神理教 しんりきょう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 教派神道 13派の一つ。起源は筑前 (福岡県) の地方的な巫部的神道であるが,その名称のように神道に一つの理論化を試みた点に特色がある。教祖は豊前…
銭神論 せんしんろん Qian-shen-lun
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国,西晋の風刺文学。魯褒の著。司空公子,き母先生という架空の人物の問答を通じて,銭がこの世のなかで万能であることを皮肉な調子で述べたもの。
地主の神 とこぬしのかみ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- じぬしの神,じしゅの神,地神,地主様ともいう。土地を主宰する神。神社や寺院で祀られている場合は,寺社創建以前に鎮座した神のことをいい,地主…
いちもんやしきがみ【一門屋敷神】
- 改訂新版 世界大百科事典
てんいちじん【天一神】
- 改訂新版 世界大百科事典
すじんてんのうりょう【崇神天皇陵】
- 改訂新版 世界大百科事典
しんぺきさんぽう【《神壁算法》】
- 改訂新版 世界大百科事典
じんよりしげ【神頼重】
- 改訂新版 世界大百科事典
じんねいん【神恵院】
- 改訂新版 世界大百科事典
神の国 かみのくに hē basileia tou theou; Kingdom of God
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 旧約聖書,新約聖書,教会史を通じてのキリスト教の根本的信仰であり,イエスの説教の主題であった。『マルコによる福音書』1章 15に「時は満ちた,…
アシュビン双神 アシュビンそうしん Aśvin
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- インドの『リグ・ベーダ』の神。たいていの場合,一対の神格としてあげられている。双神は若く美しさに満ち,敏速,聡明で驚くべき威力をもつ。蜜を…
神港精機
- 日本の企業がわかる事典2014-2015
- 正式社名「神港精機株式会社」。英文社名「Shinko Seiki Co., Ltd.」。機械工業。昭和24年(1949)設立。本社は神戸市西区高塚台。産業機械メーカー。…
ごろしん【五路神】
- 改訂新版 世界大百科事典
執金剛神 (しゅうこんごうしん)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →仁王
久那斗神
- 朝日日本歴史人物事典
- 道の分岐点で,旅人の道中の安全をはかる神。『日本書紀』の神話に登場し,伊奘諾尊が黄泉の国で雷神に追いかけられたときに杖を投げ,「これ以上来るな…
少彦名神
- 朝日日本歴史人物事典
- 酒造りの神とも,また温泉の神ともいう。『古事記』『日本書紀』によれば高皇産霊尊(タカミムスヒノミコト)もしくは神皇産霊尊の子といい,大国主命(オ…
捜神記【そうしんき】
- 百科事典マイペディア
- 中国の怪異説話集。晋の歴史家干宝(かんぽう)(生没年不詳)の編集にかかる。原書はいったん失われ,現存20巻。神仙,方士,異物異聞,妖怪などに関…
神籠石【こうごいし】
- 百科事典マイペディア
- 神護石とも書く。古代の山城。福岡・佐賀・山口・岡山・香川に13ヵ所分布する。福岡県久留米市御井町の高良山山腹の列石が山頂の式内社をとり囲んで…
かみのい【神の井】
- [日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション
- 愛知の日本酒。地元にある氷上姉子(ひかみあねこ)神社は熱田神宮の末社であり、酒名は熱田神宮の井戸「神井」にちなみ命名。大吟醸酒、吟醸酒、純米…
神墨梅雪 (かみずみ-ばいせつ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒富永莘陽(とみなが-しんよう)
四神相応
- 占い用語集
- 風水における好適地の条件のこと。四神相応の地とは、背後に高い山(玄武)、前方に海・河川などの水が配置され(朱雀)、左右に丘陵や低い山(青龍…
シヴァ神降臨
- デジタル大辞泉プラス
- 米国の作家グレゴリー・ベンフォードとウィリアム・ロツラーの合作による長編SF(1980)。原題《Shiva Descending》。
神鍋(かんなべ)高原
- デジタル大辞泉プラス
- 兵庫県豊岡市にある道の駅。国道482号に沿う。
神流[町]【かんな】
- 百科事典マイペディア
- 群馬県南西部,多野郡の町。2003年多野郡万場(まんば)町,中里村が合併。神流(かんな)川の上流域の山地を占め,南部は埼玉県と接する。国道299号,46…
とお‐つ‐かみ〔とほ‐〕【遠つ神】
- デジタル大辞泉
- [名]遠い昔、神であったころの先祖。「天降り来ましし伊支等いきらが―」〈出雲国風土記〉[枕]「大君おほきみ」にかかる。「―我が大君の」〈万・…
けっしん‐ほっさ【欠神発作】
- デジタル大辞泉
- 癲癇てんかんの全般発作の一つ。突然意識がなくなり、体の動きが止まるが、数秒から数十秒で回復する。小発作。
大山祇神【おおやまつみのかみ】
- 百科事典マイペディア
- 日本神話で山を支配する神。のち海・山の神となる。伊弉諾(いざなぎ)尊・伊弉冉(いざなみ)尊の子。また火の神の子とも。娘に石長比売(いわながひめ)…
痴愚神礼賛 ちぐしんらいさん
- 旺文社世界史事典 三訂版
- ⇨ 愚神礼賛
じんかくしん‐ろん【人格神論】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 天地創造を行ない、絶対的な自己の意志(摂理)を実現していく道徳性をそなえた超越的な唯一神を信じる立場、主張。
すみのえ【住吉】 の 神((かみ))
- 精選版 日本国語大辞典
- 日本神話の神。底筒男命(そこつつのおのみこと)・中筒男命(なかつつのおのみこと)・表筒男命(うわつつのおのみこと)の三柱の神をいう。神功皇后の三…
すじん‐てんのう(‥テンワウ)【崇神天皇】
- 精選版 日本国語大辞典
- 第一〇代の天皇。開化天皇の皇子。母は伊香色謎命(いかがしこめのみこと)。御間城入彦五十瓊殖(みまきいりひこいにえ)天皇・御間城天皇・御肇国天皇(…
ぶっしん‐すうはい【物神崇拝】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =フェティシズム①③〔中間文化(1957)〕
神かけて かみかけて
- 日中辞典 第3版
- (向神发誓)决(不)(xiàng shén fāshì)jué(bù),绝对juéduì.~神か…
夜游神 yèyóushén
- 中日辞典 第3版
- <慣>夜遊びが好きな人.宵っ張り.▶“夜游子yèyóuzi”とも.もとは伝説で夜間に人の善悪を見て歩き回る神をさした.
