最勝光院さいしようこういん
- 日本歴史地名大系
- 京都市:東山区大仏廻り三十三間堂廻り町法住寺最勝光院法住寺殿に建立された寺で、現存しない。「百錬抄」承安二年(一一七二)二月三日条に「建春…
最勝院さいしよういん
- 日本歴史地名大系
- 静岡県:田方郡中伊豆町宮之上村最勝院[現]中伊豆町宮上曹洞宗、妙高山金光明(こんこうみよう)寺最勝院と号し、本尊釈迦如来仏。創建の由来は諸…
ほて‐わき【▽最手脇】
- デジタル大辞泉
- 相撲すまいの節で、最手の次位。また、その人。今の関脇にあたる。助手すけ。
さいしょう‐え〔‐ヱ〕【最勝会】
- デジタル大辞泉
- 国家の平安を祈って行われる、金光明こんこうみょう最勝王経を講ずる法会。薬師寺では、3月7日から7日間行われる。
さいみつ‐こうぞう〔‐コウザウ〕【最密構造】
- デジタル大辞泉
- ⇒最密充塡構造
最教寺
- デジタル大辞泉プラス
- 長崎県平戸市にある真言宗智山派の寺院。山号は高野山、本尊は虚空菩薩。空海が唐からの帰朝時に護摩を焚いた霊地と伝わる。
仮面ライダー最光
- デジタル大辞泉プラス
- 特撮テレビ番組『仮面ライダーセイバー』に登場する変身ヒーロー。ユーリが聖剣サイコウライバー(変身ベルト)とワンダーライドブック(変身ツール…
さいかくすう【最確数】
- 改訂新版 世界大百科事典
さいはん‐じ【最繁時】
- デジタル大辞泉
- 《busy hour》電話網などの通信回線・設備が最も混雑する時間帯。
最頻値【さいひんち】
- 百科事典マイペディア
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最仁法親王 (さいにんほうしんのう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1231-1295 鎌倉時代,土御門(つちみかど)天皇の皇子。寛喜(かんぎ)3年生まれ。寛元元年出家し,尊覚法親王に師事。梶井門跡(もんぜき)をつぎ,弘長(こ…
いと【最】 いたく
- 精選版 日本国語大辞典
- ものごとの度合がはなはだしいさま。はなはだひどく。とてもひどく。[初出の実例]「かぐや姫いといたく泣き給ふ」(出典:竹取物語(9C末‐10C初…
いと‐しも‐な・し【最なし】
- 精選版 日本国語大辞典
- ⇒いと(最)しもなし
さいしょうこう‐いん(‥クヮウヰン)【最勝光院】
- 精選版 日本国語大辞典
- 中宮、建春門院平滋子の願で、後白河天皇が創建した寺。承安三年(一一七三)建立、嘉祿二年(一二二六)六月焼失。「明月記」によると、現在の京都…
ウィペット【Whippet】
- 犬&猫:ペットの品種がわかる事典
- イギリス原産の中型犬。しなやかな体と俊足が特徴で、ドッグレースに使われる品種である。レースドッグと別の系統で計画繁殖されているものはやや小…
シュミット値【Schmidt value】
- 法則の辞典
- シュミット則において,陽子に &scriptg;l=1,&scriptg;s=5.58548 (12),中性子に対して &scriptg;l=0,&scriptg;s=-3.82928 (8) を代入して得…
最寄品
- ブランド用語集
- 最寄品とは日用品や食料品など、購買頻度が高く消費者が時間をかけずに購入するような商品のことをいう。
最忠法親王 (さいちゅうほうしんのう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 平安後期-鎌倉時代,鳥羽天皇の皇子。延暦(えんりゃく)寺で出家。無品(むほん)のままおわった。
最勝院 さいしょういん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 青森県弘前(ひろさき)市銅屋(どうや)町にある真言(しんごん)宗智山(ちさん)派の寺。山号は金剛山(こんごうさん)。本尊は大日如来(だいにちにょらい)…
いと【最】 のきて
- 精選版 日本国語大辞典
- ( 「のきて」は動詞「のく(除・退)」の連用形に助詞「て」が付いたもの ) 通常的、一般的なものから、それだけを、格別な特色があるとして区別し強…
さいしょう‐え(‥ヱ)【最勝会】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。南京(なんきょう)三会の一つ。薬師寺最勝会ともいい、薬師寺で国家平安を祈って三月七日から七日にわたって行なわれる金光明最勝王…
さいしょう‐がわら(‥がはら)【最勝河原】
- 精選版 日本国語大辞典
- 京都三条の西側にあたる川原。平安京の洛外で、昔、火葬場があった。西所川原。
さいしょう‐そん【最勝尊】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。最もすぐれて貴い人。仏をいう語。〔無量寿経‐上〕
ほ‐つ‐て【▽最つ手/▽秀つ手】
- デジタル大辞泉
- 《「つ」は「の」の意の格助詞》すぐれた腕前。りっぱな技術。上手。「壱岐ゆきの海人あまの―の占部うらへをかた焼きて」〈万・三六九四〉
最尊寺さいそんじ
- 日本歴史地名大系
- 京都府:北桑田郡美山町棚村最尊寺[現]美山町大字鶴ヶ岡 棚棚(たな)の西部山麓にあり、相白山と号し、真宗大谷派、本尊は阿弥陀如来。寺伝によれ…
済信 (さいしん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 954-1030 平安時代中期の僧。天暦(てんりゃく)8年生まれ。源雅信(まさのぶ)の3男。真言宗勧修(かじゅう)寺の雅慶(がけい)にまなび,寛朝(かんちょう…
