「大気海洋部」の検索結果

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さんぶ‐がっそう【三部合奏】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 弦楽器や管楽器が三つの声部を受け持って奏する合奏。また、室内楽の三重奏や邦楽の三曲合奏のこと。[初出の実例]「やがて三部合奏(サン…

さんぶ‐しんとう(‥シンタウ)【三部神道】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 神道の唯一神道・両部神道・縁起神道をいう。三家神道。〔譬喩尽(1786)〕

しょりょう‐ぶ【書陵部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 宮内庁の一部局。皇室の戸籍や皇室典範、詔書および図書などの保管と陵墓の管理などを行なう部局。もと宮内省に属した図書寮(ずしょりょ…

陸上部グッズ

事典 日本の大学ブランド商品
[スポーツ]駒澤大学(東京都世田谷区)の大学ブランド。陸上部のグッズ。商品としては、駅伝ミニチュアランニングシャツ(ハンガー付き)840円、駒澤…

福光東部小学校

事典・日本の観光資源
(富山県南砺市)「富山の建築百選」指定の観光名所。

部埼(へさき)灯台

デジタル大辞泉プラス
福岡県北九州市門司区にある灯台。初点灯は1872年。高さは9.7m。保存灯台Aランクに指定されている。「日本の灯台50選」のひとつ。

十部伎 (じゅうぶぎ) shí bù jì

改訂新版 世界大百科事典
中国,唐朝の宮廷の饗宴の際に行われた宴饗楽の上演様式名。初め隋の文帝のとき六朝以来の俗楽と外来音楽のうち7種を取って七部伎を組んだ。俗楽系の…

八部衆 (はちぶしゅう)

改訂新版 世界大百科事典
釈迦に教化され仏法を守護する8種の下級神の総称。大乗経典に仏の説法の聴衆として登場する。天竜八部衆ともいう。(1)天(デーバdeva) 神のこと…

れいほう‐しょうしょ(‥シャウショ)【礼部尚書】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 治部(じぶ)の卿(きょう)の唐名。〔職原鈔(1340)〕

きぬぬい‐べ(きぬぬひ‥)【衣縫部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 大化前代、衣服の裁縫を仕事として朝廷に奉仕した部。漢・呉国から渡来した者の子孫。[初出の実例]「衣縫の兄媛を以て、大三輪神に奉る。…

かがみつくり‐べ【鏡作部】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 古代の部民の名。鏡を作ることをつかさどった部。かがみつくり。

民部省 みんぶしょう

旺文社日本史事典 三訂版
①律令官制の八省の一つ②明治初年,民政関係の中央官庁太政官の左弁官に属し,諸国の戸籍・賦役・田・山川・道路など一般政務をつかさどった。下に主…

教部省 きょうぶしょう

旺文社日本史事典 三訂版
明治初年,寺社・宗教関係をつかさどる中央官庁1872年神祇省の廃止により設置。神道国教化の理念のもとに従来の宣教使を改めて教導職を置き,国民の…

せんぶ‐きょう(‥キャウ)【千部経】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =せんぶえ(千部会)[初出の実例]「此日皮聖人供二養千部経・千躰仏一云々」(出典:御堂関白記‐寛弘七年(1010)三月二一日)

零部件 língbùjiàn

中日辞典 第3版
[名]<機械>部品.パーツ.組み立て材料.▶“零件”と“部件”の総称.

二部合唱 èrbù héchàng

中日辞典 第3版
<音楽>二部合唱.

