こくさい‐ローミング【国際ローミング】
- デジタル大辞泉
- ⇒ローミング
こくさい‐ロータリー【国際ロータリー】
- デジタル大辞泉
- ⇒アール‐アイ(RI)
国際単位
- 栄養・生化学辞典
- 国際的に多くの合意を得ている単位,もしくはその途上にある単位.根本的なものとしてはSI単位系がある.栄養学ではビタミンなどの国際単位がある.
国際レジーム
- 知恵蔵
- 特定の問題領域に関し、各国政府(主要国政府)が目的、行動ルール、紛争処理方法などについて合意した上で、国際的な制度を創出・維持すること。相互…
国際河川【こくさいかせん】
- 百科事典マイペディア
- 通常,国家間の国境を形成し,または複数国の領土を貫流するもので,条約によって所在国の権限が制限され,他国船舶が自由に航行できる河川。条約加…
国際語【こくさいご】
- 百科事典マイペディア
- 国際間で広く用いられる言語。中世の学問,カトリック界などでのラテン語,外交上のフランス語などもあるが,狭義には人為的に考案された,学習が容…
国際裁判【こくさいさいばん】
- 百科事典マイペディア
- 国際紛争に当たって,第三者たる国際裁判所が,原則として国際法に照らして当事者(原則として国家)の主張の正否を判断し,法的拘束力をもつ判決を…
国際私法【こくさいしほう】
- 百科事典マイペディア
- 国際的私法関係についていずれの国の法を準拠法として適用すべきかを指定する法則。国際結婚,国際取引などが準拠すべき法はこれによって指定される…
国際責任【こくさいせきにん】
- 百科事典マイペディア
- 国家その他の国際法主体が国際法に反する行為(国際違法行為)を犯した場合に負う責任。国際法主体は国家であることが多いので国家責任ともいうが,…
国際法【こくさいほう】
- 百科事典マイペディア
- 国際社会の諸関係を規律する法。国際私法に対するものとして国際公法ともいわれるが,現在は国際法の呼称が適切とされる。歴史的には近代ヨーロッパ…
国際郵便【こくさいゆうびん】
- 百科事典マイペディア
- 郵便に関する諸条約に基づく外国あて,または外国から到着する郵便物の総称。種類は通常郵便物(書状,郵便はがき,印刷物,点字郵便物,小形包装物…
国際養子【こくさいようし】
- 百科事典マイペディア
- 国境を超えた養子縁組の総称。日本は先進国としては例外的になお国際養子輸出国であるといわれている。国内法として国際養子法を制定している国も多…
こくさい‐きかく【国際規格】
- デジタル大辞泉
- 国際的な取り決めによって設立された国際標準化団体が制定し、全世界で適用される規格。ISO規格・IEC規格など。→標準規格
こくさい‐チャーターびん【国際チャーター便】
- デジタル大辞泉
- 定期便とは別に個人・団体・旅行業者などが航空機を借り上げて、2つ以上の国の間で運行する便。
国際機構 (こくさいきこう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →国際組織
国際リニアコライダー こくさいリニアコライダー International Linear Collider; ILC
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 大型ハドロン衝突型加速器 LHCの後継として,世界各国の素粒子物理学者が実現を目指している直線形衝突型加速器。国際線形加速器とも呼ばれる。1990…
国際価格 こくさいかかく international price
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 国際市場で成立する価格。商品には、国際間で広く貿易が行われる商品と、ほとんど貿易が行われない商品とがあり、前者は貿易財、後者は非貿易財とよ…
国際公務員 こくさいこうむいん international civil servant
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 国際連合、その下部機関および専門機関に勤務する事務局の職員をいう。その始まりは1905年の国際農業協会とされるが、制度として確立したのは国際連…
国際語 こくさいご
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 母語の異なる民族間のコミュニケーションに用いる言語。それぞれの母語を尊重しつつ、あくまでその橋渡しをするものであることが理想である。しかし…
国際裁判 こくさいさいばん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 国連憲章は、紛争の平和的解決手段として交渉、審査、仲介、調停、仲裁裁判、司法的解決などをあげている。ここに交渉はいうに及ばず、第三者が入る…
国際犯罪 こくさいはんざい international crime
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 国際犯罪ということばは4通りの意味に用いられる。第一に、犯罪人や犯罪行為が複数の国にまたがっている場合に、これを国際犯罪ということがある。こ…
国際見本市 こくさいみほんいち international trade fair
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 市(いち)とは、一定期日に一定場所に多数の商人が商品を持ち込み、多数の顧客に現品を相対(あいたい)で売買する場をいうが、このような市が国際的に…
国際リニアコライダー こくさいりにあこらいだー International Linear Collider
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 国際的な協力で建設計画が進められている次世代の素粒子加速器。略称はILC。リニアコライダーは直線型(線型)の衝突加速器である。ヒッグス粒子の発…
国際ローミング こくさいろーみんぐ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →ローミング
国際大学 こくさいだいがく
