「韓」の検索結果

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【毛血】もう(まう)けつ

普及版 字通
獣の毛血。また、人の毛髪・顔色。唐・韓〔十二郎を祭る文〕たるは或いはして白と爲り、動搖するは或いはしてつ。毛血日にへ、志氣日になり。字通「…

【淋漓】りんり

普及版 字通
水がしたたる。勢いのあるさま。唐・韓〔酔後〕詩 初め喧(やかま)しくして或いは忿爭し 中ごろ靜かにして戲を雜(まじ)ふ 淋漓たり、身上の衣 倒…

【齟齬】そご

普及版 字通
くいちがう。唐・韓〔竇秀才に答ふる書〕少(わか)くして駑怯(どけふ)、他に於て、能く自ら度(はか)るに努力すべき無し。時事にぜずして、世と多く齟…

【嶄然】ざんぜん

普及版 字通
高くぬきんでる。唐・韓〔柳子厚墓誌銘〕少(わか)くして、せざる無し。其のの時に(およ)びて、少年と雖も、已に自ら人なり。能く士の第を取り、嶄然…

【新涼】しんりよう

普及版 字通
初秋の涼気。唐・韓〔符、書を城南に読む〕詩 時秋にして、積雨霽(は)れ 新涼郊墟に入る 燈火稍(やうや)く親しむべし 、卷舒(くわんじよ)すべし…

rebalance policy

英和 用語・用例辞典
リバランス(再均衡)政策 (日韓豪など同盟国との連携を強化し、台頭する中国をけん制するため、軍事、経済、外交の重点を、従来の中東などからアジア…

戦国の七雄(せんごくのしちゆう)

山川 世界史小辞典 改訂新版
戦国時代の7大強国をいう。韓,魏,趙(ちょう),田氏(でんし)の斉の4新興国と,秦,楚(そ),燕の3旧国をさす。各国では王を称し,領土を拡張,開発し…

竹島〔島根県〕

デジタル大辞泉プラス
島根県隠岐郡隠岐の島町、隠岐諸島の北西約158km、日本海南西部に位置する島。男島・女島の2島を中心とする島嶼群の総称。日韓両国が領有権を主張し…

フランク・F. エベレスト Frank F. Everest

20世紀西洋人名事典
1904 - 米国の軍人。 戦略空軍司令官。 第二次大戦中南太平洋で重爆撃機隊司令官を務め、1951年在韓第5空軍司令官となり、’54年空軍参謀次長を経て…

かい‐せい(クヮイ‥)【懐生】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 生命を持ったもの。[初出の実例]「一切種智の光明に、蠢蠢たる懐生(クハイセイ)、喁喁たる生類、草木国土悉皆成仏の気を与へ」(出典:浄…

しゃ‐へい【遮蔽】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 さえぎりおおうこと。おおいをしたり、他から見えなくしたりすること。また、そのもの。[初出の実例]「其日光を遮蔽する償として」(出典…

ゆう‐こう(イウクヮウ)【幽光】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① かすかな光。[初出の実例]「蛍火の幽光は月に消て見えず」(出典:三国伝記(1407‐46頃か)一二)[その他の文献]〔李商隠‐燕台詩〕② 奥深…

胯下 kuàxià

中日辞典 第3版
[名]股の下.股ぐら.韩信Hán Xìn受~之辱rǔ/韓信,股くぐりの辱めを受ける.

わかいいやし‐ざいだん【和解・癒やし財団】

デジタル大辞泉
平成27年(2015)12月に成立した日韓両政府の合意を受けて、韓国政府が元慰安婦の支援を目的に設立した財団。日本政府は合意に基づいて同財団に10億…

【帰愚】きぐ

普及版 字通
愚になりきる。唐・韓〔秋懐、十一首、五〕詩 愚に歸りて夷塗(いと)(平路)をり 古をみて脩(なが)き(つな)(長い瓶(つるべ)の紐)を得たり字通「…