蘆部岡村あしべおかむら

日本歴史地名大系
青森県:西津軽郡木造町蘆部岡村[現]木造町出野里(いでのさと)岩木川の自然堤防に沿って発達し、北は豊川(とよかわ)村(現稲垣村)、南は出野…

糠部郡ぬかのぶぐん

日本歴史地名大系
岩手県:陸奥国糠部郡鎌倉時代初期からみえる郡名。郡域は県北部の馬淵(まべち)川流域(現二戸郡・二戸市・九戸郡・岩手郡葛巻町などの地域)から…

二部宿にぶしゆく

日本歴史地名大系
鳥取県:日野郡溝口町二部宿[現]溝口町二部北流する野上(のがみ)川右岸の沖積平野と東部の小台地に位置する出雲街道の宿場。南部で同川に北西流…

健部郷たけるべごう

日本歴史地名大系
島根県:出雲国出雲郡・出東郡・出雲郡健部郷「和名抄」所載の郷で、同書高山寺本は達部とし、ほかは建部とするが、「出雲国風土記」に健部郷とある…

吉部村きべむら

日本歴史地名大系
山口県:阿武郡むつみ村吉部村[現]むつみ村大字吉部上(きべかみ)・大字吉部下(きべしも)高佐(たかさ)村の南西にあり、現むつみ村のほぼ半分…

曾我部川村そがべがわむら

日本歴史地名大系
高知県:香美郡土佐山田町曾我部川村[現]土佐山田町曾我部川入野(いりの)村の北西、新改(しんがい)川の支流比与田(ひよだ)川沿いなどに集落…

苗代部村のしろべむら

日本歴史地名大系
大分県:日田郡天瀬町苗代部村[現]天瀬町女子畑(おなごはた)・赤岩(あかいわ)女子畑村の北西、玖珠(くす)川左岸に位置する。「なわしろべ」…

吉志部遺跡きしべいせき

日本歴史地名大系
大阪府:吹田市吉志部小路村吉志部遺跡[現]吹田市岸部北四丁目千里丘陵の南東部、沖積平野に向かって傾斜する、標高二〇―三〇メートルの緩やかな丘…

吉志部東村きしべひがしむら

日本歴史地名大系
大阪府:吹田市吉志部東村[現]吹田市南正雀(みなみしようじやく)一―五丁目・吹東(すいとう)町・幸(さいわい)町・岸部北(きしべきた)一丁目…

曾我部庄そがべのしよう

日本歴史地名大系
奈良県:天理市柳本地区武蔵村曾我部庄興福寺雑役免田。延久二年(一〇七〇)の興福寺雑役免帳の城下東(しきのしもひがし)郷に「曾我部庄七町六反…

押部保おしべほ

日本歴史地名大系
兵庫県:神戸市西区押部保明石川中流域の押部谷一帯に展開する保(庄)。江戸時代の押部村を遺称とする。建武三年(一三三六)九月五日、下揖保(し…

的部郷いくはべごう

日本歴史地名大系
兵庫県:播磨国神崎郡的部郷「和名抄」所載の郷。高山寺本の訓は「以久波」。「播磨国風土記」に的部里とみえ、里名は的臣の部民らがいたことによる…

宗部郷そかべごう

日本歴史地名大系
京都府:丹波国天田郡宗部郷「和名抄」にみえる。高山寺本・刊本とも訓を欠くが、土佐国長岡(ながおか)郡宗部郷を刊本は「曾加倍」と訓じる。丹波…

部坂庄へさかのしよう

日本歴史地名大系
奈良県:御所市重坂村部坂庄安貞二年(一二二八)の七条院藤原殖子処分目録案(東寺百合文書)に「大和国(中略)部坂庄」とあり、七条院(高倉天皇…

額田部庄ぬかたべのしよう

日本歴史地名大系
奈良県:大和郡山市額田部村額田部庄三箇院家抄(内閣文庫蔵大乗院文書)に「額田部庄同(平群郡)寺門反銭十一丁七反六十歩」とみえる。これによる…

白部村しらべむら

日本歴史地名大系
滋賀県:近江八幡市白部村[現]近江八幡市白王町(しらおうちよう)王之浜(おうのはま)村の北にあり、東は大中(だいなか)の湖に面し、北は琵琶…

河部村かべむら

日本歴史地名大系
岐阜県:郡上郡大和町河部村[現]大和町河辺(かべ)徳永(とくなが)村の南、長良川左岸の河岸段丘上にある。越前街道に沿って細長く集落を形成す…

河原部郷かわらべごう

日本歴史地名大系
山梨県:韮崎市河原部村河原部郷現韮崎市街、近世の河原部村を中心とした地域一帯に比定される中世郷で、河原辺とも記した。「勝山記」の享禄四年(…

