「韓」の検索結果

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し‐たいか【四大家】

デジタル大辞泉
《「しだいか」とも》その分野を代表する四人のすぐれた人。中国で、文章における韓愈かんゆ・柳宗元・欧陽脩おうようしゅう・蘇軾そしょく、また、…

こ‐し【古紙・故紙】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 古い紙。また、不用になった紙。古反故(ふるほご)。反故。[初出の実例]「御裳濯川和歌集の書写に用いたる故紙なり」(出典:御裳濯川和歌…

せん‐しょう【戦勝・戦捷セフ】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 戦争に勝つこと。〔文明本節用集(室町中)〕[初出の実例]「戦勝を得んと欲せば、大将たるもの、全幅の心力を戦闘に用ふべし」(出典:西…

ちょう‐だい(チャウ‥)【張大】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 形動 ) 力いっぱい張って大きくすることや、大きくなること。また、おおぎょうにすることやそのさま。[初出の実例]「楚国を張大にする…

【謔】ちよう(てう)ぎやく

普及版 字通
ふざける。宋・梅尭臣〔諸韓及び孫曼叔と同(とも)に、晩に西湖に遊ぶ、三首、二〕詩 謔して夕(ゆふべ)を覺えず 馬に跨(またが)つて、中に歸る字通…

【霜毛】そうもう(さうまう)

普及版 字通
白い毛。白髪。唐・韓〔張十一功曹に答ふ〕詩 君が詩を吟じ罷(や)んで、雙鬢(さうびん)を看るに 斗(たちま)ち覺ゆ、霜毛の一加ふるを字通「霜」の…

【氷柱】ひようちゆう

普及版 字通
つらら。〔全唐詩話、二、劉叉〕少(わか)くして放肆、~韓、天下の士に接すと聞き、して之れにす。冰・車の二詩を作る。盧(綸)・孟(郊)の右に出…

【教禁】きよう(けう)きん

普及版 字通
おしえ禁ずる。唐・韓〔柳子厚墓誌銘〕子厚、柳州を得たり。に至りじて曰く、是れ豈にを爲すに足らざらんやと。其の土俗に因り、爲に禁を設く。字通…

【巨麗】きよれい

普及版 字通
壮麗。宋・轍〔枢密韓太尉に上(たてまつ)る書〕京師に至り、天子宮闕の壯と、倉廩府庫・池囿の富且つ大なるを仰ぎて、而る後天下の麗を知る。字通「…

【滅没】めつぼつ

普及版 字通
消滅。宋・軾〔潮州韓文公()碑〕李杜をして、參(まじ)はりて(かうしやう)す 汗れて、(張)・(皇父)(しよく)、走り且つ僵(たふ)る 滅沒する倒…

【閼氏】えんし・あつし

普及版 字通
匈奴王単于(ぜんう)の皇后の号。〔史記、韓王信伝〕上(しゃう)、白登に出づ。匈奴の騎、上を圍む。上乃ち人をして厚く閼氏に(おく)らしむ。字通「閼…

【掾史】えんし

普及版 字通
下級の官吏。〔漢書、韓延寿伝〕の聞く自ら傷し、~因りて(いん)(口ごもり)して言ふこと能はず。壽之れを聞き、掾に對して涕泣し、(りい)をはして…

東洋アルミニウム

日本の企業がわかる事典2014-2015
正式社名「東洋アルミニウム株式会社」。英文社名「TOYO ALUMINIUM K.K.」。非鉄金属工業。平成11年(1999)設立。本社は大阪市中央区久太郎町。日本軽…

かん‐ぷん【感憤・感忿】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 感情にかられて怒り奮い立つこと。感じて憤激すること。[初出の実例]「感憤の志を生ぜしことを自ら作れる伝に言へり」(出典:西国立志編…

あん‐みん【安眠】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「みん」は「眠」の慣用音 ) 安らかな眠り。おちついてねること。安寝。あんめん。[初出の実例]「黄紬被を擁して、高卧安眠すべき也」(…

かい‐ちょく【戒飭】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 人に注意を与え慎ませること。また、気をつけて慎むこと。[初出の実例]「戒二飭親族及諸将士一、莫三敢規二望高爵一」(出典:日本外史(1…

すい‐ぼう【酔眸】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 酒に酔ったひとみ。酔眼。[初出の実例]「酔眸未三必没二分暁一、暗処松杉明処花」(出典:山陽詩鈔(1833)七・嵐山)[その他の文献]〔陳師…

