようす。〔文明本節用集(室町中)〕[初出の実例]「それほど現…

うんぜん【雲仙】

精選版 日本国語大辞典
長崎県島原半島西部、小浜町の地名。古くから温泉を中心に発展した観光保養地。雲仙天草国立公園の一中心地。

えん‐ぜん【奄然】

精選版 日本国語大辞典
〘 形容動詞ナリ活用タリ 〙① 息が今にも絶えそうなさま。[初出の実例]「爰奉太后巡幸筑志、将欲遣兵問罪之間、太后奄然登遐」(出典:大安寺碑‐宝亀…

しん‐ぜん【襯染】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① ( 「しんせん」とも ) 接近してその感化をうけること。親炙(しんしゃ)。② 小説の技法の一つ。後に大事な趣向を出すために、その事の起こ…

こん‐ぜん【金銭】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 植物「ごじか(午時花)」の異名。〔二十巻本和名抄(934頃)〕

はん‐ぜん【幡然】

精選版 日本国語大辞典
〘 形容動詞ナリ活用タリ 〙 さらりと変わるさま。心をひるがえすさま。翻然。[初出の実例]「幡然少自慰藉曰、余窃瞻下子之有上レ志二於学一也」(出…

せん‐ぜん【甎全】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「甎」はかわら ) 瓦のようなつまらないものとして長らえること。転じて、何事もしないで、いたずらに生きていること。瓦全。

さん‐ぜん【三千】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 千の三倍。② 数の多いことを表わす語。[初出の実例]「三千猶存レ眼、五百但嫌レ情」(出典:文華秀麗集(818)中・賦得司馬遷〈菅原清公…

さん‐ぜん【参禅】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 禅道を学ぶこと。また、坐禅を組むこと。[初出の実例]「この三昧に遊化(ゆけ)するに、端坐参禅を正門とせり」(出典:正法眼蔵(1231‐53)…

さん‐ぜん【粲然・燦然】

精選版 日本国語大辞典
〘 形容動詞ナリ活用タリ 〙① きらきらと光り輝くさま。また、鮮やかなさま。明らかなさま。はっきりとしているさま。[初出の実例]「彫龍筆海粲然得…

丹前 たんぜん

日本大百科全書(ニッポニカ)
家庭でくつろぐとき、防寒用として衣服の上に重ね着する綿入れの男子の家庭着。普通、浴衣(ゆかた)の上に重ねて一つ前にあわせて着衣し、細帯を締め…

文選 もんぜん

日本大百科全書(ニッポニカ)
中国、南朝梁(りょう)の昭明太子蕭統(しょうとう)が側近の文人たちの協力を得て編集した文章詩賦(ふ)のアンソロジー。800余の作品が37種の文体に分け…

院宣 いんぜん

日本大百科全書(ニッポニカ)
院司などが上皇、法皇の意を受けて発行する文書。したがって本文末尾に「院宣如此(かくのごとし)」「院御気色所候也(いんのごきしょくそうろうところ…

【敦然】とんぜん

普及版 字通
渾敦。字通「敦」の項目を見る。

【面前】めんぜん

普及版 字通
眼前。字通「面」の項目を見る。

【懣然】もんぜん

普及版 字通
もだえ嘆くさま。字通「懣」の項目を見る。

【泯然】びんぜん

普及版 字通
ほろびるさま。明・方孝孺〔窩(とうくわ)記〕(漢の)長孺、(呉の張)子布をして布衣爲(た)らしむとも、亦た將(まさ)に時に聞え、後に傳はらんとす…

【閔然】びんぜん

普及版 字通
暗愚のさま。然。〔戦国策、秦三〕(はんすい)至る。秦王にへ、に謝して曰く~、躬(み)竊(ひそ)かに閔然として不なるも、(つつし)んでの禮を執らんと…

【凜然】りんぜん

普及版 字通
寒気。また、厳粛なさま。唐・劉禹錫〔蜀先主の〕詩 天下雄の氣 千秋ほ凜然たり字通「凜」の項目を見る。

【悍然】かんぜん

普及版 字通
気の荒いさま。字通「悍」の項目を見る。

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