味酒部神社あざかべじんじや

日本歴史地名大系
長野県:東筑摩郡坂井村安坂村味酒部神社[現]坂井村中安坂安坂(あざか)川沿いの中安坂の草湯(なかあざかのくさゆ)地籍にある神社で、神社の傍…

そうしれいぶ【総司令部】

プログレッシブ和英中辞典(第4版)
headquarters; general headquarters ((略 GHQ)) (▼単数・複数扱い)

麻部郷おべごう

日本歴史地名大系
熊本県:肥後国益城郡麻部郷「和名抄」東急本・高山寺本ともに訓を欠く。「日本地理志料」は「乎美倍」と訓を付し、中世甘木(あまぎ)庄内の麻生(…

宅部郷やかべごう

日本歴史地名大系
熊本県:肥後国益城郡宅部郷「和名抄」東急本・高山寺本ともに訓を欠く。「日本地理志料」は「也加倍」と訓を付す。一般に矢部(やべ)(現上益城郡…

屋良部村やらぶむら

日本歴史地名大系
沖縄県:八重山諸島石垣市屋良部村[現]石垣市崎枝(さきえだ)崎枝(さきだ)村の西にあった同村小村。集落は屋良部(やらぶ)半島の南端、名蔵(…

教部省 きょうぶしょう

山川 日本史小辞典 改訂新版
明治初年の宗教行政・国民教化を統轄した中央官庁。左院の建議にもとづき1872年(明治5)3月,神祇省にかえて設置。神道と仏教の諸教派の教義・教則,…

民部省 みんぶしょう

山川 日本史小辞典 改訂新版
1大宝・養老令制の官司。八省の一つ。主計・主税寮を被管にもち,戸籍・計帳により諸国の人民を,田図・田籍により田地などの土地を把握し,これにも…

しんがくぶこうえん〔シンガクブカウエン〕【神学部講演】

デジタル大辞泉
《原題The Divinity School Addres》エマソンの評論。1838年発表。ハーバード大学で行われた講演内容を文章にまとめたもの。

柏木民部 (かしわぎ-みんぶ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1828-1871 幕末の尊攘(そんじょう)運動家。文政11年生まれ。豊前(ぶぜん)田川郡(福岡県)英彦山(ひこさん)の修験者。長門(ながと)(山口県)萩(はぎ)…

宅部皇子 (やかべのおうじ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-587 6世紀後半の皇子。「日本書紀」によれば,宣化天皇の子。用明天皇2年穴穂部(あなほべの)皇子が蘇我馬子(うまこ)に殺害された際,皇子の支持者…

雀部重政 (ささべ-しげまさ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1559-1595 織豊時代の武将。永禄(えいろく)2年生まれ。三好康長(みよし-やすなが)の家臣であったが,のち豊臣秀次(ひでつぐ)につかえ,尾張(おわり)(…

漆部伊波 (ぬりべの-いわ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 奈良時代の官吏。東大寺大仏殿建立に商布2万端を寄進して官界に進出。天平宝字(てんぴょうほうじ)8年(764)藤原仲麻呂の乱で功をたて,右兵衛佐,…

かんもり‐づかさ【掃=部▽寮】

デジタル大辞泉
⇒かもんりょう(掃部寮)

みんぶ‐しょう〔‐シヤウ〕【民部省】

デジタル大辞泉
1 律令制で、太政官だいじょうかん八省の一。諸国の戸口・戸籍・山川・道路・租税・賦役などに関する事務をつかさどった。たみのつかさ。2 明治2年…

かもん‐の‐かみ【掃=部▽頭】

デジタル大辞泉
掃部寮の長官。かもりのかみ。

ちゅうおんぶ‐きごう〔‐キガウ〕【中音部記号】

デジタル大辞泉
⇒ハ音記号

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