ち‐けい【知恵・智慧】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「けい」は「恵」「慧」の漢音 ) 分別する心のはたらき。また、それにすぐれること。[初出の実例]「此時は智慧(ケイ)を以て免たぞ」(出…

【毛血】もう(まう)けつ

普及版 字通
獣の毛血。また、人の毛髪・顔色。唐・韓〔十二郎を祭る文〕たるは或いはして白と爲り、動搖するは或いはしてつ。毛血日にへ、志氣日になり。字通「…

【淋漓】りんり

普及版 字通
水がしたたる。勢いのあるさま。唐・韓〔酔後〕詩 初め喧(やかま)しくして或いは忿爭し 中ごろ靜かにして戲を雜(まじ)ふ 淋漓たり、身上の衣 倒…

【齟齬】そご

普及版 字通
くいちがう。唐・韓〔竇秀才に答ふる書〕少(わか)くして駑怯(どけふ)、他に於て、能く自ら度(はか)るに努力すべき無し。時事にぜずして、世と多く齟…

【嶄然】ざんぜん

普及版 字通
高くぬきんでる。唐・韓〔柳子厚墓誌銘〕少(わか)くして、せざる無し。其のの時に(およ)びて、少年と雖も、已に自ら人なり。能く士の第を取り、嶄然…

【新涼】しんりよう

普及版 字通
初秋の涼気。唐・韓〔符、書を城南に読む〕詩 時秋にして、積雨霽(は)れ 新涼郊墟に入る 燈火稍(やうや)く親しむべし 、卷舒(くわんじよ)すべし…

戦国の七雄(せんごくのしちゆう)

山川 世界史小辞典 改訂新版
戦国時代の7大強国をいう。韓,魏,趙(ちょう),田氏(でんし)の斉の4新興国と,秦,楚(そ),燕の3旧国をさす。各国では王を称し,領土を拡張,開発し…

竹島〔島根県〕

デジタル大辞泉プラス
島根県隠岐郡隠岐の島町、隠岐諸島の北西約158km、日本海南西部に位置する島。男島・女島の2島を中心とする島嶼群の総称。日韓両国が領有権を主張し…

フランク・F. エベレスト Frank F. Everest

20世紀西洋人名事典
1904 - 米国の軍人。 戦略空軍司令官。 第二次大戦中南太平洋で重爆撃機隊司令官を務め、1951年在韓第5空軍司令官となり、’54年空軍参謀次長を経て…

かい‐せい(クヮイ‥)【懐生】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 生命を持ったもの。[初出の実例]「一切種智の光明に、蠢蠢たる懐生(クハイセイ)、喁喁たる生類、草木国土悉皆成仏の気を与へ」(出典:浄…

しゃ‐へい【遮蔽】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 さえぎりおおうこと。おおいをしたり、他から見えなくしたりすること。また、そのもの。[初出の実例]「其日光を遮蔽する償として」(出典…

ゆう‐こう(イウクヮウ)【幽光】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① かすかな光。[初出の実例]「蛍火の幽光は月に消て見えず」(出典:三国伝記(1407‐46頃か)一二)[その他の文献]〔李商隠‐燕台詩〕② 奥深…

わかいいやし‐ざいだん【和解・癒やし財団】

デジタル大辞泉
平成27年(2015)12月に成立した日韓両政府の合意を受けて、韓国政府が元慰安婦の支援を目的に設立した財団。日本政府は合意に基づいて同財団に10億…

【帰愚】きぐ

普及版 字通
愚になりきる。唐・韓〔秋懐、十一首、五〕詩 愚に歸りて夷塗(いと)(平路)をり 古をみて脩(なが)き(つな)(長い瓶(つるべ)の紐)を得たり字通「…

【嘉命】かめい

普及版 字通
よい命令。勅命。唐・韓〔崔群を戸部侍郎に除する制〕才を擇び賦を均しくするは、古より尤(もっと)もし。きて乃(なんぢ)の司を愼み、以て嘉命にせよ…

【乱山】らんざん

普及版 字通
乱立する山。宋・韓〔故関を過(よぎ)る〕詩 古戍(こじゆ)、(くわうてふ)を餘し 新、亂山に入る 時らかにして、民自し 白首、農閑を樂しむ字通「…

【慵惰】ようだ

普及版 字通
ものうく、なまける。唐・韓〔合江亭〕詩 淹滯(えんたい)、曠(かんくわう)(ひま)を樂しみ 、慵惰をむ 余が爲に塵階(ぢんかい)をへ 樂を命じて…

韓国併合 かんこくへいごう

旺文社日本史事典 三訂版
1910(明治43)年8月22日調印の韓国併合条約により,韓国を日本の領土としたこと朝鮮と改称。日露戦争末期の桂‐タフト協定,第2次日英同盟,ポーツ…

