an|reichern
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
- [他](…の内容・成分を)豊富にする; 濃縮する; ⸨et4 mit et3⸩ (添加物によって)強化する; ⸨sich4⸩ 蓄積する; ⸨sich4 mit et3⸩ (…で)満たされる.
のこぎり‐やし【×鋸×椰子】
- デジタル大辞泉
- ヤシ科の常緑低木。北アメリカ南部の原産。葉柄にのこぎり状のとげがある。果実に含まれる成分は前立腺肥大症の治療薬として用いられる。ソーパルメ…
ペリドトイド
- 岩石学辞典
- 橄欖(かんらん)石,輝石および鉄鉱物を主成分とした火成岩の総称[Gümbel : 1888].
カーナライト(carnallite)
- デジタル大辞泉
- カリウムとマグネシウムの塩化物を主成分とする鉱物。無色、斜方晶系結晶。塩化カリウムの原料。カーナル石。
ルチジン lutidine
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 化学式 C5H3N(CH3)2 。タール塩基類の一種。タールの塩基成分から分留して得られる無色の液体で,弱塩基性。水,アルコール,ベンゼンに溶ける。6種…
せきえい‐せんりょくがん【石英×閃緑岩】
- デジタル大辞泉
- 深成岩の一。完晶質・粗粒の岩石で、斜長石・石英・角閃石が主成分鉱物。カリ長石が多いものは花崗かこう閃緑岩とよばれる。
相律
- 栄養・生化学辞典
- 成分の数をCとし,相の数がPである系が熱平衡状態にあると,系のもつ自由度FはF=C−P+2となる.この関係を相律という.
ニューホーミング
- デジタル大辞泉プラス
- 花王が製造、販売するクレンザーの商品名。主成分は研磨材、液性は弱アルカリ性。台所・浴室・洗面所・トイレ用で粉末タイプ。
とう‐しつ(タウ‥)【糖質】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 糖を主成分とする物質。脂質および蛋白質に対していう。主要なエネルギー源の一つ。〔からだと食物(1959)〕
糯米 もちごめ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 餅(もち)あるいは赤飯(せきはん)にする米が糯米で、これに対し普通の飯米を粳米(うるちまい)という。両者の大きな差は主成分のデンプンの違いである…
暗炭 あんたん dull coal
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 肉眼で石炭を観察すると、輝きの強い部分と煤(すす)のような感じの輝きのない部分が混在している。後者の輝度の低い部分を暗炭という。輝度の高い部…
かたより polarization
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 偏極ともいう。光の場合は偏光の程度,原子核の場合はスピンが一方向を向く整列の程度をさす。スピン 1/2 の粒子の集団では,各粒子のスピンはいろい…
溶媒【ようばい】
- 百科事典マイペディア
- 溶液の一成分で,他の成分(溶質)を溶かしている物質。気体または固体が液体に溶解して溶液をつくっている場合,その液体を溶媒といい,気体や固体…
配合肥料【はいごうひりょう】
- 百科事典マイペディア
- 肥料3要素(窒素,リン酸,カリウム)のうち2成分以上を含むように機械的に混合した肥料。大多数は有機質肥料と無機質肥料を混合したもの。化成肥…
クラッキング触媒 クラッキングショクバイ cracking catalyst
- 化学辞典 第2版
- 重質石油炭化水素の接触分解に使用される触媒.酸性白土およびその活性成分であるシリカ-アルミナ(アルミナ13~28%)を合成したものから,現在ではそ…
フコース フコース fucose
- 化学辞典 第2版
- 6-deoxygalactose.C6H12O5(164.16).デオキシ糖の一種.L-フコースは多糖類(海草細胞壁,血液型多糖類など)や人乳のオリゴ糖類などの構成成分である…