【嘉命】かめい

普及版 字通
よい命令。勅命。唐・韓〔崔群を戸部侍郎に除する制〕才を擇び賦を均しくするは、古より尤(もっと)もし。きて乃(なんぢ)の司を愼み、以て嘉命にせよ…

【乱山】らんざん

普及版 字通
乱立する山。宋・韓〔故関を過(よぎ)る〕詩 古戍(こじゆ)、(くわうてふ)を餘し 新、亂山に入る 時らかにして、民自し 白首、農閑を樂しむ字通「…

【慵惰】ようだ

普及版 字通
ものうく、なまける。唐・韓〔合江亭〕詩 淹滯(えんたい)、曠(かんくわう)(ひま)を樂しみ 、慵惰をむ 余が爲に塵階(ぢんかい)をへ 樂を命じて…

韓国併合 かんこくへいごう

旺文社日本史事典 三訂版
1910(明治43)年8月22日調印の韓国併合条約により,韓国を日本の領土としたこと朝鮮と改称。日露戦争末期の桂‐タフト協定,第2次日英同盟,ポーツ…

在日本大韓民国民団 ざいにほんだいかんみんこくみんだん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
大韓民国を支持する在日韓国人の団体。略称は民団。前身は 1946年 10月に結成された在日本朝鮮居留民団で,大韓民国政府樹立後の 1948年 10月に在日…

大韓帝国 (だいかんていこく)

改訂新版 世界大百科事典
朝鮮の李朝が1897年に採用した国号。1910年の日韓併合まで続いた。1897年10月,朝鮮が清との宗属関係をすでに解消した自主独立の国家であることを示…

漁業問題

知恵蔵
韓国名は独島(トクト)。隠岐諸島の北西沖にある東島と西島などからなる諸島。1946年、連合国軍総司令部(GHQ)の覚書によって竹島は日本の行政区域から…

ひ‐みず〔‐みづ〕【火水】

デジタル大辞泉
1 火と水。水火すいか。2 ひどく仲が悪いこと。「火水の仲」3 勢いの激しいこと。「―の勝負を決せんと」〈浄・近江源氏〉4 火に焼かれ水におぼれ…

さ‐そく【左側】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 左の方の側。ひだりがわ。⇔右側(うそく)。[初出の実例]「左側(サソク)の席の前端に並びたる、威儀ある紳士と其老母とは」(出典:義血侠血…

じゅう‐へい【戎兵】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 軍服と兵器。軍用品。〔詩経‐大雅・抑〕② 武者。兵士。軍兵。[初出の実例]「そして此人数の内から国端の戎兵や皇居の守」(出典:文明田…

【皮面】ひめん

普及版 字通
面皮をはぐ。〔戦国策、韓二〕左右大いに亂る。聶(でふせい)大呼し、すの數十人。因りて自ら面を皮はぎ、眼を抉(ゑぐ)り、自ら(と)して腸を出だし、…

【挫籠】ざろう

普及版 字通
力ずくでとじこめる。〔甌北詩話、三〕(韓昌黎の詩)石鼓歌等の作、何ぞ嘗(かつ)て一語の奧澁(あうじふ)らん。而して磊(らいらく)豪、自然にを挫籠…

【】たくれい

普及版 字通
すぐれた議論。唐・韓〔柳子厚(宗元)墓誌銘〕儁(しゆんけつ)悍(れんかん)、議論今古に證據し、經百子に出入し、風發、(おほむ)ね常に其の座人を屈…

【耆碩】きせき

普及版 字通
耆宿。唐・韓〔相公の為に官を譲る表〕況んや今、俊乂(しゆんがい)至りて多く、耆碩咸(ことごと)く在り。(いやし)くも以て登用せば、皆臣より踰えた…

竹島問題

知恵蔵
韓国名は独島(トクト)。隠岐諸島の北西沖にある東島と西島などからなる諸島。1946年、連合国軍総司令部(GHQ)の覚書によって竹島は日本の行政区域から…

百済 くだら Paekche

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
朝鮮,古代三国の一つ(4世紀前半~663)。日本では「くだら」と呼びならわされているが,「ひゃくさい」と呼ぶのが妥当であろう。『三国志』魏志東…

【屋廬】おく(をく)ろ

普及版 字通
すまい。唐・韓〔児に示す〕詩 始め我、京師に來(きた)りしとき 止(た)だ一束の書を(たづさ)ふ 辛すること、三十年 以て此の屋廬り字通「屋」の…

【叫】きようかん(けうくわん)