在日本大韓民国民団 ざいにほんだいかんみんこくみんだん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
大韓民国を支持する在日韓国人の団体。略称は民団。前身は 1946年 10月に結成された在日本朝鮮居留民団で,大韓民国政府樹立後の 1948年 10月に在日…

大韓帝国 (だいかんていこく)

改訂新版 世界大百科事典
朝鮮の李朝が1897年に採用した国号。1910年の日韓併合まで続いた。1897年10月,朝鮮が清との宗属関係をすでに解消した自主独立の国家であることを示…

漁業問題

知恵蔵
韓国名は独島(トクト)。隠岐諸島の北西沖にある東島と西島などからなる諸島。1946年、連合国軍総司令部(GHQ)の覚書によって竹島は日本の行政区域から…

ひ‐みず〔‐みづ〕【火水】

デジタル大辞泉
1 火と水。水火すいか。2 ひどく仲が悪いこと。「火水の仲」3 勢いの激しいこと。「―の勝負を決せんと」〈浄・近江源氏〉4 火に焼かれ水におぼれ…

さ‐そく【左側】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 左の方の側。ひだりがわ。⇔右側(うそく)。[初出の実例]「左側(サソク)の席の前端に並びたる、威儀ある紳士と其老母とは」(出典:義血侠血…

じゅう‐へい【戎兵】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 軍服と兵器。軍用品。〔詩経‐大雅・抑〕② 武者。兵士。軍兵。[初出の実例]「そして此人数の内から国端の戎兵や皇居の守」(出典:文明田…

【皮面】ひめん

普及版 字通
面皮をはぐ。〔戦国策、韓二〕左右大いに亂る。聶(でふせい)大呼し、すの數十人。因りて自ら面を皮はぎ、眼を抉(ゑぐ)り、自ら(と)して腸を出だし、…

【挫籠】ざろう

普及版 字通
力ずくでとじこめる。〔甌北詩話、三〕(韓昌黎の詩)石鼓歌等の作、何ぞ嘗(かつ)て一語の奧澁(あうじふ)らん。而して磊(らいらく)豪、自然にを挫籠…

【】たくれい

普及版 字通
すぐれた議論。唐・韓〔柳子厚(宗元)墓誌銘〕儁(しゆんけつ)悍(れんかん)、議論今古に證據し、經百子に出入し、風發、(おほむ)ね常に其の座人を屈…

【耆碩】きせき

普及版 字通
耆宿。唐・韓〔相公の為に官を譲る表〕況んや今、俊乂(しゆんがい)至りて多く、耆碩咸(ことごと)く在り。(いやし)くも以て登用せば、皆臣より踰えた…

竹島問題

知恵蔵
韓国名は独島(トクト)。隠岐諸島の北西沖にある東島と西島などからなる諸島。1946年、連合国軍総司令部(GHQ)の覚書によって竹島は日本の行政区域から…

百済 くだら Paekche

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
朝鮮,古代三国の一つ(4世紀前半~663)。日本では「くだら」と呼びならわされているが,「ひゃくさい」と呼ぶのが妥当であろう。『三国志』魏志東…

【屋廬】おく(をく)ろ

普及版 字通
すまい。唐・韓〔児に示す〕詩 始め我、京師に來(きた)りしとき 止(た)だ一束の書を(たづさ)ふ 辛すること、三十年 以て此の屋廬り字通「屋」の…

【叫】きようかん(けうくわん)

普及版 字通
やかましくさけぶ。歓呼。唐・韓〔唐の故河南の令張君墓誌銘〕民桑をらず。餘、(歳徴の)符下る。民、相ひ扶携し、州門を守り、して賀を爲す。字通…

【弔祠】ちよう(てう)し

普及版 字通
とむらい祭る。〔史記、秦紀〕昭襄王卒(しゆつ)す。~韓王、(さいてつ)して入りて弔祠す。侯、皆其の將相をして、來りて弔祠し、喪事をしむ。字通「…

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