おう‐えん〔ワウ‐〕【黄鉛】
- デジタル大辞泉
- クロム酸鉛を主成分とする、代表的な黄色顔料。印刷インク・プラスチックの着色などに使用。クロムイエロー。
シリカ‐ガラス(silica glass)
- デジタル大辞泉
- 石英ガラス。二酸化珪素を主成分としたガラス。耐熱用器具・紫外線透過用光学機器・精密ばねなどに用いられる。
ペーパー‐セメント(paper cement)
- デジタル大辞泉
- 紙の接着剤の一。天然ゴムと有機溶媒が主成分で、一度貼り合わせた面を、紙を傷めずにはがすことができる。
ガス分析計 がすぶんせきけい
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 気体状態の試料の成分・濃度を測定する装置の総称。対象とするガスの種類や測定の目的に応じて多くの種類があるが、用いる原理のうえでは化学的方法…
スピノダル分解 (スピノダルぶんかい) spinodal decomposition
- 改訂新版 世界大百科事典
- 2成分混合系における2相分離過程の一つ。ある温度T0における混合エンタルピーが正である2成分混合系の自由エネルギーGと組成Cの曲線(図a)を考えた…
二次鉱物 にじこうぶつ secondary mineral
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 既存の鉱物の分解、変質などによって導かれて生成された鉱物の総称。次成鉱物ともいう。多くの場合、地表条件下で不安定な鉱物が分解し、その全部あ…
エンスタタイト enstatite
- 改訂新版 世界大百科事典
- 鉱物の一種。頑火輝石(がんかきせき)ともいう。斜方輝石(Mg,Fe)SiO3はMgSiO3(エンスタタイト,En)成分とFeSiO3(フェロシライトferrosilite,…
デオキシリボース(deoxyribose)
- デジタル大辞泉
- 単糖類の一。リボースから酸素1分子が取れたもの。DNA(デオキシリボ核酸)の糖成分として生体中に存在。化学式C5H10O4
いけだ‐きくなえ〔‐キクなへ〕【池田菊苗】
- デジタル大辞泉
- [1864~1936]化学者。京都の生まれ。東大教授。理化学研究所の創立に参画。昆布からうまみ成分のグルタミン酸ナトリウムを抽出し、「味の素」の名…
さんせい‐しょくひん【酸性食品】
- デジタル大辞泉
- 食品を燃焼して得た灰の成分中に燐りん・硫黄・塩素などの酸性を示す元素を多く含むもの。魚・肉・豆・穀類・卵黄など。
ぶんべつ‐けっしょう〔‐ケツシヤウ〕【分別結晶】
- デジタル大辞泉
- 混合溶液から、各溶質の溶解度の差を利用して析出・溶解を繰り返し、各成分を結晶化して分離・精製する方法。分別晶出。
融点図
- 岩石学辞典
- 平衡を保って共存する二種以上の成分からなる液体と固体の組成と,温度すなわち融点との関係を表す状態図[長倉ほか : 1998].
高賀の森水
- デジタル大辞泉プラス
- 奥長良川名水株式会社が販売するボトルドウォーター。岐阜県産の天然ミネラル水(軟水)。同じ成分の「高賀の竜水」はプロ野球中日ドラゴンズの公式…
Nアセチルノイラミン酸
- 栄養・生化学辞典
- C11H19NO9 (mw309.27). NANAと略す.シアル酸の代表的な化合物.糖タンパク質の構成成分として動物界に広く分布.
かりがね【雁ヶ音/雁ケ音】
- 飲み物がわかる辞典
- 茎茶の高級なもの。玉露などの製造過程で分離した茎を使用する。うまみ成分テアニンを多く含み、渋みの少ない味わいが特徴。
骨粗しょう症
- 栄養・生化学辞典
- 骨からタンパク質,カルシウムなどの成分が失われて骨の密度が低下し,骨に小孔が多数生成した疾病.老人,閉経後の女性に多くみられる.
ラリタ‐シュウィンガーの方程式【Rarita-Schwinger equation】
- 法則の辞典
- スピン3/2の自由な相対論的粒子とその反粒子を記述する16成分の波動関数の時間的依存性と空間的依存性を結びつける微分方程式.