自然神论 zìránshénlùn
- 中日辞典 第3版
- [名]<哲学>理神論.
自主神经 zìzhǔ shénjīng
- 中日辞典 第3版
- <生理学>自律神経.▶“植物性zhíwùxìng神经”とも.
宙斯神 Zhòusīshén
- 中日辞典 第3版
- [名](ギリシア神話の)ゼウス神.
救いの神 すくいのかみ
- 日中辞典 第3版
- 1救护神jiùhùshén.2天公tiāngōng,上帝Shàngdì.
かみ【神】 が 門((と))
- 精選版 日本国語大辞典
- 海神の支配する瀬戸。海の波が荒くて、おそろしい瀬戸。危険な所。[初出の実例]「沖つ国領(うしは)く君が柒屋形(ぬりやかた)黄柒(にぬり)の屋形神之…
かみ【神】 の 験((しるし))
- 精選版 日本国語大辞典
- 神がこの世にあらわす象徴。また、神を信仰して得られる利益(りやく)。神の霊験(れいげん)。[初出の実例]「さしてやるところたがふなちはやぶる神の…
かみ【神】 の=園((その))[=園生((そのう))]
- 精選版 日本国語大辞典
- 一般的には、神社の境内、神苑(しんえん)の意。また、特に、「祇」の字を「かみ」と訓ずるところから、祇園の社(京都東山の八坂神社)をさす。[初出…
かみ【神】 の 綱((つな))
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 「綱」は、よりすがって頼りとするものの意 ) 神の助け。神の加護。[初出の実例]「かみのつなも仏の綱もきれはつる」(出典:俳諧・毛吹草(1638)…
かみ【神】 の 火((ひ))
- 精選版 日本国語大辞典
- ① 神が燃やすと考えられる火。不思議な火。神火(しんか)。② 神社で神事に用いた火。これで煮た物を食べると幸福を得るという信仰から、正月の七草が…
かみ【神】 の 道((みち))
- 精選版 日本国語大辞典
- ① 神が教え伝えた道。日本固有の祭祀。かんながらのみち。神道(しんとう)。[初出の実例]「天皇、仏の法(みのり)を信(う)けたまひ神道(かみノみち)を…
かみ【神】 を 掛((か))ける
- 精選版 日本国語大辞典
- 約束や、誓いのために、神を引き合いに出す。神に誓いを立てる。→神かけて。[初出の実例]「君にもし心たがはばまつらなるかがみの神をかけてちかはむ…
かみ‐こうぶり(‥かうぶり)【神冠・神位】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「こうぶり」は位階の意 ) 神に贈る位階(いかい)。しんい。神階。
かい‐りょく‐らん‐しん(クヮイ‥)【怪力乱神】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「論語‐述而」の「子不レ語二怪力乱神一」による。怪異と怪力と悖乱と鬼神の意から ) 理性では説明がつかないような不思議な存在、現象…
かい‐じんどう(かひ‥)【甲斐神頭】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 シソ科の多年草。北海道、本州、九州の山地の木陰や草原に生える。高さ二〇~五〇センチメートル。全体に白毛を密生し、茎は直立して、赤…
くま‐ひもろぎ【熊神籬】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =くまのひもろぎ(熊神籬)[初出の実例]「熊神籬一具とあるは、いかなる物にかととふに、こたへけらく、くまひもろぎとよむべし」(出典…
きもん‐こんじん【鬼門金神】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「こんじん(金神)」は白虎神で、人に災いをなすという神 ) 鬼門にいるという金神。[初出の実例]「目玉のきもん金神(コンジン)も」(出…