長府藩 ちょうふはん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →豊浦藩
大江山(京都府) おおえやま
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 京都府北西部、丹波(たんば)と丹後の境をなす山。福知山(ふくちやま)市、与謝野(よさの)町の境にあたる。千丈ヶ嶽ともいう。標高832メートル。源頼光…
浅野 孟府 アサノ モウフ
- 20世紀日本人名事典
- 大正・昭和期の彫刻家 生年明治33(1900)年1月4日 没年昭和59(1984)年4月16日 出生地東京都渋谷区 本名浅野 猛夫 学歴〔年〕東京美術学校塑造科専…
だい‐しょうふ(‥シャウフ)【大相府・太相府】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「たいしょうふ」とも ) 太政大臣(だいじょうだいじん)の唐名。[初出の実例]「見三藤右軍新書二大相府屏風一因有二寄呈一」(出典:田氏…
たいさん‐ぶくん【泰山府君・太山府君】
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 「たいざんぶくん」「たいさんふくん」とも )[ 1 ][ 一 ] 中国で古代から名山として知られる山東省の泰山に住み、人の生命や禍福をつかさどるとさ…
ひふりゃく【秘府略】
- 精選版 日本国語大辞典
- 類書。淳和天皇の勅命により、滋野貞主(しげののさだぬし)らが天長八年(八三一)に献上したもの。千巻。日本最古の大部な類書。巻八六四(百穀部中…
やふき【野府記】
- 精選版 日本国語大辞典
- 「しょうゆうき(小右記)」の別名。
府見郷ふしみごう
- 日本歴史地名大系
- 宮城県:陸奥国玉造郡府見郷「和名抄」諸本ともに訓を欠き、高山寺本では「麻見」とつくる。「続日本紀」神護景雲三年(七六九)三月一三日条によれ…
米府鹿子べいふかのこ
- 日本歴史地名大系
- 四巻 原田直久編 宝暦年間 市立米沢図書館 米沢城下の町名、置賜地方の古墳・古館、家臣の組と役職、領内の有名な刀工・軍者・儒者・医師などが記さ…
台湾総督府 たいわんそうとくふ
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 日本が台湾を植民地として支配するため,台北に置いた官庁1895〜1945年の50年間にわたり,台湾を支配し,その間に在任した総督は19代におよんだ。
朝鮮総督府 ちょうせんそうとくふ
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 1910年の韓国併合を契機に,日本が京城(現ソウル)に設置した植民地統治機関韓国統監府と韓国政府の諸機関を統合して成立。総督は,司法・立法・行…
鳥府志ちようふし
- 日本歴史地名大系
- 三巻一〇冊 岡島正義著 文政一二年 鳥取県立公文書館(自筆本) 近世初頭より文政期に至る鳥取城および城下町の諸相が、伝来する史料を批判的に検討…
護清の井戸
- 事典・日本の観光資源
- (島根県江津市)「島根の名水百選」指定の観光名所。
細川護熙内閣 ほそかわもりひろないかく
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 日本新党の細川護熙(1938〜 )代表を首班とする連立内閣(1993.8〜94.4)1993年7月の衆議院選挙で自由民主党が過半数を割り,反自民,非共産の…
兎渡護古墳ととごこふん
- 日本歴史地名大系
- 愛媛県:伊予市上野村兎渡護古墳[現]伊予市上野行道(ぎようどう)山の北西麓、標高七〇―八〇メートルの緩斜面に突出した尾根に築かれた権現(ごん…
細川護熙内閣 ほそかわもりひろないかく
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 日本新党の細川護熙代表を首班とする連立内閣(1993.8.9~94.4.28)。非自民・非共産党の8党派による連立内閣の成立により,1955年(昭和30)以来の自民…
かんごのそち【観護の措置】
- 改訂新版 世界大百科事典
朝護孫子寺 ちょうごそんしじ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 奈良県平群町にある信貴山真言宗総本山。本尊は毘沙門天。信貴山寺,信貴の毘沙門天とも呼ばれる。伝承によると,聖徳太子が物部氏討伐の際,毘沙門…
たか‐うすべお〔‐うすべを〕【×鷹護=田=鳥尾/高薄▽部尾】
- デジタル大辞泉
- 矢羽の一。うすべおの、斑の部分が多いもの。たかうすびょう。→うすべお
ごせ‐してんのう(‥シテンワウ)【護世四天王】
- 精選版 日本国語大辞典
- 仏語。須彌山(しゅみせん)の中腹に住んで、それぞれの天下を守護するという、持国天(東)、増長天(南)、広目天(西)、多聞天(北)の総称。護世…
あんあみ【安阿彌】
- 精選版 日本国語大辞典
- 仏師「かいけい(快慶)」の法名。
和州南都之図わしゆうなんとのず
- 日本歴史地名大系
- 寛文六年 南都の尾崎三右衛門開板。縦九五センチ、横六〇センチ。墨刷。東を上にし、道路中に町名を示し、興福寺・東大寺の塔頭は仮名符号・数字で…
土屋安親(初代) (つちや-やすちか)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1670-1744 江戸時代前期-中期の装剣金工。寛文10年生まれ。生地出羽(でわ)庄内(山形県)の佐藤珍久(よしひさ)に師事し,元禄(げんろく)16年江戸にで…
朝護孫子(ちょうごそんし)寺
- デジタル大辞泉プラス
