対掌体
- 栄養・生化学辞典
- →鏡像異性体
レプチン受容体
- 栄養・生化学辞典
- →レプチンレセプター
単量体
- 栄養・生化学辞典
- →モノマー
体脂肪率
- 生活習慣病用語辞典
- 体重に占める脂肪の割合を示した数字で、肥満や過体重の指標として用いられます。脂肪は生きていくために必要な成分ですが、数値が高すぎると肥満体…
侵入岩体
- 岩石学辞典
- 侵入したマグマの静水圧によって,多少ゆっくりと空洞に強制的に貫入して形成された岩脈である.接触部は不規則で固く熔結したものが多い[Lane : 19…
嗅覚受容体
- 知恵蔵
- においを感じるのは、におい分子が鼻の粘膜(嗅神経細胞)にあるにおいの受容体(嗅覚受容体)に結合し、それが嗅球を経て、脳に伝えられることによる。…
イスラム‐きょうどうたい【イスラム共同体】
- デジタル大辞泉
- ⇒ウンマ
イスア岩体【イスアがんたい】
- 百科事典マイペディア
- グリーンランドに分布する,世界最古の地表で形成された地層からなる岩体。地層のたまった年齢は38億〜36億年前のものと考えられている。広域変成岩…
きょうし‐たい【供試体】
- デジタル大辞泉
- 強度試験などを行うための部材。主に建築現場において、規格に基づいて作製されるコンクリートなどの部材をさす。試験体。テストピース。
体節器官【たいせつきかん】
- 百科事典マイペディア
- 環形動物の腎管のこと。原則として各体節ごとに1対あるのでこの名があるが,二次的な退化・消失,生殖輸管への機能転換のため,これを欠く体節も少…
東アジア共同体【ひがしアジアきょうどうたい】
- 百科事典マイペディア
- ASEAN(東南アジア諸国連合,10ヵ国)+3(中国,日本,韓国)を中心に経済・安全保障など幅広い分野で地域協力をすすめ,地域統合をめざす構想。19…
前葉体【ぜんようたい】
- 百科事典マイペディア
- 原葉体,扁平体とも。シダ植物の配偶体。多くは大きさ1cm内外のハート形で中央部以外は1層の細胞からなり,葉緑体があって独立栄養を営む。前葉体は…
たいめい‐がっき〔‐ガクキ〕【体鳴楽器】
- デジタル大辞泉
- それ自体の振動によって音を発する楽器の総称。打つ、振る、こする、はじく、などさまざまな奏法のものがある。木琴・カスタネットなど。→打楽器
たいしょく‐へんか〔‐ヘンクワ〕【体色変化】
- デジタル大辞泉
- 動物の体色が変わること。特に保護色などのように能動的、規則的な変化をいい、色素の拡散・集中や増減によって起こる。
地球楕円体 (ちきゅうだえんたい) earth ellipsoid
- 改訂新版 世界大百科事典
- 地球の形とは現実の地形のことをいうのではなく,通常はジオイドの形のことを指す。ジオイドの形は球に近いが,その球を南北の方向からほんの少し押…
染色体地図 (せんしょくたいちず) chromosome map
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 遺伝学的地図genetic map 細胞学的地図cytological map染色体上において個々の遺伝子がどのような相対的位置関係をもって存在するかを図…
同位体効果 (どういたいこうか) isotope effect
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 速度論的同位体効果同位体の質量の相違によって起こる物理的・化学的効果。効果は原子番号の小さい元素が関与するほど著しい。たとえば結合…
原糸体 げんしたい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- コケ植物、シダ植物の胞子が発芽して形成する糸状の植物体をいう。シダ植物や、コケ植物のなかの苔類(たいるい)の原糸体は、数細胞からなり、枝分れ…
高温岩体 こうおんがんたい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 地下にある岩体が高温ではあるが、割れ目に乏しく、熱水や蒸気を伴わないとき、乾燥高温岩体または高温岩体とよんでいる。成因的には、貫入マグマそ…
継体天皇 けいたいてんのう (?―531)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 記紀に第26代と伝える天皇。没年は527年、534年の説もある。応神(おうじん)(誉田(こんだ))天皇の5世孫とされ、名は男大迹(おおど)(『古事記』では…
擬細胞体 ぎさいぼうたい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 緑藻植物のミル、イワヅタ、ハネモ、黄緑藻植物のフシナシミドロ、フウセンモ、変形菌類のプラスモデスミウムなどの体のことで、非細胞体ともいう。…
九体寺 くたいじ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →浄瑠璃寺
硝子体出血 しょうしたいしゅっけつ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 硝子体は透明な組織で、血管がなく、したがって硝子体出血というのは、硝子体周囲の組織からの出血を意味しており、とくに網膜出血が硝子体中に波及…
ロケット(飛行体) ろけっと rocket