トリマセライト
- 岩石学辞典
- 石炭の組織成分(microlithotype)で,ヴィトリナイト(vitrinite), イナーチナイト(inertinite), エクジナイト(exinite)の三種類のマセラルグ…
エタノール
- 栄養・生化学辞典
- C2H6O (mw46.07).CH3CH2OH.エチルアルコールともいう.広く溶媒として使われる.食品としては酒の成分であり,また保存料としても使う.
チタン鉱物 (チタンこうぶつ) titanium minerals
- 改訂新版 世界大百科事典
- チタンを含む鉱物の総称。チタン鉱物の種類は多く,約90種に達する。これらは主として酸化鉱物,水酸化鉱物,ケイ酸塩鉱物であるが,これらの鉱物中…
柴田承二 しばたしょうじ (1915―2016)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 薬学者。薬学博士。植物生理学者柴田桂太の次男として東京に生まれる。東京帝国大学医学部薬学科卒業。朝比奈泰彦(あさひなやすひこ)の下で漢薬・地…
さんせい‐がん【酸性岩】
- デジタル大辞泉
- 火成岩で、化学成分の二酸化珪素けいその含有量が66パーセント以上あるもの。有色鉱物が少ないので白っぽい。花崗岩かこうがん・流紋岩など。
イノシンさん‐ナトリウム【イノシン酸ナトリウム】
- デジタル大辞泉
- イノシン酸のナトリウム塩。鰹節かつおぶしのうまみ成分の主体で、魚肉の抽出液などから得られる無色または白色結晶。うまみ調味料として用いられる。
ユーコン岩
- 岩石学辞典
- 灰長石成分に乏しいトナル岩アプライトで,斜長石,石英,黒雲母,鉄鉱物,方解石,燐灰石などからなる[Spurr : 1900].米国アラスカ州のユーコン…
和の恵み
- デジタル大辞泉プラス
- ジョンソントレーディング株式会社が販売する犬用シャンプーのブランド。99%天然由来成分を使用している。数種類の和の食材エキスを配合している。
無添加 部分洗いせっけん 固型
- デジタル大辞泉プラス
- ミヨシ石鹸が製造・販売する洗濯用石鹸の商品名。水と石鹸成分のみを使用した洗濯用洗剤。部分洗いに適した固型タイプ。
バイオセラミックス
- 百科事典マイペディア
- 生体機能を代行するセラミックス。生体適合材料の一種で,主に人工骨や人工関節,歯,人工歯根などに用いられる。人体に対する毒性がなく,生体組織…
リボース
- 百科事典マイペディア
- 化学式はC5H1(/0)O5。アルドペントースの一つ。天然にはD型のみ存在し,融点95℃,比旋光度[α](/D)=−23.7°。水に可溶,アルコールに難溶。RNAやATP…
廃油ボール はいゆボール waste-oil lumps
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 海上に捨てられた廃油からできたボール状の汚染塊。タンカーのバラスト水,船舶の油性汚水 (ビルジ) その他,海上に投棄された廃油が,海上を漂流す…
外積 がいせき exterior product
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 通常はベクトル積と同義に使うが,グラスマン代数の意味で使うこともある。2本の3次元ベクトルの外積 A×B=(AyBz-AzBy,AzBx-AxBz,AxBy-AyBx) は…
ゆ【湯】 の 花((はな))
- 精選版 日本国語大辞典
- ① 温泉の成分の一部が沈殿して取り出されたもの。温泉が地表にわき出し、温度や圧力の低下、蒸発、周囲の岩石や動植物の作用などによって溶けていた…
フクシン ふくしん fuchsine
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 赤色系塩基性染料の一つ。トリフェニルメタン系マゼンタ系列に属す。1856年イギリスのW・H・パーキンによるモーベイン(モーブ)の合成直後にポーラ…
ヴィーデマンの法則【Wiedemann's law】
- 法則の辞典
- 混合物や溶液の質量磁化率は,各混合成分の磁化率の重量分率の和に等しくなる.別名を「ヴィーデマンの加成則」という.
バイオリサイト
- 岩石学辞典
- 珊瑚礁の核となるような石灰岩で,その場の骨格の成分と破片が生物的な炭酸塩によって膠結されたもの[Folk : 1959].