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 私立の大学院大学。国内外から多彩な経験をもつ人材を受け入れて,高度に専門的かつ学際的な学識を備え,それを国際舞台で実践活用できる人材の育成…
国際劇場 こくさいげきじょう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 東京浅草に,1937年松竹が建設した大劇場。定員 4059人で,当時東洋一の規模を誇った。松竹少女歌劇団 (現松竹歌劇団) のレビューでこけら落し公演を…
こくさいきかく【国際規格】
- 改訂新版 世界大百科事典
こくさいげんき【国際原器】
- 改訂新版 世界大百科事典
こくさいちょうてい【国際調停】
- 改訂新版 世界大百科事典
国際遺言 こくさいいごん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 日本人が外国でした遺言や外国人が日本でした遺言,あるいは複数の国に所在する財産についてした遺言など,渉外的な要素を有する遺言。その意図され…
国際法典 こくさいほうてん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 諸国の慣行を基礎に不文の形で成立してきた国際法の規則を明確化し統一化した成文の一般条約または文書。国際法典の試みは国際法典編纂会議で初めて…
こくさい‐かんけい(‥クヮンケイ)【国際関係】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 諸国家間のかかわりあい。外交上の関係。[初出の実例]「国際関係の外国電報や」(出典:若い人(1933‐37)〈石坂洋次郎〉下)
こくさい‐きこう【国際機構】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 二つ以上の国が集合して構成する国際的な組織体。国際機関。[初出の実例]「すべての人民の経済的及び社会的発達を促進するために国際機構…
こくさい‐きんこう(‥キンカウ)【国際均衡】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 国際取引ないし収支が均衡している状態。広義には為替相場の安定をも含む。対外均衡。⇔国内均衡
こくさい‐けいさつ【国際警察】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 国際法上の犯罪に対する諸国家の防止鎮圧行為。② 国家の他国への侵略行為その他国際社会一般の利益を侵害する行為に対する他の諸国家の…
こくさい‐こうほう(‥コウハフ)【国際公法】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =こくさいほう(国際法)[初出の実例]「必ずしも西洋の所謂る国際公法なるものの命を俟たざるなり」(出典:敵国に対する礼(1894)〈陸…
こくさい‐てつどう(‥テツダウ)【国際鉄道】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 国境を越えて二つ以上の国に通じている鉄道。
こくさい‐ねん【国際年】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 国連総会で共通テーマを定め、一年間を通じて各国がその問題についての啓蒙や対策を促進するための活動。一九五七年の「国際地球観測年」…
こくさい‐はさん【国際破産】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 破産宣告の国際的効力。その効力が他国まで及ぶかどうかは各国によって異なるが、日本では破産宣告が行なわれた国内でだけ効力を有すると…
こくさい‐れんめい【国際連盟・国際聯盟】
- 精選版 日本国語大辞典
- ( [英語] The League of Nations の訳語 ) 第一次世界大戦後、アメリカ合衆国大統領ウィルソンの提唱により、ベルサイユ条約に基づいて設立された国…
国際義勇軍 こくさいぎゆうぐん
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 1936年に始まったスペイン内戦において,反フランコ・反ファシズムの立場から共和国軍に参加した諸外国の義勇兵たちコミンテルンの指示で各国共産党…
kokúsáí-gó, こくさいご, 国際語
- 現代日葡辞典
- 「o p. é」 Uma língua internacional.
kokúsáí-shúgi, こくさいしゅぎ, 国際主義
- 現代日葡辞典
- O cosmopolitismo.
国際大学[私立] こくさいだいがく International University of Japan
- 大学事典
- 1982年(昭和57)国際社会で活躍できる高度専門知識を有す職業人の育成を目的に大学院大学として開学。建学の理念に相当する設立趣旨の一部には,「…
国際連盟(こくさいれんめい) League of Nations
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 1920年1月20日に設立された史上初の世界的な,集団安全保障を中心とする平和維持・国際協力機構。第一次世界大戦を終結させた19年のヴェルサイユ条約…
いどうたい‐つうしん【移動体通信】
- デジタル大辞泉
- 《mobile communication》携帯電話・PHSやノートパソコンなど可搬性に優れた端末による、外出先でも利用可能な通信の総称。モバイルコミュニケーショ…
しゃかい‐つうしんきょういく〔シヤクワイツウシンケウイク〕【社会通信教育】
- デジタル大辞泉
- ⇒通信教育
時事通信ホール
- デジタル大辞泉プラス
- 東京都中央区にある多目的ホール。2003年開館。座席数は約300席。
日本通信ネットワーク
- 日本の企業がわかる事典2014-2015
- 正式社名「日本通信ネットワーク株式会社」。略称「NTN」。英文社名「Nippon Telecommunications Network Co., Ltd.」。情報・通信業。昭和60年(1985…
データグラムがた‐つうしん【データグラム型通信】
- デジタル大辞泉
- 《datagram communication》⇒コネクションレス型通信