「安南都護府」の検索結果

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平田氏安 (ひらた-うじやす)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 江戸時代前期の装剣金工。平田氏直の子。阿波(あわ)徳島の平田家3代。象眼にすぐれた。通称は与八郎。

奈良安親 (なら-やすちか)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
⇒土屋安親(つちや-やすちか)(初代)

別府安宣 (べふ-やすのぶ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1791-1863 江戸時代後期の国学者,歌人。寛政3年生まれ。土佐高知藩士。世子(せいし)付や勘定奉行などをつとめる。鹿持雅澄(かもち-まさずみ)門下十…

番一安 (ばん-かずやす)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
⇒伴道雪(ばん-どうせつ)

藤安辰次郎 (ふじやす-たつじろう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1862-1931 明治-昭和時代前期の実業家。文久2年3月生まれ。家業は醸造業。鹿児島実業新聞社長。鹿児島商業会議所の設立につくし,大正5年副会頭とな…

橘安道 (たちばな-やすみち)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 江戸時代中期の装剣金工。讃岐(さぬき)高松城下の外磨屋(そととぎや)町にすみ,高松藩から禄をあたえられた。通称は弥右衛門。

戸川秀安 (とがわ-ひでやす)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1538-1597 戦国-織豊時代の武将。天文(てんぶん)7年生まれ。備前(びぜん)(岡山県)児島の常山(つねやま)城主。宇喜多直家の侍大将としておおくの戦…

殿村安守 (とのむら-やすもり)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1779-1847 江戸時代後期の国学者,歌人。安永8年生まれ。殿村常久の兄。伊勢(いせ)(三重県)松坂の富商。本居宣長(もとおり-のりなが)にまなび,師の…

嵐山甫安 (あらしやま-ほあん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1633-1693 江戸時代前期の医師。寛永10年生まれ。肥前平戸藩(長崎県)藩主松浦鎮信(まつら-しげのぶ)の侍医。長崎でオランダ商館医師カッツ,ダニエ…

安如宝 (あん-にょほう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
⇒如宝(にょほう)

やすき【安】 空((そら))なし

精選版 日本国語大辞典
やすらかな心地がしない。安楽な境地がない。不安な気持である。[初出の実例]「罪なくて罪にあたり、つかさ位をとられ、〈略〉明け暮れやすきそらな…

り‐あんちゅう【李安忠】

精選版 日本国語大辞典
一一世紀から一二世紀の、中国北宋末から南宋初の宮廷画家。銭塘(浙江省杭県)の人。はじめ徽宗の宣和画院に仕え、渡南後に紹興画院に復職して金帯…

yasúpíká(mónó), やすぴか(もの), 安ぴか(物)

現代日葡辞典
【G.】 A minharia;a bagatela;a quinquilharia;a bugiganga.

天安门 北京 Tiān'ānmén

中日辞典 第3版
<中国の地名>天安門.中華人民共和国のシンボル.明・清代の皇城の正門.1417年に創建され承天門と称したが,清代初期に天安門と改称.天安門前の…

安哥拉 Āngēlā

中日辞典 第3版
[名]<地名>アンゴラ.▶首都は“罗安达Luó'āndá”(ルアンダ).~兔tù/<動物>アンゴラウサ…

衣笠 安喜 キヌガサ ヤスキ

20世紀日本人名事典
昭和・平成期の思想史学者 立命館大学名誉教授。 生年昭和5(1930)年1月1日 没年平成13(2001)年12月31日 出生地兵庫県山南町 学歴〔年〕立命館大学…

牧野 充安 マキノ ミツヤス

20世紀日本人名事典
明治〜昭和期の弁護士 生年明治4年(1871年) 没年昭和19(1944)年5月17日 出生地京都府 学歴〔年〕東京法学院〔明治24年〕卒 経歴明治24年代言人試…

脇坂安照 (わきざかやすてる)