信貞 (のぶさだ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 平安時代後期の画家。天永3年(1112)新造の御所大炊(おおい)殿の布障子に打毬(だきゅう)図をえがいた。巨勢(こせ)氏の一族ともいう。
大島信 (おおしま-しん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1853-1899 明治時代の官僚,政治家。嘉永(かえい)6年9月16日生まれ。埼玉県庁をへて内務省にはいる。明治20年,郷里鹿児島県奄美(あまみ)大島の農民…
金丸 信 カネマル シン
- 20世紀日本人名事典
- 昭和・平成期の政治家 元・衆院議員;元・自民党副総裁;元・副総理。 生年大正3(1914)年9月17日 没年平成8(1996)年3月28日 出生地山梨県中巨摩郡今…
そうしん【宗信】
- 改訂新版 世界大百科事典
ないしん【内信】
- 改訂新版 世界大百科事典
信証 (しんしょう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1098-1142 平安時代後期の僧。承徳(じょうとく)2年生まれ。後三条天皇の孫。輔仁(すけひと)親王の王子。真言宗。仁和(にんな)寺の寛助より灌頂(か…
信培 (しんばい)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1676*-1747 江戸時代前期-中期の僧。延宝3年12月10日生まれ。浄土宗。京都華開院の息庵のもとで出家。江戸霊山寺の廓瑩(かくえい)にまなび,元禄(げ…
信海
- 朝日日本歴史人物事典
- 生年:生没年不詳 鎌倉後期に活躍した画僧。京都醍醐寺に伝わる3点の白描図像(画稿)にその名が残る。詳しい経歴は不明であるが,『尊卑分脈』に似絵の…
ふしん【符信】
- 改訂新版 世界大百科事典
ちょうししん【張子信】
- 改訂新版 世界大百科事典
草川 信 クサカワ シン
- 新撰 芸能人物事典 明治~平成
- 職業作曲家 バイオリニスト 肩書音羽ゆりかご会会長 生年月日明治26年 2月14日 出生地長野県 上水内郡長野町(長野市) 学歴東京音楽学校(東京芸術大…
けつじょう‐しん(ケツヂャウ‥)【決定信】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。疑いをさしはさむことのない信心。心が決まって動揺しない信心。
き‐しん【起信】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 信仰の念をおこすこと。信じはじめること。また、信頼をうけること。[初出の実例]「彼は夙に起信して」(出典:金色夜叉(1897‐98)〈尾崎…
しん‐げ【信解】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。① 仏の教法を聞いてはじめにこれを信じ、その後に自分で理解すること。[初出の実例]「第三従二若有菩薩一以下。二行偈。引二勝人信…
しん‐じゅう【信従】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 信じて従うこと。[初出の実例]「碩夫が言由道か信従(シンシウ)共に厚道を存して」(出典:授業編(1783)一)
じん‐しん【深信】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。深く信ずること。善導はこれについて二種を説き、一つは、自身は罪深い凡夫であって出離の縁はないと信ずること、二つは、阿彌陀仏…
しん‐やく【信約】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 誓い。約束。誓約。[初出の実例]「信約をば人が誰もすれども、義に近なうてわぞ」(出典:史記抄(1477)一一)[その他の文献]〔詩経疏‐鄭…
はん‐しん【半信】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 全部は信じきれず、疑いの残ること。「半信半疑」 〔嵆康‐答釈難宅無吉凶摂生論〕
橋戸 信 (はしど まこと)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1879年3月10日明治時代-昭和時代の野球人。早大野球部主将1936年没
なましな【男信・奈万之奈】
- 精選版 日本国語大辞典
- 江戸後期の語学書。三巻。東条義門著。天保六年(一八三五)成立、同一三年刊。上代日本に渡来した漢字音には、ム韻尾とン韻尾の区別があり、それに…
はしど‐しん【橋戸信】
- デジタル大辞泉
- [1879~1936]野球選手・新聞記者。東京の生まれ。早大の遊撃手として活躍し、明治38年(1905)日本初の米国遠征に参加。帰国後は橋戸頑鉄がんてつ…
小川信 (おがわ-まこと)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1920-2004 昭和後期-平成時代の日本史学者。大正9年12月31日生まれ。東京の暁星高,麻布高などでおしえ,昭和48年母校国学院大の教授。中世史,古文書…
き‐しん【紀信】
- デジタル大辞泉
- 中国、漢の武将。滎陽けいようで漢の劉邦が楚の項羽に包囲されたとき、自ら漢王と称して楚に降り劉邦を逃れさせ、のち項羽に殺された。
おおおか‐まこと〔おほをか‐〕【大岡信】
- デジタル大辞泉
- [1931~2017]詩人・評論家。静岡の生まれ。長男は芥川賞作家の大岡玲あきら。詩集「記憶と現在」「故郷の水へのメッセージ」、評論「紀貫之」「詩…