- 奈良県生駒郡平群町(へぐりちょう)の信貴山中腹にある寺院。信貴山真言宗総本山。本尊は毘沙門天。国宝「信貴山縁起絵巻」を所蔵。聖徳太子が物部氏…
細川護熙内閣 ほそかわもりひろないかく
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- (1993.8.9~1994.4.28 平成5~6)日本新党の細川護熙代表を首相とした連立政権。日本社会党、新生党、公明党、日本新党、民社党、新党さきがけ、民…
蒔絵護模櫛 まきえごむのくし
- 歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典
- 歌舞伎・浄瑠璃の外題。初演明治23.10(京都・祇園館)
女護ヶ島 にょごがしま
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 女護の島とも,女人国ともいい,女だけが住んでいるという空想上の島,またはその伝説をいう。西洋にも東洋にも同類の話があるが,日本では八丈島や…
ごせいしおう【護世四王】
- 改訂新版 世界大百科事典
たか‐うすべお(‥うすべを)【鷹護田鳥尾・高薄部尾】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =たかうすびょう(鷹護田鳥尾)[初出の実例]「たかうすべ尾の矢三十六指たるを、筈高に負成」(出典:太平記(14C後)九)
にょご‐が‐しま【女護島】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =にょごのしま(女護島)[初出の実例]「所かはれば品川の風流、女護(ニョゴ)が嶋の辻番かと思ほゆる」(出典:談義本・風流志道軒伝(176…
ちょうごそんしじ【朝護孫子寺】
- 改訂新版 世界大百科事典
新安商人 (しんあんしょうにん) Xīn ān shāng rén
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国,安徽省徽州府出身の商人で,山西商人とならんで,明・清時代の商業界を二分する勢力であった。新安は徽州の古名である。彼らの活動は古くから…
延安(中国) えんあん / イエンアン
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国、陝西(せんせい)省北部の地級市。2市轄区、延長(えんちょう)など11県を管轄する(2016年時点)。常住人口218万7009(2010)。黄河(こうが)の支…
伊地知季安 (いじちすえやす) 生没年:1782-1867(天明2-慶応3)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 江戸後期の薩摩藩士。諱(いみな)は季彬,のち季安,通称小十郎,号潜隠,字は子静。薩摩藩第一等の史学者。1808年(文化5)近思録崩れに座し喜界島…
あんかくきゅうせき【安鶴宮跡】
- 改訂新版 世界大百科事典
あんけいしょ【安慶緒】
- 改訂新版 世界大百科事典
いずものはにやす【出雲果安】
- 改訂新版 世界大百科事典
こうやすきん【甲安金】
- 改訂新版 世界大百科事典
せんのしょうあん【千紹安】
- 改訂新版 世界大百科事典
ほうあんこう【方安鉱】
- 改訂新版 世界大百科事典
てらいやすしろう【寺井安四郎】
- 改訂新版 世界大百科事典
アントン(安童) アントン An-tong; An-t`ung
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]元,脱列哥那4(1245)[没]至元30(1293)中国,元の宰相。モンゴルのジャライル (札剌亦児) 族出身。諡は忠憲。 13歳で宿衛にあり,百官の上に位し…
安南語 あんなんご
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
王安石 おうあんせき Wang An-shi; Wang An-shih
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]天禧5(1021)[没]元祐1(1086)中国,北宋の政治家,文人。撫州,臨川 (江西省) の人。字は介甫。号は半山。荊公と呼ばれる。慶暦2 (1042) 年の進士…
こうあんうんが【興安運河】
- 改訂新版 世界大百科事典
六安〔市〕 りくあん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
興安嶺 こうあんれい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国北東部にあるターシンアンリン (大興安嶺) 山脈とシヤオシンアンリン (小興安嶺) 山脈の総称。ターシンアンリン山脈は標高 1000~1400m,シヤオ…
安努広島 (あぬの-ひろしま)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒あのの-ひろしま
安宇植 (アン-ウシク)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1932-2010 昭和後期-平成時代の文芸評論家。昭和7年12月18日東京生まれ。朝鮮大学校教師,新潟産業大教授をへて,平成11年桜美林大教授。朝鮮文学の…
金春安照
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:元和7.8.21(1621.10.6) 生年:天文18(1549) 安土桃山・江戸初期の能楽師。通称八郎,法名は誰庵禅曲。父は5代金春大夫喜勝。天正13(1585)年ごろ…