367日誕生日大事典
生年月日:1658年3月20日江戸時代前期;中期の大名1722年没

熊倉 啓安 (くまくら ひろやす)

367日誕生日大事典
生年月日:1927年5月22日昭和時代;平成時代の平和運動家。日本平和委員会事務局長;日本原水協担当常務理事1995年没

松平 定安 (まつだいら さだやす)

367日誕生日大事典
生年月日:1835年4月8日江戸時代;明治時代の松江藩主1882年没

安 禄山 あんろくざん

旺文社世界史事典 三訂版
?〜757唐代の武将で,安史の乱の首謀者父はイラン系ソグド人で,母は突厥 (とつけつ) 人という。幽州節度使張守珪 (ちようしゆけい) の部下から身を…

王 安石 おうあんせき

旺文社世界史事典 三訂版
1021〜86北宋の政治家・文章家江西の人。字 (あざな) は介甫 (かいほ) ,号は半山。1042年進士となり,地方官を歴任して地方政治の実際を体験し,仁…

あんなん‐やき【安南焼】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ベトナム地方の陶磁器。五、六世紀頃から起こり、中国陶磁の影響を率直に反映している。赤絵・染め付け・白磁などがある。桃山時代から江…

あれ‐の‐さき【安礼崎】

精選版 日本国語大辞典
愛知県南部、御津(みと)町の渥美湾に突き出ていた崎。下佐脇新田(しもさわきしんでん)の西端にあったとみられる。

おうあんしんしき【応安新式】

精選版 日本国語大辞典
南北朝時代の連歌式目書。一巻。二条良基著。応安五年(一三七二)成立。良基が救済(ぐさい)の助力によって、連歌の規則を制定したもの。従来の式目…

阪上 安太郎 サカガミ ヤスタロウ

新訂 政治家人名事典 明治~昭和
肩書元・衆院議員(社会党) 生年月日明治45年1月9日 出身地大阪府茨木市 学歴早大政経学部卒 経歴ロサンゼルス、ベルリン両オリンピックに水球選手と…

志波 安一郎 シバ ヤスイチロウ

新訂 政治家人名事典 明治~昭和
肩書衆院議員(政友会) 生年月日明治6年9月 出身地佐賀県 学歴第三高等学校卒 経歴地方の銀行に勤めた後長崎県農工銀行監査役となった。一方県会議員…

東郷 民安 トウゴウ タミヤス

20世紀日本人名事典
昭和期の実業家 元・殖産住宅相互会長。 生年大正5(1916)年5月1日 没年平成15(2003)年5月10日 出生地東京 学歴〔年〕東京帝大経済学部〔昭和16年〕…

田辺 安太郎 タナベ ヤスタロウ

20世紀日本人名事典
明治〜昭和期の活字母型製造家 生年天保15年11月16日(1844年) 没年昭和5(1930)年1月26日 出生地肥前国長崎今魚町(長崎県) 経歴活字字母製造の先駆…

安 貞桓 (アン ジョンファン)

367日誕生日大事典
生年月日:1976年1月27日韓国のサッカー選手

安喜山あきやま

日本歴史地名大系
福岡県:太宰府市宰府村安喜山秋山とも記され、現石坂(いしざか)一丁目付近に比定される。観応三年(一三五二)書写の安楽寺領注進状には筑前国一…

あんだえ〔アンダヱ|アンダエ〕【安×陀会/安×陀▽衣】

デジタル大辞泉
《〈梵〉antarvāsaの音写。中宿衣・内衣・下衣などと訳す》三衣さんえの一。五幅のの布で作り、最も略式の衣。からだに直接着用し、人目につかない所…

きあん‐こう〔‐クワウ〕【輝安鉱】

デジタル大辞泉
アンチモンと硫黄からなる鉱物。金属光沢のある鉛灰色で、斜方晶系。結晶は柱状で縦に条線があり、軟らかい。アンチモンの重要な鉱石。

山田道安 やまだどうあん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]?[没]天正1(1573).大和戦国時代の武将。大和国山辺郡山田城主。絵画,彫刻にすぐれ,その遺作も著名であるが,山田道安という名は3代続いたとい…