普及版 字通
やかましくさけぶ。歓呼。唐・韓〔唐の故河南の令張君墓誌銘〕民桑をらず。餘、(歳徴の)符下る。民、相ひ扶携し、州門を守り、して賀を爲す。字通…

【弔祠】ちよう(てう)し

普及版 字通
とむらい祭る。〔史記、秦紀〕昭襄王卒(しゆつ)す。~韓王、(さいてつ)して入りて弔祠す。侯、皆其の將相をして、來りて弔祠し、喪事をしむ。字通「…

【汎濫】はんらん

普及版 字通
れみちる。氾濫。唐・韓〔柳子厚(宗元)墓誌銘〕に居りて自らし、記覽に務め詞を爲(つく)り、汎濫停(ていちく)、深にして涯(がいし)(はて)無きを…

こう‐きょ(カウ‥)【郊墟】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「墟」は丘の意 ) 野原や丘。野山。[初出の実例]「窓洒新涼欲二夜初一、忽疑微雨度二郊墟一」(出典:梅渓稿(1521‐28頃)夜涼疑有雨)[…

和解のために

デジタル大辞泉プラス
朴裕河(パクユハ)による評論。副題「教科書・慰安婦・靖国・独島」。日韓関係を論じる。2005年、韓国で刊行。日本では佐藤久による翻訳版が2006年に…

たい‐かん(‥クヮン)【戴冠】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 頭に冠をいただくこと。特に、君主が即位したしるしに初めて宝冠を頭にのせること。[初出の実例]「戴冠者や大統領は扨置き」(出典:ル・…

つき‐とお・る(‥とほる)【突通】

精選版 日本国語大辞典
〘 自動詞 ラ行五(四) 〙 突いたものが向こうへ抜ける。突くように勢いよく中へはいる。つらぬき通る。つきぬける。[初出の実例]「樹が乏しい土質…

ひき‐おび【引帯】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 衣服の引き合わせに結ぶ小さな帯。[初出の実例]「我に遣(おこ)せし 水縹(みはなだ)の 絹の帯を 引帯(ひきおび)なす 韓帯に取らせ」(出典…

ちゅう‐とう〔‐タウ〕【中唐】

デジタル大辞泉
中国唐代の文学を4期に区分した、その第3期。盛唐に続く、大暦より太和まで(766~835)。柳宗元・韓愈・白居易などの詩人が出た。→初唐 →盛唐 →晩唐

【讒】ざんとく

普及版 字通
邪悪。〔左伝、襄三十一年〕韓宣子、を爲し、侯を圖る能はず。魯は晉の求めに堪へず。讒弘(はなは)だ多し。是(ここ)を以て丘の會り。字通「讒」の項…

【頂天】ちよう(ちやう)てん

普及版 字通
天を頂く。頂天立地は、大地をふまえて立つ、堂々たる人の意。〔元曲、趙氏孤児〕但だ我韓厥(かんけつ)は是れ、一個頂天立地の男兒なり。字通「頂」…

【敏識】びんしき

普及版 字通
明敏博識。唐・韓〔相公(貫之)の為に官を譲る表〕臣本(もと)長才に非ず。に乏し。學は經訓にすること能はず、は事をするに足らず。字通「敏」の項…

か‐とう〔‐タウ〕【賈島】

デジタル大辞泉
[779~843]中国、唐の詩人。范陽(河北省)の人。字あざなは浪仙。出家したが、韓愈かんゆに詩才を認められて還俗げんぞく。五言律詩にすぐれる。…

てい【鄭】

デジタル大辞泉
中国、春秋時代の列国の一。周の宣王の弟桓公友が、西周末、鄭(陝西せんせい省華県)に封じられたのに始まる。のち河南省新鄭県に移り、前375年、韓…

しゅ‐み【酒味】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 酒のあじ。酒のあじわい。[初出の実例]「或復羅二尊俎一、宴久酒味漓」(出典:東海一漚集(1375頃)一・和儀則堂韻謝珠山諸兄見留)[その…

さが【佐賀】 の 乱((らん))

精選版 日本国語大辞典
明治七年(一八七四)二月、前参議江藤新平、前秋田権令島義勇らが征韓論反対の明治政府に対して佐賀で起こした不平士族の反乱。まもなく政府軍に敗…

いっ‐しょう(‥シャウ)【一餉】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 一度食事すること。また、その程度の短い時間。[初出の実例]「聊将二一餉一供二禅悦一、未三必高風羨二聖清一」(出典:蕉堅藁(1403)採…

もく‐とう(‥タウ)【黙祷】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 無言のまま、心の中で祈祷すること。〔文明本節用集(室町中)〕[初出の実例]「南無と黙祷(モクトウ)して甲板より飛ぶ」(出典:内地雑居…

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