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 搭載している推進剤だけで推力を発生するエンジンを装備した飛行体。その機能・能力によって次の二つに大別できる。一つは、人工衛星等を打ち上げる…
対掌体 たいしょうたい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →光学異性
常磁性体 じょうじせいたい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 磁場を加えたとき、磁場の方向にわずかに磁化するような物質をいう。普通は磁化の強さIは磁場Hに比例するので、χHと書き、このχを磁化率という。 磁…
染料中間体 せんりょうちゅうかんたい dyestuff intermediate
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 染料中間物あるいは単に中間物ともいう。ベンゼン、トルエン、ナフタレンあるいはアントラセンなどの一次原料から染料を合成するためには、数段階の…
毛様体 もうようたい ciliary body
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 血管に富んだ眼球の膜状組織である中膜(ぶどう膜)の一つで、前方は虹彩(こうさい)に、後方は脈絡膜に連続している。ちょうど水晶体の赤道部に相当…
体組成測定 たいそせいそくてい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 人体を構成する成分ごとの量とそのバランスなどを測定し、分析すること。年齢、性別、身長、体重、腹囲、腰回りの寸法をベースに、筋肉量、体脂肪量…
体幹トレーニング たいかんとれーにんぐ core training
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 体幹筋、とりわけ脊椎(せきつい)や腰骨と連結している筋肉を鍛錬すること。体幹筋は胴体(手足、頭部を除く)の表面ではなく内側深くにある筋肉の総…
誘電体論 ゆうでんたいろん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ふらんすきょうどうたい【フランス共同体】
- 改訂新版 世界大百科事典
べつようたい【別用体】
- 改訂新版 世界大百科事典
かたいもく【火体目】
- 改訂新版 世界大百科事典
ぞうほうたい【造胞体】
- 改訂新版 世界大百科事典
そうみょうたい【草名体】
- 改訂新版 世界大百科事典
もうじょうたい【毛状体】
- 改訂新版 世界大百科事典
もうようたい【毛様体】
- 改訂新版 世界大百科事典
しきゅうたい【四丘体】
- 改訂新版 世界大百科事典
千体仏 せんたいぶつ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 供養や回向 (えこう) のために,同じ大きさに彫られ,または描かれた多数の仏像。飛鳥時代の作である法隆寺の玉虫厨子の内側の金銅仏などがその例で…
多体問題 たたいもんだい many-body problem
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 互いに作用を及ぼし合う多数の粒子の運動状態を論じる力学の問題。数学的に正確な解は求められず,近似的に解けるだけである。各分野で種々の近似法…
核異性体 かくいせいたい nuclear isomer
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 原子番号、質量数が同じでも性質が異なる(たとえば半減期)核種が2種以上あるとき、これらは互いに核異性体であるという。原子核のエネルギー準位は…
社会構成体 (しゃかいこうせいたい) Gesellschaftsformation[ドイツ]
- 改訂新版 世界大百科事典
- 史的唯物論の立場から社会発展を世界史的に把握する際の基本概念。発展段階あるいは歴史の時代区分にも相当する。経済的社会構成体ökonomische Gesel…
簡体字 (かんたいじ) jiǎn tǐ zì
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国で,従来正字体とされてきた筆画の多い漢字,いわゆる繁体字に対し,画数を減らして簡単にしたものをいう。簡化字ともいう。ただし〈簡体字〉に…
X染色体 えっくすせんしょくたい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 性決定に関与する染色体で、それが相同(XX)になると雌性となる。[吉田俊秀][参照項目] | 性染色体
かいたいばこ【戒体箱】
- 改訂新版 世界大百科事典
たいしょうたい【対掌体】
- 改訂新版 世界大百科事典
たんほうしたい【担胞子体】
- 改訂新版 世界大百科事典
ちょうゆうきたい【《超有機体》】
- 改訂新版 世界大百科事典
組織経営体 そしきけいえいたい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 単独で規模拡大できない複数の農家個人,世帯によって組織する経営体。農水省の新政策に,農家の将来像として個別経営体とともに盛込まれた。稲作の…