鈴木安旦 (すずき-やすあき)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
⇒会田安明(あいだ-やすあき)

谷安殷 (たに-やすしげ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1669-1721 江戸時代前期-中期の商人。寛文9年生まれ。家は代々和泉(いずみ)(大阪府)堺(さかい)の豪商。幕府の貨幣制度改革について新井白石に意見…

田丸具安 (たまる-ともやす)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
⇒田丸直昌(たまる-なおまさ)

千葉寿安 (ちば-じゅあん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1806-1868 江戸時代後期の医師。文化3年生まれ。陸奥(むつ)磐井郡(岩手県)藤沢領主奥山氏の医臣。仙台の錦織即休(にしこおり-そっきゅう)らに師事…

可部安都志 (かべ-あつし)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1806-1873 江戸後期-明治時代の医師,国学者。文化3年4月29日生まれ。可部赤邇(あかに)の父。大橋仰軒らに医を,のち山口西園に漢学をまなび,平田篤…

大村純安 (おおむら-じゅんあん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1850-1870 幕末-明治時代の医師。嘉永(かえい)3年生まれ。阿波(あわ)徳島藩儒医。巌谷一六,篠田秀道にまなぶ。江戸にでて英学をおさめ,明治元年洲…

佐藤安太 (さとう-やすた)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1924- 昭和後期-平成時代の経営者。大正13年3月20日生まれ。昭和28年佐藤加工所を設立し,ビニール玩具の製造をはじめる。35年ビニール人形「だっこ…

近藤桂安 (こんどう-けいあん)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 江戸時代前期の医師。京都で開業。小児科の名医として知られ,丹波児医と称される。後光明天皇(1633-54)が幼少のときに薬を調合し,のち法印の位…

吉良義安 (きら-よしやす)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 戦国時代の武将。吉良義尭(よしたか)の次男。三河(愛知県)西条吉良家に生まれ,東条吉良家の持広の養子となる。永禄(えいろく)4年(1561)今川氏…

安珍・清姫 (あんちん・きよひめ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
道成寺(どうじょうじ)伝説の登場人物。愛をちかった熊野詣(もうで)の僧安珍に裏ぎられた紀伊(きい)牟婁(むろ)(和歌山県)の清姫が,蛇身となってそのあ…

上月安範 (こうづき-やすのり)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
⇒森川安範(もりかわ-やすのり)

やすげ‐な・し【安げ無し】

デジタル大辞泉
[形ク]不安である。落ち着かない。「高き交ひも、身の程限りあるに、いと―・しかしと見る」〈紫式部日記〉

相良知安 (さがらともやす) 生没年:1836-1906(天保7-明治39)

改訂新版 世界大百科事典
明治初・中期の医学者で,日本のドイツ医学採用を強く進言した。医制の起案をなす。佐賀県生れ。鍋島藩医学校を経て,佐藤尚中,ボードインAnthonius…

寺島良安 (てらじまりょうあん)

改訂新版 世界大百科事典
江戸中期の医家,雑学者。生没年不詳。字は尚順,号は杏林堂。大坂高津の人。和気仲安の門人で,大坂城の御城入医師として法橋に叙せられたが,その…

輝安鉱 (きあんこう) stibnite

改訂新版 世界大百科事典
化学組成はSb2S3の鉱物。少量のFe,Pb,Cuなどを含むことがまれでない。輝ソウ鉛鉱Bi2S3とは同構造で,両者のあいだには連続固溶体が形成される。c軸…

安藤野雁 あんどうぬかり (1815―1867)

日本大百科全書(ニッポニカ)
幕末期の歌人、国学者。名は謙次、政美、通称は刀禰(とね)。野雁は号で「のかり」とも。父は奥州(福島県)伊達(だて)郡桑折(こおり)の地方(じかた)…

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